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カスタマーレビュー

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2015年9月16日
「純粋な観客はほとんどいない」と本の中に書かれていますが、その純粋な観客のひとりだったわけです。
確かに、レース会場から程近いホテルに宿泊したにも関わらず、ホテルの従業員の方もレースが開催されることを知りませんでした。
そんなマイナースポーツといわれるロードレースのドキュメンタリーを読める日が来るなんて!
毎周回、誰が先頭で坂を上がって来るんだろうとドキドキしながら待っていたあの感じを、鮮明に思い出しました。あの日のあの場所の空気感はこの本に書かれているそのままでした。
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2015年7月23日
ロードレースの選手達の心理を見事に描ききった秀作。
ロードレースの複雑さ、恐ろしさ、奥深さを改めてて知る事になった。
読み進めるほどに、勝者と敗者はどこにその境目があるのだろうと・・・ドキドキしながら、推理小説を読むのに近い感覚と思った。
本当に面白い1冊でした。
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2015年8月2日
自転車レースでエスケープ(いわゆる逃げ)は決まることが非常に稀で、たいがい勝ちが見込めない選手が行なうことが多い。その「エスケープ」を題名にした、この作品、深かったです。エスケープの選手の心境、またそれを追う集団の心境、チームとしての思惑、個人としての思い、天候、それぞれがからまって、意外な展開になっていきます。状況が変わるごとに、思惑が変化していき、相手との駆け引きなど、ここまでプロは考えていたんだと関心しました。
特にこの全日本選手権は無線が使用禁止なので、選手自身が判断しなければならなくて、そこでの誤解や思い込みがのちのちの結果に反映されているのが面白い。実にロードレースの深さを描いた作品でおすすめです。
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2015年8月21日
2014年の全日本選手権は、一言でいえば「変なレース」でした。
いみじくも作者自身が終盤に述べているように、一般のレースファンの私にとっては、「別府が負けた?なんで?というより優勝した○○(ネタバレのため一応伏せます)って誰?」というのが第一印象、その後テレビでダイジェストや録画中継を見て、「別府選手をマークしすぎた国内有力選手が軒並み自滅した酸っぱいレース」という第二印象。
その印象がまだ残っているうちにこの本が出て、このレースの真相、「実際のところは何が起きていたのか」を知りたくて、読んでみました。

話の進め方としては、有名な「江夏の21球」と同様の体裁。実際にあのレースを走った選手たち多数から取材し、それぞれの選手の視点からレース展開を丹念に追うという手法で、綿密な取材と作者の表現力のおかげで、まさに選手たちと一緒に走っているような臨場感と迫力、そして興奮と緊張が味わえます。
展開の複雑な変化と選手たちの様々な思惑が交錯し、息詰まるような中盤の展開からまさかの結末に至っていく、自転車レースの迫力や面白さ、醍醐味を見事に凝縮した、スポーツドキュメンタリーとして読んでも、小説として読んだとしても、屈指の傑作だと思います。
他のレビュアー方々のレビューのとおり、ロードレースに興味のある人はもちろん、ない人であっても十分にのめり込んで楽しめる、素晴らしい本です。

しかし、極めて残念なことに、本当に残念なことに、肝心の「別府の視点」が無いんです、この本。
作者が海外で活動する別府選手に対面取材できなかったためだと思いますが(あとがきでも示唆されてる)、
戦前の一般のファンの興味が「世界の別府vs国内有力選手たち」にあり、そして今「なぜ別府選手は負けたのか?」「なぜ国内有力選手たちは別府選手と抱きつき心中する結果になったのか?」を知りたかった読者(私)にとってみれば、「別府の視点」、つまり「そのとき別府選手は何を見たのか?」「別府選手が何を考えていたのか?」という要素は、このレースの語るについて半分以上のウェイトを占めると思うのです。
にもかかわらず、その要素が見事にきれいさっぱり抜け落ちているため、あのレースの真相を語るには完全に片手落ちであるという印象を受けます。。
レースの描写中に、追走の別府が不可解なタイミングのペースアップを繰り返し、結果的に追走集団を破壊することになったことが記されていますが、これについても別府がそのとき何を考えていたのかが分からない以上、謎が謎を呼ぶばかりです。
(他の選手の視点にも別府選手の動きがほとんど映っていない(レース中の別府の様子の描写が本当に少ない)のは何故なのか。裏付けの取れない内容として作者が削ったのか、それともライバルたちが本当に別府を見ていなかったのか(そんなわけはないと思うが)、本当に謎。)、

というわけで、ロードレースの本、スポーツドキュメンタリーとしては星5つの素晴らしい本ですが、「2014年の全日本選手権の真相」としては星半分にせざるを得ません。間を取って☆4つにしました。
いつか、作者が別府選手からも対面取材をして、「別府の視点」を加えた「完全版」を出すことを心から願います。
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2015年7月26日
今まではライブブログである程度のレース展開はわかっても情報としてはほぼレース結果のみという状況でしたが、この本は選手がレースに臨む気持ちやレース時に競合チームの選手やひいては自分と同じチームの選手の状況を考え、さらにはその選手の役割(タイプ別)の中での気持ちや葛藤が伝わってきて非常に心打たれました。やはりロードレースは奥が深く、人間くさいスポーツであることが読み取れてすごく興味深かった。
もっといろんな選手やいろんなレースの状況をこのような形で読みたいと思わせる一冊です。
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2015年7月22日
本の著者紹介で自転車競技関連を中心に企画、構成を手がけている縁の下の力持ち的存在であることを知りました。
著者紹介に書かれてる本の題名を見ると、どれも読んだ本ばかり。

自転車ブームが続く一方で、なかなか陽の当たらない競技そのものに目を向け、選手の心境や駆け引きをレースの進行に沿って書き上げた意義は大きい。
皆、メディアが取り上げるスポーツのみに注目しがちだが、この本をきっかけに自転車競技の面白さにスポットが当たればと思う。
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2015年8月22日
いつもはTV観戦が多い中、長いレースの中で選手達は何を考えて走っているのだろうと素朴な疑問があった。
この本では選手達が何を考え走っていたのかを詳細に取材してます。
日本ではロードレースはマイナーなスポーツですが、ここまで内容が濃い本は初めてです。
この世界でまともな本が出せる人がいてほっとしました。
自転車好き以外の人にもオススメの一冊です。
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2015年9月6日
読み切った時も少し泣きましたが、読み切った後に2014年のダイジェスト動画を見てまた泣きました。
自転車ロードレースの妙味や感動が詰まった名作だなと思います。これがノンフィクションとは信じられません。
ただ、別府選手には取材出来なかったのでしょうか。不可解なアタックを繰り返していた理由が知りたい。
それを差し引いても満点を付けることに躊躇はありません。スポーツ自転車に乗っている方は是非。
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2015年8月18日
本書の舞台となった2014年の日本選手権についてはテキストライブで見ていましたし、
参加選手のブログなどでレースの状況も読んだりしていました。

本書については、多くの自転車競技愛好家から「とにかくすばらしい」という評価を得ているのを耳にして
手に取った訳ですが、「日本選手権がテーマで面白い本なんて書けるのか?」と懐疑的だったのが本音です。

結果的に、一気に読み通してしまった。

素晴らしく面白かった。
文章もいい。

勝った佐野選手の体調不良のことは聞き及んでいましたが、
背景にある選手それぞれのドラマやレース中の心情も丹念に取材されていますし、
圧倒的な臨場感がありました。

2014年の日本選手権は、
「積極的なフミと消極的なその他」みたいなことを言うひともいましたが、
やっぱりいろいろな実情がありますね。

逃げ屋の戦いにロマンを感じずにはいられませんでしたし、
シクロワイアードの2014年日本選手権のレビューとあわせて読むと、面白さ倍増です。

ひとつ疑問。

選手のことを知らない人(土井選手とか別府選手とか佐野選手とか都貴選手と言われても分からない人)が読んだら、
どういう感想になるんでしょう。
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2015年8月13日
一年以上前のレースですが、結果を知っていたとしても、そこに至る駆け引き、
選手たちの葛藤や全日本選手権にかける思いなどが
緻密に描写されていて、とても読み応えがあります。

既にサイクルロードレースにどっぷりはまっている方はもちろん、
サイクルロードレースを見始めたばかりの方、
作中にも似たような台詞が出てきますが『サイクルロードレース?ああ、自転車。競輪でしょ?』という方にも
サイクルロードレースの基礎知識が絶妙な分量で盛り込まれているのできっと楽しめると思います。

選手への非常に多くのインタビューを元に作られているからでしょう、値段は高めですが
きっとその価値はある一冊です。ぜひ試してみてください!
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