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54 人中、53人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 株や投資信託を始める前に。
株式投資について、非常に偏りのない、客観的な立場から包括的に書かれた本。

証券会社の入力ミスによっていっきに20億円をかせいだジェイコム男(1章)、
ホリエモン(2章)、著者の著者のデイトレードの経験(3章)などをもとに、

株式投資というものが、いかに恐ろしいものかという話が語られる。
(でも、そういう、恐ろしいやりかたじゃない、普通のやり方もあるんだよ、ということで
4章以降につながる)

最初の3章では、ホリエモンの錬金術のからくりが、非常にわかりやすく解説
されていたり、先物取引や信用取引のデイトレードが、いかに精神的にきついもの
なのかが、とてもリアルに描写されていて、おもしろい。...
投稿日: 2011/4/12 投稿者: 迷亭

対
40 人中、33人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0 著者自身が実践しないのは
新書一冊掛けて説いてきた話も、後書きの「私自身はここで述べたような「合理的な投資法」を実践しているわけではない。」という一文によって、「なぜだ?」という疑問だけが読後感として残った。
言ってることとやってることがまるで違うFP達と同じじゃありませんか、という疑問が残った。
いや、別にいいんですよ、言ってることとやってることが違ってても。
ただ、後書きにちょろっとだけ書くぐらいなら、ちゃんとその理由を本文に書いてもよかったんじゃないでしょうか。

内容としては、悪くないというか、まともというか、常識的というか、普通というか、これといって目新しい話も特に無いというか、別にこの本じゃなくてもいいというか、大して特色が無いというか。...
投稿日: 2010/10/10 投稿者: みずいろ


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54 人中、53人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 株や投資信託を始める前に。, 2011/4/12
レビュー対象商品: 臆病者のための株入門 (文春新書) (新書)
株式投資について、非常に偏りのない、客観的な立場から包括的に書かれた本。

証券会社の入力ミスによっていっきに20億円をかせいだジェイコム男(1章)、
ホリエモン(2章)、著者の著者のデイトレードの経験(3章)などをもとに、

株式投資というものが、いかに恐ろしいものかという話が語られる。
(でも、そういう、恐ろしいやりかたじゃない、普通のやり方もあるんだよ、ということで
4章以降につながる)

最初の3章では、ホリエモンの錬金術のからくりが、非常にわかりやすく解説
されていたり、先物取引や信用取引のデイトレードが、いかに精神的にきついもの
なのかが、とてもリアルに描写されていて、おもしろい。

4章以降では、株式投資というのはどういうものなのか(4章)、あるいは、投資の神様と
呼ばれたバフェットや平成の花咲爺と呼ばれた竹田和平さんたちの投資法(5章)が紹介される。
(参考図書は、『株で富を築くバフェットの法則』、『竹田和平の強運学』)
6章では、さまざまなファイナンス理論を紹介しながら、経済学的にもっとも正しい
投資法を検討する。

著者の考えとしては、以下のとおり。

株式市場で儲けるためには、3つの代表的なやり方がある。

・わずかな歪みで勝負する短期トレーディング(大儲けする可能性もあるが大半は負ける)
・インデックスファンド(平均以上には儲けられないが、平均を下回ることもない)
・バフェット流長期投資(儲けられる可能性は高いが、いつ儲けられるかはわからない)

7章では、「うまい儲け話はない」という話で、8章は、ど素人のための投資法の話。

けっして目新しい話ではないけれど、でも、非常にまっとうな、偏りのない、客観的な話。

これから株式投資や、投資信託を始めようと考えている人は、
読んでみるといいと思います。

以下は、本書に掲載されていたオススメ参考図書

(1)トレーディングの本

『マーケットの魔術師』
『ラリー・ウィリアムズの相場で儲ける法』

(2)個別株長期投資の本

『株で富を築くバフェットの法則』
『ピーター・リンチの株で勝つ』
『賢明なる投資家』

(3)インデックスファンド投資の本

『ウォール街のランダム・ウォーカー』
『証券投資の思想革命』
『リスク―神々への反逆』
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79 人中、70人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 自己責任の時代の資産運用、活用を考えるすべての人に役に立つ1冊, 2006/5/31
レビュー対象商品: 臆病者のための株入門 (文春新書) (新書)
 株式投資の本質、金融商品の儲けのカラクリ、誰でも知っている大銀行や生保、証券会社の宣伝文句に潜む巧妙な罠など、見事に事実をわかりやすく説明してくれる好著。ヘタな図解や煽り文句が全盛の株本が多い中、事実をわかりやすく整理して、本質を理解させる筆力に脱帽です。個人投資家必読の名著になると思う。

「デイトレード」「スイングトレード」「個別株長期投資(バフェット流投資法)「経済学的にもっとも正しい投資法」をはじめ、宝くじ、競馬、生命保険、ギャンブル全般のコストとパフォーマンス、そして肝心のリスクにまで言及し、橘氏はその本質を見事に説明している。巧妙な「おいしい話」に踊らされることなく事実を事実として、冷静に分析してくれ、それを常識と合理的な推論とで読み解く技術を教えてくれる。

 しかもこの本の優れているところは実用書でありながら、投資家が理解すべき金融リテラシーを示唆に富んだ「物語」のように読めて、しかも充分楽しめるところにある。 著者の小説「マネーロンダリング」もエンターテインメントとして充分楽しめる1冊だったが、こちらはいま自己責任の時代の資産運用、活用を考えるすべての人に役に立つ1冊だと思う。
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89 人中、74人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 派手な株入門書より、地味なこちらを。, 2006/5/13
レビュー対象商品: 臆病者のための株入門 (文春新書) (新書)
私は、著者の作品(ゴミ投資家シリーズ、小説)や著者が参考にした文献なども、ほとんど読みました。ゴミ投資家シリーズは、今でもたまに読み返し、私の人生のバイブルと思っています。この著書は、ゴミ投資家シリーズのダイジェスト版の感がします。著者が以前から提唱していました世界市場インデックス投資は、著者の先物の失敗の事も有り、以前よりさらに確信を得たようです。この本は、題名の様な人にまさしく読んで欲しい一冊です。ただし夢はあまり無いです。夢を見たい人は、景気の良い文字の並ぶ株本を買って、株を始めて、夢を見ながら投資資金を減らしましょう。大きな夢より小さくても確実な方を、選びたいなら、是非読んでください。
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40 人中、33人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0 著者自身が実践しないのは, 2010/10/10
レビュー対象商品: 臆病者のための株入門 (文春新書) (新書)
新書一冊掛けて説いてきた話も、後書きの「私自身はここで述べたような「合理的な投資法」を実践しているわけではない。」という一文によって、「なぜだ?」という疑問だけが読後感として残った。
言ってることとやってることがまるで違うFP達と同じじゃありませんか、という疑問が残った。
いや、別にいいんですよ、言ってることとやってることが違ってても。
ただ、後書きにちょろっとだけ書くぐらいなら、ちゃんとその理由を本文に書いてもよかったんじゃないでしょうか。

内容としては、悪くないというか、まともというか、常識的というか、普通というか、これといって目新しい話も特に無いというか、別にこの本じゃなくてもいいというか、大して特色が無いというか。
その意味で、この本をおすすめする理由もなければ否定する理由もない感じ。
その意味で星は3。

最初に述べた「なぜ?」の分、星一つ下げて2の評価にしました。
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14 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 金融リテラシーを身につける一冊, 2009/5/15
レビュー対象商品: 臆病者のための株入門 (文春新書) (新書)
現代ほど、金融リテラシーが叫ばれる時代は、過去にはなかったであろう。
投資に無縁だった人でも、確定拠出年金なんてものが出てきたおかげで、金融リテラシーと無縁ではいられなくなっている。そんな時代において、投資で金儲けとまでいかなくとも、損はしないような術を身に付けておきたいものである。そんなときに、お勧めなのが本書。
本書は、実に冷静な視点で、投資という行為について、淡々と分かりやすい口調で書かれている。巷に溢れている「何億円儲けた…」なんて甘い話を偶然の産物と切り捨てるあたりも好感が持てる。本書を読むことで、「絶対に儲かる」なんて甘い話はないということは、嫌というほどわかると思う。
儲けた人の美談に誘われて、投資を始める前に、是非とも読んでおきたい一冊だと思います。お勧め!
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9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 ネギを背負った鴨にならないための、ちょっと笑える指南書。, 2011/10/22
レビュー対象商品: 臆病者のための株入門 (文春新書) (新書)
株式や国債に投資しようとする初心者に向けた、コミカルな指南書です。

その辺に多く出回っている、
「投資とはこんなに素敵なものなのですよ」「今がチャンス」
といったような扇情的な投資ノウハウ本とは異なります。

筆者が述べていることを集約すると、以下の通りです。

・株で成功した人の例として、ジェイコム男やバフェットがいます。
・有力な投資方法は3つ。(1)割安株投資(バフェットに該当)、(2)インデックス投資、(3)デイトレ(ジェイコム男に該当)です。どれも一長一短があります。
・株式投資は至極簡単なゼロサムゲームです。儲かるか損をするか、その率は、50/50です。
・銀行、証券、保険、投資ファンドなどは、ゼロサムだと知っているので、金融商品や手数料で確実に儲ける方法を採ります。
・良いか悪いかはさておき、ほぼ全ての金融商品は、客を鴨にすること「のみ」を目的としています。
・資産を増やす確実な方法はありません。しかし、「確実に損をする方法」は世の金融機関から大量に発信されています。
・だから、それらを丁寧に避けながら、ゼロサムゲームを楽しみましょう。

皮肉やユーモアが随所に散りばめられつつ、事実に基づいたまっとうな内容が淡々と展開されています。
でも、そこが大変痛快で、笑いをこらえながら知識を習得できると思います。
金融小説家としての知識と手腕は流石、といったところでしょう。
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35 人中、28人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 株式投資に必勝法はなく、長期で拡大する市場と、その歪みを用いた偶然のギャンブルである, 2007/1/17
レビュー対象商品: 臆病者のための株入門 (文春新書) (新書)
この本は、冒頭にて「株式投資はギャンブルである」と断言した上で、投資の必勝法が存在しないということ、「市場の歪みを利用して儲ける」のはデイトレードと長期投資のいずれにも共通することであるということ、最終的に株式投資で利益を得る方法は、「市場の歪みを用いる」(デイトレードと個別株長期投資)・「市場の拡大を用いる」(インデックス投資)の2種類に限られるということを順々に分析・説明し、最後に投資法として「国際分散投資が合理的である」ということを説いています。

どうして「(雑誌などの)推奨銘柄」は当てにならないのかとか、金融リテラシーが無いと「確実に損する」ということなども論説してあり、確かに株式投資を検証する上でためになると思います。

株をこれからやろうとしている人にも確かに良いですが、熱中してしまっている人にもある程度、水を掛けて頭を覚まさせる効果があるのではないかと感じました。
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25 人中、20人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 面白い投資本です, 2007/3/9
レビュー対象商品: 臆病者のための株入門 (文春新書) (新書)
「株はギャンブルである」からはじまる

この思考はまぁ50%くらいは正しいし50%は本当にそうかな?とも思えるが

その受け入れる50%にすごく共感できるし個人的にこの一冊は好きですね。

ちなみに著者の橘玲(あきら)さんは作家であり現在は投資を行っていません。

普通、この手の「実際に投資をしない物書き」に共感し辛く思いがちですが

著者は投機や投資をやり尽くしたうえでの「引退」である。

本人は最後に「私のささやかな体験がなにかの役に立つならば」と投資における完全なるひとつの答えを提示している。

しかし著者は本にも紹介されている投資の結論「合理的な投資法」を実践したことがない。

まるでパロディーのようだがこれも投資界におけるパラドックスなのだ。
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 本書一冊で橘氏の主張の半分はわかる, 2011/9/23
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五島雅 (富山) - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)   
レビュー対象商品: 臆病者のための株入門 (文春新書) (新書)
 あとの半分は貧乏はお金持ち──「雇われない生き方」で格差社会を逆転するでわかると思う。

 本書の結論は、「世界株分散インデックスファンド」の勧めである。筆者の影響もあるとは思うが、この説も巷間にかなり広まっていると思う。
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42 人中、33人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 株式投資初心者向けの良書, 2006/12/9
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海援隊 (東京都) - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)   
レビュー対象商品: 臆病者のための株入門 (文春新書) (新書)
個人的に好きな作家である橘玲さんが書いた新書である。最初に「株式投資はギャンブルである」という言葉で度肝を抜かれるが、だからといって、株式投資がいけないと言っているわけではない。株式投資というゲームに参加するのであれば、証券会社の投資セミナーなどに参加して甘言に乗せられる前に、自身の金融リテラシーを高めて、きちんと投資のリスクと中間搾取されるコストなどゲームのルールを認識した上で参加すべきというのが全体としてのメッセージ。もちろん、この本の中でもファイナンス理論のほんの触りの部分などが分かりやすく解説されているので、一読することによってゲームの基本的なルールは習得できるようになっている。「3ヶ月で○億円儲けた」的な安易な書籍が氾濫する中、このような正統派の本の存在は希少であり、ぜひ株式投資初心者に読んでもらいたい一冊。
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臆病者のための株入門 (文春新書)
臆病者のための株入門 (文春新書) 作成者 橘 玲 (新書 - 2006/4)
¥ 788
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