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4レビュー
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
大人の女性の切なさを描いた佳作。,
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レビュー対象商品: 月とシャンパン (光文社文庫) (文庫)
20代中盤から40代の女性を主人公にした恋愛短編集。まっすぐに恋をして、結婚などを夢見ていればよかった 若いころと違い、自分のプライドなどを守るためにずるく したたかに振舞う女性たちがリアル。 「春に踊る」 元彼の誘いに乗って休日のドライブに出かけたヒロイン。 なりゆきで彼のアパートで一緒にご飯を作ることになり… 「鍵」 大学時代の憧れの親友が、出産した。子連れのたくましい 母親になった友達と久々に会うことになった午後のひととき。 「がまんくらべ」 私に気があっていつだって優しいアイツ。結婚したって、愚痴を 聞いてくれる便利な男だと思ってた。だけど… 「せつなさ探検隊」 女3人組がカフェで語り合う。なぜか、元カレに連絡をして会って、 というのがブームみたいになるけれど・・・ 「月とシャンパン」 美人のキャリアウーマン。会社の後輩の憧れの的。そんな 彼女だけど、恋愛に関しては結構不器用だった。 「スパーク☆」 結婚も出産も早かったため、50歳になる前に子供も育て終え、 若いころできなかったことを取り戻そうとする人妻の恋!?
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5つ星のうち 2.0
自分が幸せになりたい女性たちの短編集,
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レビュー対象商品: 月とシャンパン (単行本)
「もしもあの時あなたと・・・・・」と考えてしまい、そしてなんとか元に戻そうとする女性のお話が中心の短編集ですが、読んでいて、切ないという 気持ちになるよりも、ちょっと痛々しい気持ちになりました。 何故なら、「もしも」と考えてしまうのは、今現在の自分が幸せではないと、 痛いほど感じているから。そして、あの時選ばなかった未来を、今からでも 選べは、自分は幸せになれるはずだと考えるから。 結論を言うと、昔には決して戻れないし、自分本位にやり直そうと思っても それは無理な話なのです。 そして、そのことに気づかされた時の心の動きを読んでいると、どうしても 「あなたと一緒に幸せになる」というよりも、「幸せになりたい私」という強い 気持ちを感じます。 ちょっとやるせなさの残る本でした。
5つ星のうち 3.0
揺れる女性の恋心,
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レビュー対象商品: 月とシャンパン (光文社文庫) (文庫)
20代半ばから40代後半までの恋愛につまづいた女性6人それぞれの短編小説。元に戻ろうだったリ、一歩踏み出そうだったリ、ちょっと冒険してみようだったりと、それぞれの物語に面白みがあるものの、 どの女性もせつないよりは、ちょっとみじめなようなところがあるのが読んでいて爽快感に欠けるかなぁというところです。 そんな中一番気に入ったのは「がまんくらべ」。 夫との生活にしらけムードが漂いはじめた理沙子は、パッとしないけど学生時代から自分を崇めてくれていたナベオの存在に安らぎを覚えてしまった−。話の中身ははしょりますが、後味は良いなと感じました。
5つ星のうち 4.0
6人の女性たちの恋愛短編集☆,
By みい (北海道) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 月とシャンパン (光文社文庫) (文庫)
6つの短編で自分から振った元彼に誘われドライブで彼の家に行き…あの時自分から別れを告げていなければと後悔をする「春に踊る」夫の浮気をきっかけに久しぶりに親友と再会する「鍵」 大恋愛の末に結婚したはずの夫との事を自分に憧れてくれているナベオに相談する「がまんくらべ」 昔の恋人と親友付き合いを続ける「せつなさ探検隊」 完璧な容姿を持ちながらも妻子ある男に恋をする「月とシャンパン」 偶然再会した学生時代の恋人と一線を越えてしまう「スパーク☆」 20代から40代の6人の女性たちの短編集で共感できる部分もありおもしろかった☆ |
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月とシャンパン (光文社文庫) 作成者 有吉 玉青 (文庫 - 2008/10/9)
¥ 560
在庫あり | ||