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5レビュー
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7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
グリズウォルド・マジック,
By ピエロ (会津) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ユニオン・クラブ綺談 (創元推理文庫) (文庫)
ユニオン・クラブにいつもの三人が集まり話しに花を咲かせていると、安楽椅子でうたた寝をしていたように見えた老人が目を覚まして自分の手柄話をはじめだす、といった趣向の30編がおさめられた短編集。この老人グリズウォルド、自称「人に安心感を与えるどっしりとした風貌と態度ふるまい、目に宿る隠そうとしても隠せない知性の輝き」を持つ人物、相手を見下したような言葉を交えながら話しを進めていく。この話しがいつも尻切れトンボ、「わしは犯人をつかまえた」「わしは暗号を解読した」で終ってしまい、どうやってつかまえたか、どうやって解読したかは言わないままで、また眠りに戻ろうとする。聞いていた三人があわてて説明を求めると、「何だ、わからなかったのか!」「もう気が付いたとおも!ったがな」などとイヤらしいことを言いながら説明をはじめる…。
9 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
パズル・ミステリ,
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レビュー対象商品: ユニオン・クラブ綺談 (創元推理文庫) (文庫)
黒後家雲シリーズの途中から始まった連作短編集だが、こちらも続編が出る予定ながら1冊しか発行されずじまいになってしまった。 物静かで控えめ、そして有能な給仕であるヘンリーが主役の黒後家に対し、 こちらの探偵役グリズウォルド正反対ともいえる性格に描かれている。 年齢もほかに登場するメンバーより上なら態度も大。 ストーリー自体は、登場人物が雑談に花を咲かせたり、
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
珠玉のパズル・ストーリー,
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レビュー対象商品: ユニオン・クラブ綺談 (創元推理文庫) (文庫)
アシモフの「黒後家蜘蛛の会」シリーズを読んでる人なら、この「ユニオン・クラブ綺談」も読むべき。逆もしかり。本書では、ユニオン・クラブに集まった3人が談話をしていると、居眠りをしていたはずのグリズウォルド翁が目を覚まして、なぞ解きを含んだ昔語りを始めるというパターンの1編10ページ前後の短編集。 タネ明かしの前に空白の数行があって、読者も答えが出る前に一緒に考えることができるようになっている。 アシモフらしく相変わらずのこじつけめいたものもあるが、「黒後家蜘蛛の会」に比べると、謎ときは比較的簡単になっていて、いくつかは答えることができたし、なるほどと膝を打つものもあった。 非常におもしろかった。 パズルもの、ミステリーものが好きな方は是非。
5つ星のうち 2.0
残念でならない,
レビュー対象商品: ユニオン・クラブ綺談 (創元推理文庫) (文庫)
アイザック・アシモフは大好きなので買ったのだが、劣化版黒後家蜘蛛の会だった。
5つ星のうち 3.0
期待はずれか,
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Amazon.co.jpで購入済み(詳細)
レビュー対象商品: ユニオン・クラブ綺談 (創元推理文庫) (文庫)
黒後家蜘蛛の会を全巻読んだので、同じようなものを期待して買ったが、ちょっと期待はずれ。主人公が、ヘンリーと違ってアシモフそのもののような、自分の才能や能力をひけらかすタイプの鼻持ちならない人物なのが作品の魅力を殺いでいる。 「してやられた」と思えるような謎もあるが、読者を引っ掛けるものやこじつけくさいもの、日本人では絶対に分からないであろうものが多い。クイズのような読み方より一気に読んだほうが楽しい。本も、あえて謎解きを別ページにせずにそのまま続けているのも読み物的アプローチを意識したのだろう。 私が推理小説愛好家というわけではないので、この作品の面白さを十分に堪能出来なかったのかもしれません。この点は差し引いてご判断頂きたい。 |
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ユニオン・クラブ綺談 (創元推理文庫) 作成者 アイザック アシモフ (文庫 - 1989/7/21)
¥ 945
在庫あり | ||