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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 怪獣ウランて…, 2004/6/5
レビュー対象商品: 怪獣ウラン [DVD] (DVD)
ハマープロがSFとホラーの間に居た頃の映画。殺人事件が怪獣出現に繋がるのはオーソドックス。
 怪物の正体は中盤に判明するが、その姿を現す場面は案外少ない。
それでも、山の尾根から送電線を絶ちながら向かってくる特撮カット等は迫力。

 怪物の対抗方法が実験のミスで偶然見つかったり、遮蔽版を付けたジープの後に放射性物を乗せておびき出そうとする件とかの、
理詰めで倒す感覚は、日本で言えば「旧ガメラ」的。 
 全体に緊迫感があって良かったです。

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5つ星のうち 3.0 時代を感じさせるHammer製B級SF映画だが、中々面白い, 2010/10/29
レビュー対象商品: 怪獣ウラン [DVD] (DVD)
Hammer製化け物SF映画と聞けば、化け物の造形に興味が湧くのはHammer Fanの悲しき習性ではあるし
まして「原子人間」に次ぐSF映画第2弾であるから、内容についても期待大となるのは致し方ない。
又、あのジミー・サングスターが脚本家として初めて手掛けた長編作品だと言う点も見逃せない。
結果としてCheapな特撮やご都合主義的Story展開には多少興醒めするが、
Hammer作品独特の奇抜な舞台設定とジェームズ・バーナードの重厚な音楽
そしてモノクロ画面が醸し出す世紀末的な雰囲気が相俟って、昨今のCG塗れの退屈な作品とは比べようもないくらい面白い。

この作品の1つの見せ場となっているのが、放射能を帯びた神出鬼没の謎の生物が至る所で人々を襲う場面である。
襲われた人々がどうなってしまうのかは観てのお楽しみだが、当時の特殊効果技術の粋を集めたSceneが堪能できる。
もしこの作品をRemakeすれば、現代のCG技術によりかなり面白い作品が出来上がるのではなかろうか。
それと犠牲者に子供が含まれている点も当時のSF映画にしては珍しい気がする。
子供の背中が火傷で爛れている描写は白黒だから気持ち悪さも半減だが、当時としては如何なものか。
流石Hammer Filmと言ってしまえば、元も子もないが。

Castingについて書き添えると
「死亡遊戯」の大悪党ディーン・ジャガーはどうしても悪党にしか見えず主人公としてはチト辛い物があるが
Hammer Filmの顔と言っても過言ではないマイケル・リッパーの姿(軍曹役)は拝めるし、
「オーメン」のブーゲンハーゲン役で著名なレオ・マッカーンの若かりし頃(撮影当時36歳には見えない)の姿が確認できるのも一得であろう。
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