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11レビュー
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有用性の高い順 | 最新のレビューから
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31 人中、29人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
個人的にはコルトレーンの中で最も好きな作品,
By
レビュー対象商品: Olatunji Concert: The Last Live Recording (CD)
これまで幾度となく演奏してきたコルトレーンも、きっとこれをもって満足したに違いない圧倒的な「マイ・フェイバリット・シングス」が最高! 遂にこのクインテットが求めたエネルギーレベルに到達したラシッド・アリに、さらに2人のパーカッション奏者が加わり、ドラムスがジャズ史上最も過激に大爆発! 空間の隅から隅までを圧倒的な音量で覆い尽くし、特にコルトレーンがソプラノ・ソロで戻ってくるところ、最後でテーマが再演されるところなどのドラムスの押し寄せ様は、何回聞いても全身の毛が逆立つ。 ファラオのテナーも、これまでで最強の出来栄え! 宇宙創生のビッグ・バンの時には、きっとこういう音がしていたに違いないと思わせるほどの超越的な音を大噴出させる。良いとは言えない録音も、ここではかえって戦慄度を高める結果となり、聞いていると何かしないといけないという切迫感に襲われる。明るい暗いといった形容が空しくなるほど根源的で、ここにしか存在しない唯一無二のコルトレーンの音楽に、激しく感動した。
20 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
これが最後のトレーン♪,
By 祥稜 "よしろう" (金沢市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: オラトゥンジ・コンサート(ザ・ラスト・ライヴ・レコーディング) (CD)
過去のレビューでは、音質が劣悪などと書かれていたが、コンサート会場ではない場所でのライブ・レコーディングという状況を考えれば、その状況をさえも記録されているという解釈をするならば、低音が少々ビビルなどというのは全く問題にはならない。パーカーのエアチェック盤並みの音質を覚悟していただけに、このCDの音質に限って言えば「なんだこれ? 普通じゃん♪」つぅのが正直な感想。 で、問題はこのCDの中身だよ! なんだぁ、このトレーンわッッッ!!! すご過ぎる!!! …などという感想が、月並み過ぎて軽く感じられるほど凄い! 1967年4月23日。この時点でトレーンの肝臓はポンポコに腫れあがっていたはずだ。この録音の数週間後に倒れて、入院して、7月17日に亡くなった。 このコンサートを写した写真は、このCDが出るかなり前から出回っていたが、トレーンは椅子に座ってテナー・サックスを吹いている。 かなり具合が悪かったのではないか? なのに、この演奏である。 1曲目のOgundeからヤラれる。 ドラムスのラシッド・アリとかさ、あとアフリカンドラムの二名様、この人達、師匠であるトレーンの体調とか気になんないわけ、あ? こんなに激しくビート叩きまくってトレーンを煽りまくってどーすんだよ、ったく! 相手は瀕死の病人だっての! 少しは気ぃ使えェェェ!!!(^-^; アリスは、、、この旦那は何言っても聞かない人だってことは百も承知していたんだろうな、、、 最愛の旦那の好きなことを、その死の寸前までやらしてあげようって思ってたんだろうな、、、 ジミー・ギャリソンは、この日も酒を呑んでいたのだろうか? トレーンが亡くなる一年前の来日公演時、ギャリソンはトレーンに飲酒癖をきつく咎められていたそうだ。 翌日、移動中のビュッフェでギャリソンは苦そうな顔をしてビールを飲んでいたそうな、、、 彼にとっては、ビールはアルコール飲料ではないのか。(^-^; この録音の2ヵ月半後、トレーン亡くなりしあと、ジミー・ギャリソンの酒量は増えたのだろうか? それだけが、、、気になる。
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
燃え尽きるコルトレーン,
By
レビュー対象商品: Olatunji Concert: The Last Live Recording (CD)
熱い。ラシードもアリスも良いサポートしてるがトレーンが熱い。死期を悟った、というのはこれなのかと思う。
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
私にとって世界最高の曲,
By
レビュー対象商品: Olatunji Concert: The Last Live Recording (CD)
音楽人生で世界最高の曲はと問われれば、僕はこのMy Favourite Thingsをあげます。音楽というものを普段の生活ではそのメロディーやリズム、ムードなどを軽やかにそして気軽に楽しみ、ともすると膨大な曲を仕入れては片っ端から良い曲はないかと乱聴してしまうのですが、私にとってこのコルトレーンの最後の演奏は異質ですし、全く特別な存在です。 録音状態は良くはありません。しかしこうして録音されたものが現存し、リリースした形で残って私の耳に届いたというだけでも本当に有り難く思っています。私にはジャズやコルトレーンについて批評するだけの裏付けも知識も持ちあわせていませんので素人もましてや玄人の方も納得するような感想を描くことは出来ません。 ただここに録音された34分半におよぶ演奏はある種現代音楽の歴史において最高の極みに到達した記念碑的存在なのではないかと思わせてしまうほど圧倒的で、メロディーやリズムといった音楽を構成する一般的な要素を抜けだして、コルトレーンという人そのもの、喜び、苦悩、このあるがままの世界、生命の歴史、森羅万象が無骨な塊で剥き出しになって表されているのではないかと感じてしまうのです。彼が何をこの演奏に託したのか、表したかったのか、どういう想いであったのかは推測の域を出ませんが、私にとってこれは生きていく中でも最高の体験です。 深夜、部屋で一人このライブと静かに対峙している時、喉の奥に痛みを感じるほどに思いは駆け巡り、心が揺さぶられて、涙が出てきて止まりませんでした。 どうしてでしょう。1曲34分に及ぶ長時間の演奏なのに長いとは感じない時間感覚は。
21 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
音の洪水の中に確かに存在するトレーン,
By タック (埼玉県富士見市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: オラトゥンジ・コンサート(ザ・ラスト・ライヴ・レコーディング) (CD)
この演奏が死の三ヶ月前だという感動を抜きにしても、録音状態も決して良くないけれども、このグループが聴く人に訴えてくるものが確実にある、そんなアルバムである。“ヴァンガード・アゲイン”を聴いてからこのアルバムを聴くとトレーンが思うがままにサウンドを紡いでいく為にこのメンバーたちが必要だったということを妙に納得してしまった。バンドの“GROOVE”、“一体感”が確実に進歩しているではないか!この音の洪水の中に身を置くこと1時間、前進し続けたトレーンを体感・納得できた喜びは大きい。とにかくすごい!...合掌。
10 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
喜びでいっぱい,
By くうたれ (宮崎県宮崎市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: Olatunji Concert: The Last Live Recording (CD)
聴き終わった後、凄まじい脱力感が襲います。激しい運動をした後の、気持ちイイ脱力感です。このアルバムを聴く際には、充分に体力を温存しておくこと。弱っている時に聴いて、死んでも知りませんよ。
8 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
ここまで過激だったとは・・・,
By Fun Break (関西) - レビューをすべて見る
Amazon.co.jpで購入済み(詳細)
レビュー対象商品: Olatunji Concert: The Last Live Recording (CD)
My Favorite ThingsBallads My Favorite Things: Coltrane at Newport と聞いてみて 「Coltraneいいな」と思い、最後の作品というこのアルバムを聞いてみました。 晩年の演奏は過激なものと聞いていましたが、ここまでとは思いませんでした・・・ しかし、アドリブとはいえ、原曲のメロディが殆ど残っていないのは・・・ 正直、全部聞き切るのには忍耐が必要かと思います。 これにより、辛口の評価とさせて頂きました。 彼の音楽を知り尽くしているわけではありませんが、ご容赦下さい。 只、これが亡くなる3ヶ月前の演奏とは・・・ エネルギッシュな人だったのでしょうね。 録音状態については、この位だったら雰囲気が出ていていいのではないかと思います。
11 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
劣悪な音質が音源への集中力を半減させます,
By
レビュー対象商品: Olatunji Concert: The Last Live Recording (CD)
末期コルトレーンによる発掘音源です。1967年4月、NYのアフリカンセンターでのライブ録音です。死を目前にしてのコルトレーンの演奏としては3枚組の「Live In Japan」が有名ですが、こちらも亡くなる3ヶ月前ということで、やはり涙なくしては聴けません。やはり注目はライブのたびに違った魅力を放つ「My FavoriteThings」ですが、コルトレーンの叫びは鬼気迫るものが感じられます。以前から、この音源は海賊盤として出回っていましたが、正規にリリースされたにしては音質はかなり劣悪なのが残念です。海賊盤にかなり慣れている人でも、この音の悪さには閉口すると思います。だからといって、コルトレーンの音楽性に傷がつくということではないのですが、いやしくも正規リリースするからには、何とかならなかったのかと思わざるを得ません。あくまでもこの作品はヘビーなリスナーを対象にしたもので、初めて彼のライブを聴こうとする人、後期のライブを聴きたい人には「ライヴ・イン・シアトル」あたりから入るのが無難だと思います。
14 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
コルトレーンはどこまで行ったのか,
By Dr335 (横浜市青葉区) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: Olatunji Concert: The Last Live Recording (CD)
ひさしぶりにコルトレーンを,初期から順に聴き直してみた(全部持っているわけではないが).我がコレクションはLPのSecond night in Tokyoで終わっていたので,その後どうなったか気になり本CDを購入.早速聴いたのだが,音がダメ! アマチュアが自前のテープレコーダーで録音した感じで,入力オーバーで歪みまくりである.もちろん何をやっているのかは一応わかるレベルだが,思わずパーカーの海賊盤を連想する.演奏は例によって物凄いが,音が歪んで耳がつらく,全部聴き通すのはまるで修行のようだ.そういえば若かりしころ,後期コルトレーンを聴くのはまさに修行だったのを思い出した.いまはAssensionだってすんなり耳に入ってくるが,これはまさに当時のコルトレーンの凄さと聴きにくさを思い出させるCDなのだ.最後の録音,もう少しいい音で残してあげたかった.コルトレーンが大好きな人にしか勧められない.
20 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
音質が良くない,
By
レビュー対象商品: Olatunji Concert: The Last Live Recording (CD)
コルトレーンの最晩年のライヴであること、その演奏の過激さで貴重な録音である。が、いかんせん音質が良くないのが残念。ジミー・ギャリソンのベース・ソロから始まる My Favorite Things にしても、同じメンバーのジャパン・ライヴの方を私はとりたい。そこでは1時間にも及ぼうとする壮絶な演奏がくりひろげられている。それに比べると音質・演奏ともにやや物足りない。
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Olatunji Concert: The Last Live Recording 作成者 ジョン・コルトレーン (CD - 2001)
¥ 3,673
在庫あり | ||