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29レビュー
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有用性の高い順 | 最新のレビューから
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
曖昧な気がする,
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レビュー対象商品: アンテナ (新潮文庫) (文庫)
コンセント、アンテナ、モザイクの3作品の中で、主人公にあまり魅力を感じなかった。主人公が受け身というか、覇気がないというか。 果てしない性欲というあたりは読んでて面白かったですが。 感能力の果てに見える世界で妹を結局どうしたのか、そもそも過去にどうしたのかあいまいな描写ですっきり感がなかった。
8 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
アンテナとは?,
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レビュー対象商品: アンテナ (単行本)
人間の無意識の中に隠れてる部分を解き放て的な作品。深くて難しく過激です。 結局妹はなんだったのでしょう?
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
内心の動き,
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レビュー対象商品: アンテナ (新潮文庫) (文庫)
こういう小説もあるんだと気づかされる作品。自分では無意識に隠している内心の動きがあぶりだされてしまう若干グロテスクな小説である。しかし、読み手にこのような感情を湧き起こさせる著者の構想力、表現力はさすがである。妹の存在は何であったのだろうか。
8 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
妹は?,
By コーヒー太郎 (島根) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: アンテナ (幻冬舎文庫) (文庫)
コンセントと殆ど同じ感じでした。兄弟の謎と劣等感に苛まれる自分の性格。結局、妹は未来からきた兄に殺害されたってこと?それじゃぁ現実はどこにあるの?って話。何か冒頭は使いまわしの表現だし後半はコンセントだし・・・でも作者が伝えようと挑戦してることについては面白いですね。
10 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
結局,
By 理系の文系 (東京都江東区) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: アンテナ (幻冬舎文庫) (文庫)
結局は同著者の「コンセント」と同じ.最初は理論的アプローチ.それが行き詰ると,性を媒体としてシャーマンだの風水だの何でもあり.最後に行き着くのが快楽.取っ掛かりも良いし,文章はうまいんだけどね.最後に物語を崩壊させている(落ちがないということではなく,物語の論理的説明を放棄している)のが好きになれない.それでもきっと「モザイク」も読んでしまうだろう.
17 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
のみこめないもの。,
By くき (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: アンテナ (幻冬舎文庫) (文庫)
なぜこの作品が、これほどまでの不快感と嫌悪感を自分に抱かせるのかが分からず、むしろ貪るように読み尽くしました。抑圧してきた性欲を解放させることで、「僕」の視界が徐々に開けてくる。見えなかったものは、見たくなかったものなのか。「自己解放」がテーマと言ってしまえばたやすいですが、決して浄化作用など期待しない方がいいと思います。 読んでみなければわかりません。
15 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0
消滅という形の別離,
By naonao-703 (京都市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: アンテナ (幻冬舎文庫) (文庫)
大切な人と消滅する形で絶えていまうそれは、納得できないことだし いつまでも待つのは理解出来る しかしこの本は、消滅した妹を持て余す兄が自分を蘇生することが大きく 人間は独りでは生きられないと思うし 妹の消滅が心を揺さぶり兄の人としての成長を止めてしまうほど 「傷ついているんだ」と叫び続ける本の共振
1 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
田口ランディ恐るべし!,
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レビュー対象商品: アンテナ (幻冬舎文庫) (文庫)
「アンテナ」がキーか、はたまた「妄想」がキーか、私にはどちらでもよかったが、とにかく男と女、SとMの描写 は秀逸だ。寝て、起きて、食い、排泄し、やる、これだけに 人間の営みは集約されるのかもしれない。 田口ランディをもっと極めたいと思わせる1冊です。
3 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
兄弟の愛の形が見える1冊です。,
By ヤット "tto" (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: アンテナ (幻冬舎文庫) (文庫)
話の内容は、10年以上前に突然行方不明になった妹をずっと探し続けている主人公が偶然紹介された女性によって変わっていく様を、神隠し的なこの事件をネタにしようとしているテレビ局の人や、妹がいなくなってから生まれた弟などを通して描かれている。人間の頭頂葉はアンテナとなっていて、自分が本当に知りたいと思えば“アンテナ”が反応して他人の“アンテナ”と共感できるという。 妹がいなくなってから、なぜいなくなってしまったのか知りたいと思い続けたので、主人公の“アンテナ”はいつしか成長していく。 “アンテナ”が成長するにつれて夢の中で、行方不明になった妹の生き写しとして育てられた、弟と「共感」できるようになり少しずつ真実が見えてくる。 妹を大切にしたいという兄の気持ち、自身を遮っていたものが無くなりエネルギーに満ち溢れていく人間のさま、がこの本を読んで強烈に印象付けられました。
3 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
なんともいえない不思議さ,
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レビュー対象商品: アンテナ (幻冬舎文庫) (文庫)
物語の発端は15年前に妹が布団から突然消えてしまった事である。妹の失踪以来、家庭は崩壊し、のろわれたような家から逃げようとする主人公。 妹の失踪は主人公自身の心理にも大きく関わり、もがく中、大学の同僚、SMの女王、新聞記者、医者、風水師などが、直接的、又間接的に主人公を当時の真相に近づけていく。 とにかく不思議な話である。 思いがけないラストであり、実際どこかにこの世と違った世界をつなぐアンテナが存在するのかもしれないと感じた。 |
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アンテナ (幻冬舎文庫) 作成者 田口 ランディ (文庫 - 2002/6)
¥ 630
在庫あり | ||