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175 人中、162人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 OS入門
本書では、決して初心者向けでは無いハードウェアであるPC/AT互換機(つまりパソコン)をターゲットにしてOSをフルスクラッチで開発する手段を公開し、そこで必要となる各要素を実践を通して学べるように書かれた本です。OSの書物といえば、一般的にはかなり敷居が高くなりますが、この本の敷居はそれらに比べて格段に低いと言えます。

但し敷居を下げるために、文章がくだけていたり、あるいは萌えという程ではないものの、女の子もイラストで出てくるような内容ではあります。こういう書物に抵抗があると、読み進めるのが辛いかもしれません。...
投稿日: 2006/3/7 投稿者: rui-saifa

対
104 人中、83人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 GUIより肝心なこと
OSの作成について、ゼロから説明した本は他にないと思います。

PCの電源を入れたところから、WindowsライクなGUIまで解説があります。

不満な点を書いておきます。

1.分厚い本の半分はGUIに関するもので、CPUやデバイスに関する説明があまりない(サウンドドライバさえないので、音もでない)。

2.本に記載せずに、作者のHPを見てくださいとの記述が多い。

3.Windows上での開発が前提になっているようで、私のような異なるプラットホームではかなり読み替えてやる必要がある。
投稿日: 2006/9/23 投稿者: feynoobs


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175 人中、162人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 OS入門, 2006/3/7
レビュー対象商品: 30日でできる! OS自作入門 (単行本)
本書では、決して初心者向けでは無いハードウェアであるPC/AT互換機(つまりパソコン)をターゲットにしてOSをフルスクラッチで開発する手段を公開し、そこで必要となる各要素を実践を通して学べるように書かれた本です。OSの書物といえば、一般的にはかなり敷居が高くなりますが、この本の敷居はそれらに比べて格段に低いと言えます。

但し敷居を下げるために、文章がくだけていたり、あるいは萌えという程ではないものの、女の子もイラストで出てくるような内容ではあります。こういう書物に抵抗があると、読み進めるのが辛いかもしれません。

OSの技術を解説するよりも、とにかくOSを一から作って動かすという方に重点を置き、通常OSの本で書かれるべき項目がいくつか省かれています。ですので、OSそのものを深く学ぶ目的で買う本では無いでしょう。しかし、その割り切りをしなければここまで敷居が低くはならなかったと思いますし、その目論見は私は正しいと思います。

この本はOSそのものを学ぶというよりは、”OSをつくる”という知的好奇心を満たし、その中でカーネル寄りのプログラミングを体験するための本だと思います。

敷居が低く、しかも実践的なOSの書物という難しい事柄が実現された本としてお勧めです。
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60 人中、55人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 組込みとPCの中間?, 2006/4/8
レビュー対象商品: 30日でできる! OS自作入門 (単行本)
詳細な記述に関しては賛否両論あるようですが、

切り口としてはとても面白いです。

ライブラリに頼らずに、くみ上げていく方式は少し前の時代のファームウェアを思い出しますね。

普段はOSに隠蔽されているハードウェアの制御などが見えてくるのが

とても面白いです。

フロッピーのブートセクタから起動コードを読み込みOS本体を起動させたり、マウスやキーボードからデータを取得する等は他の書籍では

なかなか扱っていない為、非常に興味深く新鮮です。

これを読んで実用的なOSを作れるかといえば、もちろん答えはNOですが、普段ハードの存在を意識せずにコードを書いているWindowsプログラマーは読む価値のある一冊だと思います。

また全くプログラミング経験の無い方には向かないと思います。
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111 人中、96人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 こんなに分かりやすく解説しながら説明してくれる本などそうそうありません。, 2006/5/28
By 
shinomiya (神奈川県) - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)   
Amazon.co.jpで購入済み(詳細)
レビュー対象商品: 30日でできる! OS自作入門 (単行本)
興味本位で購入した一冊ですが、個人的には感動の一冊。正直なところ、言語への取組を除いては、ここで学んだ内容を業務へ反映させることは非常に難しいとは思います。しかし、それでもOSの動作の仕組みからWindowなどのグラフィック描画、そしてマルチ・タスクまでを、自分でコードを打ちながら学ぶというのは、めったに無い貴重な機会ですし、更に分かりやすく解説しながら説明してくれる人、本などそうそうありません。

OSって何だろう?から始まる本書のスタンスは、

・OSにまつわる専門知識や用語の勉強は、まずは不要。

・勉強なしで始めよう。

・言語の勉強すらなしで始めよう、それはこの本を通じて学べばよいじゃないか。

と言うこと。かなり潔いです。更にはOSの仕組みを学びながら、その実装を通じて言語の勉強までしてしまおうという野心作です。その言語はCとアセンブラ。

約700ページ及ぶこの大作なのですが、その大半はコードとその解説に費やされています。この解説が尋常ではなく、該当部分のコード全文について、各行ごとの処理内容を追うが如く解説していきます。さらに、効率の悪い部分についての改良など、その各段階も省略無しに同じペースで解説していきます。冗長ながらも、これほど親切な本は他にありません。

恐らくこの冗長な部分が、多少知見のある読者にはもどかしく感じられる部分かもしれません。更に深く知っている人には、何を今更、の話しなのかもしれませんが、

無知なまま、できるところまでやってみよう

壁にぶつかったら、そのときに必要なことだけ勉強しましょう。

と言うスタンスの本。そもそも、そういう人はターゲットではないのかもしれません。
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7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 工作感覚で進められます。, 2010/5/17
レビュー対象商品: 30日でできる! OS自作入門 (単行本)
ある程度の知識があるIT系の方でしたら、「夏休みの課題」のように進められるのではないでしょうか。

やってみたいけど、いろいろな本をひっくり返しながら永遠と取っ掛かりを探すよりは、ここから入ると楽に取り掛かれると思います。

さらに知りたければ、別の参考書を用意する必要があると思いますが、割と解説してくれているので、調べるにも引っ掛かりがあり、楽だったりします。

文体も「語りかける数学」(?)のように、砕けた文体、かつこの作業が現在どういうものか、あとどのくらい大変かなども記述してあったりするので、活字を見ていると眠くなる。。方には助かるかと思います。

いつか私はこの本を子供の夏休みの課題にしてみては?と言ってみるつもりです。NGだと思いますが。。。
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6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 知っている人には不満なんだろうけど一般エンジニアには有益, 2011/5/27
レビュー対象商品: 30日でできる! OS自作入門 (単行本)
オフィスワークに開発に、普段何気なく使っているOS。一体どうやって実現しているのだろう?という好奇心を満たしてくれる1冊だと思います。
OSに詳しい人から見れば内容には不満があるのかも知れません。
また、筆者の語り口や進め方に対しても賛否両論あると思います。
でも、この本は「OSを作りたい人のための本」ではなく「OSの中身の様子を知りたい人」向けの本だと思います。

もちろん知っている人からしたら、「OSの中身のちゃんとした説明になっていない」と言われるのかもしれませんが、現代の一般的なエンジニア(特に.NetやJavaで主に開発している人)からしたら「ちゃんとした説明」よりも概要や雰囲気を掴むほうが役に立ちます。
例えば、本書では
・OSをロードする仕組み
・割り込みを使ってキーボードやマウス入力を扱う方法
・セグメントレジスタを使ってメモリへの不正アクセスを防ぐ仕組み
・マルチタスクの仕組み
といったことを実物を作りながら学ぶことができます。こういったことは普通に業務システムの開発者として過ごしている中では経験できないことです。

自分が開発しているプラットホームの背後にある世界について(完璧でないにしても)少しでも理解を深めることは、今やっている開発に何かしらプラスになるはずです。
そういった意味では、この本は(回り道も多いですが)親しみやすく、満足な1冊でした。

#とはいえ、私自身も筆者の語り口や進め方に違和感を覚える部分もあったので−1.。。
#あと、不満な点を挙げるとすれば、ソースコードが汚いです。。行き当たりばったり的な対応が多く、後から整理したりしていますが(これぞリファクタリング?)、とてもお手本にできない設計ですね。。。
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39 人中、33人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 体験できるのは貴重, 2006/3/7
By 
yoshik-y - レビューをすべて見る
(トップ1000レビュアー)   
レビュー対象商品: 30日でできる! OS自作入門 (単行本)
 キットではない、通常のパソコンのOSを作ろう、という本は珍しいので、それだけでも薦められる。ただ、とにかく作って動かしてみよう、という内容であるので、当然書かれるべきOSやハードウエアの技術的な記載は少ない。どちらかというと、OS作成をネタとして、ハードウエアやアセンブラの基本を体験するための本と考えた方がよいかもしれない。

 しかし、このあたりのことを書いた優しい本は少なく、自分で作ったものを動かしてみる、という楽しさが体験できるので、なかなかの良書だと評価できる。
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60 人中、49人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 よく書いたものだと作者に感心, 2006/5/8
Amazon.co.jpで購入済み(詳細)
レビュー対象商品: 30日でできる! OS自作入門 (単行本)
この本、まず厚い。とにかく厚い。一つ一つのコードをプリントし、それに懇切丁寧に解説をつけてゆくので当然厚くなる。その懇切丁寧さには頭が下がる。むかしむかし日本で最初のパソコン雑誌I/Oには、こんな感じで懇切丁寧に一行一行を解説するような記事がよく載っていた。それを思い出してしまう。懐かしい。あの頃のパソコン少年が雑誌片手にキーボードに向かい打ち込んでいる姿を彷彿させる。むかしもこんな感じの本でコンパイラーを自作しよう、とかいうのもあった。本当に懐かしい。正直にいうと、これを読んで自分で打ち込んでも、自分のOSじゃなくOSASKもどきを打ち込むだけである。OSがわかるかといえば、木を見て森を見ずという具合にOSがわかるとは思えない。しかし、それでいいのではないかと思う。まずは興味を持ってもらうこと、自分で何かをやり遂げる達成感が大切だと思うからである。まずは手を動かして試してみることが、最初の一歩を踏み出すことが大切だろう。むかしむかしのパソコン少年達のように。
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104 人中、83人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 GUIより肝心なこと, 2006/9/23
Amazon.co.jpで購入済み(詳細)
レビュー対象商品: 30日でできる! OS自作入門 (単行本)
OSの作成について、ゼロから説明した本は他にないと思います。

PCの電源を入れたところから、WindowsライクなGUIまで解説があります。

不満な点を書いておきます。

1.分厚い本の半分はGUIに関するもので、CPUやデバイスに関する説明があまりない(サウンドドライバさえないので、音もでない)。

2.本に記載せずに、作者のHPを見てくださいとの記述が多い。

3.Windows上での開発が前提になっているようで、私のような異なるプラットホームではかなり読み替えてやる必要がある。
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56 人中、44人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 これは日本版MINIXか?, 2006/4/16
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Saradin "SARA" - レビューをすべて見る
(トップ500レビュアー)   
レビュー対象商品: 30日でできる! OS自作入門 (単行本)
海外にはMINIXというOS学習用のUNIXを元にして作られた簡易OSがあります。

しかし、日本にはそういう類のものは無く、MINIXを学ぶにも英語が

必須であり、MINIXの訳本も非常に読みにくいものでした。

日本は残念ながらOS後進国という状況のため、OSを作ってみたいと

は思っても参考文献もゼロに等しく、孤立した状況でした。

そんな中、この本はやってくれました。難解な話はとりあえず置いといて

読者にOSを製作する気分を味合わせてくれます。

私もMINIXの本を読んだことがありましたが、その本は学術的な

こ難しい話ばかりで結局何も身につきませんでした。(素人には)

本書はWindowsライクなグラフィカルなOSを「簡単に」作ってくれます。

(少なくとも既存のOS開発の概念に比べたら随分簡単だと思う)

とはいえ、この本を読む上で難しい難しいと嘆くのは一度や二度では

ないかもしれませんが、日本に「OSを作る」という面で一筋の強い光を

作者が残したのは事実です。日本にこういう本が増えることを祈ります。
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90 人中、70人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 内容は面白いが読みづらい, 2006/5/10
レビュー対象商品: 30日でできる! OS自作入門 (単行本)
我々CUI OSの頃にソフト開発を始めた人間にはとても郷愁を誘う内容だと思います。

構成は順序よく組み立てられており、内容に関しても丁寧で非常に面白いと思いますが、OS自作の参考書としてはかなり読みづらいです。

私の場合、作者の独特の言い回しにだんだんイライラ感が募りました。

一番致命的なのは書中に「著者のホームページにある開発資料(付属CD-ROMを含む)を参照するように」という部分が多々あります。

いちいちその度にネットに繋いで確認する、もしくは印刷しておくというのでは書籍の意味がありません。

このような資料はちゃんと書籍に印刷されて収録すべきです。(巻末Appendixなどでも)

また作者の書いたソースコードですが、アセンブラに関してはさすがと思いましたがC言語に関しては読んでて苦痛を感じる程汚いです。

C言語の勉強には使えません。

読み物として楽しむ分にはオススメです。
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30日でできる! OS自作入門
30日でできる! OS自作入門 作成者 川合 秀実 (単行本 - 2006/3/1)
¥ 3,990
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