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定時退社は「働く場を家族や友人・地域・社会へと広げる」第一歩
働き方やワークライフバランス系の本を最近よく買っている。この本もその一つとしてあまり期待感もなく買ったのだが、読んでいくうちに強く惹かれてしまった。特に「働く」の定義を「傍を楽にする/他者に価値を与える」とすることに非常に共感した。これで自分の「働き」について会社とプライベートを跨ってすっきりと自己評価できるようになった。残業を減らすのは、「自分の働く量を減らす」ためじゃなくて「自分の働く場を(会社一極集中させず、)家族や友人・地域・社会にむけて大きく広げる」ため行為だと思えるようになり、定時退社するときの罪悪感は無くなった。そしてプライベートも積極的に「働くぞ」っと思えるようになった。感謝感謝。
投稿日: 6か月前 投稿者: みちのく太郎
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33 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
従来の人生観は革命されない
人には恋人がいて配偶者や子供がいて親戚がいて友人がいて、みんなの生活を大切にする為にうまく働くには、という本。結局は従来の家族モデル・人生モデルから脱却していない。今では崩れかかっている旧来のモデルが前提している価値観を維持する為に、働き方を革命するというのは違和感がある。それらの価値観を共有できない人間 (恋愛や婚姻等、これまで重要視されてきたタイプの人間関係を築けない人々)であっても、彼ら個人の人生を豊かにする為に働き過ぎの現状を改善する必要はあるのだが、彼らに対しては本書は動機付けたりえないだろう。非婚化・無子化が本当に社会が解決しなければならない課題なのであれば、彼らの存在は無視できない筈だが、その部分を全くカバーできていない。若い世代の書いた本なので、その議論も想像して手にとってみたのだが、残念ながら期待とは異なっていた。...
投稿日: 6か月前 投稿者: 0xdeadbeef
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定時退社は「働く場を家族や友人・地域・社会へと広げる」第一歩, 2009/5/28
働き方やワークライフバランス系の本を最近よく買っている。この本もその一つとしてあまり期待感もなく買ったのだが、読んでいくうちに強く惹かれてしまった。特に「働く」の定義を「傍を楽にする/他者に価値を与える」とすることに非常に共感した。これで自分の「働き」について会社とプライベートを跨ってすっきりと自己評価できるようになった。残業を減らすのは、「自分の働く量を減らす」ためじゃなくて「自分の働く場を(会社一極集中させず、)家族や友人・地域・社会にむけて大きく広げる」ため行為だと思えるようになり、定時退社するときの罪悪感は無くなった。そしてプライベートも積極的に「働くぞ」っと思えるようになった。感謝感謝。
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自分の働き方も変えられるかもしれない, 2009/5/15
この本は凄く心に響きました。
入社以来12年、本質的に仕事が好きだったので、昼夜土日関係なく働いてきました。結婚しても子供ができても、仕事の分量は変えることなく、さらに心身を削りながら頑張ってきました。
仕事をすることが日本経済の発展にも寄与すると信じてきましたが、最近はモーレツに働いても日本社会は変わらないような気がしてきました。
米国で生活をしたとき、優秀な人材が素晴らしいパフォーマンスを見せながら、家族との余暇も十分に満喫していたことを目の当たりにしました。
子供に残す次の社会を考えたとき、自分のできることには、著者のように余暇を楽しむ働き方をして周辺の人々を幸せにし、そのすばらしさを広く浸透させることも必要だと思っています。
これまで、仕事を効率化させる手段は知ってるつもりですが、それを発揮する動機がみつかりませんでした。
この本を読んで、仕事と家族を両立させたいと思える自分がいます。ワークライフバランスというやつでしょうか。
駒崎さん有り難う。
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今までの「働く」という価値観を打ち破る本, 2009/5/16
私たちは一体、何のために「働く」のであろうか?
家族のため?会社のため?自分のため?
そもそも、「働く」って何なのだろうか?それは会社だけのこと?
昔ながらの「働く」呪縛から未だに解き放たれずにいる現代の働きマン達へのアラームを、著者が自らの体験をもとに打ち鳴らす。
大残業小生産国ニッポンで「ハタラク」、そんな私たちの「働く」という概念の改革と、小技による働き方自体の改善方法が、この本の中には詰まっています。
時におもしろおかしく、時に真剣に考えさせられる、そんな読み飽きない一冊です。
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革命を起こせるかどうかは自分次第。, 2009/5/13
残業はするな。でも業績は上げろ。
そんな不条理な事を当たり前のように言われてしまう時代を
生き抜くヒントになり得る書だと思う。
大企業にありがちな、福利厚生をやたら充実させたりとか
使えない施策が出来たりなんていうやり方ではなく、
お金もかけずに効率化を上げる方法が随所に散りばめられている。
トントン拍子に”革命”が行われているように感じられてしまうので
ビジネスパーソンの中には『そんなに上手く行くかな』と
疑問を抱いてしまう人もいるかも知れない。
ただ、自分自身を変えたいけど、何をしていいのか分からないという人には
自分自身を変えるキッカケになるかも知れない一冊だと思う。
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働き方革命が目指す「ビジョン」に注目, 2009/5/10
社会起業家の雄・フローレンス代表として、ワークライフバランス事業を推進する著者が
人生の目的、愛、そして傾倒するライフハックについて語った本。
「働き方革命」というタイトルでありながら、
ワークライフバランスの理念を語るだけではなく、
仕事の生産性を上げるための小技集にもとどまらない。
アメリカでの研修を通じて、「人生の目的」を考え直した著者の
等身大の人生観、目指す生き方のビジョンが、
元気なお母ちゃんやツンデレの彼女とのまっすぐな会話、
そして「ジェンセンおやじ」に代表される、ひとと地域に強く関わり合って
生きていく人々の描写を通じて、明らかにされる。
何のために働くのか、何のために生産性を上げるのか、
何のためにワークライフバランスを追求していくのか…
その問いに対する一つの答案、というより試行錯誤の記録として、
思考の補助線となってくれる本だと思う。
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働きマンからの脱却, 2009/7/2
著者自身が仕事中毒からワークライフバランスを考えながら生活するようになった経緯が書かれている。自分にはやらなければならない仕事が山ほどあるからワークバランスを考えて、地域社会と繋がりボランティアなどをする時間の余裕なんてとてもじゃないけど確保できないという人に向けられて書かれた本だと思う。
残業をせずに定時に帰宅するために著者自身がどのような努力をしたかどうかも書かれており、毎日仕事に追われている方には自分自身の生活を見つめなおすきっかけとなるのではないか。
著者の考えが変わる契機となった出来事での会話も書かれており、ただ理論が書かれているだけではないので読みやすいです。
仕事が忙しい方であってもこの本を読むぐらいの時間は確保できるはず。普段、本を読むような時間さえないぐらい忙しいという人にこそ読んでもらいたいと考え、あえて、読みやすいような文章に仕上げたのかなと思いました。
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硬いかと思ったら、やっぱり読みやすかったです, 2009/6/25
難しい話をするのかな、と思っていました。
しかし、駒崎さんの語り口のおかげか、
「そうはいうけど、私には無理だよ」
ではなく、
「私もこんな風に仕事と生活を充実させられたら幸せだ!」
と思いました。
私は、将来愛する旦那さんと、可愛い子どもと
たくさんの時間を過ごしたいです。旦那さんにも、そう思って欲しいです。
だから、働き方革命がもっとはやく、たくさん
世の中に広がって当たり前になって欲しいと思いました。
多くの人が気づくことで、それで変わっていけることなんじゃないかと。
働くのが好きな人も、もっと人生で家族や他の人との繋がりをもっていたいと
思っている人も、働き方革命を読めば、振り返るきっかけになるのではないかと思いました。
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ストーリー仕立てで、ビジネス書としても「楽しめる」一冊。, 2009/5/26
著者はNPO法人「フローレンス」を運営し、社会起業家といえばこの人、
というくらいここ数年メディアでひっぱりだこの駒崎弘樹氏。
病児保育問題について彼が取り組んできた活動と、ソーシャルビジネスに
ついては彼の「社会を変える を仕事にする」や訳書の「あなたには夢がある」を
参考にしていただければと思うので割愛しますが(どちらも良書でした)、
この本では政府の少子化問題関連の委員会に民間人専門家として参加している
彼の目から見た、いま日本に起きている本当の「社会問題」ってなんなのよ?
ということを相変わらず読みやすく軽快なタッチで、それでいながらアツく
語っている本になっています。わたしは新書嫌いなんですが、良かったです。
そして、いまの自分にジャストフィット過ぎるでしょう的な内容。
新書のわりに、ストーリー仕立てになっていて、事例はどれも具体的で
(時に暑苦しすぎるモノや痛い啓発メッセージ、つーか金八?みたいな
標語っぽいのもあるのだけれど)基本的にはすごくわかりやすくて面白い本。
すごくデジャヴ感があってくらくらしたのは、やっぱり仕事人間だった自分が
ありありと思い出されるから。会社は朝9時から朝4時まで、みたいな生活。
すさむよね、人間として。友達も減るし食事も荒れるし運動なんてゼロだし、
結果として体は太り肌は荒れすぐ病気になって心も病んで結果、倒れたあの頃。
もちろん、強制されていたわけじゃないし、嫌々やってたわけじゃない。
それがやりがいにつながっていたし、成長していたし、充実していたのも事実。
だけどそれは、いざ何か起きた時にボッキリと折れてしまう危険と隣り合わせ。
事実、立ち直れないくらい折れてしまったのだけれど、折れたからこそ
著者のいうような「働き方革命」にぐぐぐぐぐっと転換したわたしがいるわけで。
いまはまだ新しい生活リズムを整えきれていないけれど、自分の仕事の本質、
つまり本当にしなくちゃいけないことは何かにしぼって、時間もタイミングも
やる場所さえも自由に働けているわたしがいる。ひとりひとりが変えなきゃ
いけないとするならば、そのひとりにはなれているわけだ。
(もちろんフリー化、転職、退職をすすめているものでは決してないし、
そんなことが「働き方革命」の本質じゃない・・・ことは読めば明白ですが。)
体を壊したら意味がない。心が折れたら意味がない。
大事な人を失ったら意味がない。好きなことができなきゃ意味がない。
毎日を楽しめなくて、幸せを感じられなくて、シゴト以外何もない、
そんな人生に意味なんかないし、続けたら自分だけじゃなく社会も壊れる。
この本は、著者がなぜ働き方を変える革命をしなくちゃいけないと思ったか
いかにしてそれを実践していったか、その結果どうなったかをストーリー
仕立てで事例を織り交ぜながら記した本である。自己啓発書であり、
社会への提言であり、仕事術のビジネス書であり、いろんな角度から楽しめる。
しかも最後の方でうまいのはクライマックス的な個所があって、著者が
「働き方革命」したことを後悔する場面があるのね。でも・・・というところは、
読んでお楽しみください、といったところでしょうか。
駒崎弘樹氏の訳書を含めた3冊目として引き続き楽しめました。
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是非働き方を変えましょう, 2009/7/27
冒頭、南関東の子育て世帯の男性5人に1人が23時以降に帰宅、
2人に1人が21時以降に帰宅…、実際は家事子育てどころではないと…
ピンポーン…正解なんです……
私のまわりの同僚連中はそれでも夫が協力しているが、
夫妻とも1年中クタクタ…
大概の企業は国が何らかの政策をしても、形式的には受け入れて、
実質はほとんど気にしていない…おっと失礼。
生産性のない人間はリストラ候補とプレッシャーをかけたり、
終身雇用に関係なく同僚同士を競争させ、労働時間を浪費させます。
ではなぜ辞めないかって?余程勝ち組でないと、
それほど給料が高いわけでもなく、蓄えもない。
失業は即生活に影響するし、能力が上がっていかないと年齢が上がるにつれ
再就職が困難になるからです。持病を抱え健康診断で落ちる人も…
怖いのは、「旦那さんが働いているから大丈夫でしょ」
と、奥さんの方もリストラ対象一番手ということも…(前置き長し…失礼)
内容では、仕事のスマート化や、記述としては短いがメール処理迅速化は
とても良いと思った。
特に在宅勤務は憧れますねー…
なぜなら、人と接しないことによる集中力向上が見込まれ、
何より、昼間に家事が進行することが『でかい』と思う。
洗濯回しながらでも、仕事出来ますからね(笑)
夕方以降が楽になると生活形態が断然違ってくると思うんですよ。
後半に入ると息切れ気味でまとまりが感じれらず、
ちょっと残念ではあったが、
この本で書かれていることはとても良いし、駒崎さんはひじょうに頼もしい。
そして、『働き方革命』の言い出しっぺが社長だから良かった。
この本でも社長が言い出しているのに従業員の抵抗があったように、
社長以外が言い出したのでは、まず改革は起きなかっただろう…
是非、末永いご活躍に期待したい。
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実際、働き方を変えてみたいと思いました。, 2009/6/21
NPO法人フローレンス代表の駒崎さんの著書。
国レベルのスケールの大きい話かと思いきや、
本人の体験談を元にした話が大方を占めていました。
アメリカ人導師からのアドバイスをもとに、
働きマンのような働き方から、
より余裕を持った働き方に、
改革したという自身の体験談を綴っています。
なお、アメリカ人導師のアドバイスとは下記のようなもの。
人間の行動パターンは、考えてすることよりも、
考えずにするもの方が多く、
考えずにとる行動のほとんどは、
自分の持つ自己像によってきまる。
たとえば、自分は忙しい人だと思っていれば、
暇になると違和感を感じてしまうので、
結局、自ら忙しい生活を選択してしまうということなど。
だから、働き方を変えるためには、
まずは自分のもつ自己像を書き換えるのが肝要とのこと。
たしかに、そうかも知れませんね。
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