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カスタマーレビュー

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2010年12月27日
使用環境・・DAPはウォークマンのA840、音源はロスレスです。 一カ月ほど使用した感想を述べます。

EX500からEX600への乗り換え組ですが、EX600の音に感動してEX1000に手を出してしまったクチです。
ですので、EX600との比較を交えながらレビューします。

高音の音質:非常に良いです。繊細さはかなり素晴らしいEX600以上と言えます。
        ただし、若干強調感があるように感じます。人によっては気になるかもしれません。キラキラしていて美しいとも取れますが。
        EX600の方が丸い(素直な)ので「高音の聴きやすさ単体」ではEX600がいいでしょうか。

低音の音質:非常に繊細。しかし量もあります。ただ、これは強調感などは感じず、適当であると思います。
        解像度・量ともにEX600以上です。

音場:籠りの無さと相まって、EX1000の最大の武器は正にこれであると思います。EX600からの乗り換えで最大に感動した点です。
    「そんなところから音がするの!?」ということがあるぐらい、甚だしく広く、細かいです。
    「透明感」と形容するのが適当でしょうか。
    EX600も音場は広いのですが、「籠り」があります。(EX1000を使用した後だと顕著です)

遮音性:ちょっと笑いました。EX600が実は遮音性高めだったためです。
     しかし、特別低いわけではないです。ピッタリのサイズのノイズアイソレーションイヤーピース(付属)で大分マシになります。
     ただ、騒音の特別多い環境での使用は考慮されていないだろうと思います。

装着感:慣れが必要ですが、非常に快適になります。耳かけの装着法に関しては、各自研究されるのがいいかと思います。
     音質的なストレスもほぼ皆無なので、気づけば一日中付けっぱなしということもあります。
     ただし、寝ホンは厳しいです。筐体が大きいので、寝返りが打てません(EX600も同様)。仰向けなら何ら問題ないです。
     就寝時に使用したい方はSHUREのイヤホンがいいでしょうか。ソニーならEX510がまだ適しているでしょう。

ほか:コードがEX600より太く(耐久性も向上しているでしょう)、部品に金属などを交え、高級感があります(中の金属線も最高級だとか)。
    筐体自体の高級感もあり、並べるとEX600がちゃっちく見えます。値段が2〜3倍以上違いますので、わざとそういう風にデザインしたのかもしれませんね。
    付属のケースは見かけは立派ですが、EX600同様、完全に保存用です。中のプラ部分を抜けばそれなりに使えないことも無いです。
    本革使用になってますが、そんなことより、ウォークマンと同梱できるようなものを付属するぐらいの気遣いが欲しかったですね。
    持ち歩く方は別途適当なものの購入が必要でしょう。
    コードは着脱式なので、これからバリエーションが増えるといいですね。(同梱はショートとロングの2種類です。ともにY字型)
   

総評:細かい弱点はあっても、全体的に満足しています。気が早いですが、次世代機が楽しみです。
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2012年4月6日
MDR-EX300→500→600→1000と歩んできました EX600の方にレビューがあるのでそれも参考にしてくれれば幸いです。またEX1000のヘッドホン版ともいえるZ1000にもレビューがあります。

着けやすさはEX600とほぼ変わりません フックが結構しっかりしてるので抜けにくいです。

デザインはEX600より高級感があります、ミニプラグの所にはSONYが刻まれています、EX1000本体にはJAPANと刻まれています。EX600はTHAILANDです

音質に関して、EX600とは段違いです。
モニター最高峰として高中低音全てが明瞭に聞こえてきます。音の籠りはイヤホンとしてはまったくないと言っていいです。
全体的には僅かに低音より、CK100PROのようなきらめくような派手さは無くで落ち着いた音です。

音場が非常に広いです。音の分離度が高く、ひとつひとつの音がダイナミック型にしてはくっきりしており、広い音場を生かした豊かな音の重なりがあります。IE80や100PROと比べて更に一回りは広いです。

EX600は原音忠実路線ながら、やや音が籠っていることと低音の弱さ、若干シャリシャリしていました。しかしEX1000になり低音が単に聴こえるだけ→低音の響く心地よさが伝わってくる に変わりました。EX1000にして変わったと思うところです。音を楽しむという欲求を満たしてくれます。
EX600の良いところが全部二回りは更によくなったイメージです。

ヴォーカルに関しては、Z1000にも共通ですが、中低音の分厚さから、声の量感厚みがあります。高い解像度を生かし声の輪郭もありながら、声の伸びも十二分にあります。EX1000以外にも声が美しいイヤホンは多くありますが、飾らない生の声を出すのはEX1000が頭ひとつ抜きん出ています。本当に声が何一つ邪魔されず広い音場にありのまま広がります。若干響きが作られているとは思いますが音楽を楽しんで聴くという意味では完璧な調整だと思います

音場が広いので音が団子になることもありません、楽器ごとの定位もはっきりしており、音の重なり合いが絶妙です。低音の量感がありながら、声もしっかり前に出てます。

低域の量感はダイナミック型らしく、非常に量感がありつつ、締まりもかなりのものです。沈み込みもかなりのところまである。普通低域がこれだけ出るとヴォーカルや中音が埋もれることがありますが、音場の広さからしっかり他の音と住み分けがきっちりできています。

高音も美しく鳴ります。100PROのようにシャリーンときらめき、音の輪郭がガチガチに鮮明とまではいきませんが、それでもくっきりと鳴らします。豊かな低音に埋もれることもなく、十分に主張します。量感ある高音で角もそこまでないので刺さることはないです。

感想
EX1000はダイナミック型ならでの量感ある低音と音場の広さ、BA型に迫る解像度を得て明瞭に鳴らします。全体的な音色としてはやや暗めではありますが、どきっとするほどの美しさがあります。声の生っぽさがありながら、それぞれどの楽器もよく聞こえる鳴りは素晴らしいです。音も刺さらないので聞いていて疲れません。
おそらくダイナミック型の最高峰といっても過言ではありません
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2015年10月31日
音は抜群です。音については、山ほどのレビューがあるので、省略させて頂きます(笑)

次の様に、分けてバラで買えますよ。
必要なものがハッキリしているなら、バラが一番安く買えます。
・本体のみ(イヤピースは付属してない⁈。本体のみと記されているが、写真はイヤピース付きなので、不明?)
・ショートケーブル
・ロングケーブル
・ケース
この4つ合計でも、4万切ります(2015-10-31時点)。
私の場合、ロングケーブルは不要、ケースは携帯するにはデカ過ぎなので使っていません(別なケースを使っています)。
バラで買えば約1万円安く買えたのでした。
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2013年5月10日
1年程前に購入し現在も使用しているイヤホンのうちの一つです。

<デザイン>

良いと思う。ソニーらしいセンスだと感じました。

<高中音域>

音に関してだけなら本当に充分すぎる音質でしょう(イヤホンとして)
解像度、立体感、抜けの良さ、どれをとっても間違いなく最高です。
多少の刺さりはたしかに感じますが、逆にナチュラルに聞いていてまったく刺さらない音ってあるんでしょうか??
どんな事をしてもその曲の中に、人間が聞いて刺さりやすい音があれば刺さって聞こえるのは当然です。

<低音>

量感は普通です。少ないと良く見かけますが、それは低音過多なイヤホンと比較したらの話でしょう。
質は高いです。ただ、ie80の様な癖のある低音ではなく極々普通の素直な低音だと思います。

<装着性>

うーん、中の下ですかね。
イヤーハンガーで安定はしますが装着感その物は良いとは感じませんでした。
本体だけだと非常に装着性が悪いのでイヤーハンガーはそれの補いと考えた方が良いです。

<遮音性>

良くないですね。はっきり言って。ただ、それがこのイヤホンの価値を下げるとは思いません。
確かにこの遮音性だと風切り音などは凄いかもしれませんね。
しかし、それは自転車に乗りながら音楽を聴くだとかそのような類のことをしなければあまり
気にならないと自分は思います。※イヤホンしながらの自転車は本当にやめてください。

<総評>

音に関しては本当に良いので、イヤホンへの出費が無駄とは思わない方は買って損ないですよ。
色々それ以外気にする神経質な方へはどうかわかりませんが、音を楽しむ目的なら買いです!

以上、駄文ですがお読み頂きありがとうございました。
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2014年12月31日
XBA H3、A3、Z5 とハイレゾ対応製品の完成度が期待した程良くない現状にあって、EX1000 は、ハイレゾ以前の開発ながら、非常に完成度が高く、今でもソニーで1番良いイヤホンだと思います。
EX800ST より、いい意味で少しドンシャリ気味で、より解像度が高く、音場も広い。滑らかな音ですが、角を丸めた音ではなく、粒立ちも良い。
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同名のクラシックの曲の演奏の細かな違いを室内で聴き比べるだけの目的で、数年前に買いました。
オーケストラでの弦楽器の音色が個々に明瞭に聞こえます。ソプラノ・メゾソプラノの歌手の僅かな装飾的技巧の差も区別できます。
もちろん外でも使えますが、私は室内限定で使っています。イヤホンは場所や用途によって複数の機種を使い分けています。
電車内等ではノイズキャンセル機能付きの別イヤホン、長時間聴くときは耳が痛くならないイヤホンや軽く圧迫感のないヘッドフォンで聴きます。
音質は私が使っているイヤホンでは最高です。低音は上質のヘッドホンほどではありませんが、中音はほぼ同じ、高音はそれ以上に感じます。
私は皮膚が敏感なので長時間聴くと耳が痛くなるのは他のカナル型の製品と同じですが、短時間で集中して聴くには最高の商品と思います。
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2011年3月4日
【デザイン】
でかいw でも結構好きですw

【高音の音質】
繊細かつ上品に鳴らします。買ってすぐは多少サ行が刺さることもありますが,エイジングにより改善されます。

【低音の音質】
それほど量は多くありませんが,質よく鳴らします。EX700SLの濃厚な低音と比べると多少薄い感じもしますが,モニター的に鳴らしていると考えればこんなものかもしれません。

【フィット感】
大きい割りに,フィット感は良好です。イヤーハンガーの装着に最初苦労したが,慣れれば眼を瞑っていても装着は可能です。イヤーハンガーがあるおかげで,ユニットに下方向の加重が掛からず,長時間のリスニングにも最適です。

【外音遮断性】
EX700と同等レベル。ソニーのカナルはこれぐらいの遮音性が恐らく標準なんでしょう。地下鉄やJR京葉線のような大変うるさい環境では厳しいかもしれない。

【音漏れ防止】
これもEX700と同等レベルと思われる。EX510よりは漏れないが,図書館及び書店等の静かな場所での使用や満員電車のような密接する環境では,多少の注意が必要かもしれない。

【携帯性】
これは考えようによる。
イヤーハンガーをかけたままでも,音楽を止めれば普通に会話は可能ですから,付けたままであれば優秀といえる。
しかし,カバン等に入れて持ち運ぶには難がある。キャリーケースは大きすぎるのでNG。

【総評】
イヤホンでこれだけの音質や音場を実現するソニーの技術力に驚かされるばかりです。価格は高く感じますが,それだけの価値のある品です。しかしながら,キャリーケースはもう少し考えて欲しかったなぁ・・・w
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2011年11月10日
現在のソニーのイヤホンのフラグシップであるEX1000ですがヘッドホンのフラグシップのZ1000との共通点も
多々あります。
やはりこの音質を支えているのは液晶ポリマーフィルム振動板の存在でしょう。
分解能と低域から中域、高域へと自然にワイドレンジを鳴らしきるのは、下位機種との一番の差である素材の
差は大きいと思います。
また、フルデジタルアンプs-masterMX搭載ウォークマンA860シリーズとの相性が非常に良いですね。
試聴環境はウォークマンA867に音源はATRACロスレス、イヤホンジャックからへの直挿しです。
外付けアンプは音質劣化があるので使用しません。
聴いてみての一番の特徴はボーカル域から高域へ艶やかに伸びていく滑らかさ。
それでいて低域もしっかり出ていてボワつきが無く、特に厚みというかふっくらとした心地よい低音再生です。

一応EXシリーズはモニターとしてのラインナップなので最上位機種のEX1000になると遮音性とトレードオフに
なって音質を上げている部分があるのではないかとも思えます。より完全な遮音性を求めるならヘッドホンの
Z1000に一歩ゆずるところではあります。

先に書いたs-masterMXの開発上EX1000とZ1000との組み合わせでの相性を考えるのを避けることは出来ないと
思うので、一番相性のいい環境はウォークマンA860シリーズ直挿しが一番だと思いますし実際デスクトップの
デジタルアンプでx-アプリのATRACロスレスファイルを再生しても音の豊かさはウォークマンの方が良かった
です。

素直にドライブする機種なのでイコライザーやアンプでの一部の音を増幅して聴くにはやや勿体ないように
思います。
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2016年5月14日
高音はいくらでも刺さらせられますが、イヤーピースが合わず低音がスカスカにしか出せませんでした。イヤーピースを試しまくり買いまくり、やっと深みのある且つ締まった沈み込む低音が出るようになりました。
それはcomplyT400とNOBUNAGA2段フランジです。
MDR-EX1000は推奨T200なのですが、ステムを囲む突起が2本ありT200ではサイズ違いです。
そこで一つ上のT400にしてみたところ、やはり突起で根元までは入りませんが超クリアな高音から超重低音まで出るようになりました。
しかも耳たぶ引っ張ればER-4sっぽく通常のカナル型より奥へ装着出来ます。
NOBUNAGAはシリコンですが、同等です。なぜかコチラの方が耳内に優しい気がします。
本来の能力を発揮させると、ダイナミックドライバー最高峰イヤホンの意味を実感出来ます。
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2010年10月31日
【デザイン】
パッケージのデザインからして気合が入ってます
ふたを開けると、NUDE EX monitorの文字が艶消しの中ブタから浮き上がります
それを開けると、半透明の仕切りブタのなかに
10種類の色とりどりのイアビースが目に入ります
本体のデザインは有機体のような、高級感あふれる出来です
ジャックのデザインもウォークマンをポケットに入れて使うのに最適なデザインで
ジャックにさすと直角にコードが位置します
コードの質感も、毎日使うものなので気になるものですが、
若干太めで、絡みにくくなっています

【高音の音質】
若いころは低音が出ていれば、とりあえず満足というか
低音の出ないものはダメという感じでしたが
40代後半に入って、高音が聞き取りにくくなってきたのか
最近は中音の細やかさが好みになってきていて
今まで使っていた、ゼンハイザーのIE8の音がぽわーんという感じに
聞こえてきていました
今回、EX1000を初めて聞いてみてまず思ったのが
私はウォークマンのAとXシリーズで聞いてますが
イコライザーの設定を見直さないといけないという感じでした
低音を最大まで、高音を最低まで設定して中音は真ん中にして
クリアベースを3に設定すると、いい感じになってきました
おもに、クラッシックのチェロでエージングをして10日目です
まだ、音は少しずつ落ち着いてきている途中という感じですが
一週間以上ほぼずっと鳴らしていて
起きているときは、JPOPなども聞いたりしていますが
もともとの高音も耳に刺さるというより
かさかさした感じだったのが
まろやかになってきた感じがします

【中音の音質】
この機種で特筆に値するのは中音だと思います
ピアノ曲の独奏を今までのIE8では
ヘッドホンではこれぐらいが限界かなと
あきらめるような感じで聞いていましたが
EX1000で同じ曲を聞いてみると
ピアノのタッチの微妙な変化や
クレッシェンドからピアニッシモまで
くっきりと描ききっているのは素晴らしいです
ボーカルというか声楽も
みずみずしくて嫌みがなく、まるで目の前で歌っているようです

【低音の音質】
IE8と比べると、引き締まったタイトな低域の響きです
ただし、IE8を聞くときはプリセットイコライザーをフラットにしています
オーケストラのコントラバスの唸るような重低音も
特にピアニッシモでこんなバスのパッセージが鳴っていたのか
と再発見したりします
やはりティンパニーや大太鼓の爆発するような低音が
輪郭も鮮やかに鳴ってくれます
なお、同梱の短いコードに付け替えると、あっというほど音が引き締まり
解像感が上がり音全体の重心が下がります
胸ポケットに入れて使うかネックストラップになりますが、おすすめです

【フィット感】
ハイブリッドイアピースのサイズが沢山あるので
微妙な付け具合も、音質にも関わる部分であり
いろいろ試しているところです
シュアがけのスタイルで耳の後ろの部分には
テクノロートというプラスチックの形状記憶版
のようなハンガーがついており
素晴らしい装着感です

【外音遮断性】
ノイズアイソレーションイアビースも、同梱されていますが
あまり効果がないようです
それよりも七種類のハイブリットイアビースから選び
音質を追及したほうがいいかと思います

【音漏れ防止】
最初のほうで書いたように、高音を抑えて聞いているし
シャカシャカ音漏れしそうな曲は聞かないし
あまり持っていませんので、正直よくわからないですが
よほどの大きな音を聞かなければ大丈夫かと思います

【携帯性】
これは、考え方によってはいいと思います
持ち歩くときにあれっというほどの大きなケースを持ち歩く
ということになりますが
この小さなサイズで、高音質を実現していることを考えると
大きなオーバーヘッドを持ち歩くのに比べれば
全然いいということになると思います

【満足度】
とにかく凄い音です
ソニーのウォークマンにつないで聴くには
これほど音質のいいヘッドフォンはないと思います
音楽が生き生きしてきて、何時までも聞いていたくなる
そんな、ピュアオーディオの一品という感じです
やっぱりMade in Japanはいいですね
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