カスタマーレビュー


29レビュー
星5つ:
 (21)
星4つ:
 (8)
星3つ:    (0)
星2つ:    (0)
星1つ:    (0)
 
 
 
 
 
おすすめ度
あなたのご意見やご感想を教えてください
自分のレビューを作成する
 
 
この商品のカスタマーレビューだけを検索する
‹ 戻る | 1 2 3 | 次へ ›
有用性の高い順 | 最新のレビューから

26 人中、24人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 見過ごされた名作, 2008/3/4
レビュー対象商品: Amnesiac (CD)
そんなタイトルが一番似合った作品じゃないだろうか

レディオヘッドと言えば、一般的にはOKコンピューター。その前後の極に振り切れたアルバムとして、ベンズとKID Aが挙がるのが普通。

しかしこのアムニージアックという「忘れられた」アルバムも本当に素晴らしい作品だ。よくロック寄りKID Aなどと言われるが、そんなアホなコピーが付けられる凡作では決してない。

まずPyramidSongとKnivesOutの両シングルカットが凄い。
前者は(個人的にレディヘベストトラックと思っている)なんと不可逆性リズムを使用したバラード。静謐の中で誇大妄想に耽るヨーク。
後者は部分転調を上手く利用したこれまた雰囲気ある曲。カニバリズムについてらしい。

その他、1、3、10あたりの「KID AよりKID Aっぽい」ノイズナンバーや、隙間を埋めるジャズの影響を伺わせる曲と、聞き所はたっぷり。
10はライブでのピアノverも必聴。

レディオヘッドは好きでもこのアルバムを聞き込んでいない方は意外と多く、本当にもったいないと思う。
レビューを評価してください 
このレビューは参考になりましたか? はい いいえ


7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 希望ないけど落ち着くアルバム, 2008/9/4
レビュー対象商品: Amnesiac (CD)
キッドAが何か漂ってるような雰囲気のアルバムだとすればこれは段々深く沈んでいく感じのするアルバム
そして最後の曲Life in a Glasshouseで極地に達する
ここまでドロドロして感情をむき出しにしたレディへの曲は他にないと思う。一方でPyramid Songのように途方もなく美しい曲もあったり。
聞いてても楽しくはないし希望見出せるわけでもないけど非常に落ち着くアルバム。
なので何回も数え切れないくらい聞いてきたしこれからも聞くと思う
隠れた名作です
レビューを評価してください 
このレビューは参考になりましたか? はい いいえ


6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 CDもさることながら, 2001/6/27
レビュー対象商品: Amnesiac (CD)
CDもさることながら、この初回パッケージのブックレットがすごくよいです。絵本のようになっているのだけれども、普通の絵本ではもちろんなく、レディオヘッドの特殊な世界をビジュアルでも見ることができるようになっています。来日が待ち遠しいです!
レビューを評価してください 
このレビューは参考になりましたか? はい いいえ


2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 また繰り返す, 2011/5/27
レビュー対象商品: Amnesiac (CD)
代表作として挙げられることはほとんどないが、レディオヘッドにおける究極のダークホースだろう。実は非っ常に魅力的かつ重要なアルバムである。
前作が終わりの真っ只中だとすれば、本作は終わった後の世界、そして新たな終わりを迎える前の世界じゃないか。淡々としているが淡々としていない。音楽的には前作の延長線であるものの、メッセージはより浮き彫りになっているように思う。KID Aが何者なのかは知らないが、記憶喪失者が誰なのかは、誰の目にも明らかだからだ。
本作が発売されたのは世界が大きく動く直前だった。それでも私たちは変わらない。こんなダメダメな世の中がなかったら彼らは成功できなかったのかもしれないことも合わせて、果てしない儚さを感じる今日この頃だ。
レビューを評価してください 
このレビューは参考になりましたか? はい いいえ


2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 自己破壊の先に見えた新たなる地平, 2011/4/3
レビュー対象商品: Amnesiac (CD)
通算5作目にして、ポストロック路線の第2弾。
とは言うものの、前作ほどエレクトロニカ/アンビエント路線でもなく、比較的リヒューマナイズドされているというか、生音感を重視した作風となっている。
全体としては、ジャジーな展開をみせる楽曲が多いという印象で、各曲とも割と輪郭がはっきりとしているように思う。混沌として掴みどころがない、といった音像が特徴的であった前作とは、その辺りが大きく異なっている点であろう。
あるいは、シングルカットされた2曲(『PYRAMID SONG』『KNIVES OUT』)に象徴されるように、トムの歌が前面に押し出されているという面も大いに感じられる。
つまりは、ポストロック的展開をみせる作風ではあっても、「KID A」とはかなり異なった性格を持つ作品になっている、ということだ。
大まかな方向性は同一線上にある、と言ってもいいのかも知れないが、手法は全く違っている、といったところだと思う。
またひとつ、RADIOHEADの新たな一面を知ることのできる、秀逸な作品になっていると思う。
反面、印象度が薄く地味だという側面も、本作には確かにある。
作品としてこじんまり纏まりすぎていて、前作のようなインパクトにイマイチ欠けるのだ。
口さがない人々から、時に「KID B」などと揶揄されるように、本作は前作の副産物的な作品であるという性質は確かに事実としてあるわけで、その辺がスケール感の欠如に繋がってしまっているのかもしれない。
が、作品の完成度そのものは、前作に決して劣っているものではないと思う。
「KID A」をベーシックなフォーマットとして築き上げられる彼らの音世界。
この「AMNESIAC」は、現在まで続くそうした彼ら独自のスタイルの、そのファーストステップとなったアルバムなのである。
レビューを評価してください 
このレビューは参考になりましたか? はい いいえ


2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 最良の組み合わせ, 2010/10/13
By 
石田F (茨城県ひたちなか市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: Amnesiac (CD)
Radioheadの5thアルバムで「Kid A」と同じセッションで生まれたこのアルバムは当時どうもインパクトに欠けていました。

理由はいろいろと実験的な曲が多かったからだと思います。(Kid A程ではないが)

楽曲群は出来のいいものばかりではなく、あくまで最良の組み合わせを重点においたので非常に手の凝ったアルバムでもあります。

「Pyramid Song」からの「Pulk/Pull Revolving Doors」なんかの曲順は全く予想もできない選曲ですし、そういった部分からもわかるように、このアルバムはRadioheadのアルバム群の中でも抜群の選曲と曲順だと思います。聞けばわかります。

今だからこそこのアルバムも 評価が高いですが、もし「OK Computer」の後にこのアルバムが出ていれば、一般的にも紛れもなく名作と言われていたと思います。
レビューを評価してください 
このレビューは参考になりましたか? はい いいえ


2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 ライブバージョンは鳥肌もの, 2009/5/1
By 
seafey (四国) - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)   
レビュー対象商品: Amnesiac (CD)
以前BSで放送されていたスタジオライブで、このアルバムの曲の素晴らしさを再認識した。
それはもう、大傑作であるベンズやOKコンピューターの楽曲よりも遥かに美しかった。
全体的にスローで、キャッチーさも控えめながらも、練りこまれたサウンド構成は、1フレーズも隙がない。
Pyramid SongやKnives Outの暗闇を照らすような美しさはまさに孤高。
このアルバム自体もリリースタイミングなどから見過ごされがちだが、
もっと見過ごされがちなエドの重要な役割も耳を澄まして聴いて欲しい。
彼がギターで鳴らすちょっとしたエフェクトやサウンドスケープがなかったら、
Radioheadサウンドのなんと味気のないことだろうか。
そういう意味でも、非常に繊細なこのアルバムは、最もRadioheadらしいと言えるのではないだろうか。
レビューを評価してください 
このレビューは参考になりましたか? はい いいえ


17 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 その才は底知れず, 2006/3/14
レビュー対象商品: Amnesiac (CD)
01年リリースの5th。前作と同時期にレコーディングされた楽曲により構成された、Kid Aの双生児的作品。しかしながらその音の質感はあまりに前作と対照的。Kid Aが虚無的な宇宙において響く音だとすれば、今作は春の澱みに沈む音。暗さの中に不可思議な温もりが感じ取れ、それが非常に心地良い。ピアノを始めとするストリングスが、気怠げなトムのボーカルと絡み合いながら相互の深みを際立たせる"Pyramid Song"、"No Surprises"を憂鬱の影で塗り潰したような"You And Whose Army?"、ジャジーに煙るアダルトな雰囲気の終曲"Life In A Glasshouse"など、とどまることを知らず新たな表情を剥き出していく、バンドの底知れぬポテンシャルをまざまざと見せつけられた秀作。
レビューを評価してください 
このレビューは参考になりましたか? はい いいえ


7 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 暗いのがよい, 2003/7/16
レビュー対象商品: Amnesiac (CD)
 とても暗いです。でも美しい。何度でも聴ける。リズムにやられたようにみえたロックにはまだ、音楽としての可能性があった。飽きずにロックを聴き続けて、このバンドに巡りあえてほんとによかったと思う。
レビューを評価してください 
このレビューは参考になりましたか? はい いいえ


11 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 『キッドA』と同じセッションから生まれた, 2003/11/2
By 
voodootalk - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)    (殿堂入りレビュアー)    (トップ100レビュアー)   
レビュー対象商品: Amnesiac (CD)
2001年発売、Radioheadの第5作。
『キッドA』と同じセッションから生まれ、2001年5月リリースの『アムニージアック』は、エレクトロニック・ミュージックのテクスチャーとノイズの完全なコントロールでリスナーの感覚を完全にコントロールするという彼等の世界を完成させたアルバムだ。

四方八方から繰り出してくる計算し尽くされたノイズのジョブは見事な異次元を構築し、トム・ヨークのファルセットがいつも中心に流れている『ワールド』を作り上げた。

最高傑作。

レビューを評価してください 
このレビューは参考になりましたか? はい いいえ


‹ 戻る | 1 2 3 | 次へ ›
有用性の高い順 | 最新のレビューから

この商品

Amnesiac
Amnesiac 作成者 レディオヘッド (CD - 2001)
¥ 1,504 ¥ 764
在庫あり
カートに入れる ほしい物リストに加える