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カスタマーレビュー

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2014年9月8日
audio technicaのsolid bassを使っていたのでかなり低音を聞きなれていたのですが
このイヤホンは高音が良いと聞いたので僕も高音も聞いてみようと思い購入してみました。

結果、最初聞いてみたときは低音が物足りないと思ったのですが、だんだん聞いてみると音がどんどん良くなっていく気がしました。
なので、もし低音ばかり聞いていて高音が聞いてみたくなった人は買ってみることをおすすめします。

3段キノコが慣れないなどのレビューもよくありますが、イヤーチップと一緒に買う前に3段キノコを試してみることをおすすめします。

僕も慣れないとよく言われていて不安でしたが、使ってみるとそれほど問題はありませんでしたので

ぜひ購入してみることをおすすめします!
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2015年7月22日
まずもってシングルBAドライバー型のイヤホンは、レンジの狭さが災いして中音域の主張が出っ張る「カマボコな周波数特性」になりがちです。
よってこの帯域特性をどう克服するか、どうチューニングでごまかすかという課題が得てしてシングルBAのキャラクターを作るわけです、が...
しかし本機はその点がチューニングで大きく克服されている、珍しいほどに高音の良く鳴るモデルになっています。

試聴環境はWM-F887>HPA-2>本機。

音質については、BAドライバーらしくスピード感と分解能のある応答性に優れたもの。音場感は同価格帯の他モデルと比較してしまえば狭いですが、非常に高い分解能がそれを補って余りある楽しさを提供してくれます。
それだけに、情報量の凹みに敏感なので...圧縮音源との相性は余り良くありません。分解能というとても大きな本機の優秀性を生かすため、せめて使用音源は256Kbpsを下回らないようにしたほうが良さそうです。

帯域バランスはシングルBAなりです。
高音域は伸びのよさこそそこまでではありませんが、粒立ちが良く聴き分けがとても楽。中音域に対する量感のバランスも十分で高レベルに纏まっています。
中音域には結構癖があり、篭りがちで抜けは良くありません。暖色系の色付けではあるものの、ものによってはエレクトロポップのような電子音系の音源でも良く鳴ったりと、得手不得手が音楽ジャンルの垣根を無視しておりどの種の音源が相性良好と特筆できないのもこのモデルの面白さです。
低音域は、はっきり言って全く鳴っていません。ローエンドまで伸びきるどころか、中音よりの音域だけ抽出して鳴ったようなサウンドになっており、芯がなく量感も全く足りていません。
...が、シングルBAドライバー型である事を考慮すればこの低音の悪さも妥当というべきでしょうか。Klipsch Custom-1や、UE Super.Fi4等といった同じ構成の他メーカーモデルにもみられる、シングルBAイヤホンの宿命ですから甘受するしかありません。
この分解能で帯域のバランスまで整ったモデルを探せばTriple.fi10やATH-CK100といった価格の跳ね上がるマルチBAに手を出す必要があり、この価格帯で言えばBAドライバー型に帯域バランスを求めることは不可能です。

装着感ですが、これが曲者です。トリプルフランジ構成の付属イヤーピースは持ち前の分解能、解像感を楽しむためには必須なのですがこれがとても違和感、異物感のある不快なものになっています。
人によって、また慣れによってこの不快感の程度は変わってきますが、確実に我慢ならず使い物にならない方も多いと思われます。
デフォルトのまま使う事を想定したイヤーピースとしては正直許容できないレベルの違和感です。

これを緩和するためには、3つあるイヤーピースのフランジのうち、先端の最も小さい傘を切除してダブルフランジ化する、という対策があります。
これをすると大分挿入時の違和感が緩和されるのですが、なにぶん切除改造ですから試聴段階では試しようがありませんのでとても悩ましいです。
当方これを試したところ劇的に装着感が良くなり、未だ多少違和感はあるものの普通に使える程度になりました。

そして装着感についてもう一点。しっかりと装着さえ出来ればこのイヤホンはあらゆる市販の耳栓より強固に外界の音を遮断します。
音楽を再生していなくても目の前で普通に喋ってる人間の声が聞こえず、ゲームセンターの音楽ゲーム筐体の前に立ってすら自前のDAPの音楽を低音量で楽しめます。
飛行機内など騒音の多い交通機関用、AC音楽ゲーム用などとしては非常に優秀な遮音性能なのですが、これを着けて公道を歩けば確実にクラクションすら聞こえないでしょう。とても危険です。使用機会には気をつけてください...
そして密閉度の高いカナル型イヤホンの宿命として、聴き疲れのしやすさとタッチノイズの多さという2点セットの欠点が本機にもあります。
前者の対策としては折角の高遮音性を生かして音量を上げすぎないこと、後者の対策としては耳掛け式で装着することをそれぞれお勧めしておきます。

長文失礼しました。
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2009年6月5日
Etymotic Research社の遮音性と中高音の繊細さと原音再生能力は素晴らしいですね。
このHf5の解像度の高さはかなりCP高いと思います。ER-4Sに迫る音質です。それでいて、4Sより低音かなり出てバランスが良い音です。籠もり感も一切無し、BA1基でこの音域の広さは感動です。

クラッシックと女性ボーカルは特質すべき音色を奏でてくれます。高音よりですが、刺激的な音は出ずボーカルのサ行が刺さる事はありません。とても上品な高音です。

Etymotic Research社のイヤフォンは低音がスカスカだとよく言われますが、このHf5は従来のイヤフォンより出ていると思います。フルオケでもコントラバスの低音がホールに響き渡る感じでちゃんと聴いてとれます。オペラもオケが貧弱にならないところが凄い。

クラッシックやJ-POP、特に女性ボーカルを聞き込む方にはかなりオススメなイヤフォンだと思います。
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2009年8月3日
購入直後は音に荒さがあったのですが、エージングで次第に滑らかになっていきました。120時間程行いました。

・音質
やや高音寄りです。
低音域はあまり量は出ません。
高音寄りというかは、低音が少なめと言ったほうがいいかもしれません。
質は良く、ローエンドが特別不足しているなどは感じません。
ボーカルは高音寄りというか、少し高い所から聞こえているのが最初は気になったのですが、耳が慣れてきたら心地よさを感じるようになりました。
中〜高音域は美しいの一言です。
繊細、やや上品な音で、痛さは感じません。
あっさりとした印象で、BA型らしい音の伸びは控えめです。
分解能が高く、微細な表現が上手です。
音場は使うイヤーチップで印象が変わりました。

・イヤーピースによる音場の印象
付属のトリプルフランジ
奥行きは感じられるのですが、あまり音は広がらず、狭さを感じました。
小さいほうのが柔らかいせいか、装着しやすかったです。

付属のフォームイヤーチップ
奥行き、広がり共になかなかです。
遮音性が一番高く、低音が一番感じられました。
見た目が大きいので、普段Mサイズのイヤーピースを使用している私に入るのか心配でしたが、装着出来ました。

グライダーイヤーチップ(ER5-17、別売)
奥行きは普通ですが、音の広がり方はこれが一番良いと感じました。
装着も一番簡単でした。
私はこれを使用しています。
是非これも付属してほしかったです。

・遮音性、音漏れ
どのイヤーチップでも全く問題ありません。

・コードなど
少し弾力があり、クセがとれづらいです。
風の強い日は風切り音が少し気になります。
タッチノイズも多めなので、付属のクリップを活用したいです。

・総評
イヤーチップとソースは多少選びますが、音は良いです。
評判通りクラシックや、女性ボーカルのポップスにかなり相性が良いと思います。
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2015年10月18日
個人的に初めてのBAドライバ搭載機としてそこそこの期待をしつつ購入、これまで同じような価格帯のダイナミックドライバ搭載機しか使ってこずチューニングもローがしっかりと出る物をセレクトしていた自分的には多少ローのパンチが弱いかも…と思いました。

逆に女性ボーカル、アコースティックなどの表現力はさすがの物で今まで聞いてきたイヤホンの中では圧倒的な解像度、音像の明瞭さがありその場の空気感すら伝わってくるような印象を受けます。

メタルからシンガーソングライター系まで幅広く聞く自分としてはメタル側のパンチが弱くその分でマイナス1、それ以外は概ね満足ということで☆4の評価です。
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2014年3月3日
iphone4sにて使用しています。

低音の量が少ないといった意見もありますけど、ブーミーな(重)低音を求めなければ十分な量の低音が出ています。たいていのベースラインなら追っかけられるくらいの引き締まった低音が出ます。どうしても物足りないならイコライザアプリを使うかポタアンを使えば、重低音イヤホンにも劣らない(少しは劣る)低音を出すことも可能(ちなみに当方はubioとFiioのE12を使用。最高です。)。

とにかく、私がこのイヤホンを気に入っているのは音量をかなり大きくしても、(もちろんソースにはよりますが)サ行の刺さりがほとんどないことです。サ行の刺さらないポータブルのイヤホンならこれか、上位機種のER-4Pで決まりです。

この値段でこのクオリティはありえません。最高です。
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2015年11月30日
ER-4PおよびER-4P-Bが共に約1年半程度で断線を起こし、両製品が高いこともあってこちらの製品を購入しました。

【音は当然4Pの方が良いが、価格を考えれば納得】

音は4Pクラスよりも抜けが良くないです。
比べるとやや曇った感じの印象を受けます(エージング後)。
ただ、価格から考えれば当たり前ですし、この音質で納得できます。

【4Pよりも断線しにくい】

4Pの2つが1年半で断線しましたが、こちらは3年近く使っても断線していません。
使用後はポーチに入れず、あまり整理のされていない鞄に放り込んでいますが、4Pと比べると丈夫です。

イヤーチップはキノコ型が遮音性が高く、耳への負担も少ないためオススメです。
いいイヤホンで聴きたいが予算が限られているという方、1万円を切る価格なら「買い」だと思います。
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ベスト1000レビュアー2016年1月17日
カスタムIEMを線路に落としてしまったので、サブとして購入しました。

まず、こちらのイヤホンはきちんと装着しなければ能力を充分に発揮してくれません。
①自分に合うサイズのイヤーピース(三段キノコがおすすめ)を選択します
②装着する耳と反対側の手を、耳の後ろに回し、耳を引っ張ります
③キノコの笠が耳に完全に埋まる程度まで押し込みます
最初は痛いかもしれませんが、ある程度我慢するしかないです。(外耳を傷つけるまで押しこむのはNGですが)

上位機種のER-4シリーズと迷いましたが、サブ機としての購入だったので、安価なこちらを選択しましたが、
さすがエティモです。
高音と中音が前に出るイメージで、私の好きな音でしたし、低音も他のEtymotic Researchのイヤホンに比べ、
満足できる音量がでています。

なにより、音の細かさ(解像度)の高さはさすがエティモというべき点。

傾向としてはフラットなので、低音が強調されているわけではない(一般的なイヤホンに比べると弱め)です。
モニター的でありながら音楽を楽しく聞くことが出来ますし、アコースティックギターの空気感は
同価格帯の他のイヤホンと比べても突出しています。

もちろんいままで使っていたカスタムIEMよりは解像度などは落ちますが、充分使用に耐える作りです。

参考になれば幸いです。
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2015年1月25日
恐らく、「あまり高いのは手が出ないけど、少しいいイヤホンが欲しい!!」と思った方が結構この商品ページにいらっしゃってると思いますので、そんなポータブルオーディオ初心者さん向けにレビューさせて頂きます。

確かに一万円前後のイヤホンとしては”機能的に”優れていますし高評価が多いので狙い所なのですが・・・

その前に、ここで”オーディオ”というものの本質(大げさ?)について知っておいて欲しいと思います。
イヤホンにも100均のものから数十万円するものまであるように、車にだって服にだって釣り竿にだってピンからキリまでありますよね?
基本的に、よりお金を払えば良い物が買えるのは当たり前です。

しかし、こと「オーディオ機器」に関しては必ずしもそうではありません。
何故なら三大感覚[視覚・聴覚・触覚]に直接触れる機器として、「「個人の好み」」が大きく左右してくるからです。
”性能の良いイヤホン”=”良いイヤホン”ではないのです。

もう一つ。
「音質が良い」という表現をよく見かけますが、音質にも様々あって、大きく分けると

・解像度
・音場感
・音色

の3つがあります。
解像度と音場感については、少しググればわかることだと思います。
しかし、重要であるにかかわらず、あまり取り上げられないのが音色です。
音色は、文字通り音の色。すなわち音の表情・・・とでも言うのでしょうか。明確な基準は何もなく、僕は勝手に「ウォーム系」・「クール系」・「モニター系」と大別しています(笑)

ウォーム系は温かみがありアナログに近い音。低音や中音域の表現が優れる傾向にあり、生々しいボーカルや染み入るような低音で、聞いていて楽しい、どこか優しさもあるイメージ。

クール系は硬質で澄んだ音。中音から高音域の表現に優れ、温かみはありませんが伸びるようなボーカルや絹のようなストリングスで、息を呑むような美しさがある、澄んだ水のようにキラキラしたイメージ。

モニター系は低音から高音までそつなく鳴らします。色付けされていない音なので一番原音に近いのはこれでしょう。どれも優れていますが、ウォーム系程の温かみは無く、クール系ほどのキラキラ感もありません。オールマイティな優等生キャラ・・・といったところでしょうか。

この3つの中で貴方がどんな曲をよく聞くか。どんな音が好きかを考えて、好みの音色のイヤホンを選ぶのがベストです。

ここでやっと本機のレビューに戻りますが、本機はこの中だと「若干クールよりのモニター系」になります。

ボーカルは息遣いまで感じられ、ストリングスは絹の糸に指を通すような繊細さと、弦に触れる瞬間が分かるほどの空気感の表現は、とても一万円台とは思えません。
また、何故かボーカロイドの独特の声質には驚くほどマッチします。
クラシックやジャズ、ギターやピアノのソロといった、ボーカル・弦楽器・管楽器がメインとなるアコースティック系の楽曲や、静かめなボーカロイド曲においては2・3万円台のイヤホンにも負けず劣らずの実力でしょう。

しかし、一般的な人が何をよく聞くかと言えば、ぶっちゃけ殆どの人がjpopやアニソンがメインです。
ポップスはドラム・ベース・エレキギター・キーボード・ボーカルが基本形であり、本機の特性からは大きく外れてしまいます。
ドラムはスパンスパンと気持よく鳴ってくれますが、ハイハットは耳に刺さるようにキンキンと煩く、バスドラやベースはどうしても量不足になり、様々な周波数が複雑に鳴るエレキギターは一音一音に滲みが出てしまいます。
全体的に賑やかな曲。(悪い言い方をすれば)騒がしい曲については、低音は足りず高音は煩い。解像度が高い故に角の目立つ音となり、1万円ほどの価値もありません。

良くも悪くも聞くジャンルを選ぶイヤホンです。
僕は入門機にこれを買ったのですが、最初はアニソンやpopsを聞いてガッカリしたものです。
クラシックを聴いて始めて実力がわかりましたが、やはりよく聞くのはアニソンやpopsなので、結局すぐに別のイヤホンを買いました。
今ではイヤホン・ヘッドホンやアンプ、DAC、ケーブル、プレイヤーも曲調によって複数台を使い分けているような泥沼っぷりですが、そうなってやっと本機を扱いきれるようになりました。
上位機種のER4sも同様にです。

昨今、SONYもBA(バランスド・アーマチュア)型の兼価機を出したこともありちょっとしたBAブームになっていますが、流行に乗って安易に手を出さない方が身のためです。
いくら安価でも、あくまでBA機は””中級者以上向け””なのを覚えていて下さい。
それぞれの個性によって綺麗に鳴らせる曲とそうでない曲がハッキリしており、自分の好みや方向性、各イヤホンの傾向を把握した上で、最低でもあと一台はイヤホンを持つ必要がありますから。

その辺を隠して電気量販店でどどんと宣伝しているところあたり、やはり日本のメーカは所詮流行りもの程度だよなぁと思うわけですが・・・まあそんなことは関係ないので置いておきます(^_^;)

なので、やはり入門機にはオススメしません。
確かに2・3千円台のものと比べれば雲泥の差ですが、最初の一台というのであれば、「ウォーム系」または「ウォーム寄りのモニター系」をオススメします。
popsも気持ちよく聞かせてくれ、クラシックでもそれなりに鳴らしてくれますから♪
ウォーム系の1万円台のものを購入して、慣れてきたらHF5を・・・といった流れがいいと思います。

最終的にはご自身の判断次第ですから、あくまで参考の一つとして覚えていてくれれば嬉しいです。
良い買い物ができるように祈っています(*^^*)
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2015年2月6日
これまでゼンハイザーのCX300Ⅱを使用していました。そちらを購入する時から、BA型のイヤフォンに興味がありましたが、やや高価なために躊躇していました。
ゼンハイザーはバランスの良い響きで、てもトータルパフォーマンスに優れていると感じています。
しかし、私はクラシックを中心に聴くため、やや低音が誇張されているように、そして音の透明感が不足しているように感じていました。
そこでBA型のイヤフォンを買おうと決心し、ソニーと比較検討し、こちらのものを購入しました。
まず、本当に透明感ある音質に、驚きました!
イヤフォンで、ここまで音質が変わるものかと、ビックリしました。
ゼンハイザーと比較すると、低音域はおとなしくなりましたが、中高音域は透き通るような響きです。
この辺は聴くジャンルや、個人の好みにもよるとは思いますが、クラシックを中心に聴かれる方や、ジャズボーカルを聴かれる方には、とても良い選択だと思います。
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