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6レビュー
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16 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
スペシャルエディション(SE)レビュー,
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レビュー対象商品: 捜索者 スペシャル・エディション [DVD] (DVD)
一足先に米国盤を購入したのでSE版の特徴について報告します。このレビューは、すでに従来版ディスクを所有していてSE版の購入も考えている方の参考にしてもらうために書きます。画面比率はSE版も従来版と同じビスタの比率ですが、従来版はトリミング版で、SE版の方が画面が広くなっています。しかし、劇場でスクリーンに映写された画面を「オリジナル」と考えた場合、SE版と従来版のいずれが「オリジナル」なのかは不明です。両版を静止させながら比較すると、特に空の広さなどの違いで構図が異なって見える場合もありますが、作品全体の印象を左右するものではありません。次は画質ですが、鮮明さではSE版が明らかに上回ります。また色彩にも大きな差がありますが、こちらはSE版を無条件に良しとはできません。空の「青」がSE版では全般に白っぽく、従来版の深い青とは別物と印象。また、赤色も全般に抑えられていて、砂漠の土の赤色はほとんど消えています。この「土の赤」は物語の凄惨さとあいまって「血の赤」を連想させるものとして初見の時から強烈に記憶に刻まれていたため、個人的にはSE版の色には非常な違和感を持ちました。星5つは作品の評価です。この作品を観たことのない方は、SE版であれ従来版であれ、ぜひ一度ごらんになってください。
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5つ星のうち 3.0
武装したキリスト教原理主義者が重要な役割を演じていた,
By あまでうす (神奈川県) - レビューをすべて見る
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サザエ「先住民と新住民との争闘をあくまで後者の立場から描いている「明治元年現在」の西部劇。油の乗りきったジョン・ウェインを完璧にコントロールしているフォードの冷静な演出が光っています。物語をぐんぐん前に進めるようとする力がある種の麻薬的な快感を呼ぶのよね。」マスオ「舞台は強烈な陽光がまぶしく降り注ぐモニュメント・バレーなんだけど、その反対に逆光と暗闇と陰の部分を強調した撮影が重層的な効果を上げている。」 イクラ「しかしいくら兄の家族を虐殺された復讐に一途に燃える男だとしても、ジョン・ウェイン演じる主人公のインディアンや混血児への偏見は、最後には少し是正されたように見えるものの非常に不愉快だわ。自分の姪なのに「もう白人ではない」と言って殺そうとするガンマンなんて人間じゃない。パブーン」 マスオ「確かに先住民も開拓者を襲撃して首を取ったり頭の皮をはいだり少女を捕虜にしたりするんだけれど、素晴らしい映画だけにその歴史的な背景を無視した単純な悪役と善玉の対比が気になりますな。」 波平「ウエインよりも注目したいのは名脇役ワード・ボンドが演じた牧師兼ガンマン。アメリカではもうこの時代から武装したキリスト教原理主義者が重要な役割を演じていたんだね。」
5つ星のうち 5.0
「西部劇的思考」に対する皮肉,
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レビュー対象商品: 捜索者 スペシャル・エディション [DVD] (DVD)
「西部劇的思考」に対する皮肉が込められた作品であるという印象を受けました。 (本作が「王道系西部劇の名コンビ」J・フォード監督&J・ウェインの 手によって作られたという事実は 映画史上まれに見る「運命の皮肉」であると言えるでしょう。
11 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
メイキングだけで★5,
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レビュー対象商品: 捜索者 スペシャル・エディション [DVD] (DVD)
このメイキングはいい、映画のスタイナーの音楽だけを巧みに使用して泣かせる、ロケ現場でウェインがイーサンになりきってうろついていたという証言、久しぶりの西部劇で捜索者ならぬ創作者としての頂点を究めようとしたフォードと、それに全身全霊で応えようとしたウェイン、電気も通ってなかった荒野でそうやって男たちが創りあげた魂の映画なんだと再認識出来た、ラストで背を向けて立去る前、ケリー夫人だけを見つめて故ハリー・ケリーの得意のポーズをとって大先輩に敬意を捧げたウェイン、重要なラストシーンでそれを許したフォードの心意気、胸が熱くなる、とどめに劇中では使用されてない2番の歌詞から始まるテーマソングがコーラスで流され、フォードとウェインの思い出に捧ぐ、とやられてはもうたまらん(ToT)、涙腺一気に緩んだでおます、それにしても冒頭の稜線を単騎で行くこれぞフォードというあの映像、本編で使用されてないのはドアが開いて始まるあの印象的なオープニングから入れなくなるからなんだろうか、もったいないなー、タイトルバックで使うって手も…、なんて言っては神様フォードに恐れ多いかな。
7 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
J.ウェイン会心の演技,
By 匿名 - レビューをすべて見る
Amazon.co.jpで購入済み(詳細)
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J.ウェインが肉親を追う一人の男を鬼気迫る演技の迫力とラストの背中に見せる目的をやり遂げた安堵感と自分は一人という一片の哀しさの対称さが素晴らしいです。その他、N.ウッド、V.マイルズなど好演していますがやはりJ.ウェインの男の映画と強く感じ、監督と役者が一体となった名作といえると思います。今回、リマスター&リストアーでの綺麗な画質が楽しみです。
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5つ星のうち 5.0
ヴィスタ,
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レビュー対象商品: 捜索者 スペシャル・エディション [DVD] (DVD)
他のレヴューでも書かれていますが、この作品はヴィスタ版です。今回リリースされるものもヴィスタサイズになっています。シネスコ版とあるのは単なる誤記だと思います。アメリカで発売されたものを見る限り、リマスターされた画面は素晴らしいの一言に尽きます。 ただし、アメリカではJohn Weyne/John Fordのボックス・セットが出ているので、日本でもいずれ発売されるのではないかと期待していたのですが…版権の問題で難しいようです。ちなみにセットの中に入っている「駅馬車」がまた素晴らしい画質なので、こちらの発売も期待したいところです。 |
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捜索者 スペシャル・エディション [DVD] 作成者 ジョン・フォード (DVD - 2006)
¥ 3,980 ¥ 3,551
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