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18レビュー
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19 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
美しく可憐な ほとけ様たち,
By kara-kara (神奈川県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 絵本 極楽 (大型本)
“極楽”という世界が、緻密に美しく、でも、どこかしら とても親しみやすいタッチで描かれています。 華やかだけど 落ち着いた色彩も とても素敵。 個人的なお気に入りは、小〜さく描かれた なんとも可憐で 可愛らしい ほとけ様たち。 細部まで じっくり見れば見るほど 楽しめます。 ストーリーも、「へぇ〜そうなんだぁ」と関心しながらも 軽く読めます。 よくイメージされる 『極楽=死後の世界』 という視点ではなく、 『そこから出発し、見守ってくれている場所 = “ふるさと” = 極楽』 と言った存在になっており、 極楽の王様? “アミターユス・アミターバ” の言葉に、 “生きてゆくこと”への大きなベクトルと、“後ろ盾”のような大きな安心感を感じました。 子供からお年寄りまで楽しめる絵本だと思います。
27 人中、24人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
地獄の罰の対極は…。,
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レビュー対象商品: 絵本 極楽 (大型本)
「悪いことをした」→「地獄へ行って罰を受ける」という構造は、帳尻を合わせるという意味で実にわかりやすい話である。 だから子供の教育にも絶大な効果を出すのだろう。 では”地獄”と対である”極楽”は善行の褒賞の場? そんな短絡思考で絵本をひらくといい意味で裏切られるのが この作品である。地獄とは対極の美しく珍しいものに囲まれた世界。 そんな中をいつの間にかよりそう女の子と訪ね歩く。 人間なら誰もがたどり着きたいと願う、 その国の王が短い言葉の中で語るのは、 善行の奨励でも、かくあれ的な模範の提示でもない、 見守っている、ただどこまでも生きろというメッセージ。 極楽の世界で見たのは究極的な”存在の肯定”だと思った。 地獄ツアーで見る責め苦のバリエーションの面白さ(?)にくらべ、 極楽の風景は美しく珍しくはあるが、ある意味シンプルであり、 受身の娯楽的観光を期待して読むと多少物足りないかもしれない。 しかし極楽の本当のバリエーションは 人間ひとりひとりが自分の存在を丸ごと肯定して ひたすら生きる人生の多様さの中にあるよと教えられている気がする。 地獄が聞き分けの無い、恵まれ過ぎた子供達に恐れを教えてくれるなら、 極楽は様々な理由で立ち止まってしまっている子供と大人に また一歩をそっと踏み出すよう促してくれるかもしれない。
24 人中、20人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
「地獄」の出来栄えに比較して決定的に欠けているものがある,
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レビュー対象商品: 絵本 極楽 (大型本)
この本が出る契機となったはずの「絵本・地獄」の素晴らしい出来栄えに比較して決定的に欠けているものがある。絵に付属している文章が、まったく存在価値がない。 子供の好奇心を馬鹿にしているとしか思えない点である。 なぜ、勢至菩薩様ではなく「セイシさん」なのか。 どうして観音菩薩様ではなく「カンノンさん」なのか。 どうせ子供には難しい漢字だから?どうせ、理解できないだろうから? 梵字を示して、なぜ「この人たちは、なにをしゃべっているのか、わからないわ」なのか。 作文した人の気持ちは、この絵本からは、まったく伝わることがない。 なぜ、子供に、おのれの知識を分かち合おうとしないのか。 それとも、筆者自身に、仏教に関する知識自体がないのか。略歴から想像するに、仏教的な無知とは思えないのだが。 相手が子供であっても、仏教の世界観を伝え、地獄の恐ろしさをまざまざと描き出してくれた「地獄」に比較して、 絵に、文章が添えてある意味がまったくないと思う。 採録されている京都の寺に伝わる絵が素晴らしいだけに、こんな意味がない、文章さえなければ、と、悔やまれる一冊だ。
9 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
「なにがあってもだいじょうぶ」あなたの中の極楽,
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レビュー対象商品: 絵本 極楽 (大型本)
アミターユス・アミターバ、阿弥陀如来のことである。「わたしが君をまもっているから、なにがあってもだいじょうぶだ。どんなふうでもいいから、どこまでも生きていくんだよ」 私が常に我が子に抱いてる感情、伝えているメッセージそのもの。 私の心の中に極楽があり、阿弥陀如来の言葉が伝わっている。私自身も、ずっとずっと見守られてきたのだ。 子供に読み聞かせをしている最中、そのことにハッと気付き、感情移入しすぎて思わず涙が出た。 愛おしい我が子、あなたは仏様たちに見守られながら、魂の故郷から私の元にやって来てくれたのだね。 我が子が誕生した時の神秘と感動を思い出すと、さらに涙が出そうになる。 と、ここまで思っておきながら、私は仏教を信仰しているわけではない。哲学としての仏教を自分の生き方に反映している部分は多々あるが。まぁそれもまた一種の信仰というのかもしれない。 本来、子供というのは母親から愛され守られているという基本的安心感をしっかり持つことで、自信をもって社会へ巣立っていくことができる。その安心感がないと、いつまでたっても大人になれない愛されたがり屋さんになってしまう。 宗教というのは、単純に道徳的規範などを教え込むためだけではなく、時に実の母のように、人々に愛を注ぐシステムでもある。 「地獄」という絵本を読んだら、私の娘が「ごくらくってなに?」と聞くので、この絵本も購入した。 私は、「あなたの中に極楽はあって、いつまでもずっと見守ってくれているんだよ」と教えた。 心の中に、こういう極楽的な部分を持つことは、強い心や生きる力を育てる上で重要な気がする。この心の中の「極楽」とは、基本的安心感・信頼感、それは母性によりもたらされるものであり、一方、規範を教える「地獄」とは、父性によりもたらされる。 余談ではあるが、如来はすでに悟りを開いた者、菩薩は如来になるため修行中の者である。が、絵本に出てくる「セイシさん」、勢至菩薩は悟りを得ているがあえて菩薩の姿でいる仏様。 「地獄」絵本の中に出てくるお地蔵様というのは、地蔵菩薩のことである。地蔵菩薩は絵本の中でこうおっしゃっている。「わたしにできるのは、おまえたちのくるしみをいっしょにくるしむこと」と。 菩薩は人々の苦しみをともに苦しみ修行なさっておられるわけです。 これは『共感』という心のはたらきそのもの。 子供の悩みや苦しみは、結局のところ子供自身が乗り越えなければならないこと。親は子供の苦しみに共感し、寄り添うことくらいしかできない。 近頃はその親自身が子供にとって深刻な悩み苦しみそのものになっている場合も多く見受けられるが、それでも乗り越えなければならないのだ。 どんな困難があろうとも、信じるのだ、あなたの中の極楽を。「なにがあってもだいじょうぶ」と。
11 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
極楽行きたいか?,
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A:「極楽ってどんなところなの?」B「えーっと・・・いいところ・・・」 A:「もし死んだら、極楽に行きたい?」 B:「そりゃ・・・地獄へ行くよりは・・・でも行きたいか?と改めて聞かれるとよくわからん」 こんな人が結構多いんではないかと想像している(自分ももちろんそうなんだけど) 「そんな悪いことすると地獄へ落ちるぞー!閻魔様にベロ抜かれるぞー!」と脅され育ってきた大人には地獄は結構想像しやすいのだけど、極楽がいまいちピンと来ないのではないか? 極楽のとっかかりにはいい本だと思う。 当然この絵本だけでは極楽の全容は想像もつかないのだけども、これを読んで極楽に対する疑問が何個か生まれたってだけでこの本は成功していると思う。
7 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
あの世の中の極楽を初めて知った,
By 東海林 旭 "ジョーズ" (山形県天童市) - レビューをすべて見る
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レビュー対象商品: 絵本 極楽 (大型本)
あの世は地獄と極楽。地獄の話は幼い頃から聞かされていたので、生きて行くための何らかの戒めにもなっていたような気がします。しかし、極楽の話はほとんど聞いたことが無いように思ったので、一体何が書いてあるのかとの興味から買いました。地獄のような迫力はありませんが、「優しく見守ってくれる」のが極楽なんだと言う事でしょうか。 この世は、厳しさも優しさも片方だけはありません。地獄と極楽に見守られていると思うと楽になりますね。
6 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
DQNな子供にならないように,
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レビュー対象商品: 絵本 極楽 (大型本)
例え他人の子供でもDQNな子供にならないようにと思いますが親が「馬鹿」だと子供も同じような人間に育ちます。 知り合いの子供二名(♀)の育てかたに色々と問題があり 5〜6才時点でなんとか治せないかと思い教育用に極楽&地獄とセットでプレゼント --環境-- デキ結婚、DQNネーム、躾なし、ビンタなし、親がぼんぼん、 泣けば欲しいものを買い与える、子供を叱らない --状況-- 01 ファミレスで気にくわない料理は床に捨てる 店員が掃除する姿を笑う (親は子供はみんなやると言って注意しない) 02 ゴミ捨て以外の公共マナーが守れない (親は子供はみんなやると言って注意しない) 03 大人を口先で利用して物を買ってもらう (親は子供はみんなやると言って注意しない) 04 気にくわないと親や他人を殴る蹴る (本の角で殴る、携帯を割る、財布の中身をぶち撒けるor無くなる) (親は子供はみんなやると言って注意しない) 05 ありがとう、ごめんなさい、が言えない (親は子供はみんなやると言って注意しない) 06 あいさつが言えない (親は子供はみんなやると言って注意しない) 07 大人の異性には態度がコロッと変わる極度の二面性 (親は子供はみんなやると言って注意しない) 08 人を騙す芝居が上手い (親は子供はみんなやると言って注意しない) 09 DQNなあおり運転を喜ぶ (親がやっているので、、、、、、) 10 文字の少ない絵本ばかり読ませた(五●太郎氏の作品メイン) 11 躾のビンタを経験した事が無いので喧嘩すると手加減せずに殴り倒す(道具使用)w --現状-- 親は当初、自分が育てかたが悪いと指摘すると 『子供だから、、、、』とまったく聞く耳を持ちませんでした。 あれから数年、完全に親を舐めた子供に育ち 今頃になってから相談された内容は 『このままでは中学になったら妊娠してもおかしくない』 『小学生で援助交際:売春するかも、、、』 親は今更ながら色々悩んでいるみたいです。 口で言ってもきかない子供は動物と同じように 躾のビンタ、お尻ペンペンはするべきだったと... --本の効果(検証結果)-- 01 子供が『絵が怖い』とおびえる(極楽、地獄共に共通) 『地獄』なんて問題外 『極楽』ですら表紙の絵を怖がって読もうとしない... 文字の少ない幼稚な絵本が悪いとは言いませんが 子供の年齢に合わない低年齢向け(五●●郎)氏の作品ばかり見たせいか? 6歳時点でも文字の多い本を読まない リアル描写の絵=世界を否定する 親が読み聞かせしたくても、読みたくない本は目も合わせないし逃げ出す。 『好きなものにしか興味を示さない子供になってしまいました。』 自分がせっかくプレゼントした本も一足遅かったようで残念です。 02 本の表紙が怖い=悪い事をすると本を見せる→本が怖い(恐怖)→親の言う事を聞く 上記のような謎の状態でまともに本を閲覧していない 現時点では『本の恐怖による抑止力効果』のみ、成長されると効果なし確定で困ったもんです。 心豊かに日本画の美しさを理解なんてとてもとても... 自分はこのままでは漫画しか読まない人になってしまうのでは?と心配です。 --その他-- 本の効果での結果を踏まえると 01 子供の年齢に合った本を毎年更新していく 『いつまでも子供の喜ぶ五味太郎氏の本を読ませない』 嫌な事=現実から逃げる子供になってしまいます。 時には悲しい物語、怖い物語 ハラハラどきどきする物語のように、多種多様に脳への刺激を与えてあげましょう 愛するお子様の心の成長はこの僅かな期間で一生を決定します。 最低でも一年ごとに本の質を上げて行く事をお勧めします。 -例- 3〜4才 三びきのやぎのがらがらどん―ノルウェーの昔話 (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本) [大型本] のんたん、日本昔話、地獄、極楽 5才 不思議の国のアリス、フランダースの犬、名犬ラッシー 6才 海底二万里 、世界名作劇場系、 02 徐々にリアル描写のシリアスな本を読み、現実と夢の正解の区別のできる子供にする 最も優れた躾の物語は日本昔話 日本昔話は海外の絵本の様に『夢』は二の次です。 日本昔話の最も優先する事は 親の言うとおりに「ウソをつかない」「約束を守る」さもないと「罰があたる」と言う事です。 例を挙げれば 01 ●●●と約束を破ったら●●●と言う悲しい結果になった 02 してはいけない●●●をしたら舌を抜かれる 03 してはいけない●●●をしたら耳を引きちぎられる 04 悪事を働いてきたら最後には悲しい結果になった。 一見恐怖の物語ですよね? でもこれは『現実社会で警察のお世話になり実刑を受けるのと同じ事』 将来子供が犯罪者にならないために『良い事』『悪い事』を教えるには 『日本昔話は最高の教育材料です。』 --飴と鞭は使い様-- 日本昔話を読み終わった後には 親御様が「悪い事をするとこうなってしまうのよ...と」 がんばって最後まで聞いた子には大好きな絵本を読んであげてください こういう本は低年齢のうちに使ったほうが良いですね 長文最後までお読み頂きありがとうございます。
3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
絵本地獄を買ったからといって、絵本極楽は買わなくていい,
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レビュー対象商品: 絵本 極楽 (大型本)
これはこれで見る価値はありますが、大切なのは「絵本地獄」の方。こっちを見なくても大丈夫ですよ。
5つ星のうち 4.0
孫悟空を読むに当たり,
By 猫足 - レビューをすべて見る
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普段は教会に通う我が子たちが、孫悟空を読んでもお釈迦さまをイメージできず購入しました。もうちょっとお話し仕立てにしてくれてもよかったかな~と思いました。 |
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絵本 極楽 作成者 西川 隆範 (大型本 - 2009/6)
¥ 1,575
在庫あり | ||