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106 人中、98人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 本の感想
「35歳を救え」本のタイトル通り、団塊ジュニアの世代を救わなければ、結果的に、日本国そのものも、衰退の一途を辿るだろう。

35歳世代が子供の頃、父親や母親が自分自身にしてくれた事が、時代の流れ、成熟した社会の結果、出来ない様な大変な時代になってきているという内容。

結婚をしたくても経済的理由で結婚が出来ない。
子供が欲しくても、将来が不安な為に、作れない。

景気が悪くなり、給料も昔の様に勤続年数に応じて上がる見込みもなく、派遣社員などの様に
いつ契約が打ち切られるのか?びくびくしながら働いている時代では、その様に考えるのは当然だろう。...
投稿日: 2009/12/6 投稿者: じゅにあ

対
10 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 35歳だけの問題ではない。この世代を救なわなければ、団塊世代の介護サービスは低下するだろう。
同じタイトルのNHK特番を、
書籍化したものです。

何人かの35歳世代の現状(あるいは惨状?)を
レポートしていて、
その様子は身につまされます。
非正規雇用、派遣打ち切り、経済的に未婚・子無し…
自分自身も、
同世代なので他人事ではありません。

35歳世代の給料と出生率が上がらないと、
経済成長が滞り、税収が減り、社会保障削減となり、
未来の日本に多大なダメージに。
団塊世代の介護サービスが大幅に低下しかねない。
この警鐘は、もっとなされていいと思います。

若者の問題ではなく、日本全体の問題。
こう捉えた視点は、意義があります。...
投稿日: 2010/4/21 投稿者: 水の助


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106 人中、98人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 本の感想, 2009/12/6
レビュー対象商品: “35歳”を救え なぜ10年前の35歳より年収が200万円も低いのか (単行本(ソフトカバー))
「35歳を救え」本のタイトル通り、団塊ジュニアの世代を救わなければ、結果的に、日本国そのものも、衰退の一途を辿るだろう。

35歳世代が子供の頃、父親や母親が自分自身にしてくれた事が、時代の流れ、成熟した社会の結果、出来ない様な大変な時代になってきているという内容。

結婚をしたくても経済的理由で結婚が出来ない。
子供が欲しくても、将来が不安な為に、作れない。

景気が悪くなり、給料も昔の様に勤続年数に応じて上がる見込みもなく、派遣社員などの様に
いつ契約が打ち切られるのか?びくびくしながら働いている時代では、その様に考えるのは当然だろう。

しかし、一番人数の多いこの世代の人が安心して働ける社会を作り、子供も安心して産める環境を作らなければ、結果的に国も、税収不足に陥るだろうし、人口ピラミッドも逆三角形になり、国力が落ち込み衰退するのは明らかである。

1万人以上のアンケート結果を元に個々の事例を紹介しているので、読んでいて、話の内容に説得力を感じたし、他人事だと思って流せる様な内容でもなかったように思う。
(いつ私自身に降りかかるのか?共感して読めた。)

その様にならない為にも、国として、どの様な政策をとればいいのか?他国の成功事例をも参考にして
書いてあった部分もあり、色々と考えさせられる内容であったと思う。
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37 人中、32人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 是非、親の世代に読んで欲しい, 2010/2/9
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パール (ニューヨーク市、米国) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: “35歳”を救え なぜ10年前の35歳より年収が200万円も低いのか (単行本(ソフトカバー))
通称「ロスジェネ」世代の苦悩がよく描かれていると思います。高度成長期を経験した親の世代は、つい子供の世代がうまくいかないのを、「努力が足りない」「正社員にならなかったのは自分のせい」などと個人のせいにしがちです。でも、そろそろこの「努力全能主義」は限界ではないでしょうか。構造的な問題を無視しては、根本的な問題解決はありません。今、もしくは、今まで既得特権を享受してきたバブル世代より年齢が上の人たちに読んで欲しい本です。
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35 人中、30人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 面白い試み, 2010/1/18
レビュー対象商品: “35歳”を救え なぜ10年前の35歳より年収が200万円も低いのか (単行本(ソフトカバー))
今の35歳は、10年前、20年前とは違う。独身者が多く、収入も低い・・・
何となく分かってはいるが、データを突きつけられると現実は厳しいのだと実感。
NHKも、もっとキャンペーン化して、取り組めば面白かったのに。
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16 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 20年後の日本の現実, 2010/2/6
レビュー対象商品: “35歳”を救え なぜ10年前の35歳より年収が200万円も低いのか (単行本(ソフトカバー))
面白かったのは結婚できない理由を論理的に分析している点。
35歳男性の所得平均は20年前に比べて200万円ダウン(平均300万円台)しているのに、女性は20年前の基準を求めているため(600万以上の収入を期待している人が多い)、需給ギャップが生じていることをデータを使って説明してくれます。ちなみに年収700万以上のい層は全体の3%しか居ません。
価値観の是非は別として、現実の分析は説得力があって面白いです。解決策も提言しているところが重要でしょう。時代を適切に分析した面白い本であることは間違いないです。一読お勧めします。
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15 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 自分が抱える不安の理由がわかりました。, 2010/2/1
Amazon.co.jpで購入済み(詳細)
レビュー対象商品: “35歳”を救え なぜ10年前の35歳より年収が200万円も低いのか (単行本(ソフトカバー))
34歳、共働きで娘を育てるワーキングマザーです。就職活動は氷河期、景気がいいという言葉にあまり縁のない世代でたまに親が話す高度経済成長期のイケイケドンドンの昔話を聞いてはうらやましいなと思っていました。

この本を読んで衝撃を受けたのが「自分の親と同じことを子供にしてやれない」と子育て中の30代が悩む姿。まさに私も「自分が親にしてもらったことは子供にしてやりたい。・・・でも、それができない状況が起こるかもしれない」と恐れているからです。我が家は夫も私も正社員で社会的には恵まれている方だと思います。でも、この状況もいつ変わるかわからない、という不安を抱えながらの毎日。自分の親にしてもらったことを子供に・・・と思えば思うほど、さらに子供を持つことをためらってしまいます。

自分の抱えている不安の理由がこの本を読んでよくわかりました。そういう意味では自分の不安がクリアになり、不安な中でどう毎日を前向きに過ごすか、という考え方に変わりました。
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10 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 35歳だけの問題ではない。この世代を救なわなければ、団塊世代の介護サービスは低下するだろう。, 2010/4/21
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水の助 (東京) - レビューをすべて見る
(トップ1000レビュアー)    (VINEメンバー)   
レビュー対象商品: “35歳”を救え なぜ10年前の35歳より年収が200万円も低いのか (単行本(ソフトカバー))
同じタイトルのNHK特番を、
書籍化したものです。

何人かの35歳世代の現状(あるいは惨状?)を
レポートしていて、
その様子は身につまされます。
非正規雇用、派遣打ち切り、経済的に未婚・子無し…
自分自身も、
同世代なので他人事ではありません。

35歳世代の給料と出生率が上がらないと、
経済成長が滞り、税収が減り、社会保障削減となり、
未来の日本に多大なダメージに。
団塊世代の介護サービスが大幅に低下しかねない。
この警鐘は、もっとなされていいと思います。

若者の問題ではなく、日本全体の問題。
こう捉えた視点は、意義があります。
公共放送NHKが放送したことで、
社会問題として、より認識が高まったのではないでしょうか。

ただ提言の中身が薄い。
対策として、雇用サポートと、
出産育児サポートを挙げていますが、
つっこみが甘いと感じました。

今作は、いわば「35歳を救え!報告版」。
対策をより厚した「35歳を救え!提言版」を
企画してはどうでしょう?
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17 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 「親と同じことを自分の子にしてやれない」に衝撃, 2010/1/30
レビュー対象商品: “35歳”を救え なぜ10年前の35歳より年収が200万円も低いのか (単行本(ソフトカバー))
私も団塊ジュニア世代として衝撃的な内容だった。
確かに我々の世代は親が自分自身にしてくれたようなことを、自分の子どもには少なくともしてやれるだろうということを何となくは思っていたはず。
それが現実としてもはやできない、自分自身すら生き残ってはいけないのではないかという恐怖すら感じる内容である。
どの世代の方々も、この団塊ジュニア世代にもっと着目していくことが大切であると強く感じた。
決して自分だけが悪いわけではない。
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5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 若者は社会的弱者だ。若者の就職支援をしなければ、明日の日本が危うい!, 2010/5/3
By 
あらフォーティー "Z" (東京都) - レビューをすべて見る
(トップ500レビュアー)   
レビュー対象商品: “35歳”を救え なぜ10年前の35歳より年収が200万円も低いのか (単行本(ソフトカバー))
ワーキングプア、フリーターが大きな社会問題になっている。
中高年の人々の中にも、解雇されたりして大変な目に会っている人がいるが、
社会全体を大きく捉えると、一番不利益を被っているのは、若者だろう。

年収が前の世代に比べて低い、そもそも就職できない、年金も支払った額よりも
少ない金額しか受け取れそうにない。

この本には、そんな若者の実態が提示されている。就職できない、当然結婚もできない。
就職しても、年収が低い。当然子供をつくることができない。年収の伸びが期待できないから、
車も家も買えない。このままでいくと、ますます、日本は縮小して行くしか無い。

こども手当やジョブカード、といった政策が導入されている。これらについて、
批判する人も多いが、既得権益を守るための発言も多い。

人数が少なくて、しかも選挙に行かない、まとまった団体もない若者は、政治家から相手にされない。
若者は社会的弱者なのだ。35歳(以下)を救え!
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13 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 日本が突きつけられている現実と政策提言, 2010/2/28
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blackstar (東京都) - レビューをすべて見る
(トップ1000レビュアー)   
レビュー対象商品: “35歳”を救え なぜ10年前の35歳より年収が200万円も低いのか (単行本(ソフトカバー))
 以前読んだ「ワーキング・プア」ほど悲惨ではないが、今日本が直面していている現実を、35歳世代を中心にNHKならではの丁寧な取材で追っている。

 自分(40代「新人類」世代)の例で恐縮だが、30年前の父親の年収にいまだに追いつかない。もちろん業種や環境は違うのだが。しかし、われわれ世代は本書によるとまだマシな方。R35世代は年収は上がらず、正社員になれなかったらずっとなれず、なれたとしても労働条件がかなり厳しい。年収が上がらないから子どもを作る気になれない、さらに結婚もできず親にパラサイトするしかない…という具体例が次々登場する。

 これは巷間言われる「小泉・竹中改革の悪弊」が全ての原因ではなく、IT・グローバル化の世界的潮流の中、製造業を中心とした新興国への移転があげられる。「モノ作り大国」日本で多くの雇用を生み出していた業種がアジアに移転し、また08年からの金融危機も追い打ちをかけた。ではその他の業種は安泰かというとそうではなく、デフレに陥って産業界全体が苦しんでいるのはご存じのとおりである。

 日本では高度成長期の終身雇用制度がまだ生きていて中高年の首は切りにくいので、新卒採用を抑える。そして正社員になれなかったものはスキルが身につかず(一つに括るのはいささか乱暴だが)、契約や派遣労働を転々とし一生を送る。この辺りは同じNHKの「ワーキング・プア」と同じだ。さらに悪くすると「今日、ホームレスになった」というさらに悲惨なドキュメンタリー本がある…

 本書前半部は厳しい実例満載であるが、後半部分は海外の成功例を引き合いに出しながら、政策提言を行っている。英国ではNPOの力できめ細かい就労支援を行い、失業率を下げる努力をしている。これは失業手当だけよりずっといい。何より働くことによって自分が必要とされているという意欲が出てくる。また、少子化に対してはこれだという決め手はないが、(識字率が上がると必ず出生率は下がるのだから、先進国には共通の悩み)残業を減らすなどの子育て世帯の労働条件改善、民主党の政策になった「子ども手当」支給、保育支援などが上げられる。

 もちろん、それだけでは先の世界的な流れに掉させるものではなく、新しい産業で雇用を生み出すのもなまなかなことではない。国内需要といっても社会全体が疲弊してしまえばそれも増加しないだろう。だが少しづつでも民主党政権(まだ頼りないが…)が新しい政策を打ち出して、日本を変えてくれることを期待したい。35世代だけではなく、社会全体がアノミーに陥らないように。
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32 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 テレビ的な扇動が目につく提言書, 2010/2/15
レビュー対象商品: “35歳”を救え なぜ10年前の35歳より年収が200万円も低いのか (単行本(ソフトカバー))
35歳世代の困難に焦点をあて、その解決策をさぐる提言書。2009年5月放送の
NHKスペシャル『“35歳を救え 明日の日本 未来からの提言』での取材を元に
した本です。

本書で語られる、35歳世代の苦難は、事例も多く、どれもが具体的でとてもリ
アル。そして、あまりに悲惨。放送は見ていませんが、映像が目に浮かびます。
普通の人が普通に生活できない現実を目の当たりにして、“明日は我が身”と
の恐怖を覚えました。

一方、気になるのが、個別の悲惨な事例ばかりを追うことに終始してしまって
いること。興味を惹く映像が必要なのは判りますが、あまりに各論ばかりです。
統計から俯瞰的に捉えるなど、多面的に事実を認識しようと姿勢が欠けている
と感じました。アンケート調査はインターネット上のモニターに対するもの、
20年後のシュミレーションをしてその結果は時々引用するけど計算条件に関す
る説明は不明瞭。これでは、最初から“訴えたい結論”があったと思えてしま
います。

補足を一つ。副題「なぜ10年前の35歳より年収が200万円低いのか」は、総務省
調査による30歳〜34歳男性年収のピーク帯が、1997年:500万円〜699万円 →
2007年:300万円〜399万円へ低下していることを指しています。が、1997年の統
計では、400万円〜499万円が27%で、500万円〜699万円が28%なので、100万円単
位とすれば、ピーク帯は400万円〜499万円だったのは明らかです。インパクトの
ある題名が欲しいのはわかるし、年収が低下しているのも確かとは思いますが、
ちょっとやり過ぎではないでしょうか?

危機を強く訴えたいという気持はわかります。提言にも賛成です(誰もが反対し
ようがない、毒にもならない提言ばかりなので当然ですが)。でも、「単純化し
てあげないと視聴者には理解できない」という姿勢がちょっと鼻につく本です。
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“35歳”を救え なぜ10年前の35歳より年収が200万円も低いのか
“35歳”を救え なぜ10年前の35歳より年収が200万円も低
いのか
作成者 三菱総合研究所 (単行本(ソフトカバー) - 2009/11/28)
¥ 1,575
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