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9レビュー
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有用性の高い順 | 最新のレビューから
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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
興味深い,
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レビュー対象商品: ディスカスの飼い方 (単行本)
ディスカスは知らなかったのだが、珍種の植物栽培にのめり込んだ経験がある者としては、たまらなく面白い狂気の世界だった。 ジャンルは間違いなく恋愛小説であり、読後感もスッキリ。 しかし何よりも、詳細なディスカス飼育の様子を覗けることに心躍った。 本の装丁も美しい。
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5つ星のうち 4.0
極端な人のおもしろさ,
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レビュー対象商品: ディスカスの飼い方 (幻冬舎文庫) (文庫)
何をするにも極端に走る人の、のめり込みぶりに感動すら覚えました。この世の価値観など通じません。 ディスカスのために会社辞めます。退職金をつぎ込みます。 引越しもします。 「どんなものにも当てはめられる方程式を作ること。 それこそがディスカス飼育を突き詰める意味なのです」 登場人物の台詞です。 私も法律の勉強に、どんな物でも測れる「ものさし」を探したクチなので、言いたいことはわかります。 ディスカス飼育で作った方程式で、彼の恋愛を解けるのか? とても、おもしろかったです。
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5つ星のうち 4.0
我が家の冷凍庫にも冷凍赤虫が住んでいる,
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レビュー対象商品: ディスカスの飼い方 (単行本)
小説らしくないタイトルと、表紙の完璧な紺碧のディスカスに釣られて購入。私自身、熱帯魚をはじめたばかり(といっても小型水槽で楽しんでいる程度)で、 興味をそそられたこともある。 突然、ディスカスの飼育(繁殖)に目覚めてしまった主人公。 その真摯でマニアな態度に付いていけなくなって、主人公のもとを離れた恋人。 水換えやら餌やりやら、熱帯魚飼育に手を染めたものならばおなじみの作業を描写する中に、 元恋人との思い出が綴られていく。 ディスカス繁殖に賭ける主人公の態度は鬼神迫るものがあり、迫力満点であるが、 恋人よりも魚を選んだ人間にしては、別れた恋人(の面影、幻聴?幻想?)に頼りすぎている。 そこには、前作の「パイロットフィッシュ」の感想もそうだったが、 男から見た都合の良い恋愛が見え隠れする。 前作ではそれが鼻について離れなかったが、 本作では、主人公の半ば妄想の世界だからまだ良しとする。 ちなみに我が家の冷凍庫にも冷凍赤虫が住んでいて、 それでも私の相方はその中に入っていたアイスクリームは平気で食べる(笑。
5つ星のうち 3.0
凝り性だな,
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レビュー対象商品: ディスカスの飼い方 (単行本)
思った以上に結構な部分、本当にディスカスの飼い方の本なので、びっくりしました。相変わらずの透明感のある文章で、作者らしさは出ていると思います。 私自身、過去に熱帯魚を飼っていた経験があるので、水作りの大変さとか思い出しつつ楽しめました。 そのような経験がある方には、無理なく読めるのではないでしょうか? ディスカスといいオムライスといい、作者自身も凝り性なのでしょうかね?
5つ星のうち 5.0
大崎さんらしい一冊,
By 山田六郎 (千葉県君津市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ディスカスの飼い方 (単行本)
大崎さんの知ることへの欲求が見事に反映された小説。自身がストーリーで触れているように、あることを突き詰めて方程式を見つけたらあとは数字を入れ替えるだけだと。 恐らく彼が将棋の世界で見つけたものを、またディスカスに見つけようとしている。 さらに恋愛のフィルターをかけようとしている。 2つの難しい挑戦をした結果生まれた大崎さんらしい小説といえそう。 ちょっとした気づきを与えてくれる奥の深い小説。
5 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
飼育経験者には面白い,
キッズレビュー
レビュー対象商品: ディスカスの飼い方 (単行本)
かじる程度ではあるが 飼育経験があったのでサクサク読めて面白かった、タイトルをみてまず飼育に関する専門書かと思ったがサブタイトルで恋愛小説と判る、ディスカスの飼育と恋愛を結びつける部分に多少の違和感を覚えましたが、飼育に関する部分の内容だけでも、結構ボリュームがあり、なんとなく謎めいたイメージがあるブリーダーの一面を覗けたようで、恋愛小説という以外のところでの満足感が残りました。
3 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
熱帯魚飼育者の哲学,
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レビュー対象商品: ディスカスの飼い方 (単行本)
ディスカス・ブリーディングに取りつかれた男の物語。実在する伝説級の水中探検家や、神業ブリーダーがごそごそ出てくる。無バクテリア飼育というアプローチには仰天した。そうか、飼育室を川にしちゃうわけか。熱帯魚飼育といっても、ディスカスやアジア・アロワナのブリーディングは山師の要素が高い気がする。妙に不健全なのだ。 作者の熱帯魚飼育への造詣の深さが、面白い。恋愛といっても、昔の恋人はむしろ脇役で、これはディスカスを対象とした特殊な恋愛物語である。ちなみにピンクの怪しい光合成バクテリアとか、確かにあった。不思議と魚の調子がよくなった。
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5つ星のうち 2.0
おなかいっぱいです。,
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レビュー対象商品: ディスカスの飼い方 (単行本)
途中までひかれながら読んでいたんですが途中でちょっと だれちゃいました。 ディスカスの飼育に世界を見るという視点は好きですが ちょっとおなかいっぱいかなと。 大崎さんの作品をどれだけ読んで、ここにたどり着くかで 評価がわかれそう。 |
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ディスカスの飼い方 作成者 大崎 善生 (単行本 - 2009/1)
¥ 1,575
在庫あり | ||