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69 of 77 people found the following review helpful:
ストーリーがねえ, 2005/10/18
By A Customer
1年かけて放映した内容にしてはストーリーがメチャクチャ、 シン・アスカが主人公となっていたはずなのに、途中から サブキャラ扱い。 また、ラクス・クラインの命を狙った意図も明確じゃないままだし。 軍組織の構成や政治的な主張みたいな物も全く見えない。 大まかでもいいから、ストーリーの組み立てを最初にしっかりした方が いいような感じの作品だった。
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147 of 166 people found the following review helpful:
どうせパクるなら・・・, 2005/9/25
最終回にシンにエターナルのラクスに向かって「お前だ!いつも脇から見ているだけで、人を弄んで!!」と叫んで欲しかったけど無駄だった。ラクスは(意味不明の)カリスマで世界を動かしえる力を(何故か)持つ一方で、軍や政治の要職にいる訳でなく責任は一切負わない。過去のガンダムキャラでいえば一大尉でありながらティターンズを掌握し、影から世界を動かそうとしたシロッコに近い。 ガンダム系雑誌の人気投票でラクスや彼女の分身と化したキラがトップなのは、現在の若い世代の願望の象徴だからだろうか。自分を高めたり、他者と向き合い理解しあう努力はせず、生まれ持った力で人の上に立ち、周囲に肯定される。努力の末に手に入れた力や人間関係の重みを知らないから、それらに対する責任感もない。苦労せずにカッコだけはつける平成型ヒーロー像が行き着く所まで行き着いてしまった結果なのだろうか。 今の世の中、努力したからといって報われるとは限らない。だからこそ必死に足掻く姿こそ大事なのではないか。13、4歳で天涯孤独となり異国でトップガンに上り詰めたシン。自分のような紛い物の命が苦しむ世界を望んだレイ。自分達の存在意義に悩むことさえ許されなかった連合トリオ。彼らを踏み台にして自分は足掻いたこともないくせに、「未来」だの「夢」だの聞こえは良いが具体性に乏しく中身のない言葉で議長を否定するラクスには虫唾が走る。
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255 of 289 people found the following review helpful:
杜撰の一言に尽きる, 2005/9/25
作画や音楽のレベルは高いだけに残念。 シリーズ構成と脚本が完全に破綻している。まっとうな企画書が存在したのかすら疑わしい。佳作駄作の評価以前に「製品」として成立していないので、評価のしようがありません。 部品すら揃っていない粗悪品でお金を取ろうとする、制作会社の企業モラルすら疑われます。少なくとも、0083のDVD-BOXとは一緒に買うべきではないでしょう(苦笑
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71 of 80 people found the following review helpful:
コワいと思う点, 2005/11/3
By A Customer
不評、好評それぞれ皆さん書いてらっしゃるので、全編通してどうしても気になる、恐怖を感じる点を一つ。 オーブの軍隊の愛国心の描写。たしかに軍人さんなので、愛国心は人一倍強いでしょう。ただし、描写があまりに狂信的。全員が「国の為」を連呼。誰も「戦争は嫌だけど、国に住む家族や友人を守る為なら仕様が無い」と言わない。挙句、特攻、玉砕。そして生き残った兵士たちは、難を逃れた指導者に涙を流して盲従する。崇め奉られる女指導者(ラクスにも言える事ですが)に対し、得体の知れないカリスマで全員が狂信的に盲従し、嬉々として死んで行く。浪花節的に人の死を描写してます。この描写が非常に恐怖を感じる。確かに、過去の名作アニメには主人公の友人たちが命を賭けて、仲間を救う為に悪の組織と相討ちで死んでしまうという描写は有りました。でもね、それとは違いますよ、これは。リュウとハモン、ドズルとスレッガーの最後の描写とは明らかに違う、偏った描写です。 オーブは日本がモデルだそうですが、過去の軍国時代がモデルなのか、それともこれから日本が進もうとしている未来がモデルなのか。 「戦争を描いた」らしいのですが、あまりに偏った視点と極右的な考え方に恐怖を感じます。
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105 of 119 people found the following review helpful:
素晴らしく何一つ伏線が回収されないアニメ, 2005/11/9
By A Customer
今まで各所に散りばめられた伏線が何一つ解消されていません。スタッフのやりたいことだけをやって、やらなければいけなかったことを何一つやっていない最低な作品です。 一番酷いのは主人公の交代。シンを主人公として見てきた自分はラストを占めたキラに目が点になりました。こんなことはあっていいのか? スタッフはキラとラクス以外のキャラを愛していないことがよく分かる。 キラやラクス達のテロ行為を正当化する描写が何度も繰り返されるのには吐き気がします。自分達は核エンジンを搭載した兵器を量産しているのに相手には持つなと叫ぶ。しかも大量破壊兵器を機体1機で破壊するなんて現実離れもいいところ。むしろどちらが破壊兵器か。 「議長を放って置いては大変なことになる」と言うが本当に放って置いたら有害なのは彼等の方でしょう。 あの後ラクス達が国際裁判で有罪になれば少しは救われる…かも?
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84 of 95 people found the following review helpful:
喜んで買った方とは価値観が違うのでしょうね、私は。, 2005/10/26
概ね他のレビュアーの方々と同意見です。福田監督の作品は結構好きだったのに、、、 ん?これは「作品」と呼べるレベルじゃないから良いか。 お金を払ってまで見る価値のないモノであることは 間違いないですね。 あと、「ガンダム史上最低の作品」というのはちょっと 違うかな。「ガンダム史上」なんて制限は必要ないと思うから。
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63 of 71 people found the following review helpful:
父の怒りのぶつけ場所?, 2005/10/17
娘に頼まれてこのシリーズを購入し続けていましたが、もう我慢の限界です。私はいわゆるファースト世代として今まで色んなガンダムを見続けてきましたがこの作品だけにはガンダムを名乗って欲しくないですね。父としてはこんな我が子にこんなガンダム観て欲しくないですね。 なにより家族の為に稼いだ金が某夫妻の懐に入るのが許せません(笑
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145 of 165 people found the following review helpful:
アメージンググリース, 2005/12/13
□ キャラクター
・戦争で家族を亡くし、憎しみを抱いて軍に身を投じた若者。
その胸に秘めた強い想いは、「守りたい」
・「造られた命」「人の欲望のために生み出され、消えていくのを待つだけの命」自分の運命を受け入れ、信じる人のためにすべてを捧げる生き方を望んだひとつの命
・究極のコーディネータとして生まれ、望まぬ力を持て余して自らの存在に思い悩む心優しい青年。
・愛するものを守るためにできることは何か。
過去と未来に捕らわれ、理想と現実の中で生き方を模索し揺れる元エースパイロット
・一国の代表という重責の中、自分の無力さと至らなさに苦悩しながらもけして理想を失わない若き指導者
・平和への祈りを心に灯し、愛を歌い続ける美しい歌姫
・自分自身の存在を捨てても、理想の誰かを演じ続けること。燃えるような激しさで生きる道を模索したもうひとりの歌姫
・思考も人格も奪われ、ただ戦うことで生存を許される連合のエクステンデットたち
etc.
□ その他
コーディネーターとナチュラル。「遺伝子」「生命」という、現在の社会が持つ危うい可能性をテーマに、前作から引き続いて描かれる戦争。
時に激しく、時に繊細に、新しさとクラシカルさを内包した魅力的な音楽
音楽界に次々とヒットを生み出すOP、ED
触れれば壊れそうな繊細な絵柄で人気を博したキャラクターデザイン
人気、実力ともに、申し分ない声優陣
ここまで揃えば、面白いに違いない。
普通にやっても、ある程度は面白い作品が出来上がる。
こんなに「美味しい」素材を混ぜて混ぜて混ぜて・・・・
堂々とお披露目されたのがこの作品・・・・!?
なんてミラクル!!アメージング!!
・・・・・・・ありえない・・・・・・_| ̄|○
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117 of 133 people found the following review helpful:
ふざけんな両澤千晶 ガンバレ鈴村!!, 2005/10/18
まずはシン役の鈴村さん、一年間お疲れ様でした。 いろいろご苦労はあったでしょう。残念ながら記録媒体として残ってしまう以上は仕方のないことです。いろいろなところで書かれていることですが、ガンダムの主役に選ばれたときの貴方の嬉び具合は手に取るようにわかります。その後さまざまな苦境を味わい失望もあったでしょう、ですがプロとしてまっとうした貴方の姿勢は評価に値しますし、少なくとも私はシンを主人公として認識しています。これからも頑張ってください。
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89 of 101 people found the following review helpful:
究極の一品, 2005/11/27
この際、嗜好と究極のどちらが上か、そんなことは問題ではない。
土曜夕方18:00 毎週我々を ふ る わ せ て くれたエンターテイナー
福田己津央・両澤千晶の強力タッグの集大成がここにはある。
この作品で、なぜ人々はこんなにも感情を高ぶらせることができるのか?
並の映像作品では成し得ることのできない、視聴者の感情を刺激するという課題をクリアした背景には
いくつもの優れた技法が存在している。
1.主人公変動性
このような作品がかつて存在しただろうか?
シン・アスカとキラ・ヤマト名がクレジットで逆転を果たしたその時
我々は確かに歴史の目撃者となったのだ。
正に、日本アニメ界のパルプンテと言えるだろう。
2.意外性溢れる戦術とそれを彩る戦闘シーン
戦場に響くラクス嬢の悲痛な叫び…それは、かのローレライの伝説によく似ている。
耳を貸し、躊躇した機体を叩き潰しながら前進する様は、愛ゆえの苦しみを感じさせる。
また、行方不明となったメイリンと再会したザフト軍パイロット、ルナマリアの再開
宝物であるメイリンの乗った艦を撃つことができない隙に付け込み、強襲する様は、愛ゆえの苦しみを感じさせる。
慰霊碑には是非、聖帝十字陵の建設をお勧めしたい。
またそれを彩る戦闘シーンにも注目せざるを得ない。
バンク、バンク、バンクといった例を挙げればキリがない程の多彩な表現技法を駆使し、MS戦の危うさを描く。
3.心に刻まれた名台詞
数々の名言を生んできたSEED。今作で最も秀逸だったものを挙げたい。
「大丈夫w罠だって分かってるしw」
このDVDを購入する方は、この言葉を今一度、噛み締めてほしい。
最後に、余談であるが私はMSウィンダムが大好きだった。
大空を舞い、散っていく儚い機体…その美しい装甲は
どうみても紙くずです。本当にありがとうございました。
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