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14 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 経験からくる観測眼
結果を考えた、観察の重要さ。

物事をただ眺めているだけではなく、観察、観測を通した体験から、
目の前の出来事を計り、結果に繋げる。

その実例が記載されている。

デザインに関わらず、物作り、現場の改善、売上げ向上など、
カタチの有無を問わず、全てのプロジェクト関係者にお薦め。
投稿日: 21か月前 投稿者: ウェブ担当

対
26 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0 人間中心の思考
デザイン思考とは、デザイナーが人間を中心として物をデザインするように、
プロジェクトも人間中心として推進していくことらしい。

「らしい」というのは、結局デザイン思考とは何かという定義が明確になっていないのである。
そのため本を読み進めていても、もやもや感がつきまとい、
今一内容が頭に入ってこない印象を受けました。

本の構成は10章に分かれていますが、最初と最後の章意外は、いわゆる著者が所属するIDEOに
おける適用事例を述べています。
まずは、最初と最後の章を読んでみて、本書を読むかどうか判断してみてもよいかもしれません。...
投稿日: 19か月前 投稿者: SlapShot


有用性の高い順 | 最新のレビューから

14 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 経験からくる観測眼, 2010/5/4
レビュー対象商品: デザイン思考が世界を変える―イノベーションを導く新しい考え方 (ハヤカワ新書juice) (単行本)
結果を考えた、観察の重要さ。

物事をただ眺めているだけではなく、観察、観測を通した体験から、
目の前の出来事を計り、結果に繋げる。

その実例が記載されている。

デザインに関わらず、物作り、現場の改善、売上げ向上など、
カタチの有無を問わず、全てのプロジェクト関係者にお薦め。
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9 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 イノベーションサイクルのためのエッセンス, 2010/7/10
By 
sickboy (大阪府吹田市) - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)   
レビュー対象商品: デザイン思考が世界を変える―イノベーションを導く新しい考え方 (ハヤカワ新書juice) (単行本)
発想するということにはパターンがあるような気がする。そのパターンの一つとしてデザイン思考という言葉にひかれて購入通読
読んでみると、イノベーションを体現し続けている会社、IDEOがどのように新しい製品価値を発想して開発し、生み出しているのかが記載されている。一つ一つの実践に伴う経験に裏打ちされているので重い気がしますが、研究、開発という過程の各々のフェーズの中で意識するべきポイントが記載されている。制約を見つけること、イノベーションの必要性、問題をプロジェクトと認識する、問題解決に対して計測すること、ニーズを見つけて需要に転換するなどどれも示唆に富んだ内容なっていると思います。またこれからの時代求められるあるべき姿、企業が生き残るために目指すべき状態も言及してくれている。最終章の各個人が、組織がデザイン思考として生産、開発、研究に参加するときに意識する必要があるものは非常に面白く、今後自分の中でも意識したいと思う。全く新しい発想、製品、サービスを生み出すのにも最適なパターンや技術があると改めて認識することができた。問題はその状態にどのように近づいて、どのように評価するかということ・・・
既存ではないものを作る必要がある人には本書を読み著者の考えを学ぶことで新しい物を生み出すときに必要とされる最適なステップを認識できると思います。
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26 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0 人間中心の思考, 2010/7/10
レビュー対象商品: デザイン思考が世界を変える―イノベーションを導く新しい考え方 (ハヤカワ新書juice) (単行本)
デザイン思考とは、デザイナーが人間を中心として物をデザインするように、
プロジェクトも人間中心として推進していくことらしい。

「らしい」というのは、結局デザイン思考とは何かという定義が明確になっていないのである。
そのため本を読み進めていても、もやもや感がつきまとい、
今一内容が頭に入ってこない印象を受けました。

本の構成は10章に分かれていますが、最初と最後の章意外は、いわゆる著者が所属するIDEOに
おける適用事例を述べています。
まずは、最初と最後の章を読んでみて、本書を読むかどうか判断してみてもよいかもしれません。

全体を通してデザイン思考とはこういうものであると、漠然と察して欲しいということかもしれませんが、
もう少し、読む人を中心とした構成(それこそデザイン思考で)にしてくれると
よかったなという印象です。
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1 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 積み上げた『思考癖』はどこにでも活かせる。, 2011/2/21
レビュー対象商品: デザイン思考が世界を変える―イノベーションを導く新しい考え方 (ハヤカワ新書juice) (単行本)

デザイン思考とは、企業経営に必要な戦略思考(マーケティングとかロジックとか)に、
「ゆらぎ」と「遊び」を入れた感じでしょうか?

こうこうだからこれだ!とロジックをたどって説明できるものでもなく、
従来の消費者の傾向はこうだから、この戦略でいこうといったものでもありません。

どちらかというと「これ、みんなめんどくさいと思ってるんじゃない?こうすれば、きっと喜んでもらえるはずだ」
といった具合の思考でしょうか。めちゃ主観バリバリに聞こえますが、
徹底的にお客さんを観察してから築かれておりますこと、付しておきます。

「今までの流れではどうも過当競争に陥っちゃうなぁ」といった懸念を払拭するために、
次の戦略・プロダクト・サービスをどう展開すればいいのか?……この質問に対する、
直接的な答えは明示されていませんが、「どう考えていけばいいか」は提示されています。

自社に・自分に新しい方向性を芽生えさせたいとお考えの方は、本書を読まれること、強くお勧めいたします。


各章要約(相当主観も入ってます)
■第一章:デザイン思考を知る
リスクをとって、既存の流れから脱し、新しいアイデアを探求することができる組織の人たちは、仕事に対して高いモチベーション・満足感を感じ取ることができる。
所有体験、利用体験までを考えて、プロダクト・サービスを作りこまないと、消費者の心を掴むことができない時代に。かつての「スタイリッシュで印象的なパッケージ」戦略は通用しない。

■第二章:ニーズを需要に変える
みんなが何を思い日々の生活をしているのか。どこに不満を感じているのか。日常生活を徹底的に「観察」し、ニーズを掘り出す。
生活を一変しうるレベルのイノベーションを起こすためには、消費者と企業人との間に「共感」を生み出す必要があり、文化を越えて共感を得るには、長い時間と忍耐が必要となる。

■第三章:メンタル・マトリックス
アイデアをたくさん出すプロセスと、たくさん出したアイデアを収束させるプロセスを別々に踏むべし。二つのプロセスを同時にすると、「面白いアイデア」が出てこない可能性がある。
楽観主義は新しいアイデアを呼び込みやすい。楽観主義であるためには、自信が必要だ。そして、自信を得るためには、チーム・企業・消費者との間に「信頼」がなければいけない。

■第四章:作って考える
架空の顧客を想定して、商品の選択・購入・使用の間に「経験」するサービスを図式化したものを「カスタマージャーニー」という。一つ一つの言動を分析し、完成度の高いデザインに仕上げて、最高のカスタマージャーニーを作っていく。

■第五章:初心にかえる
経験は「独自のもの」と感じられてこそ価値を発揮するものだ。みんなが同じ経験をするよう標準化されたサービスでは、一時的にしか消費者の心を揺り動かすことができないが、自分にカスタマイズされたサービスは、消費者に継続・持続的なコミットをしたくなる思いを抱かせることができる。

■第六章:メッセージを広げる
時間軸を組み込んだ「経験」をデザインする。アイデアに基づいて、消費者の「物語」を築きあげる。大切なことは、プロダクト・サービスの消費が受身で終わらせないこと。手間がかからず、積極的に参加者になれるようなプロセスを消費者の「経験」に埋め込んでいく。

■第七章:デザイン思考が企業に出合うとき
多くの企業は、技術力だけでは競争優位に立てないことを認識し始め、長期的な基礎研究に加えて、短期的なイノベーションも重視するようになってきている。

■第八章:新しい社会契約
IDEOで働く人たちは、性能や機能を強調して消費者を威圧するような方向性ではなく、消費者がその性能や機能を使うことでどんなライフスタイルをおくれるのかに重点を置いた方向性を提示するよう努めている。
消費者を単なるエンドユーザーと見るのではなく、購入後、お互いに長く良好な関係を築いていく「顧客」として考えることが大切だ。

■第九章:デザイン・アクティヴィズム
ある文化・環境で素晴らしいアイデアだと考えられても、他の文化・環境ではその価値が認められないことはたくさんある。グローバルな消費者も大切だが、消費者のことを考えると、ローカルな消費者こそ大切にしなければいけない。

■第十章:いま、未来をデザインする
人生は計画するのでもなく、漂うのでもなく、デザインするものだ。その時々にあわせて、自分を最高のカタチにカスタマイズしていく。もちろん失敗もたくさんあるだろうが、失敗の数だけ、未来のジブンは「面白いジブン」になっていることだろう。


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3 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 デザインの本ではなく、問題解決手法の本, 2010/12/13
レビュー対象商品: デザイン思考が世界を変える―イノベーションを導く新しい考え方 (ハヤカワ新書juice) (単行本)
仕事柄、デザイン関連の本をあさり読みしているが、
この本はデザインの本ではなく、問題解決手法の本だった。
正直、専門外というか興味の外の本であったが、読み勧めるうちに面白さに引き込まれた。
博報堂のクールビズ、プリウスの進化的イノベーションらの事例が興味深い。
新しい知見を得た気分。
物事の本質に切り込むフレームワークや発想法を知ることのできる良書です。
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2 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 「クールビズ」 もデザイン思考の成果, 2010/6/25
レビュー対象商品: デザイン思考が世界を変える―イノベーションを導く新しい考え方 (ハヤカワ新書juice) (単行本)
デザイン思考について,さまざまなエピソードをまじえて語っている. エピソードのひとつとして,小池百合子環境大臣のリーダーシップのもとで博報堂が展開した 「クールピズ」 のキャンペーンがとりあげられている. 短期間で 「クールピズ」 を浸透させることができたのもデザイン思考のおかげということだ.

また,新興国でモバイル機器で初めてインターネットを経験する顧客がふえていることに目をつけたノキアが 2006 年にそれまでのハードウェア主導のアプローチの代替策を実行したことも書かれている. 国内ではもっと以前からインターネット・サービスを提供していた NTT ドコモがなぜノキアに勝てないのか,という観点から読むのもおもしろい.
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デザイン思考が世界を変える―イノベーションを導く新しい考え方 (ハヤカワ新書juice)
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