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5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 ZEPとは違う魅力!, 2007/10/1
レビュー対象商品: Fate of Nations (CD)
これはかなりイイ出来じゃないでしょうか。

ZEPのような畳み掛けるリフがあるわけでもないし、ノリのいいロックナンバーがあるわけじゃない。
でも、このロバートプラントの味わい深い声と、構成されつくした楽曲群!
カシミール系の曲が多いが、決して悪趣味な作りになっていないところがスゴイ。
ところどころにZEPでは見られなかった、POPなナンバーもあります。
幾重にも重ねられた楽曲アレンジも、独特の世界を作ってます。

ただ、一度聴いただけでは、良さはわからない。
それだけに、噛めば噛むほど味が出てくるスルメアルバムです。

ZEPの良さとは、また違う味わい深さが、このアルバムにはあります。
それだけにZEPファンには、聞き込んで、是非良さをわかってもらいたい一枚。
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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 ZEPのヴォーカル、ソロ1993年作。洋盤2007年リマスター、増曲。, 2010/11/3
Amazon.co.jpで購入済み(詳細)
レビュー対象商品: Fate of Nations (CD)
前2作 『ナウ・アンド・ゼン(1988)』、『マニック・ニアヴァーナ(1990)』 のリマスター+エクスパンディッドは、2007年に日本盤が実現したので、これもきっと出るだろうと思っていた。ところが、幾ら待ってもリリースは無く、2010年も終わりが近付く今日この頃。まぁ、690 Yenなら良いか… と諦めて洋盤を購入。

「曲が作れるドラマー」クリス・ブラックウェル(※)は、今回も6曲で共作。彼と書いた、適度にツェッペリン風の曲「Calling To You」でアルバムはスタートする。この曲は94年度グラミー賞にノミネートも果たしている。また、全幅の信頼を置く Key. フィル・ジョンストンも、「I Believe」、「29 Palms」、「Promised Land」 他で美旋律を披露。日・英のボーナスだった、アコースティックの秀曲「Colours Of A Shade」も、ボーナス曲の1つとして正式追加。

ソフトな歌モノ中心ながら、サウンドが全編「ロック」しているのが、このアルバムの売り。時折繰り出されるエキゾチックな旋律は、ZEP時代を想起させる。往年の金属声はもう出ないが、哀愁を振りまきながら、枯れた味わいで勝負する。

2007年リマスターの効果は、タムがラウドめな曲で顕著。声がドラムにかき消されず、割と分離して聞こえるようになった。掠れも含めて、声の響きを良く拾っている。

(※)クリス・ブラックウェルはこのアルバム後、映像音楽の分野に進み、TVテーマや、CM曲を数多く書いている。
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11 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 僕の中ではソロで最高傑作です。, 2004/9/4
レビュー対象商品: Fate of Nations (CD)
 ロバートは、結局この後、ジミーとペイジ&プラントを結成してしまうのですが、それが実に惜しいと思わせる程、この作品は充実していました。(僕としては、ソロを継続して欲しかったのです。ZEPは再結成できないのですし。)

 確かに、もうロバートは、ZEPの頃のような、超高音のスクリームはできないのでしょう。しかしながら、そんなものがなくても、充分に勝負できる程、味わい深いヴォーカルがあるのです。

 シングルとなった5曲目やティム・ハーディンのカヴァーである7曲目を筆頭として、実に素晴らしい曲が続きます。一気に聞かせてしまう素晴らしさがこの作品にはあります。
 しかし、ソロで来日は無理なのでしょうか?

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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 ツェッペリンの音楽の広がり, 2010/11/11
Amazon.co.jpで購入済み(詳細)
レビュー対象商品: Fate of Nations (CD)
Dreamland」があまりにすばらしかったので、期待してその前のアルバムである本作を買ってみたのですが、最初聴いた時は正直あまりピンときませんでした。「なんだかツェッペリンに近いなあ」という印象でした。ツェッペリンすごく好きなんですけど、ソロになってもその路線を継続するのはあんまり意味がないなあと思って。

しかし繰り返し聴くと、このアルバムには確かにDreamlandのテイストが含まれていることに気がつきます。というか、そもそもツェッペリンの音楽にはDreamlandの要素が息づいていたことを理解します。3rdや4thに限らず。そういう意味で、ツェッペリンはやはりすごく特異なロックバンドだったのだと、今更ながらに思います。

ハイトーンのシャウトがないことで、音楽から華やかさが失われているという評価もあるでしょうが、この「太さ」の味わいには代え難いものがあります。少なくとも現在の私には、こちらのロバート・プラント「も」非常に魅力的です。きっと一緒に歳を取ったということなのでしょう。
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Fate of Nations
Fate of Nations 作成者 ロバート・プラント (CD - 2007)
¥ 1,106
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