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35 人中、31人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 留意すべき点への目配りが優れ、解説も非常に懇切丁寧、必携!
SEのハシクレとして日本語と格闘し、惨めに挫折した敗残兵としては、これほど懇切な解説で言語処理を学べる若手技術者諸君が羨ましい。

そもそも日本語処理がここまで複雑怪奇になったのは、他の用例が見出せないのに現実に使われているから、というだけの理由で別コードを付すべき文字がある、とか、字形の微妙な相違を吸収する『包摂(ほうせつ)』の概念をせっかく取り入れたのに、整理方針が一貫せず、矛盾や齟齬を放置した、など、JIS規格自体に根本原因がある。おかげで、単純な座標変換演算では到底対処しきれない、プログラマー泣かせの状況が蔓延してしまった。...
投稿日: 2010/5/15 投稿者: ぶーのん

対
19 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0 便利
ちょっと業務で必要になったときに、該当する文字コードのあたりをめくって参考にしたりします。

面白い内容ではないかもしれませんが、リファレンス的に便利です。
投稿日: 2010/12/29 投稿者: nokuno


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35 人中、31人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 留意すべき点への目配りが優れ、解説も非常に懇切丁寧、必携!, 2010/5/15
レビュー対象商品: プログラマのための文字コード技術入門 (WEB+DB PRESS plus) (WEB+DB PRESS plusシリーズ) (単行本(ソフトカバー))
SEのハシクレとして日本語と格闘し、惨めに挫折した敗残兵としては、これほど懇切な解説で言語処理を学べる若手技術者諸君が羨ましい。

そもそも日本語処理がここまで複雑怪奇になったのは、他の用例が見出せないのに現実に使われているから、というだけの理由で別コードを付すべき文字がある、とか、字形の微妙な相違を吸収する『包摂(ほうせつ)』の概念をせっかく取り入れたのに、整理方針が一貫せず、矛盾や齟齬を放置した、など、JIS規格自体に根本原因がある。おかげで、単純な座標変換演算では到底対処しきれない、プログラマー泣かせの状況が蔓延してしまった。

本書前半では、文字コード体系がどのように構築され、拡張され、複雑化したか、1バイト(正確には7ビット)文字から2バイト文字、4バイト文字、と段階を追って丁寧に解説している。とくに、例外処理が必要になってしまった背景や理由の説明は、多くの実例や図解入りで非常に詳細だ。

文字集合同士の認識を切り替えるため内部挿入するエスケープシーケンスコードや、複数個のフォントで1個の文字を表現する合成文字などの存在も厄介だ。これらは不可分の一連データであり、中途で分断する操作は厳禁なのだが、むしろこうした箇所で処理ミス判定ミスが多発する。
プログラミング言語によっても基準コードや処理体系が異なるし、コンパイル時にオプション指定を誤るなど、文字化けが発生するケースはじつに多い。

本書中盤以降では、そうしたミスを犯しやすい注意点を、誤認識の発生メカニズムにも触れながら詳説している。
エンコード時に自動判別するためのコードの特徴の見分け方、Unicodeが内包するセキュリティ面の弱点、などの解説も明確。
全体の目配り気配りが非常に優れている。

“漢字文化圏”で、2バイト文字を扱う必然がある日本人にとって、挑戦し甲斐がある技術分野。内容充実の本書は必携と言えよう。
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17 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 「か゜」はどう読む?, 2010/6/7
投稿者 
内田裕介 (千葉県) - レビューをすべて見る
(トップ1000レビュアー)   
レビュー対象商品: プログラマのための文字コード技術入門 (WEB+DB PRESS plus) (WEB+DB PRESS plusシリーズ) (単行本(ソフトカバー))
仕事上の興味があって手に取った。文字コードについて読むのはパソコンにおける日本語処理・文字コードハンドブック以来だ。さすがに今ではEBCDICに関する記述はなくなっていたが、規格化がすすんでメーカー依存問題が解消しても、日本語の文字コード処理の煩雑さは変わっていないようだ。「か゜」は「んが」と鼻にかけた鼻濁音を表すが、これはJIS X 0213で規格化されたそうだ。しかし、どうやってキーボードから入力するのか、にわかにはわからない。またWindowsではVista以外はちゃんと表示できるとは限らないようだ。普段使うぶんには日本語が複雑だとは特に感じないのに、コンピュータとの入出力を考えたとたん、大変になる。それはあまり変わっていないのだと思った。なお、わかりやすさでいえば、パソコンにおける日本語処理・文字コードハンドブックのほうが筆者は好きだ。余裕があれば、両方読んでみるとより理解が深まると思う。
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14 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 なによりプログラマ必携, 2010/5/9
投稿者 
レビュー対象商品: プログラマのための文字コード技術入門 (WEB+DB PRESS plus) (WEB+DB PRESS plusシリーズ) (単行本(ソフトカバー))
ソフトウェアを作る上で文字コードの問題は避けて通れません。

しかしその「問題」をちゃんと把握しているでしょうか?ちゃんと把握していなければ正しい対策も打てません。
また、日本語の漢字のようにその時々において採用される文字が変化していくものはこれからも文字コード問題がついてまわります。その変更についていけるでしょうか?

本書を読めばこれらがすべて解決できると考えてよいと思います。

そして何よりすぐに役立つもの。
それは「どんな文字が問題になりやすいのか?」がわかること。これがわかればプログラムのテスト項目を作る上でとても役に立つと思います。

まさに「プログラマ必携」の1冊だと思います。
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20 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 文字コードの基本的なことから実装のヒントまで。参考になりました, 2010/7/14
投稿者 
Amazon Customer - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)    (トップ1000レビュアー)   
レビュー対象商品: プログラマのための文字コード技術入門 (WEB+DB PRESS plus) (WEB+DB PRESS plusシリーズ) (単行本(ソフトカバー))
プログラマではないけれど、日頃仕事で悩まされ続ける文字コード。Unicode、UTF-8、Shift_JISなど、庁内のシステムでもさまざまな文字コードが入り乱れ、住民の氏名等をどう正確に表現するか、外字をどう連携するかかなど、いろいろ考えることが多い。
まずは、文字コードの基本的なことを勉強しようと探して、見つけたのがこれ。前半部分は、それぞれの文字コードの規格について、詳しく説明してあり、素人の私でも理解しやすい内容で、とても参考になった。

後半は、実装にあたってのテクニカルな説明で、プログラマではない私には難しかったが、文字コード変換の留意点などは、設計書のチェック等で参考にできそうだ。

それにしても、日本語を使う限り、この文字コード問題は逃れることはできないんだろうなぁ。特に、国や他の自治体、さらには住民や企業等ともデータ連携を行なおうとしている今、避けては通れないのが、この文字コードの問題だ。住基ネットの時も思ったけど、このあたりの課題が解決されないと、本当の意味での電子政府、電子自治体は実現できないような気がする。自治体間連携の標準化を検討している全国地域情報化推進協会(APPLIC)とかでも、もっとこの辺の議論を詰めて欲しいと思う。
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5つ星のうち 5.0 最低限の知識を効率よく得られる, 2014/11/8
Amazonで購入(詳細)
レビュー対象商品: プログラマのための文字コード技術入門 (WEB+DB PRESS plus) (WEB+DB PRESS plusシリーズ) (単行本(ソフトカバー))
概要から始まり、歴史と代表的な符号化方式の紹介、インターネットやプログラミングとの関連性、最後によくある落とし穴の紹介と、多くのトピックがコンパクトに纏められている良書。一読しておくと、文字コードでハマった時の助けになる。文字コード問題は忘れたころにやってくるものなので、ぜひ読んでおくべき。
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3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 そういうことだったのか!と合点がいきます。, 2011/3/23
投稿者 
silvasan (ヘール・ボップ) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: プログラマのための文字コード技術入門 (WEB+DB PRESS plus) (WEB+DB PRESS plusシリーズ) (単行本(ソフトカバー))
まず、文字コードというだけでエンジニア的には ”いや、興味ネーし”と敬遠しがちですが、
UnicodeとShift_JISが共存する時代において、もはや文字コードが常識となりつつあり、
いまさら感もある状況でしたが、なお売れ筋の本書を手にとってみました...やっぱ無理!
と一度は棚に戻したりしましたが、とりあえず買ってみて大正解!

まず、文字コードの構成が理解できます。
で、現状の互換性が理解できます。
必然的に、文字化けの理由がわかります。
なので、どこに問題がありそうかのあたりがつけられます。
本書には、対処方法も載っています。

割と敬遠されがちなこの分野を身につけておくと、自分の付加価値(←重要)が高まるはず。
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5つ星のうち 4.0 文字コードの理解には最適, 2014/8/5
Amazonで購入(詳細)
レビュー対象商品: プログラマのための文字コード技術入門 (WEB+DB PRESS plus) (WEB+DB PRESS plusシリーズ) (単行本(ソフトカバー))
コンピュータの歴史とともに文字コードの規格の変遷がよくわかる。このため、なぜ、現在のような複数のコード体系があり、どのような構造になっているかも理解できる。javaなどの言語での処理についても記載があり簡単な処理のソースも記載されている。ただし本当に局部的な数ステップの部分だけの記載であるため、もう少しまとまった機能を有したルーチンの記載および説明があるとプログラマのためになると思う。
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5つ星のうち 5.0 よい, 2013/7/16
Amazonで購入(詳細)
レビュー対象商品: プログラマのための文字コード技術入門 (WEB+DB PRESS plus) (WEB+DB PRESS plusシリーズ) (単行本(ソフトカバー))
まずは文字コードの歴史から、文字コードがなぜ複雑になっているかの説明があったために、非常にわかりやすいと思いました。
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5つ星のうち 5.0 文字コードに関心のあるすべての人にお勧めできます。, 2013/6/10
Amazonで購入(詳細)
レビュー対象商品: プログラマのための文字コード技術入門 (WEB+DB PRESS plus) (WEB+DB PRESS plusシリーズ) (単行本(ソフトカバー))
 文字コードについて基本的なところから説明してあり、初心者にも理解しやすいです。

 本書を読めば、日本語環境では、なぜ「バックスラッシュ」が「円マーク(¥)」になってしまうことがあるのか、なぜ、いわゆる「半角」の「ア」と「全角」の「ア」が存在するのか、というような疑問を解決することができます。

 前半の4章までは、代表的な符号化文字集合と文字符号化方式について歴史を交えて書かれています。Shift_JIS、EUC-JP、ISO-2022-JP、Unicode の符号化方式である UTF-8/UTF16/UTF-32 などについて詳細に説明されます。

 後半は、Webアプリケーションの開発者や Java や Ruby のプログラマにとっては非常に役に立つ内容です。

 書名は「プログラマのための 文字コード技術入門」となっていますが、前半はプログラマでなくても楽しく読むことができる内容で、文字コードに関心のあるすべての人にお勧めできます。
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5 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 実に奥深い, 2010/8/24
投稿者 
UKUF - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)   
レビュー対象商品: プログラマのための文字コード技術入門 (WEB+DB PRESS plus) (WEB+DB PRESS plusシリーズ) (単行本(ソフトカバー))
文字コードの問題は今後の電子書籍系の中で、
日本語である限り避けては通れない重要なポイントです。

特に過去に発行された作品をデジタル化する場合の処理については、
JISの水準の問題や、異体字、外字の問題があります。

そうした問題への基本的な知識として本著の前半を読むと、
何が問題となり、その原因が何だったのかが明確になるでしょう。

後半は技術的な話になるので専門的に学んでいる人以外は、
かなり難しいと思われますが、余力があれば読むに越したことはないかと。
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プログラマのための文字コード技術入門 (WEB+DB PRESS plus) (WEB+DB PRESS plusシリーズ)
プログラマのための文字コード技術入門 (WEB+DB PRESS plus) (WEB+DB PRESS plusシリーズ) 作成者 矢野 啓介 (単行本(ソフトカバー) - 2010/2/18)
¥ 2,786
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