カスタマーレビュー


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73 人中、63人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 25年前の作品とは思えぬ新鮮さを再認識!
 彼らのアルバムの第2作からブライアン・イーノがプロデュースを始め、第3作の1曲目でこの4作目の試験的作品「イ・ジンブラ」(何とクリムゾンのロバート・フリップが参加している!イーノとの交流の結果だろう)を演奏し、この作品で、全面的にアフロリズムを取り入れた傑作となって、大ブレークしたのが1980年10月発売だった。当時25才だった私は、高価な日本盤LPよりも輸入盤を購入しており、これもUS盤のファーストプレスを当時開店したての渋谷タワーレコーズで購入し、聴きまくった。つい最近のように感じていたが、もう4半世紀経っていたとは!

 そして、このセットは、最新リマスター(LPと同じ「STERING...
投稿日: 2006/1/28 投稿者: sami17

対
7 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 斬新な面白さだが、面白いと音楽としての感動とは別物と思った。
名前だけ知ってたが最近になって初めて聴いた。聴くきっかけは2つあって、一つはブライアン・イーノがらみだということ。イーノもアンビエントの創始者とかで、ちょっと敬遠気味だったのだが、70年代の初期ソロ作や初期ロキシー・ミュージックの、確かなキャッチーさとポップさ、グラムロックの色気に知性を加えたサウンドに感動して、そのイーノがらみの名作を探してみたということ。もう一つの理由は、評論家の渋谷陽一氏が、本作を問題作として、発表当時絶賛の嵐だった本作に論争をしかけた・・・と、ある名盤ガイドで自ら書いていた。彼本人は、いまだに本作を問題作と思っているが、あえて、「ロックの一時代の象徴」としてガイドに載せたとのこと。その「問題作」って言われると、逆に聴いてみたくなる性分なんで。それで聴いてみた結論は・・・正直表題の通り。もう30年...
投稿日: 9か月前 投稿者: YOK


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73 人中、63人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 25年前の作品とは思えぬ新鮮さを再認識!, 2006/1/28
By 
sami17 (横浜) - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)    (トップ1000レビュアー)   
 彼らのアルバムの第2作からブライアン・イーノがプロデュースを始め、第3作の1曲目でこの4作目の試験的作品「イ・ジンブラ」(何とクリムゾンのロバート・フリップが参加している!イーノとの交流の結果だろう)を演奏し、この作品で、全面的にアフロリズムを取り入れた傑作となって、大ブレークしたのが1980年10月発売だった。当時25才だった私は、高価な日本盤LPよりも輸入盤を購入しており、これもUS盤のファーストプレスを当時開店したての渋谷タワーレコーズで購入し、聴きまくった。つい最近のように感じていたが、もう4半世紀経っていたとは!

 そして、このセットは、最新リマスター(LPと同じ「STERING SOUND」)された充分音が良いCDに加え、5.1チャンネルサラウンドのDVDが付いている、というよりもこのDVDが実はメインなのだ!

 リマスターCDは、オリジナルのミキシングに忠実であるが、DVDは、チャンネル数が多いという利点(モノラルとステレオの違いのように)を発揮し、ミキシングを変え、今まで他の楽器音に埋もれていた音がはっきりと聞こえてくるのだ、しかも分離良好で、同じ作品というよりも最新盤と言っても良いサウンドに仰天する。80年代に競って16bitデジタル録音に向かい始めた時、アナログ録音であった事に感謝するという、皮肉な結果が、これを聴いて実感する。このDVDは、24bitサンプリング周波数96khz(80年代デジタル録音は、44.1khz)により、当時のCDスペックを大きく超えている。

 映像としては、当時のドイツテレビ局収録のライブ2曲で、エイドリアン・ブリューは、既に「エレファントギター」を披露している。きっと、この2曲以上に録画されていると思うのでいずれ、完全版が発売されるのが楽しみである。フォトギャラリーには、キャプションが無いので、画像を良く見ないと何かは解らないが、最初の1枚は日本公演でのデヴィッド・バーンのIDカードなのは、嬉しい(日本に愛着があるという事)。後は、PV用の絵コンテ(ここにもJapanという文字を見つける事ができる)や、歌詞を完成させる途中の推敲しているカード(赤字で見え消ししている)など、画像を良く見ると、何なのか解るという趣向。

 しかし、なんと言っても、この音の素晴らしさは、最新録音と言っても充分な鮮度は、内容の素晴らしさとともに、若いポップス、ロックファンに是非聴いて欲しい。このDVDを聴きながらそれを是非伝えたくて、レビューを書かねば!という義務感にかられたのです。是非貴方も体験して下さい。また、素敵な作品であることを再認識して、幸せです。
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10 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 1曲目からブッ飛ぶ!!!!, 2007/6/18
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AMAZONIA (横浜市) - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)   
ヘェ〜!!こんな曲作ってたらどっかおかしくなりそうなぐらいイッてます。

ロック/ポップスとアフリカン・ビートの融合、なんていう評論も多々ありますが、要はP-FUNKの魔術にハマってしまってここまでやっちゃいました、というのが正直なところなような気がしないでもありません。特に1曲目はPARLAMENT/MOTHERSHIP CONNECTIONの1曲目とよく聞き比べてみてください。本人たちもそうした部分は当時否定していなかったように思います。

あとは、スパイス以上のプレゼンスを発揮しているADRIAN BELEW大先生のギターがこれまた強烈!!同じく1曲目のコンピュータみたいな音(今のコンピュータではこんなイメージもありませんが…)、これ彼のギターソロです。K.CRIMSONでもエレファント・トーンなんてやってましたが、こんなのどうやって出してるのか、未だに全く分かりません。という意味でもギタリストの方は一聴の価値はあると思います。

'80'Sの幕開けにふさわしい、単なる実験には終わっていないショックがあります!!!
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45 人中、34人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 ライブ盤と聴き比べてください, 2006/6/29
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abjohn (横浜市) - レビューをすべて見る
(トップ1000レビュアー)    (VINEメンバー)   
Amazon.co.jpで購入済み(詳細)
レビュー対象商品: Remain in Light (CD)
1970年代後半あたりで日本でも知られるようになったトーキング・ヘッズですが、当初は折からのパンクロックブームもあって十把ひとからげで語られていたような気がします。1980年に発表されたこのアルバムは、そんな世間の思い込みを一掃するに十分過ぎるほどの衝撃を与えてくれました。なんと言ってもアフリカンなポリリズムを大胆に導入したこと。さらには変態ギタリスト、エイドリアン・ブリューを迎え入れて狂気の部分を彼に託すことで、奇才・デヴィッド・バーンの自由性がさらに高まった点が特筆されます。そんな大胆な変革は、当時パンクロックを最初に日本に紹介したことを吹聴し、さらにキング・サニー・アデなどのアフリカンなミュージシャンの紹介を試みていた某音楽雑誌の大物編集長SYには到底理解できなかったようで(多分飼い犬に噛まれたような忸怩たるものがあったのでしょう)、「西洋音楽によるアフリカに対する帝国主義」などという妄言を生むに至りました。

そんな話はさておいて、この作品は2枚組のライブアルバムと聴き比べるとさらに面白みが増すと思います。緻密に計算されたスタジオ盤を十分に聴き込んだうえで、ワイルドに飛躍するライブを堪能すると彼らの目指したものが、決して「音の帝国主義」なんかではないことが明らかになります。
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9 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 素晴らしい!, 2011/11/19
私はまだ二十代で、トーキングヘッズともイーノ氏とも世代が違います。しかしこれは素晴らしいアルバムですね。 初めてトーキングヘッズを聴いたのが高校のときでした。そのときはさっぱり理解できなかったです。単に鈍感なだけでした。二十代になってようやくこの歴史的名盤に私の脳みそが追い付きました。ブライアン・イーノの音楽の素晴らしさに気付いてからでしたね。 イーノ氏の音楽に理解を示すかたにおすすめ。もしくはニューウェーブのロックが好きなかたに。
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37 人中、27人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 ワンテンション, 2003/9/27
レビュー対象商品: Remain in Light (CD)
何でレビューを書きたいかと言えば、
いろんな人に聴いて欲しいからです。
トーキングヘッズもほかにいろいろ聴いたけど、
これ以外は「絶対に聴いて損はしない」という保証はできません。
でも、このアルバムは間違いないです。
メロディを重視する人は、きっと違った音楽の良さに
すんなり入っていけるとアルバム思うし、

最初から「音楽はメロディだけじゃないよね」という意見の人も
サウンドの歯切れの良さも手伝い、生涯の一枚になるんじゃないかと思います。

なにがいいかというと、一曲がワンテンションだと言うことです。
開始から終わるまで、同じテンションが貫かれています。
それがものすごく気持ちいい。
無機質だなんてとんでもないです。

こちらの体調でどこまでも興奮できる。
で、音の選び方がすごくいい。
個人的にはボーン・アンダー・ザ・パンチスが一番いいと思う。
フランクザッパのホットラッツとともに、
買って、心から成功したといえる数少ないアルバム。
それから一曲目のボーン・アンダー・ザ・パンチスですが、
ハイハットの音に細工がされていて、

周波数帯がランダムに変更されているんです。
耳元でなったり、遠くになったり。
最初は気付かず、知覚態度を知らないところで操られているわけですが、すごくこの効果は大きいと思います。

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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 30年前は理解できなかったが。, 2012/10/11
Amazon.co.jpで購入済み(詳細)
レビュー対象商品: Remain in Light (CD)
このアルバムが発売された頃、LPを買って何度も聞いてみたが好きになれずに手放してしまいました。あれから30数年がたち今聞いてみるとすんなりと入ってきてとても気分がよくなるではありませんか。こんなこともあるのだなーと思うこのごろです。軽快なアフリカンビートが続き5曲目あたりからテンポがだんだんスローになっていき8曲目ではお経をあげてるような感じだがこれが何とも私には心地よい。というわけでこれを聞きながら床に就く毎日なのだ。
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4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 時代の名作, 2012/9/3
1980年発表のこの作品を、幸いにもリアルタイムで聴いた。
当時は、大瀧詠一や寺尾聰がヒットチャートを賑わしていた。
洋楽でばアバ、キッスで、パンク、ニューウエーブ旋風ですらほとんど日本まで届いていなかった。
そんな時代の普通の音楽好きには、このアルバムの何もかもが驚きだった。

アフロビート。ひたすらループするリズム。
斬新すぎるアプローチのアルバムなのに、普通の音楽ファンでも楽しめるポップさを持っていた。
「原子と原始の融合」(だったかな?)という帯に、妙になっとくしたことを覚えている。
時代の最先端を、普通の人の手に届くところに下ろしてきた。
そこにこのアルバムの意味があった。

30年たった今でも時々、聞き返す。そのたびにデビッド・バーンの先見性には驚かされる。
一方で、リズムのつたなさも感じる。
どこがと聞かれると難しい。
たぶん、技術の進歩、この路線をより進めたミュージシャンの登場で陳腐に感じる部分が出てきてしまったからだろう。

そういえば、渋谷陽一がこのアルバムを「安易」と批判していた。
自分たちでリズムを刻もうとせず、アフリカのミュージシャンを連れてきたことを評価していなかった。
当時はよく分からなかったが、今となっては腑に落ちるところもある。
同時期に発表されたキングクリムゾンの「ディシプリン」(渋谷は高く評価していた)の方が、今聴いてもアフロビートに違和感がないからだ。

おそらく、若い音楽好きの皆さんが聴いても、私と同じような衝撃は受けないだろう。
もう時代が違うからだ。
では、聴かなくてもいいのか。
聴いても聴かなくてもいいが、聴いて損はない。

今でも格好いいアルバムであることは間違いない。
多くのミュージシャンに影響を与えたトーキング・ヘッズの代表作。
そして、ロックの歴史の転換点でもあるのだから。

追伸
YOKさんとabjhonさんのレビューを読んで、どうしても書きたくなりました。
お二人の評価は真逆ですが、本質は近いのかなと思います。
私はどちらの内容も非常に納得がいきました。
このアルバムをいつ聴いたか。その時代の違いで評価が分かれたと感じました。
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13 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 正にエポックメイキングな!, 2007/4/10
By 
ToshTosh - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)   
Amazon.co.jpで購入済み(詳細)
知る人ぞ知るその昔、渋谷の百軒店にあった「Black Hawk」

というロック喫茶を廃業に追いやった名盤です。

どうして廃業に追い込まれたかというとこの音を聴いて

時代が変わってしまった事がわかったからなんです。

出たのもちょうど80年、確実に時代の音でした。

今、リマスターで打楽器の音が飛び跳ねて復活!

若者よ!踊り倒してください。これが最も知的な体感ロック

です。再生保証されないデュアルディスクよりこっちの

英国盤がお勧めです。
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9 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 28年遅いけど・・・, 2008/6/24
レビュー対象商品: リメイン・イン・ライト (CD)
当時中学1年生だった私は「リメイン・イン・ライト」をリアルタイムで聞いていない。当時爆発的人気だったYMOにはまっていたのは、私だけでは無いだろう。まだ洋楽にはほとんど触れていなかった頃だが、「デビット・バーン」がTVCMでダブダブのスーツを着て踊っていたのは覚えている。「トーキングヘッズ」をまともに聴いたのは、80年代中頃、ヒットチャートを上がってくる曲を「ベストヒットUSA」でチェックする程度で、とても気になったが何故かLP(当時はCDでは無い)を買おうという気にまではならなかった。今回「レココレ25周年80年代ベスト100」でこのアルバムが1位となっていたのを機に購入。今まで聴いていなかった事を大変後悔する、素晴らしい内容に驚きを隠せない。1980年でこれは「凄い」の一言。金字塔です。痺れます。是非チェックすべし。
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14 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 色々勉強になるロックのケーススタディ, 2007/4/20
レビュー対象商品: Remain in Light (CD)
当時中学生であった自分にとって、この音楽に初めて接したときの衝撃といったらもう強烈で、ヘッズのファンであることに大変な誇りをもっていたものだ。今聴いてみてもそのセンスの良さ、斬新さ、見事というほかないだろう。
このアルバムで名を上げたブリューはゲスト・ミュージシャンだ。他黒人ゲストミュージシャンが多数。要するに、ヘッズのクレジットを利用したまでで、「イーノ・バーンプロジェクト」のアルバムとしたほうが正確だろうと思われる。
これに比較して英国の優秀なバンド、ポリス、ツェッペリン、キング・クリムゾンらの自己のアイデンティティの確立の仕方、自分たちの持っている感性のなかで勝負しようとする芸術家としての誠実さを、このアルバムを無条件に賞賛している人はよく勉強しなければならない。だれもこんな「みっともない」真似はしていないのだ。自分たちに鳴らせない音、自分たちにはない感性を単純に他人にやらせてこれを自分のバンドの名義で「売る」とはある意味「詐欺」と呼ばれても仕方ない。
一方、自分たちに出来ないことが出来る人を呼んでこれだけの作品世界を作り出した着眼点、発想力、コンセプトがすごい。その点でまれに見る成功であり、忘れ去られるものではない。
以上のように色々考えさせられるこの作品だが、聴いたことのない人はぜひ聴いてみるとよい。これと先行する3作品(サイコ・キラー収録の第一作、More Songs、Fear of Music)を聴いてみると、「これじゃヘッズじゃないみたいだ」の意味が良く分かるだろう。
大変に興味深いアルバムだ。
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Remain in Light
Remain in Light 作成者 トーキング・ヘッズ (CD - 1994)
¥ 939 ¥ 668
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