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125レビュー
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有用性の高い順 | 最新のレビューから
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120 人中、103人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
The Beatles と共に育ったんだ,
By Music Me Her (京都市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: リボルバー (CD)
いや正確にいうと…、昭和20年代生まれの僕は、音楽感も生活も…ありとあらゆる面で彼らに腕を引っ張り上げられ背中を押されました。 若い連中が時をさかのぼりながらどう言おうと、これは紛れもない僕の歴史です。 そんなことをふと考えながら、The Beatles の LP Album "Revolver" を久しぶりに聴きました。 当初 Single が発売されるたびに女の子が追い掛け回している頃の The Beatles のレコードは、 なんとも気恥ずかしくてレコード店で買えない気分になり、 1枚も手にすることはありませんでした。 でも "Beatles for Sale"(あの疲れたような彼らのポートレートのジャケット)あたりから状況が変わり始めました。 良い音楽なんだから、男の僕でも The Beatles 聴いていいだろう? …そんな風におずおずとしてはいましたが…。 でも当時の LP Album の購買欲は、 「あの Single が入った Album が欲しい」という気持ちから生まれていたものでした。 そんな流れの中「Rubber Soul」が発売されました。 値段の安い輸入盤を買っていた僕は、最初「米キャピタル」版を購入しました。 しかしこれは、「英EMI」版のオリジナルとは曲順も曲数も違い、さらに入れ替えられた曲まであるという、 米キャピタル社がアメリカ国内向けに編集したものでした。 友人の東芝版を聴いてからその違いを知り、 どうしても…という思いでなけなしの小遣いを貯めて「英EMI」版を買いに走ったことが、 今でも昨日のような気がします。 誰もがトータルアルバムとして「Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Band」を選ぶのは理解するけれど、 僕は「Rubber Soul」を米・英版を聴き比べて、 初めて曲並びの良さ、Album として本来あるべきもの(Single 発売曲の寄せ集めではない)を感じたのです。 こんなことがなければ Album の在り方への理解と考え方や構成の重要性など、 もっともっと何年も先に知ることになったはずです。 そして「Rubber Soul」の次の Album が、 この「Revolver」(The Beatles 7枚目の LP Album)です。 当時この Album が実際に発売されるまで、 公式に発表された発売日からずいぶんと長い期間延期され待たされたのを記憶しています。 やっと手にして針を落として耳を傾けた「Revolver」、 Taxman の低いつぶやきのカウントで始まった冒頭から Tomorrow Never Knows まで、 スピーカから溢れ出る彼らのサウンドに期待以上…いや、完全に打ちのめされた僕がいました。 本当に待っただけの…いやいや大きな価値あるものでした。 そして多岐に渡る様々なサウンドと構成に、 The Beatles がロックバンドというレッテルを、 4歳からヴァイオリンを弾いていた僕の頭から完全に引っぺがした記念すべき Album だったのです。 John、Paul、George、Ringo。 彼らは確かに純粋に音楽し成長し続けていました。 彼らと共に60年代をリアル体験できた Monument のひとつ。 この Album は、間違いなく僕のとてつもなく大きな存在なのです。 この Revolver の位置は、 初期の The Beatles が行き着いた到達点と考えても良いし、 後期の彼らの出発点と考えても良いと言う存在でしょう。 若い人たちがまずこの Album を手に入れたら、 ここから後期の The Beatles に進むも良し、 初期の The Beatles にさかのぼってゆくのも良し。 ただリストからはずさないで欲しい1枚です。
12 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ビートルズ入門として,
By
レビュー対象商品: リボルバー (CD)
このアルバムで私はビートルズファンになりました。「キャッチー」で、一曲一曲がハッキリして「分かりやすい」という点からして、 ビートルズの入門として奨められるアルバムだと思います。 まず、一曲目のインパクトの強い、TAXMANで耳と心が奪われます。二曲目は誰もが一度は聴いたことがあるであろう名曲バラード。三曲目はサイケデリック音楽。四曲目はインド風の曲…。 一曲一曲がまさに弾丸のように意識が奪われる曲ばかり。再生ボタンを押したその瞬間から、一気に最後まで聴き入ってしまいます。つまらないと言って途中で放り投げることはまず無いです。 前期と後期の中心の区分けラインと見てもいい、このアルバムは、 前期のアイドルの雰囲気をまだ若干残しつつも、 後期の芸術性の高さと一曲一曲の完成度を感じさせ、 また、ビートルズの全活動を通していえる、バラエティの豊かさと変化のスピードを、 一枚に表現できているのは、このアルバムであると思います。 入門として、ここから、前期の作品へ向かったり、後期の作品へ向かったりして、 ビートルズの全体像を展望していくのは悪くないと思います。 かくいう私もここから入門してファンなった人です。 私は、友人にこのアルバムを聴かせたら、 「他のオリジナルアルバムも是非聴かせてくれ!」 …と、次に繋がりました。 これを聴いたら「もっとビートルズを知りたい!」 …という気持ちになるはず。
6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
出かけたメンバーの個性。実験がギッシリの名盤!,
By DrestimiC "ムーリヲ" (茨城県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: リボルバー (CD)
先日、ある雑誌の「60年代の名盤100」で1位に選ばれた本当の名盤。個人的にジョージの1曲目への貢献はかなりのものだと思います。 だって、one…two…three…f・・(咳払い)という始まり方からして当時は考えられないもの。 #4のシタールもジョージならではの独特な世界観。 ポールは#9でホルン(管楽器)を初めて取り入れ、#2では弦楽とボーカルだけで録音。そして何といっても#5の壮大なバラード。流し聴きしているだけでも切なくなり、涙が溢れてきそうなこの曲はポールの声と絶妙にマッチ……。 さて、ジョンですが… #3、#14に脱帽…。聴かなくちゃわかりません! ただ1つ#6は要らなかったなあ…! 完全に浮いてます(笑) まあとにかくメンバー全員の魅力が偏りなくでているアルバムなので、私には最高傑作です(^-^)
9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ビートルズマストな一枚でしょう。,
By Itch (神奈川県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: Revolver (CD)
ジャケ、タイトルからすべてがクールな、ビートルズの名盤の一つ。全体的に明るい清々しさがあるので高校生くらいのときに何度もリピートしていましたが、今聴くとめちゃくちゃトリッキーなアルバム。 一曲目からジョージの曲だったり(最初はジョンの曲だと思ってました…)、ストリングスロックチューンの頭目な「エリナー・リグビー」が続いたり、真ん中には「イエロー・サブマリン」がぶっ込まれていたり…。 それらが絶妙なバランスでなんとも素敵な魅力で成り立っています。 音の一つ一つを取ってみてもとても高次元で前衛的で、とても並のバンドでは真似できません。 サイケでアヴァンギャルドな名曲である「Tomorrow Never Knows」をラストに持ってくることも憎い! ジョンは未来が見える予言者なのでしょうか。 高校生当時は全く理解できなかったこの曲も今では最も大好きな一曲。 最後に。 僕がこのアルバムを聴きたくなる最も大きな原因は恐らく9曲目「And Your Bird can sing」。 こんな幸福など真ん中ロックアンセムを必ず入れてくるレノンまじLove。
8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
楽曲の質の高さが魅力です,
By
Amazon.co.jpで購入済み(詳細)
レビュー対象商品: リボルバー (CD)
66年発表のアルバムです。前作ラバーソウルからの実験的・芸術的路線を継承したアルバムでもあり、この後、ライブ活動事態を休止してしまいます。でも、上記のような小難しいことを考えずに、聴くのが、一番正しいかもわかりません。それだけ、各曲とも質が高く、アルバムを通して、楽しみながら、聴くことができるアルバムです。個人的に、ビートルズで好きなアルバムをと言われれば、必ず、候補に上がる大好きな作品です。
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
過渡期を迎えたビートルズの重要作品,
By フレキシブルソード (静岡県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: Revolver (Dig) (CD)
結果的に1970年には解散してしまうビートルズの歴史からすると、折り返し点あるいは過渡期へ差し掛かった時期のアルバムとなる。コンサートでの演奏を前提としない曲作りになったため、良くも悪くもバリエーションが一気に広がった感がある。1曲目の"Taxman"はソリッドなサウンドが光るハリスンの会心作。国税庁のテーマソングに推薦したい皮肉タップリな歌詞もイイ。後期の試行錯誤を暗示するかのような"Love You To"(これもハリスン作)は「インド人もびっくり」なシロモノ。リンゴの歌う"Yellow Submarine"は数あるビートルズの曲の中で最もコマーシャリズムに富んだ曲で、後年日本で"イエローサブマリン音頭"なる珍妙なカバー曲まで現れた。ラストの"Tomorrow Never Knows"はアバンギャルドな表現が賛否両論を巻き起こした問題作。一方マッカートニーは"Here There And Everywhere"、"For No One"などソフトで親しみやすい曲で安定感を見せる。全体として、転換期特有の混沌さはあっても高いレベルを維持した傑作であることは確かだ。
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
モノ版の方が良い,
By 30代 "黄昏煎餅" (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: Revolver (Dig) (CD)
リボルバーに5ですが、モノ版は6です。ミックスが丁寧。 ここからは、複雑なテープの作業があったんでしょうね。 I'm only sleepingは、特にモノラルの方が良かった。 たしか、声質をあえて変化させる為に、テープ処理でピッチ操作したりしたらしいので、ミックスに時間がかかっていないステレオは荒いんでしょうか? ともあれ、リボルバーはモノラルの方が良かったです。
29 人中、22人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ジョン・レノンの先見性に脱帽,
レビュー対象商品: Revolver (CD)
アルバム最終トラックの「トゥモロー・ネバー・ノーズ」で使われたサンプリングという手法をいちはやく導入した ジョンの先見性には脱帽だ。考えてみればビートルズほど 先進的なバンドがいただろうか?プログレ(前衛的、先進的) って意味だが、本当はピンク・フロイドやキング・クリムゾンが 出てくる前にビートルズが全てをやりつくしていたのかもしれないなぁ。 このサイケデリックな作品にはジョージの曲も3曲収録されているけど 彼の曲に耳を澄ましていると彼もまた先見性があったように思えてくる。 そして何気なくつぶやくだけで曲のタイトルを決めてしまうリンゴ・スターも ある意味先見性があるように思える。ビートルズは芸術性 と大衆性を高い次元で融合した金字塔的存在だ。
13 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ステレオ盤でよいと思う,
By ojun9 (兵庫県西宮市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: リボルバー (CD)
このアルバムに関してはMONO盤でなくても問題ないと思う。聞き比べても遜色は無い様に感じる。この前に出したラバーソウルはMONO盤の方がよいが・・ ビートルズ的には、初めてジョージの曲が1曲目に採用されたアルバムだが、ギターソロはポールが弾いているらしい。ジョージはこのソロを弾けなかったようだ。 サウンド的には、このアルバムからテープを逆回転させたり、工夫して声を変えたり、ジョージの曲はよりインド的になったり、今までのビートルズとはレコーディングに対する考え方が大きく変わるきっかけになったアルバムだろう。 実際に、このアルバムをきっかけにツアーを止める事を決め、ライブで再現できない曲にトライしていく事になる。 音楽的には、さすがビートルズで名曲揃い。このアルバムをベスト1にあげる人も多いようだ。 ただ、初期の荒削りな勢いのあるビートルズが好きな人は、このアルバム位からお気に召さないかもしれないが。 そういえば、私が中学校の時に初めて買った赤盤は青盤よりも人気があった。初期はベストで済ませて、あとはオリジナルアルバムを購入されているのかとも思ったが、案外初期のビートルズの方に魅力を感じている人の方が多いのかもしれない。
16 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
コンセプト・アルバム,
By burdonquest (大阪付近) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: リボルバー (CD)
70年代に入って次作「サージェント」の評価はロック史上の最高傑作とまで言われるようになった。多くの欧米の評論家によってそう言った流れが生まれた。そこで,私は何度も何度も「サージェント」を繰り返し聞いたものだったが,出てきた結論は「リボルバー」のほうが私にとって遥かに斬新で革新的でコンセプトを持っている音であると言う事だった。それにも増して,このアルバムの各曲は実に充実した作曲実績を残している。 「ラブ・ユー・トゥ」はジョージが作ったインド系ロックの最高傑作だと思うし,「エリノア・リグビー」「グッド・デイ・サンシャイン」「フォー・ノー・ワン」でポールは類稀なメロディーメイカーの才能を誇示している。 そして,リンゴまでが彼の生涯を決めた「イエロー・サブマリン」を熱唱する。私はこのアルバムのジョンの曲は彼のキャリアーの中でもピークに値するものではないかと思う。彼の活動は「アマチュアの極致」と言われていたが,ポールのようなプロ職人ではなく,気分次第でアイディアが溢れてくるタイプなのだろう。奇作「トゥモロー・ネバー・ノウズ」の前にはどんな名曲も輝きを失いそうだ。ビートルズの頂点は,40年近くが過ぎてもここに存在している。 |
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リボルバー 作成者 ザ・ビートルズ (CD - 2009)
¥ 2,600 ¥ 2,260
在庫あり | ||