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12レビュー
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有用性の高い順 | 最新のレビューから
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41 人中、39人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
現代的なモーツァルト演奏のスタンダードと言える演奏,
By 林良憲クラシックCDレビュー (愛知県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: Mozart: The Symphonies (CD)
モダン楽器でのモーツァルトの全集。軽やかでクリアな演奏であり、初めて聞いたときはスタンダードな印象があったが、最近出ているホグウッド(Hogwood/ Academy of Ancient Music)やピノック(Pinnock/ The English Concert)の古楽器演奏とも、有名なベーム・ベルリンフィルの演奏ともかなり違い、逆に新鮮に感じる。 音色に厚みとともにあらゆる繊細さを兼ね揃えているモダン楽器の利点が非常に良く出されているCDであり、モーツァルトの演奏が古楽器に移りつつある中で、特に古楽器に固執しない一般的なオーケストラがこれだけ上手くモーツァルトの音楽を奏でられるという可能性が見える非常にポジティブな全集だと思う。 K 301 「パリ」の第二楽章は2バージョン両方収録、K385 「ハフナー」はフルートとクラリネットが入っている大編成バージョン、K550 はオーボエバージョン(クラリネットではなく)。 サウンドの質も良い。
37 人中、32人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
モーツァルト交響曲全集の中ではイチオシ,
By
Amazon.co.jpで購入済み(詳細)
レビュー対象商品: Mozart: The Symphonies (CD)
売れ筋ではないかもしれませんが、モーツァルトの交響曲全集としておすすめの一つです。少人数のオーケストラが心地よく、テンポが軽快なのでBGMとしても最適。 そしてなんといっても値段が安い。この廉価版が出る前までは、9千円近くしたので、半額以下になって買いやすくなりました。 主には25番以降を繰り返し聴いていますが、飽きないです。 チェンバロ伴奏が入っているので、所々耳につくところもありますが、それもご愛嬌。チェンバロがたまにファミコンの音のように聞こえて、ちょっとテクノっぽいのが何かおもしろいです。 中身は、白地に黒で印刷されたボール紙のスリーブにCDが1枚ずつ入っている簡素なもので、いかにも廉価版というものですが、パッケージも小さく場所を取らないのでいいです。
6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
よく歌う演奏。それが魅力。,
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レビュー対象商品: Mozart: The Symphonies (CD)
最初期の交響曲を聴いた。楽しい。うきうきする。それは、これが、よく歌う演奏の為なのかなと思った。 ホグウッドの演奏も持っているが、あちらは何だか 私には、厳粛すぎて少年モーツァルトの作品なのに 居心地がよくなかった。 最初期が欲しくて購入したのだけれど、20番台や 後期の曲の演奏も好きになった。特に40番の冒頭、 そっと始まり、快速でありながら悲しみを感じさせ るような歌。あのトスカニーニの演奏を思い出した。 1番から41番まで楽しみながらモーツァルトの生涯に つきあえる希有な全集だと思った。もう一つの楽しみ方は、 マッケラスがモーツァルトに寄り添っているかのような、 愛情に満ちあふれた演奏に癒やされる事かも知れない。
41 人中、35人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
安定した表現で、現代弦楽器の美観を押し出した名全集,
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レビュー対象商品: Mozart: The Symphonies (CD)
モーツァルトの作品群の中で特に重要なジャンルの一つが「交響曲」であることは言うまでもない。一方、現在ではこれらの交響曲に41番までの番号が振られているが、その後の研究により、他者の作品とされ欠番となったもの、逆に改めて「交響曲」に再配分された作品などがあり(これらに42以降の番号を振ることがある)、明確にその数が決まっているわけではないが、おおよそ50曲とされている。このマッケラスの全集は、47曲を収録している。2番、3番、37番は収録から外されている。録音は1986年。初期作品で大事なものとしては、第25番(K.183)ト短調と第29番(K.201)イ長調であり、前者は「シュトルム・ウント・ドランク」時代を代表する象徴的作品である。それら以外の作品もモーツァルトの生涯とリンクさせると、興味が深くなるだろう。第1番(K.16)や番号なしの(K.19)は最初期の9歳のころの作品で神童ぶりが伝わる。本全集で1枚目のディスクに収録されているのはすべて12歳までにモーツァルトが書いたものだ。(この時期モーツァルトはすでに戴冠ミサを作曲している)。イタリア旅行を経た刺激から、第10番(K.74)、第11番(K.84)といった作品が生まれる。その後イタリア旅行を重ね、新しい大司教の着任のための音楽などを書くのに前後して第14番〜第21番の交響曲群が続々と生み出されたのが、1772年で16歳のころ。内容の充実が言われるのは、1773年(17歳)のときの作品群からで、前述した第25番や第29番もここに含まれる。その後の充実と神がかり的な後期の作品群については、あらためて言及する必要がないだろう。 マッケラスの演奏は現代楽器ならではの弦楽器の豊かな響きを存分に歌わせている。両翼配置のヴァイオリンは強く響く傾向があるが、それはそれで面白い。かつての全集ではベーム指揮ベルリンフィルに近いスタイルだろう。テンポはやや速めなものが多い。管楽器の開放的な音色は、例えば第35番「ハフナー」などを聴いていただけるとよくわかるだろう。第38番「プラハ」などは単独でとっても聴き応え存分の名演で、均質な全集という以上の付加価値を持つ。他の特徴として、チェンバロを加えていることと、リピートを(おそらく)全部やっている点がある。後者については私個人的には特に緩徐楽章などは無い方が好きだが、問題というほどではない。早めのテンポであまり気にならない。 録音は少し軟焦点的で解像度は低めであるが、こちらも気になるレベルというわけでなく、十分平均的なものだと思う。曲集の充実、現代弦楽器の豊穣な響きを肯定的に水準高く保たれた全集として、素晴らしいものだと思う。
10 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
全集としておすすめ・・・,
By ルネ - レビューをすべて見る
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レビュー対象商品: Mozart: The Symphonies (CD)
その前に・・・35番以降を目当てで検討されている方は、他の有名どころから先に聞かれることをお薦めします。(悪くはないが)解釈がちょっと独特なので、この盤から入るとのちのち違和感を感じるかもしれません。(曲の規模もこのくらいになると厚みのある演奏の方が聞きごたえがある) しかしながら・・・ 全集として初期の作品まで含めて考えると評価がガラリと変わります。全集ではモダンオケのベーム盤をはじめ、古楽器風のホグウッド、ピノックなどが名を連ねていますが、個人的にはこの盤が一番楽曲の魅力を感じられると思いました。 特徴を一言でいうと、古楽器風と現代風のいいとこ取りです。モダン楽器を使い、古楽器風の演奏をしています。 そこがいいんですね。29番以前の曲は構成上、現代風の解釈では重くなりすぎます。かといっていわゆる古楽器風の演奏では音色がひなびすぎていて、私的には鑑賞するのにつらい。ここでの演奏はその欠点をうまくクリアしています。作品にあった軽快な演奏を芳醇な音色で鑑賞することが出来ます。 初期作品に興味がある方は、まずこの盤の演奏を聴いてから、他の演奏家のものを聞いても良いのではないでしょうか。スタンダードとしておすすめです。 ※他の方のレビューにもありますが、チェンバロが演奏に加わっていますが、特に目立つということはなく自然に溶け込んでいるので普通に鑑賞できると思います。それから、ライナーは曲ごとの解説が付いていますが当然英語なので・・・
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
青春のような溌剌として充実感のある全集,
By
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レビュー対象商品: Mozart: The Symphonies (CD)
どこを聴いても一貫した推進力をベースにしたコンセプトを感じる。それは青春のようなモーツァルト像である。メランコリックな哀愁を帯びた部分でも鬱々と感傷に浸るような風情ではないが、ロマンティックな詩情は充分 伝えてくれる。 一貫して溌剌とした早めの推進力にあって時には軽やかに飛翔するように、時には哀愁を帯びながら 語りかけてくる。しかし、そこにはハッタリや思わせぶりなどの作為はない。 偉大な天才の作品群を自らの信念に基づきストレートにしっかりと我々に提示してくれている。 優れた全集だと思う。今は亡き老巨匠の実力を再認識した。 録音も良い。但し再生環境に注意したい。(当初、音がきつい感じがしたので再生環境を チェック、スピーカ・アンプ等システムはそのままにセッティングその他を調整した。 今は最高のコンディションで作品に浸っています。) このような全集が安価に手にいることは喜ばしい。
15 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
最高のモーツァルト★★★★★★★,
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レビュー対象商品: Mozart: The Symphonies (CD)
私は専門的言葉も難しい言葉も書けない、ただの音楽好きなオジンで、レビューを書くのも初めてです。まだ聴いていない方は、この演奏は是非とも聴いてほしいと思います。食べ物の好みと同じ様に音楽にも各々好みが有るとは思いますが、私は非常に感動しました! こんな年になってミュージックプレーヤーまで購入して歩きながらも聴いています。 しかもこの値段でこんなことがあってよいのだろうか・・・この5倍位の値段の全集もいろいろと聞きましたが、百倍コッチMozart: The Symphoniesの方が良いです。 値段が百倍にならない内に買って聴いてネッ!^^。聴けばわかる★★★★★Mozart: The Symphonies
16 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
超お買い得! 買って損のないすばらしい演奏です。,
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レビュー対象商品: Mozart: The Symphonies (CD)
LP時代にドイツグラモフォン盤のベーム・ベルリンフィルの同全集が当時25,000円もしましたから、まづはその価格3,815円には驚きを感じます。次いで、オワゾリール盤ホグウッド・エンシェントの全集をLPで購入、その後CD時代となり、同盤のCDを購入していますので、今回で都合4つ目の モーツァルト交響曲全集が手元に揃ったことになります。現物が届いて早速聴いて見ましたが、録音も素晴らしいし、プラハ室内楽団のレベルの 高さには驚かされました。本当に素晴らしいオーケストラです。いままでホグウッド盤を聴くことが多かったのですが、たぶんこれからは今回の テラーク盤の方を多く聴くようになりそうです。マッケラスさんについては今からもう30年以上も前にオケはロンドン響だったと思いますがモー ツァルトの後期交響曲のLPが出ていたように記憶しております。モーツァルトものは必ずチェックはいれてはいたもののコレクションしていない ところを見るとなんと見る目がなかったことかと残念に思ったくらいです。ホグウッドさんの古楽器にこだわった18世紀の響きの再現という試み にも大いに感動しましたが、本全集もこれまでのスタンダード(19世紀から20世紀初めのスタイル)と比べるとかなり違って聴こえてきますがこれ こそこの全集の醍醐味のひとつであると思います。まだ届いて間もないので10枚全てを聴いたわけではありませんが、中でも39番の爽快さ、36番 リンツの堂々とした中にある気品の高さの表現のすばらしさ、そして何と言っても優雅でチャーミングなその演奏には惚れ惚れさせられています。 お蔭様でここしばらくはモーツァルト三昧が続きそうです。これは絶対買って損はないですね。
18 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
楽しいだけがモーツアルトではない,
By さだちゃん (那須塩原市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: Mozart: The Symphonies (CD)
昨年5月にプラハを訪れ、その地の演奏家達のすごい巧さに舌を巻いてきました。モーツアルトの交響曲については従来聴いてきたワルター、クーベリック、ベーム、バーンスタインなど、ゆったり系の演奏に飽き足らず、レヴァインのウイーンフィルをやたら走らせるだけの演奏も不愉快で、模索中のところ、はたとプラハを思い起こし、このCDを聴きました。まさに天啓でした。早めのテンポで厳しく進めつつも時には哀しみの表情を湛え、一貫して「悲愴感」に裏打ちされたモーツアルト、これこそ真のモーツアルトの姿。モーツアルト演奏の一角に高く聳え立つ演奏ではないでしょうか。
21 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
HMVレヴュの録音評は無視してよい,
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レビュー対象商品: Mozart: The Symphonies (CD)
残響云々の録音評が気になりながらも購入。何の事はない。各人の再生環境で左右されるのだから、断定は当たらない。我が家の機器ではこの上ない快感をもたらしてくれる至福の音感。ペーター・マークのゆるゆる(決して否定しているわけではない)と対極の、エッジのたったキビキビ颯爽とした演奏。全繰り返しも何のその、ひたすら前へ前へと突き進み、演奏時間の長さを感じさせないのが、サスガ。初期、中期?も新鮮な驚き。でも、38、39は刷り込みのワルター:NYフィルに勝ててない? |
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Mozart: The Symphonies 作成者 Wolfgang Amadeus Mozart (CD - 2008)
¥ 5,359 ¥ 3,174
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