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カスタマーレビュー

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2011年5月7日
 「人文社会科学」「日本文学」「海外文学」からそれぞれ50冊ずつ=計150冊、いわゆる「古典」と言われる本で日本語訳が出ているものを、「必読書」として紹介するブックガイドです。冒頭に、「なぜ今、古典の必読書リストを作成したのか」について選者たちの解説と座談会が掲載されており、その後に、150冊それぞれについて1ページずつの解説がついています。
 いわゆる「必読書」リストって、大学の先生が学期の始めにプリントで配ったりするし、東大教師が新入生にすすめる本 (文春新書)なんて本も出ていますが、ほんとに幅広く「書物の世界」を見渡したいと思った時、私は本書がこれまでで最も参考になりました。
 ちなみに本書が取り上げている150冊の作品のうち、私が既に読んだものは現時点で62作品、150人の著者名で数えると74人は何かしら著作を読んだことがありました。まぁ全部読むつもりはありませんが、100冊目ぐらいまではこのリストを埋めていってもいいかなと思います。

 選者に浅田彰や柄谷行人が入っていることからも分かるように、150冊リストを見ると昔流行ったポストモダン風のバイアスはたしかにある。それに、そもそも古典のブックガイドなんか作って、読んでる/読んでないで人の教養レベルを判定するなんて、野暮だとも思う。
 それでも、全体として本書はけっこうオーソドックスに、「ああ、これは読んどいた方がいいよね/読もうと思ってたんだよね/ふつう読むよね」的な古典が選定されていますので、べつにケチをつける必要はないでしょう。もちろん誰しもが、「あれが抜けてる」「これは要らん」といったツッコミを入れたくなるのは間違いないし、そういう議論もそれはそれで楽しい(笑)。
 でも逆に誰だって、この150冊リストの中に、「読んどいた方が良いと思う本」を50冊ぐらいは見出すんじゃないでしょうか。私は、柄谷氏などの普段の主張とは正反対の本をよく読むのですが(笑)、それでもこのリストに関してはけっこう参考になるなと思いました。

 柄谷行人が解説でこう言っています。

 「われわれは今、教養主義を復活させようとしているのではない。現実に立ち向かうために『教養』がいるのだ。カントもマルクスもフロイトも読んでいないで、何ができるというのか。わかりきった話である。われわれはサルにもわかる本を出すことはしない。単に、このリストにある程度の本を読んでいないような者はサルである、というだけである」

 こういう古臭いことを言うと批判する人もいると思うのですが、まあけっこう正しいんじゃないでしょうか。私は半分も読んでないのですが(笑)。有無を言わせずとりあえず読んどけっていう本はやっぱりあると思います。
 柄谷行人は雑誌(『論座』)で昔、「人文書を読みたいという人がいたら、ひとつだけ忠告したいことがあります。それは、古典的な文献を原典(翻訳でもよい)で読め、ということです」と言っていました。人文書の要約や入門書の類いは読んではいけない。古典を原典で読んでいると、理解できてはいなくても案外内容は忘れないものだし、生きている間に後から理解が深まったりする。入門書や要約で読んでしまうと、そのような成長はあり得ないし、内容もすぐに忘れてしまうのだと。これはけっこう同感です。
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2012年10月3日
この本は要するに、もう少し本を読みなさい、読まず嫌いになるのは早い、ということを言っている本です。
いわゆる古典と言われるものはすでにたくさんあるし、それぞれ時の試練に耐えてきたからこそ古典なわけで、何から読めばわからない、実際敬遠してきた、という人には参考になるでしょう。
いや特に何の抵抗もない、という人は特にこの手の本を手にする必要はないかもしれません。
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2003年10月26日
柄谷氏や浅田氏の名前が上にあるので思想書のリストかと思っていたのだけど、半分以上は文学などから取られています(人文社会科学50,海外文学50,日本文学50)。なので、思想や哲学に全く興味が無い人でも、一度手に取る価値はあります。
古典を読め読めという人は多くいますが、実はその「古典」という共通認識は失われてしまっているわけで、こういったリストを出版したという意義は大きいのだけれど、とはいえ、「古典」なのですでに教養深い人には、あまり手に取る意味は無い。「古典」に興味があるけど、よく知らないという人のための本。
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2003年10月4日
憤りはわかる。でも、私自身の感想としては、他にも読むべき本ならいくらでもあるというのが率直な感想。思弁的・文学的な知性がそーれほど重要なのかどうか・・・いや、まあ、わかる。リテラシーがないと、わけのわからないものの洪水になる、ってこともわかる。この中に、ほんとうに必読書たる本が並んでいることもわかる。けれどもね、現代思想的な教養が現代の必須? って思わなくもない。もちろん、わかる。ヘーゲル読んだことも、ルソーを読んだことも、カント読んだこともない奴が『批評空間』読んでいてもねえ・・・ってのがある。でも、なーんか違う気がする。
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2003年12月26日
確かに古典的名著ばかり紹介されている。解説もわかりやすい(「平板」という言い方もある)。私自身読んだことのない本、知らなかった本が多く収められており、勉強にはなった。

ただあれだけの本を全て読みきれる人など、一般読者の中に如何程存在するだろうか。執筆陣は、またしても知的好奇心(もどき)を煽り立て、生半可な知識を恥ずかしげもなく開陳する俄かインテリを量産しただけではないのか。

また哲学の古典も多々紹介されていたが、文芸評論家の哲学解釈というものは・・・時に呆れるものである。

※2011年4月15日追記

私はのちに『現代思想2004年9月臨時増刊号 総特集=ブックガイド60 今読んでおくべき従来の古典から現代の古典までが4頁でわかる』という雑誌に、以下↓のような書評を著した。本書『必読書150』との繋がりで書いたつもりである。参考にしていただければ幸いである。


かつて『必読書150』というブックガイドがあった。人文社会科学50冊、海外文学50冊、日本文学50冊、その他70冊の古今東西の名著をセレクトし、数人の選者が一冊一頁の書評を寄せていた。選者が柄谷行人、岡崎乾二郎、奥泉光、島田雅彦、スガ秀実、渡部直己、浅田彰という面子で、「スノッブ御用達」感が芬芬としていた。

なかなかよいブックガイドがないものかと、困り果てていたとき、この青土社刊「現代思想」誌の「臨時創刊 ブックガイド60」に出会った。

ただこの「60」は欧米の人文・社会科学に特化されており、上に挙げた『150』の「人文社会科学50冊」の内容と重複するものもかなりあった。しかし『150』が一冊一頁の簡潔すぎる解説であったのに対し、この「60」は、副題に「今読んでおくべき従来の古典から現代の古典までが4頁で分かる」と謳っているように、やや多めに紙幅が割かれている。また「60」が『150』と大きく違うのは、執筆陣が皆「玄人」ということである。そうそうたるメンバーである。

「60」でセレクトされた古典は以下のものである。かなり「左」寄りの選別である。◎は『150』の「人文社会科学50冊」と重複している人物。△は『150』の「人文社会科学50冊」以外の章で紹介された人物。無印は『150』では扱われなかった人物。※は『150』で紹介されている書籍。

ディールス+クランツ『ソクラテス以前の人々の断片集』
◎プラトン『国家』※『饗宴』
◎アリストテレス『形而上学』※『詩学』
◎アウグスティヌス『告白』
トマス・アクィナス『神学大全』
ドゥンス・スコトゥス『存在の一義性』
◎マキャヴェッリ『君主論』
◎デカルト『方法叙説』
◎ホッブズ『リヴァイアサン』
◎スピノザ『エチカ』
ロック『人間知性論』
ライプニッツ『モナドロジー』
ヒューム『人間本性論』
◎ルソー『人間不平等起源説』
スミス『道徳感情論』
◎カント『判断力批判』※『純粋理性批判』
◎ヘーゲル『精神現象学』
ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』
◎キルケゴール『死に至る病』
ダーウィン『種の起原』
◎マルクス『資本論』
◎ニーチェ『悦ばしき知恵』※『道徳の系譜』
フレーゲ『算術の基礎』
ベルクソン『物質と記憶』
◎フロイト『夢判断』※『快楽原則の彼岸』
ラッセル+ホワイトヘッド『数学原理』
ルクセンブルグ『資本蓄積論』
◎ソシュール『一般言語学講義』
レーニン『国家と革命』
◎ウェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』
◎ハイデガー『存在と時間』
フッサール『デカルト的省察』
ヴェイユ『自由と社会的抑圧の原因にかんする諸考察』
◎ベンヤミン『複製技術時代の芸術作品』
毛沢東『矛盾論』
△サルトル『存在と無』※『嘔吐』
△メルロ=ポンティ『知覚の現象学』※『メルロ=ポンティ・コレクション』
◎シュミット『大地のノモス』※『政治神学』
◎アーレント『全体主義の起原』
◎ウィトゲンシュタイン『哲学探究』
◎レヴィ=ストロース『悲しき熱帯』※『野生の思考』
△バタイユ『エロティシズム』
レヴィナス『全体性と無限』
△ファノン『地に呪われたる者』※『黒い皮膚・白い仮面』
ハーバーマス『公益性の構造転換』
バフチン『ドストエフスキーの詩学』
△アルチュセール『マルクスのために』
◎ラカン『エクリ』※『精神分析の四つの基本概念』
◎アドルノ『否定弁証法』※『啓蒙の弁証法』
◎デリダ『グラマトロジーについて』
ドゥルーズ『差異と反復』
クワイン『存在論的相対論』
ブルデュー&パスロン『再生産』
◎フーコー『監獄の誕生』※『言葉と物』
ボードリヤール『象徴交換と死』
◎ドゥルーズ&ガタリ『千のプラトー』※『アンチ・オイディプス』
◎サイード『知識人とは何か』※『オリエンタリズム』
バトラー『ジェンダー・トラブル』
スピヴァグ『ポストコロニアル理性批判』
ネグリ&ハート『<帝国>』


いかがなものであろうか。
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2015年2月24日
『必読書150』となっているが全部を読む必要はありません。
150冊全部を読めばこの本の批評家たちのようになれるわけではありません。
要は読み方です。それができてなければ150冊読んでも何も変りません。
本当は自分が良いと思う本を二度三度と読み返せるだけの器用さが必要に思います。
参考として自分が読んだ古典の別の選択書がある、との感じで思ってれば良いように思います。
自分が良いと思う本との折り合いができれば一番なのですから。

ただ誰かさんが絶賛していた『現代思想 ブックガイド60』のように古典を読ませて、
それをたんに古代から近代への近代思想の歴史として前作品を否定させるために
歴史的に古典を読ませるのではなく(まずもって私が受けた『現代思想 ブックガイド60』の印象はそうだった)、
いかに西洋思想がキリスト教を土台としているか、
数学(論理学)が西洋思想の歴史の中に食い込んでいるかを批判的に見ることができればいいのです。
(『ブックガイド60』の本の選択は初心者向けです。フロイトの『夢判断』を選択するのがいい例です)。

『必読書150』の場合、そういった歴史性の転倒を狙ってるのは否めないのですが、
そこで「この本は絶対正しいことが書いてある」と辞書のように持ち歩いてしまう危険を避けるのには
『必読書』の選択はなかなかいい構成をしているかのように思えます。
例えば、プラトンを例に取ってみると、評価の高い『国家』を選ぶのではなく、
浅田彰は『饗宴』を選ぶように、古典の代表作を選ぶ本が異なっているのは、
彼の知の体系に沿うような、刺激的な読み取り方ができるすごさをその本は秘めてるからだと言えるでしょう。

最初の古典を読んでる限りではなかなか「本の読み方」をつかみにくいでしょうが、
『ブックガイド』も『必読書』もある程度近代の思想を重点に置いて本を選択しているのは事実です(それは読めば分かります)。
デカルト、カント、マルクス、キルケゴール、ヘーゲル、フロイト、スピノザ、ライプニッツ、ニーチェなどといった本を、
どう読み直していくのか?
そこに力点を置いて両者の本は、古典の本を紹介してます。
何故ならドゥルーズもデリダも、いわゆる現代思想家の本はそれらの読み直しでしかないからです。

どうすれば「いかに本を読むことができるのか?」
一朝一夕にはいきません(現代の詩も近代の思想の引用からきています。そしてそれは別物の詩です)。
自分で考え、一文一文、行間、試行錯誤するしかありません(哲学だからです)。
選んだ本を肯定的に信じ、信じた本の転倒の本の選択が『必読書』のすべてなのですから。

ガイドとしての構成は、全体的に余計な枝葉(系統図)をつけず、むしろかえってバラバラになっています。
選出した本の体系には、それぞれに意味があると思っていい視点であるからです。
カントにはカント、マルクスにはマルクスの面白さがあると思っていいし、そうあるべきです。
それをマルクスがヘーゲルやカントを歴史的に乗り越えたと考えるのはおかしいです。
その意味で彼らの本の選出は意識的な意図があっての知の体系です。
貴方は世界をこう信じてるけど、こういう見方もあるんだよ、と教えてくれるのです。
まさに読んで考えろという読者を思考に促す姿勢が、
取りあえず西洋思想を体系化しつつ古典を選択する『ブックガイド60』より得て妙だろうと思います。
『ブックガイド60』の紹介という、説明文で終わった4ページの紹介本より、説明が1ページしかなくても、
知を上手に養う上で得るほどよい読者への紹介本であると私は思います。
読んだ本が答えのすべてではないからです(本に正しい一つの意味なんてありません)。
取りあえず読め。読んで考えろ。それで『必読書』に書かれた1ページの内容が分かってくるのではないでしょうか。
読んだ本の意味を知ろうとガイドブックを読んで正しい知識を学ぼうとするのは間違ってます。

当人任せとは厳しいことかもしれませんが、紹介本として見ては成功していると言える選択に思います。
結局読むのは自分たちだし、読んで自分で考えることが読書のすべてなのだから。それがこの本の意義です。
紹介本としての役割はそこまでに尽きる。
紹介本とは所詮そんな所にあるのかもしれない。それが限界でもあり可能性でもあるのでしょう

哲学とは転倒の歴史であるから。テクストの解釈、パラダイムの転換、みな同じことです。
近代思想であれ、原著の本は歴史を越え、差異の関係を生み出します。そこで終わりなんてないのです。
『必読書150』を読んで、是非編集者たちの編集の苦労と、彼らの討論の面白さを実感できるようになってください。
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2003年12月29日
この本にリストアップされた「必読書」は極めてオーソドックスなもので、奇をてらっていない。
だが、その分リストとしての価値があるのかどうか疑問である。これなら、柄谷ではないが
「岩波文庫を読め」のひとことでいいではないか。
「易しいことはいいことだ」という近年の風潮に対するアンチテーゼなのか、それとも単なる
手抜かりなのか「サービスが悪い」のもこの本の特徴である。
索引が無い、解説もそっけない上に独善的。そして、例えばヘーゲルの『精神現象学』を
易しい長谷川訳ではなく金子訳の方を薦めているあたりに象徴される、無意味な「難解主義」。
つい「難しければいいってもんじゃないだろー」と言いたくなる。
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2002年7月16日
批判すべき<カノン>自体が読まれなくなり、そこにあるのは教養主義への軽蔑でなく、単なる現実の肯定・・・そんな問題意識、いや危機意識が編者らをしてこの本を出さしめたのだろう。実際大学の一般教養課程あたりで使うことを念頭においていると述べていることだし。
編者らの問題意識は至極もっともだし、まともな教師であれば当然そのような意識を持ってしかるべきだ。選定基準は編者の好みを反映したというより、もう少し啓蒙的見地に立っている点がよい。ただ、リストに挙がっている本の多くが今や絶版で、書店で気軽に買えないという「現実」は重い。
解説の分量があまりにも少なすぎる。これではせっかくの問題意識も台無しである。本を読んでしかるべき人々にとり、取り付きやすい補助線を数多く引くぐらいの配慮があるべきだ。肝心な点で<商品価値>を著しく下げている。これを読まなければサルである、という物言いもいいが、そうした物言いを妥当なものにするための労力を惜しんではならない。
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2008年4月13日
この手の本を流行らせたのは、自称スーパーエディター安原顕であろう。安原は生前から毀誉褒貶が激しかったし、死後はムラカミハルキの生原稿を古本屋に売っていたとかで、ムラカミ本人から『月刊文芸春秋』誌上で「告発」されていた。
しかし、安原の作ったベスト本は面白かった。何を隠そう評者もこの手の本が好きなのだ。効用は読みもしない本を読んだ気にさせられること。自己欺瞞の醜い喜びだ。

とはいえ、こうした本作りの「啓蒙精神」やその受け皿である知的向上心は完全に死滅している。「読まなければサルである」というキャッチフレーズも、多くの人の意識には届きはしない。さらには、この手の本を読んで喜んでいるのは、稲葉振一郎言うところの「ヘタレ人文系」の賃金労働者のうちの「最下層民」だけであろう(評者はその一人だ!!!)。柄谷行人や浅田彰、そのお仲間からすれば、ちょっとした小遣い稼ぎに過ぎない。久しぶりに本棚で目にして開いてみたが、ほとんどの文章のどのフレーズも一切参考にならない。そういう意味ではスゴイ本です。
いや、しかしそれより圧倒的思ったのは、「サルである」という脅しが、当時であれ、いまなら尚更、全く効果なしということに気付いていない筆者たちのナイーヴさだ。えっ? そんなこと端から誰も考えていない?
そうかただの小遣い稼ぎだもんなあ。ほんまに善意でいうところの「啓蒙」的な愛情のかけらもない駄本だ。ヤッさんにはそれがあったけどなあ。
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2015年11月14日
誰でも読むだろだろこの程度、としか言えないわけですが。
本の選び方も適当だし、コメントも雑です。
特にコメントはその辺のおっさんの自分偉い自慢と大差なく、
専門家と称する人が書くものではありません。
どれも酷いですが、渡部某氏の書いたものが特にしょうもない。
ネタ以外で買うのはお薦めしかねます。
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