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59レビュー
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有用性の高い順 | 最新のレビューから
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107 人中、95人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
TPP理解の入口に必須の本,
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レビュー対象商品: TPPが日本を壊す (扶桑社新書) (新書)
菅政権になってから降ってわいた感のあるTPPだが、間接的な話題ばかりで、一向に中身が見えてこないことに業を煮やしていた。だいいち条文の訳や、一般向けの解説書が存在しない、というのは異常だ。その意味で、ようやく本書のような本が出た、と思っている読者もいるのではないか。第一次ソースである条文からさまざまな疑問点、問題点を洗い出すという本は、本書がほとんど唯一である。メリットとデメリットがわかりやすく提示されており、入門編として最適だ。新書だから値段的にも手頃で嬉しい。著者のイメージからか感情的な意見が散見されるが、そもそも国益は左右関係ないはずである。参加に賛成するも反対するも、「TPPとは何なのか」「参加することでどういう事態が予想されるのか」という視点を共有しないと、そもそも議論が成り立たないだろう。 特に「TPPにはアメリカが加入している」「農業関係者は打撃を受けるが、自分たちサラリーマンは関係ない」と思っている人にこそぜひ見て欲しい。菅総理が「条文をパラパラとめくって見ただけ」で加入を検討しているこの協定に、とんでもない落とし穴があることがよくわかるだろう。
100 人中、88人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
TPPの全体像が一目瞭然になる,
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レビュー対象商品: TPPが日本を壊す (扶桑社新書) (新書)
TPPについて色々な角度から議論がなされていますが、そのひとつひとつがどう結び合い、何が何に優先するのかがよく判りませんでした。この本はそれらを有機的に結び付け、誰にどのようなメリットがあり、誰にどのようなデメリットがあるかが整然と書かれています。 おかげでモヤモヤとしていた部分が消え、頭の中をスッキリと整理することができました。 加盟国のそれぞれの狙い、特にアメリカがこれを推進するに至った経緯などが、実にコンパクトにまとめられています。 図やデータに基づき、それでいて簡潔に述べているので、問題点がひと目で判るように工夫されています。 感情的な言葉も用いず、複眼の視点からとらえているので、TPPの全体像を鳥瞰することができ、そして必要な論点だけをきっちりと押さえることができます。 短時間でTPPとは何かを正確に把握したいという方には、最適の良書だと思います。 付録についているTPP条文の一部和訳も、他では見たこともなく大変参考になりました。
75 人中、66人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
TPPに批判的な立場からの入門書,
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Amazon.co.jpで購入済み(詳細)
レビュー対象商品: TPPが日本を壊す (扶桑社新書) (新書)
民主党政権が突然打ち出したTPPについて、メリットのある業界、デメリットのある業界それぞれについて説明する極めて手軽な本である。TPPとは何か、その協定の全体像は日本語で発表されていないし、推進する国会議員ですら良くわからない状態で菅総理が勝手に国際公約にしてしまった。国民はTPPの詳しい説明を求めている。 特定の業界の利益を代弁することなく率直に説明する良書と感じる。 TPP参加が地方に与える影響を地方レベルで考えるというのは非常に分かりやすい。特に関西に土地勘のある方には身近に感じられるのではないだろうか。 だが、著者が大阪の自治体への議員出馬を検討していること、橋下知事の大阪都構想と民主党の外国人参政権とTPPをセットにして考察していることが、レビューに強烈なアンチを呼びこむ結果になっているのだろう。 この3点セットについては、大阪都構想に興味の無い読者、外国人参政権を推進しようとしている輩にとって面白いはずがなく、今後も著者を潰そうと画策してくるであろう。 外国人参政権も、大阪都構想も、どちらも将来の日本国民に対する影響を考えずに革新的政策を強引に進めようとしていることではTPPと同じである。 読者の良識に期待したい。
34 人中、30人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
TPPへの参加に賛成・反対の双方に読んでもらいたい本,
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レビュー対象商品: TPPが日本を壊す (扶桑社新書) (新書)
TPPに参加することのメリット・デメリットを分かりやすく比較検討できる一冊だと思います。現状、国内ではメリットを受ける人・デメリットを受ける人、それぞれがそれぞれの立場からの意見を言い合うだけで、TPPにおいて深い議論ができているとは思えません。 本書では、『賛成派・反対派それぞれの言い分』『市区町村レベルの地方自治体と地場産業へ与える影響』『TPP参加国及び参加表明国の経済事情と思惑』など、TPP参加の是非を問う上で理解しておきたいことが書かれています。 特に多くの人が影響を受ける雇用の問題は、後から知らなかったでは済まされないことかと、帯の『あなたの“食”と“職”が危ない!』は決して大げさな表現ではないと思いました。 「あの時ちゃんと議論していればよかった」ということにならないよう、賛成派・反対派のどちらにも、読んでもらいたい一冊です。
40 人中、35人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
真実のTPP議論をする為に賛成・反対両派必読の書,
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レビュー対象商品: TPPが日本を壊す (扶桑社新書) (新書)
「TPP」という言葉が国民を置いてけぼりにして進んでいる。どうも重要らしいという事はわかるが、内容は想像もつかない。 そのように思われている方が多いのではないだろうか。 本書は、そのような方たちにとって良書であろう。 そもそもTPPとは何か? なぜ今、急に管首相はTPPを叫び始めたのか? TPPでメリットを受ける人々、デメリットを受ける人々は誰か? 諸外国の思惑とは? TPPの問題は本当に「農業対製造業」なのか? 若い人たちが実は一番影響があるのではないか? このような疑問への答えが本書では明快になされている。 また大阪都構想とTPP、一見何の繋がりを感じない2つの政策。 更に外国人参政権も絡めて、見えてくる新たな問題。 TPP加盟で起こるであろう複合的な問題の提示もされている。 先日国会で管首相や前原外務大臣がTPPの条文を「パラパラめくってみた」「官僚から概要を聞いた」という事実には驚愕した。 つまり民主党政権は首相が知りもしないものに参加表明を勝手に行っていたのだ。 TPPの公式の和訳が存在しないという事実も驚かされた。 著者や監修者は私訳として、条約全文を和訳しそれを公開しているという。 確かにTPP条文を元に書かれているので、その内容は他の類書などとは一線を画す。 例えば反対派では経済産業省の中野剛志氏や三橋氏などはTPPそのものというよりは「自由貿易と保護貿易」「関税と為替」「TPPはアメリカの陰謀」などを論じているが、やはりTPPの条文そのものは読んでいないように見受けられる。 本書は現在日本でTPPを論じている賛成反対両派ともにTPPの条文すら読まないで議論しているのだと教えてくれる。彼らの噛み合わない議論もそれで合点がいく。 本書は賛成派にも反対派にも真実のTPP議論をする為にお勧めする必読の書である。
40 人中、35人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
凄いわかりやすかったです,
By ミキティ "ミキティ@GREE" (大阪市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: TPPが日本を壊す (扶桑社新書) (新書)
TPPは難しすぎて正直意味がわからなかったんだけどこの本はTPPについで順をおって簡単な言葉で説明してくれてるので わかりやすく 頭にスラスラ入りました。 TPPがいまいち理解出来てない、私みたいな方にはかなりお勧めな本ですよ!
32 人中、28人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
職の危機を実感できる,
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レビュー対象商品: TPPが日本を壊す (扶桑社新書) (新書)
最近マスコミを賑わせているキーワードのTPP。日本を壊すだなんて大げさだなと思いながら読んでみたが、 「あなたの”食”と”職”が危ない!」という帯の文句は決して大げさでないと怖くなった。 若干、著者の熱い気持ちが文面から伝わりすぎる箇所もあるが、 TPPによるメリット・デメリットをわかりやすく解説している本と言える。 値段以上の内容を比較的短時間で把握できる良書だろう。
25 人中、22人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
なぜ、日本が壊されるのかが分かります,
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レビュー対象商品: TPPが日本を壊す (扶桑社新書) (新書)
なんとなく、TPPに今参加しなければ乗り遅れるのではないかという風潮があるように思います。この本は、なぜTPPが日本に多大な不利益をもたらすのか、客観的にまとめられた数少ない良書だと思います。第1次産業に従事している方のみならず、全ての方に目を通していただきたい。
37 人中、32人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
TPPとは何かを知るための一冊,
By Habu Devil (日本) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: TPPが日本を壊す (扶桑社新書) (新書)
TPPに参加した場合のメリットとそれを受けるもの、デメリットとそれを被るもの。TPP原文から検証し、それが分かりやすく書かれていると思う。 また、現参加国、参加交渉国の現在置かれている状況と各国の抱える問題、そしてTPPに参加する目的を検証し、これも一つの章に纏められている。 日本の国益を考える際、その反対側にいる国の思惑を知ることはすごく重要だと思う。 誰も原文の訳などの情報を提示してくれず、議論しようにもその準備すら出来ていない人が殆どな現在、まずTPPとは何かを知るために非常に参考になる一冊だと思う。
30 人中、26人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
TPPに関する分りやすい入門書,
By タラ - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: TPPが日本を壊す (扶桑社新書) (新書)
TPPとは、『環太平洋戦略的経済連携協定』と訳される条約。昨秋、菅総理が突如として締結を目指すと言い始め、以来、新聞にしばしは取り上げられ、 さまざまな人が解説しているが、どうもその実態を把握しかねていた。 本書は、そんなTPPの基本的な事項と問題点が簡単に把握できる。 条約についての書であるにも関わらず、分りやすい説明がなされており、 要所要所に挿入された太字の「まとめ」が理解を助けてくれる。 TPPに関して、それが生み出された目的・その条文や実態について 簡潔に説明されているだけでなく、その条約が日本に適応された場合の影響を それぞれの分野別に説明してあって、わかりやすい。 TPPが農業分野以外に、私たちの生活の様々な場面へ深刻な問題を生じさせることが 具体例を挙げて語られており、現在、農業分野がクローズアップされていることが、 ミスリードであり、この種の報道の在り方も問題だと分ってくる。 特に、巻末の第11章(訳文)に記された政府調達に関する条約が日本の地方経済の 疲弊にとどめをさす可能性があることは、もっと広く知られるべきであろう。 必要な知識をピンポイントで手軽に確認する際にも、全体像の把握にも、要所にある 黒字の「まとめ」が役立ってくれる、よく工夫された書物でもある。 専門的・学問的な書物はこれから出てくるであろうが、今すぐ役立つという点で時宜を得た 出版であると思える。 |
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TPPが日本を壊す (扶桑社新書) 作成者 廣宮 孝信 (新書 - 2011/3/1)
¥ 777
在庫あり | ||