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2レビュー
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有用性の高い順 | 最新のレビューから
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14 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
実践的なGIS入門書,
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レビュー対象商品: GISと地理空間情報―ArcGIS10とダウンロードデータの活用 (単行本)
1995年の阪神大震災から国内でも急速に普及したGIS(地理情報システム)。その中で、学術研究分野では世界でもっとも用いられているArcGISの入門書は数あれど、その最新書のひとつが本書です。 他の文献はArcGIS8や9のものばかりなので、最新バージョンの10の操作について知ることができるというのは、類書と比べて大きなメリットです。 「コンピュータ上でマッピングを行い、地域分析をする」というGISの機能自体は、GoogleEarth、MANDARAやSupermapViewer等のフリーソフトでもある程度は満たしています。 ですが、学術論文に用いられるレベルの作図機能、高度な分析機能を備えたGISを選ぶとなると、やはりArcGIS等の有償ソフトに一日の長があります。 操作は若干難しいですが、扱えるデータ量や、分析機能・アウトプット機能等の充実度は、フリーソフトにはマネのできないレベルです。 もちろんフリーソフトにもそれなりの利点はあって、航空写真や等高図と合成した立体表示が可能であるとか、機能がシンプルなので利用しやすい、変換ソフトを噛まさなくても様々なデータ形式を読み込める、といった各フリーソフトのメリットを生かすために有償ソフトとフリーソフトを併用する、ということも学術関係者にはよく行われています。 実際、本書でもArcGISとGoogleEarthを併用して書かれている部分もあります。 (参考までに、私もArcGISとMANDARAを併用しています。) 本書では、GISを用いる上で知っておかなければならない地図の知識(座標系や投影法)、GISの概念(ベクターデータとラスターデータ等)という基本的な教養から、実際にGISを用いて単純な作図をする、学術論文レベルの高度な空間分析をする、といったプロセスでの注意点等、段階を追って実例を挙げながら丁寧に解説しています。 特に、データの入手方法・加工方法等について詳しく載っていますので、どこからデータを入手し、どのように加工すればどんな論文が書けるのか、ということが、大学でGISに触れたばかりの方にも本書を読み進めるうちにだんだん具体的なイメージをつかめるようになるかと思います。 分野的には経済地理学(中でも商業地理学)が中心となっていますが、農業地理学、地質学、環境地理学といった分野の事例も掲載されており、幅広い読者層に対応しています。 地理学の世界ではあまり例を見ない三相因子分析を用いた地域分析のような高度な事例も掲載されており、初習者には難しすぎる部分も確かにありますが、それだけ、本当の初心者から「ただGISを使って地図を描くだけ」という段階を脱した方々までに対応した文献だといえるでしょう。 「GISそのものについてもっと知りたい」「他の分野の活用事例も知りたい」という方には、同じ橋本氏の編著書である地理空間情報の基本と活用という本を一緒に買うことをお勧めします。 文句なしの☆5つです。
5つ星のうち 4.0
実践的な内容の独学用テキスト,
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Amazon.co.jpで購入済み(詳細)
レビュー対象商品: GISと地理空間情報―ArcGIS10とダウンロードデータの活用 (単行本)
内容が実践的で、しかもすべての手順が詳細に書かれているので、初めてArcGISに触れる人でも解り易い。書いてある通りにやれば、ちゃんとできるようになっていて、最後までやれば一通り必要な作業がだいたい経験出来るようになっている。ただ、自分に必要な操作方法を調べるためのタイトルや索引にはなっていないので、慣れるまではどこに何が書いてあって、自分に必要な操作方法がどこを見ればわかるかが判りやすいようには出来ていないのが残念。また、各機能の中で、テキストに無い機能についての説明は殆ど無いので、応用するにはほかの方法を取り入れる必要がある。 独学用には最適で、今回3冊購入したが、結局この1冊だけを重宝している。 |
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有用性の高い順 | 最新のレビューから
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GISと地理空間情報―ArcGIS10とダウ
ンロードデータの活用 作成者 橋本 雄一 (単行本 - 2011/9)
新品&中古品: ¥ 2,740
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