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5レビュー
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8 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ナダルを好きになりました,
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Amazon.co.jpで購入済み(詳細)
レビュー対象商品: ラファエル・ナダル 自伝 (単行本)
もともとナダルを好きなわけでもなく、異常に厳しい叔父の話があるということだったので、子育ての参考になるかと思って購入してみました(子どもをプロテニスプレーヤーにしたいわけではないです)。最初の印象は「25歳で自伝だすなんて…」でしたが、読み終えた今は「何て濃厚な25年なんだろう」と感じています。 叔父トニーの自己矛盾を抱えつつも終始一貫した方針は鬼気迫るものがありました。ナダルにいい影響を与えた反面、ネガの影響も与えたこともあったのかと思います。結論を言えば、指導の仕方に正解は無いのかな…ということでしょうか。 読み物としてはテンポもよくて読みやすく、内容もチャンピオンの内面に迫るものでとても面白かったです。 ナダルが何を考えて試合に臨んでいるのかも知ることができ、試合を見る目も変わりました。 ナダルファンの方はもちろん、そうでない方も読んで面白い本だと思います。
14 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
ナダルに惹かれた理由がわかりました,
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レビュー対象商品: ラファエル・ナダル 自伝 (単行本)
元々テニスに興味もなかったのですが、テレビで偶然見かけた2009年の全豪でナダルを見た時、一目惚れしました。強烈なサウスポーのフォアハンドやどんなリターンにもくらいつく脚力、情熱的、野性的とも形容できるプレイスタイル、 総じてナダルのテニスプレイヤーとしての才能に惹かれたものと思っていました。 しかし、この本を読んで彼のテニスプレイヤーとしての成功は才能だけによるものでなく、 表彰式でのコメントにも伺えるような年齢に似合わない謙虚さ、コート上での品位、冷静さ など多くの面で家族に支えられ、育まれてきたものであることがわかりました。 幼少からのテニスコーチである叔父、人生の見本である両親、それらを失いそうになる危機、 スポーツニュースやテニス雑誌では知り得ないその時々の彼の苦悩、葛藤、喜びが詰まっている一冊です。 2009年全豪の後、しばらく見ないなと思っていましたが、その期間が彼にとってひどく辛い時期であったこと、 それを乗り越えた2010年が現在までのピークともいえる素晴らしい一年であったこと、 文中では歴史に残る名勝負を演じたライバル、フェデラーへの惜しみない賛辞、今年スターに登り詰めたジョコビッチに対する危機感、 強いテニスプレイヤーとはどんなものか、など彼の真摯な姿勢が余す所なく綴られており、ますますファンになってしまいました。
5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
読み物としても良作ですよ,
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Amazon.co.jpで購入済み(詳細)
レビュー対象商品: ラファエル・ナダル 自伝 (単行本)
テニスは好きですが、特にナダルのファンではありません。トップ選手の普段僕らが見ることの出来ない世界が垣間見れるかな、という程度の動機で購入しました。 読み始めて直ぐに感じましたが、ナダルの口述を文に起こしている共同著者の構成、文章が素晴らしく一気に読めました。若くしてトップアスリ−トになったスペインの素朴な一青年の揺れ動く心情や試合での緊張感、勝ち続けることのストレスや達成感が極めて精緻に書き綴ってあります。 ナダルに特別興味が無くても、テニスにさほど執着がなくても、世界を転戦するプロスポ−ツ選手の世界が垣間見れる稀有な書物です。
10 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ナダルも人間なのだとよくわかった,
By たきてん (神奈川県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ラファエル・ナダル 自伝 (単行本)
最初に英語の原著のまま読もうと思いましたが、翻訳本を本屋で手にとって、とても英語のままでは読めないだろうと思い、この本を手にしました。ナダルの4大大会制覇の軌跡、特にウィンブルドンに対する熱い思いや、全米オープンでのジョコビッチとの対決…こういった想いが事細かに記されているほか、ナダルの性格から、生まれ育った環境などまで深堀されています。 この書籍が良いのは、ナダルだけでなく、周りの人から見てナダルがどうかという部分までわかること。そういうコラムが何か所かあります。 試合では野性的な姿を見せるナダルも、日常では臆病者。犬は怖がるし、夜寝る前は家族のもとに毎晩3回は電話をする…など想像もしないようなエピソードも多数あります。その一方で、他の方も書かれている家族との絆、人としての良さ、エリートのスクールに入らず、離島でずっとテニスをして世界ナンバーワンになったのか…までその様子が垣間見れます。 実際の4大大会制覇の中では、ウィンブルドン制覇前夜はあまりにも体力が持たず、このようにして体をケアしたのだ…といった生々しいことまでよく書かれています。 全体的に、ナダルに対しての新しい視野を持った一冊だったと思います。 ジョコビッチにも、錦織圭にも、知られざるドラマがあるのでしょうね。
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
ナダルのバックボーンがよくわかる,
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レビュー対象商品: ラファエル・ナダル 自伝 (単行本)
私の知り合いに熱狂的なナダル・ファンのオバサマがいて、「ナダルは何かに八つ当たりしたり、相手を傷つけるような 態度をとったりしないのがいいのよ〜'」と、 そのマナーの良さをほめたたえます。 もちろん、そのオバサマはナダルのプレースタイルも気に入って いるのですが、どちらかというと、コート上でのマナーの良さとか、 飾らない純朴な性格がお気に入りのようなのです。 ナダルは幼少時から特別な才能を発揮し、 10代前半で同年代のトップに立っていたにもかかわらず、 両親はそれを特別視することなく、人との接し方やコート上でのマナーについて 厳しい訓育を施したように、家庭環境が素晴らしかったのと、 生まれ故郷のマジョルカ島の大らかな風土が純朴な気質を育てたというのが この本を読むとよくわかります。 ナダルの今日を作ったのは叔父であり、 コーチでもあるトニー・ナダルなのはよく知られていますが、 ナダル本人の努力はもちろんのこと、 サディスティックなほど厳しい練習を甥に課したトニーの執念が ナダルを世界の頂点に導いたのだなと納得しました。 それから、ナダルと同郷のガールフレンドの話も出てきますが、 他の選手のガールフレンドや妻達と違い、スタンドで応援することなく、 故郷に留まってテレビで応援する控えめな性格に好印象を持ちました。 純朴なナダルと控えめなガールフレンドはナイスカップルですね。 |
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ラファエル・ナダル 自伝 作成者 ジョン・カーリン (単行本 - 2011/9/30)
新品&中古品: ¥ 1,750
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