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5つ星のうち 5.0 ソフトウエア開発技術史の金字塔, 2014/2/13
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レビュー対象商品: ジェネレーティブプログラミング (IT Architects’Archive CLASSIC MODER) (大型本)
750ページもあります。後書きにこう書いてあります。「なお、本書は大変重いので、本屋さんでの立ち読みはお勧めできません。購入して、家に持ち帰るべきですよ。」 確かにそうなのですが、それならKINDLE版を出して欲しいと思います。まあ枕にも使えますが(笑)
 
原書は2001年に刊行されましたが、出版社の事情等によってこの日本語版が出たのは2008年です。間違いなくソフトウエア開発技術史の金字塔になる本です。もう15年も前の本ですが、色あせないどころか昨今の様々な技術がこの本を追いかけているとさえ思えます。

ジェネレーティブ・プログラミングとは、生成的なプログラミング手法というほどの意味です。クラスの再利用を推進するグループが今でも活躍されていますが、目立った成果は出ていません。それは恐らく制約として「業務ドメイン」を定義していないためです。「ドメイン駆動設計」という本では、業務知識を持つドメインエキスパートと開発者を明確に分けて説明されていました。ジェネレーティブプログラミングは、さらに開発者を隠してしまいフレームワークやツールだけが残ります。ドメインエキスパートはそのツールを使ってジェネレーティブ(生成的)にシステムを開発するのです。

どうすればそんな事が可能なのでしょうか?それには、オブジェクト技術を中心に、ドメイン工学、プロダクトライン、DSL、サブジェクト、アスペクト、パターン、メタプログラミングなどを駆使して、設計情報を「意図(インテンション)」として救い出す事が必要です。本書はそれらを網羅的に解説されています。

とはいえ全部読むのは大変ですので、まず第1章で全体像を眺め、いきなり11章「インテンショナルプログラミング」に飛びましょう。その後2章に戻れば作者が何を言いたいのか迷わずに済むと思います。本棚にあるだけでもちょっと格好良いですよ。
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ジェネレーティブプログラミング (IT Architects’Archive CLASSIC MODER)
ジェネレーティブプログラミング (IT Architects’Archive CLASSIC MODER) 作成者 ウールリシュ・W・アイセンアッカ (大型本 - 2008/4/23)
¥ 8,424
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