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2014年6月25日
他の皆さんの書かれたように、エジソンが開いた「電気社会」をひきあいに、テクノロジーが世界を変える、ネットによる「ワールドワイドコンピュータ」が人々の暮らしを変える、というのがこの本の論調である。
長く「欲しいものリスト」に入れていて、発行から6年という今頃になって入手、やっと読んだのだが、日々変化するコンピュータとネットの世界で、著者の主張は、古びるどころかますます現実味を深くしている。
電力の登場は「一発芸」ではなく、社会的実験の積み重ねであったこと、インターネットと同じであることがわかった。その影響の広さ深さにおいて、電力がエネルギーの決定版であるように、ネットが情報の決定版になることは間違いないだろう。
そして力のあるシステムは、自由と解放の象徴というより、抑圧と管理の道具になること、ヤフーまでもが各国の法律に従う以上、そうならざるを得ないという主張も、悲観論とばかりは言えない、現実の話だ。
何よりも、変革の中においては、たとえその主役を演じていても、真の変革の意味を見通すことが困難だという指摘が、著者の教養とセンスを感じさせる。
発行された2008年といえば、iPhoneがやっと3Gになった年だ。
その後Web2.0が、2.1や3.0になったという話は聞かない。中身はともかく、すでに見かけのユーティリティとしてはワールドワイドコンピュータは完成してしまったのかもしれない。そして、おそらく今は、メカと人間の進化を待っている状態なのだろう。
明るいか暗いか、誰にもわからない。アマゾンの書評を書くような我々が、まさに今着々とその未来を創っているのだ。
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約1世紀前から始まった電気の普及になぞらえ
インターネットの行く末を論じていてとても面白かった。

かつて電化によるユートピアが、電化をすすめるGEによって
宣伝され電気のインフラは普及した経緯を紹介してます。

本書は、コンピューターの普及に伴いクラウド化する世界を描いているが
必ずしもユートピアを煽っているわけではなく、大転換にともなう
社会生活の変化を冷静に分析して、過度の期待や不安などをしていない点が
とても好感が持てた。

かつて電化によるユートピアが宣伝され電気のインフラは普及したし
その物質的な側面では、ある程度、現実化した。

しかし当時描いたユートピアほどは楽観的な変化でなく、精神的なものなどで
別の新たな悩みや課題が発生した。
同様にクラウド化する世界でも、効率や利便性が大きく変化するだろうが
"生れ出づる悩み”はあるだろう。

電気利用が当たり前、まるで水道や空気のようにタダ同様に扱っている現代のように
コンピューター利用可クラウド化されてその利用がタダ同然に使える未来が
もうそこまで来ていることが再認識できたし、この大変革、社会構造の変革の
意義を再確認出来る内容でした。

2008年の作品だが、発売当時に読んだとしても
実感を持って私が理解できたか疑わしい。

クラウドサービス(dropboxやiCloud、シュガーシンクなど)を当たり前に使い
Google applsが仕事で重要な位置を占めた現在だからこそ、著者の主張が
実感して理解できた。

個人の体験だと技術進化は線形なものを予想してしまいがちだが
自然界は指数関数的な拡大をすることが多く(ウィルス増殖等)
また歴史を振り返ってみても
技術の進化とそれに伴う社会生活の変化やパラダイム変換は指数関数的が多い。

まさに大転換(big switch:本書の原題)に時代は差し掛かっているのだと
実感できる本です。

大転換の予測は、これまで読んだ下記のような話題の書でも確認できましたし
未来が本当にやってくることをリアルに感じることが出来ました。

「ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる」2006年 梅沢望夫
「フリー‾〈無料〉からお金を生みだす新戦略」2009年 クリス・アンダーソン
「 2100年の科学ライフ」2012年 ミチオ・カク
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2013年7月7日
ネット社会の解説と今後の行方について。

インターネット利用者についてこう書いてある。
「彼らは物理的な距離に制約されることなく、お金や政治に直接的に介入されることもなく、お互いに協力し合っている。著作権については無関心で、お金を払うことなど考えもせずに、情報をやり取りしている。社会的結合を媒介する国家や市場は存在せず、その代わりに時間とアイデアを譲り合うことで醸成される相互義務を通じて、ネットワークコミュニティは形成されるのである」

音楽も映像もあらゆる種類の情報が、いまや無料で簡単にアクセスできる。
また、多額の資金と訓練を必要とせず、簡単に音やイメージや言葉をデジタル化でき、オンラインに乗せることができる。
例えばYoutube。企業でしかできなかった制作活動を個人で簡単にできるようになった。金のかかるスタジオも道具も準備する必要がないから。
ユーザーがディレクター、制作者、執筆者、役者であり、その作品をYoutubeのサイトにアップロードすることで、労働力をYoutubeに寄付している。
Youtubeでは誰もがタダで遊べるが、利益を得るのはごく少数だ。
コンピュータ化がこのままの勢いで続け、労働者はソフトウェアに取って代わられ、知的労働が世界規模で取引され、企業がボランティア労働を集約して経済的利益を収奪していくと、さらに富の格差が広まるだろう。
つまり、無償の労働者が有給の労働者に取って代わることができる時代になったのだ。
そのせいで情報産業の一部で専門職が、間引きされている。
あるフォトジャーナリストの嘆き。「インターネット経済は、私の専門分野を破壊してしまった。」
アマチュアが大喜びで無償でやってくれることを、どうしてお金を払ってまでプロに頼むだろうか。

我々は独創的な商品の開発に努め、付加価値をつける活動に専念すべきだなーと思いました。
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2012年11月17日
他のレビューにもあるように電力供給方法の変遷になぞらえてクラウドを解説している前半が特に興味深かったです。
後半では、クラウドの範疇に収まらず、インターネットを多面的にみていきます。

昔は明かりのある部屋に皆が集まっていたが、電力供給により各自の部屋で過ごす時間が増えたとあり、これは現在の情報伝達方法の変化に当てはまるのではないでしょうか。以前はノウハウのある人が中心にいたと思いますが、近頃では各自でインターネット・イントラネットを検索します。技術が更新されるスピードが速まっており、過去のノウハウがそれほど役立たないケースもありますが、周囲にいる経験者の意見は大事にしたいです。経験者の知恵は蝋燭の明かりのようなものかもしれません。

最新情報が書いてある本ではありませんが、クラウドについて知りたい方には、一読の価値が有ります。
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2012年1月26日
今から100年前、安価な電力を供給するネットワークの完成によって、産業革命の成果が最大限に生かせるようになり、テクノロジーはヒトの身体能力を超えた。
このときも「電化は地球をユートピアに変える。」というような楽観的な未来像が巷にあふれた。ユートピアは実現しなかったが、電化は社会に大きな変化をもたらした。それが今の社会だ。電化によって製造業の収益性が上がって、労働者の取り分が増えたばかりでなく、多量の事務作業が必要になってホワイトカラーの需要が増えた。豊かになった労働者は高等教育を受けられるようになってホワイトカラーに進出し、中産階級が大量に出現した。
今私たちは、電化によって出現した社会に住み、クラウド化の真っ只中にいる。そして電化が進み始めたときと同様、楽天的な未来像が描かれている。つまり「クラウド化によって人々は、権力から自由になり、労働から開放される。創作活動の手段を個人が手に入れて、豊かな文化が創造され、調和と相互理解に満ちた社会が作られる。」
果たしてそうだろうかと著者は反論する。現在のところ、クラウド化によってホワイトカラーの仕事が奪われているが、それに変わる新しい仕事は作られていない。その結果賃金は抑えられて、貧富の差は拡大しつつある。権力はすぐに新しいツールを使って人々を支配する方法に熟達し、個人は創作活動の手段を手に入れて、創作活動に励むようになったが、それらの活動が生み出す利益は、一部のデジタルエリートに吸い上げられている。

今から40年くらい前、私がまだ子供だった頃、機械化によって人々は労働から解放されるという話をずいぶん聞かされた。それから40年たっても私たちは労働から解放されていない。それどころか機械化の波をもろにかぶった工員という職種は、需要がなくなって派遣やパートに切り替えられ、その労働条件は著しく低下した。現在ホワイトカラーでも同様の現象が進行中だ。機械化によって労働力が高く売れなくなったら、労働力を売って生活する中流は転落せざるを得ない。著者のいう経済的な力は大きな力を振るっているように見える。

私はテクノロジーがヒトの知的能力を超えた後に、その影響を受けて再編される社会を見ることはないだろう。しかしそれが素晴らしいユートピアであるとは思えない。
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2011年6月8日
原題はクラウドという言葉は使わずに、 The Big Switch (大きな転換)と言っているように、

クラウドで世の中がどのように変わるか?という観点から書かれた本です。

産業革命の後、どのようにして電力が普及したかという例えばなしで、クラウドを説明しています。

このお話しだけでも大変示唆に富むもので、クラウドが普及した世界についていろいろと考えさせられます。

クラウドは、まず最初に、企業のサーバーがどこに置かれるのか、また規模の経済の話として理解されていますが、

一般の人にとっても、家庭に電灯が入ってきたのと同じように、生活や文化を変えていくという議論が、とても独創的で新鮮です。

確かに、スマートフォンやSNSを見ていると、何かが変わりつつあるのを感じますね。
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2011年5月8日
一見、クラウドコンピューティングに関する書籍かと思いきや、テクノロジーの進歩に伴って世界がどのように変化して行くかを論じた本だと思います。
コンピューターのユーティリティー化(一般化?)を、電力のそれを例に挙げ、人々が想像する未来が本当にそのとおりに実現して行くのでしょうか?
利便性が高まり、多様な選択肢が広がる社会になると考えられている一方、インターネットの発達が多様化でなく、同質性を求めて行くという議論は興味深いと思いました。
新聞購読者が減り、インターネットで情報収集する人が増えた、今、ITの世界で起こりつつあることの背景が垣間見えた気がしました。
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2011年1月26日
 人工的な光は 「ろうそく→ガス灯→電球→LED」 と進化しました。
 企業の生産活動に必要なユーティリティーは 水車→自家発電→商業発電 と進化しています。
 本来の企業は、企業が生産し付加価値をつける活動に専念すべきで企業活動を行うためのユーティリティーのために力を使うべきでは無いのです。
 これからのコンピューターの世界は、電気が必要な時に自分たちで発電することも無く、スイッチをつけるだけのように、パソコンのスイッチを押せば使えるようになるのが流れであることを気が付かせてくれる一冊です。
 クラウド化が必要な時代の流れを感じさせてくれる一冊です。
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2010年8月23日
ここ数年なにかと話題になっている”クラウド社会”に興味を持っていたので読んでみました。
クラウドコンピューティングの無限の可能性の片鱗を垣間見ることができる良書と思います。

まどろっこしい翻訳(原文の問題かも?)が読みにくいこともありますが、クラウドコンピューティングとは?といった概念的なことから、他の産業(例えば、電気)では何が起こってきたのか、そしてワールドワイドコンピュータ(インターネット)は我々に何をもたらすのか?など、産業の歴史から今後の示唆まで幅広く楽しめます。

また、これを読むことでGoogleの偉大さがさらにわかります。
著書に紹介されている「コンピュータにモノを見る方法を教える」はリアリティに溢れ、これはひょっとすると人間が”コンピュータの指示に従う”日が本当にやってくるのではないか?!と思ってしまいました。
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2010年6月2日
ニコラス・G・カーが書いた、クラウド本です。
これは必読だと思います。

理由は以下のとおりです。

1:産業革命を引き合いに出し、クラウドは情危機感や発電所と同じであると定義したところ。

2:何故クラウドなのかを身近な駄目なプログラマを引き合いにだして説明しているところ。

3:忘れがちなリンデンラボとセールスフォースの比較をしていたり、とどうしてもGoogle一辺倒になりがちな、この手のクラウド本では細かい説明がなされていること。

となります。また、EC2の理想的な使い方にも言及しており、一時的に日雇いバイトをやというような使い方が望ましいとなっています。僕もそう思います。

最後に、かつて電気が普及してしまい、ろうそくの炎をでの生活はほとんど失われた。だが、電球よりもろうそくが優れている部分はある。しかし、、、といったところで終わるわけだが、これは紙文化の終焉の予測なのかもしれないと私は思った。
アナログからデジタルへという変遷を今目の前で見せられているのである。
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