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15レビュー
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有用性の高い順 | 最新のレビューから
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31 人中、25人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
自分を大切に演奏している:好感のもてる一枚です。,
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レビュー対象商品: リスト:超絶技巧練習曲 (CD)
最近、小菅優さんでもそうですが、かつてのホロヴィッツ的ヴィルトゥオーゾ型の超絶技巧作曲家としのてリストとは異なり、もっと内面的で深い陰影をたたえた作曲家としてリストを弾こうとする新しい傾向があるようです。アリス=紗良・オットさんは、ケレン味なく、自分の感じるところを大切にしながらリストと向き合っているように思えました。けっして技巧をひけらかすことなく、しっとりと弾ききっています。 たしかにものすごく惹きつけるような煌めきがあるわけではないのですが、それでも聞き込んでいくうちにどんどん好きになっていくような良い演奏ではないでしょうか。
27 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
優美な超絶技巧,
By miss Galileo (神奈川) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: リスト:超絶技巧練習曲 (CD)
リストの曲の解釈は色々あると思うし(リストに限らずそうですが)、弾き手によってはタッチを激しくというか抑揚をもっと激しく強調する方もいると思うが、彼女のは部分的にここでもう少し・・・というのが、聞き手によっては物足りなく思う人もいるかと思う。でも、”突出した”派手さみたいなのにやや欠ける分、逆にすーっと自然に流れるような盛り上がりに優美さが感じられて、超絶技巧が難なく優美に聞こえてくるというのか、優雅な美しさを十分に堪能できるので、これもまたアリかなと思うし、聞いていると好きになってきますね。また、有名なラ・カンパネラ、大好きな曲なので、ここでも聞けて嬉しかったです。これぞピアノの魅力を堪能できる名曲の一つだと思います。可憐さだけでなく激しさもドラマティックな展開で表現されていて、感動しました。
29 人中、20人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
素人でもいいと思える,
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Amazon.co.jpで購入済み(詳細)
レビュー対象商品: リスト:超絶技巧練習曲 (CD)
『超絶技巧練習曲集』を聞くのは初めてですし、クラシックに造詣が深いわけでもありません。そんなぼくでも、この練習曲が難しいのはわかりますが、このアルバムはテクニックの素晴らしさよりも、弾き手の思いが伝わってくる優しい仕上がりになっているように思えます。ボーナストラックの「カンパネラ」もドラマティックです。最初は、「?」でしたが、何度か聞いているうちに、いいなぁと思うようになりました。クラシックを身近に感じさせてくれるアルバムだと思います。
3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
ピアノは素敵だなと感じました。,
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Amazon.co.jpで購入済み(詳細)
レビュー対象商品: リスト:超絶技巧練習曲 (CD)
私はピアノも弾けませんが、ピアノが聴きたくてリスト:超絶技巧練習曲を購入してみました!こんな初心者の私が聴いても、ピアノって良いもんだなと感じることが出来、満足でした。 他のアリスさんのアルバムにも興味を持ちました!
20 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
美しい,
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レビュー対象商品: リスト:超絶技巧練習曲 (CD)
この曲はとにかくテクニックに拘っていて、あまり音楽的ではないのではと思っていた。とんでもない。彼女の演奏するこの曲は、本当に美しい。彼女の細やかでしっかりしたテクニックと分析力に裏付けされた音楽性に、大きな予感を感じます。 少々、マンネリ化していたクラシックピアノ界ですが、彼女が新しい風を運んでくれそうです。 演奏には関係ないかもしれないですが、本当にキレイなお嬢さん。。。インタビューなどみると、頭も随分しっかりしてるとみえます。
5 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
これがデビュー・アルバムとは信じられません!!,
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レビュー対象商品: リスト:超絶技巧練習曲 (CD)
2008年6月、ハンブルグで収録されたアリス=紗良・オットのデビュー・アルバムです。10代でドイツ・グラモフォンと契約しデビューするという事だけでも驚かされますし、そこに選んだのがリストの『超絶技巧練習曲』ですから、相当自信がないとまず選ばない曲目です。 第4曲「マゼッパ」は素晴らしい演奏でした。疾走感溢れるピアノで、十分なダイナミックさを確保しつつ、思い入れたっぷりに演奏するなんて10代の器ではありません。ブラインド・テストをすれば、円熟したピアニストの巨匠の演奏だと錯覚することでしょう。綺麗な方ですが、その見栄えとは裏腹に実に強靭で豪快な演奏だと捉えました。 第6曲「幻影」、第7曲「英雄」、第8曲「狩り」はその中でも特に難曲ですが、緩急を上手く付けながら、しなやかにかつ逞しく弾いていました。技術的な難易度が高くなるとどうしてもテクニック重視になるわけですが、彼女の場合はリストをもっと人間味あふれる捉え方をしているようです。 ラストの「ラ・カンパネラ」は多くの名ピアニストによる素晴らしい演奏が耳に残りますが、物おじしない大きなスケールを感じさせる演奏スタイルが気に入りました。粒立ちの良さは録音技師の水準の高さなのかもしれませんが、このテクニックがあって初めてこの曲の真価が披露できるわけですから、その意味でも質の高さを評価しています。 なお、リーフレットには青澤隆明氏の丁寧な解説と彼女の美しいポートレートが多く掲載してありました。 このアルバム発売後の彼女の活躍や続くCDの評判の良さも見知っていますが、10代の時に残した記念碑的な演奏という意味でこのアルバムの素晴らしさを満喫しています。
12 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
「共感」,
By 長太郎 (茨城) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: リスト:超絶技巧練習曲 (CD)
彼女のこの難曲に対する解釈詰まり演奏並びに技量には、賛否両論あるようだが、僕は素直に「好い演奏」だと想う。繰り返し聴きながらその度にそう想う。。若干二十歳で、挑んだ彼女だが、その真剣で直向な一生懸命に彼女なりに頑張って弾いている想いが、聴き手の僕には、ひしひしと伝わって来るのである・・誤解を恐れずに云えば、僕はリストのこの難曲をそれ程好きではなかった・・だから彼女の演奏なので「好き」になれたのである・・これは、少なくともこのCDの存在意義が、充分あるに値すると云えるのではないでしょうか・・一聴の価値ありです。理屈ではない彼女の「感性」に僕は、素直に「共感」しているのです。。
3 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
じっくりとした内面性、詩情を湛えた演奏,
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レビュー対象商品: リスト:超絶技巧練習曲 (CD)
超絶技巧というタイトルに捉われることなく、一音一音を大事に旋律を紡ぎだしていく。嘗てラザールベルマンの鬼気迫るダイナミックな演奏に打たれ、それ以降さまざまな名演と いわれるものを聴いてきたが、いずれも物足りない感が否めなかった。 ところがこの演奏は全く違ったアプローチで私の感覚を捉えて離さない。 ビルティオージティを誇示することなく、このエチュード集のもつ内面的な諸相に光を 当て、強い説得力をもって訴えかけてくる。 例えば「マゼッパ」はしっかりとした歩みで、雄弁で交響的なスケール感と劇的なストーリー 展開を感じさせる。 また、11曲「夕べの調べ」では深い詩情と余韻を湛えてじっくりと聴かせる。 全編にわたり、旋律ひとつひとつを大事に歌わせながら、推進力を失うことなくこの曲の内面性や 詩情を浮かび上がらせようとする姿勢を強く感じさせ、好感がもてる。 日本盤に収められているラ・カンパネッラの右手、左手が掛け合い紡ぎだす響きはまさに鐘であり 抒情的でエコーのように心に染み入る響きだ。 彼女にとって若いなどという年令的な要素がいかほどの意味があろうか、彼女の本来もつ資質、 内省的に曲の本質に迫ろうとする真摯さが演奏に新たな光を当て聴く者のこころの琴線に響き 共感を生み出してくれている。
3 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
掘り出しもの!,
By グラモフォンのボックスセットに入っていたので たまたま聞きました.あまりの素晴らしさに 演奏会にも行って,リストの協奏曲を生で聞きました. ほんものですね.どれだけ努力しているのだろう. どんどんいろいろな曲に挑戦してもらいたいなぁ.
10 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
クラシックの老舗グラモフォンが贈る期待の新人,
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レビュー対象商品: リスト:超絶技巧練習曲 (CD)
「のだめカンタービレ」を読んでリストの「超絶技巧練習曲」を聞きたくなり、たまたま目について購入しました.日本とドイツ人のハーフでミュンヘン出身のピアニスト、アリス・サラ・オットのデビュー作です.グラモフォンは私の敬愛するピアニスト、M. ポリーニのレーベルでもあり、彼女の容姿や話題性だけでデビューさせたわけではないでしょう。若いからこそこのようなテクニカルな作品の方が、受け入れやすいと思いました。一言でいえば情熱的でパワフル。往年のマルタ・アルゲリッチを彷彿とさせる、なかなかの好演だと思います。のだめでいえばソン・ルイですかね.
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リスト:超絶技巧練習曲 作成者 アリス=紗良・オット (CD - 2008)
¥ 2,933
在庫あり | ||