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11レビュー
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46 人中、39人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
フォントに興味を持つ人の最初の本にぴったり!,
By MOECHI (神奈川県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: フォントのふしぎ ブランドのロゴはなぜ高そうに見えるのか? (単行本(ソフトカバー))
同著者の「欧文書体」は専門的でフォントを学び、扱う人のための教科書だったがこの「フォントのふしぎ」はフォントと共に生活するする人々、つまり フォントを意識することなく生活している人も含めたすべての人々が興味深く読める本になっている。 「欧文書体」「欧文書体2」よりもよりくだけた雰囲気で 世界中の街角で撮影されたお店の看板や、パッケージ、チラシ、ロゴタイプがとても華やか。 まるで世界中を旅行しているかのような気分で読める、旅行記のような仕様。 ブランドのロゴや映画のタイトルなど普段我々に取ってとても身近なロゴが どういう背景をもつフォントなのかを紹介してくれており この本を読んだ後、私たちの世界に対する視点が少しだけ増え、毎日が楽しくなるかもしれない。 フォントに苦手意識がある美大生たちは、この本を読めば 普段から文字にアンテナを張りやすくなるだろう。 また、デザインに関係してない方も興味深く拝見できること間違いなしの素敵な本です。
32 人中、27人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ドイツのフォント製作・販売会社ライノタイプ社のデザイナーが描く、興味深いフォントの世界。,
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レビュー対象商品: フォントのふしぎ ブランドのロゴはなぜ高そうに見えるのか? (単行本(ソフトカバー))
副題には「ブランドのロゴはなぜ高そうに見えるのか?」とありますが、その点に触れているのは全体の4分の1程度。フォント・デザインにまつわるあれやこれやから、ヨーロッパの手書き文字の特徴に至るまで話題は多岐に渡ります。「形が目立つってことは字の形に邪魔な要素があるってこと」と著者が記す通り、人はそもそもフォントに注視して文章を読むことはありません。本書によって、目の前にありながら意識せずにいたものに気づかされると、どこか得した気分を味わえるのです。 ルイ・ヴィトンのロゴのフォント=Futuraが古代ローマの建造物に刻まれた書体を基にしていて、だからこそ「王道感」を与える効果を持つこと。 重厚感のある古いドイツ文字(ブラックレター)が各国の新聞の表題やビールの銘柄表記に使われているのは、文字のもつ伝統が安心感や信頼感につながるから。 タイプライターっぽいCourierが映画『ハート・ロッカー』や『ジョニーは戦場へ行った』に使われているのは、その事務書類風な字体が戦争の無機質で無表情な姿を表すのに適しているから。 フォントの背後にある歴史的経緯とその効果の関係についてのこうした説明は、ひとつひとつ胃の腑に落ちる思いがしました。 後段、著者が暮らすドイツの人々の手書き文字の特徴に触れた部分に思うところがありました。 私は高校から大学にかけてオーストリア人女性と国際文通をしていましたが、彼女の書くドイツ語の手書き文字に慣れるまでは解読に苦労した記憶があります。本書にあるように、uとnがほとんど区別ないように見えるドイツ特有の筆記体は私の友人の手紙にも見られたものです。 また彼女が亡くなったことを知らせるお母さんからの手紙は本書が「絶滅寸前」というズュッタリン筆記体で書かれ、uの上にnではないことを示す記号も付されていました。 このくだりを懐かしくも悲しい想い出とともに読みました。
11 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
楽しい本,
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レビュー対象商品: フォントのふしぎ ブランドのロゴはなぜ高そうに見えるのか? (単行本(ソフトカバー))
この本は写真を多用して、1) 実際に私たちの身の回りにはどんなフォントがあって、 2) それがどんな意図で使われていて、 3) 結果的にどういうイメージを与えているか をわかりやすく示しています。 プライベートで簡単なデザインを作る程度の私にとって、 フォントってどういうものなのかを始めて学ぶには、 十分な内容でした。 写真がいいものが多くて、 サラサラと眺め読みするだけでも楽しいです。
5 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
新たな視点を加えてくれる一冊では・・・?,
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レビュー対象商品: フォントのふしぎ ブランドのロゴはなぜ高そうに見えるのか? (単行本(ソフトカバー))
物を作る仕事をして行く中で、フォントの違いによる印象の違い、というのは感覚的に認識しながら仕事をしていたので、 それをもう少し詳しく知りたい、と思い購入しました。 フォントが作られる過程や製作者の思いも新たな発見でしたし、 今まで「感覚」でしかなかったものが少しだけ「知識」になったかな、という気がします。 ロゴはもちろん、看板、POPなどありとあらゆる場、フォントの使い方次第で、 ニュアンスや意味合いも変わって来るんだよ、ということを 自分だけでなく周りの人間にも共有してもらいたい、と思い、回覧しようかなと思います。
1 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
デザインを学ぶ人向けだが興味深い,
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レビュー対象商品: フォントのふしぎ ブランドのロゴはなぜ高そうに見えるのか? (単行本(ソフトカバー))
堅苦しい文章ではありません。デザインを学ぶ学生ではなくとも、フォントのデザインについて面白さを発見できる本です。
5 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
心地よい語り口,
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レビュー対象商品: フォントのふしぎ ブランドのロゴはなぜ高そうに見えるのか? (単行本(ソフトカバー))
フォントという一般にはマニアックな分野の本なんだけど,語り口がとてもここちよく,読んでいるうちにフォント好きになれる本です. もともとフォントにはちょっと興味がある普通のひとが読むととてもほっこりした 気持ちになれます. 自分の好きな分野について語るときって,ついつい細かい際に固執したり, 熱くなりすぎて厚かましくなったりしがちだけど,そういうところが全くない. こういう本に出会ったのは久しぶり.ありがとう!
9 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
デザインの面白さをもう一度気づかせてくれる本です。,
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レビュー対象商品: フォントのふしぎ ブランドのロゴはなぜ高そうに見えるのか? (単行本(ソフトカバー))
大学でグラフィックデザインを学んだ後、メーカーで働いていますが、時間が過ぎるほどにデザインに対する興味とか、情熱が冷めてしまうものですが、この本を読んで改めてデザインの面白さを再確認できた気がします。知識、技術の習得というよりは、仕事(デザイン)のモチベーションをあげたい人にオススメです。
2 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
お勧めです!,
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レビュー対象商品: フォントのふしぎ ブランドのロゴはなぜ高そうに見えるのか? (単行本(ソフトカバー))
文字好きな人には超お勧めの本です。もっと若い頃に文字デザインのすばらしさに気付いていれば…。
9 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
シンプルな中に潜む、徹底したこだわり,
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レビュー対象商品: フォントのふしぎ ブランドのロゴはなぜ高そうに見えるのか? (単行本(ソフトカバー))
たったの30文字弱しかない、だからこそ、その少ない文字の表現方法に徹底的にこだわる……。欧文フォントの世界は「多文字」の日本語世界とはまったく違った美意識で成り立っていることがよくわかる一冊です。 著者は日本人唯一(?)の欧文フォントデザイナー。 それだけに欧文フォントの世界のどこが日本人にとってユニークなのかがわかるのでしょう。 豊富な写真とともに紹介されるそれは、まさに驚きの連続。 「こんな書体もあったのか」 「スペース一つにここまでこだわるのか」 など……。 本書を読めば、街中にあふれる欧文を見る目が明らかに変わること請け合い。 また、「シンプルでスタイリッシュ」というイメージが強いヨーロッパのデザインのルーツは、案外このフォントのデザインにあるのではないか、すると日本的なデザインにもやはり日本語の文字の特徴が大きく影響しているのでは……などと、想像の翼がどんどん広がる一冊です。 オススメです。 |
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フォントのふしぎ ブランドのロゴはなぜ高そうに見えるのか? 作成者 小林章 (単行本(ソフトカバー) - 2011/1/17)
¥ 2,100
在庫あり | ||