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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 不幸だった少年少女が生と死を超えて愛と友情を育む感動の青春ファンタジーです。, 2008/12/3
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夢追人009 (奈良県) - レビューをすべて見る
(トップ500レビュアー)   
Amazon.co.jpで購入済み(詳細)
レビュー対象商品: ぼくは夜に旅をする (単行本(ソフトカバー))
現在アメリカ・ワシントンDCに在住しジャーナリスト兼作家として活躍する新進女流作家マーシュが2007年に発表しエドガー賞最優秀ジュヴナイル賞を受賞した注目のデビュー作です。本書のジャンルは青春恋愛ミステリアス・ゴースト冒険ファンタジーと呼べる贅沢にいろんな要素が詰め込まれた子供だけでなく大人も楽しめる感動の面白小説です。
友達もいない無類の読書好きの14歳の少年ジャックは、或る日読書に熱中していた為に車に轢かれ交通事故にあってしまう。幸い心身共に無事だったが、やがて病院や家で奇怪な体験をするようになる。幼い頃に母を亡くして考古学教授の父と二人暮しのジャックはニューヨークへ診察に行った帰途、グランドセントラル駅で不思議な少女ユーリと出会う。悪戯好きそうな彼女に導かれて少年が辿り着いたのは、何と駅の地下9階にある死者の国への入口だった。ジャックは自分が死者の国へ来たことを知って、少女ユーリの助けを借りながら八年前に死を遂げた母を探そうと手掛りを追い掛けるが、知らぬ間に恐ろしげな死の国の番人から追跡され命を奪われそうな絶体絶命の危機が迫っていた。
NY最大の汚職刑事クラバーと地獄の番犬で頭が3つあるケルベロスの二大悪役が、生者が死者の国へ来るタブーを許さず執念深くジャックの命を狙う場面がスリル一杯です。一番の読み所は懸命に彼を守ろうと奮闘するユーリとジャックとの間に芽生える愛と友情が呼ぶ感動、それからジャックは果して母さんと再会出来るのか?という親子愛に胸がキュンとなる期待と興奮です。著者最大の手柄は死という暗くなりがちな題材を選びながらも、死者の国で暮らす人々の姿を案外に呑気で明るく陽気に描いている所でしょう。本書の映画化によりNYの空に舞うロマンチックな恋人達の姿が美しい映像になりますようにと祈り、来年春に刊行予定の続編の紹介を首を長くして楽しみに待ちたいと思います。
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5つ星のうち 4.0 NY, 2012/6/7
レビュー対象商品: ぼくは夜に旅をする (単行本(ソフトカバー))
NYを舞台に、一風変わった男の子があちらの世界へと旅するお話。
さらっと入りこみやすい、とても優しい気持ちになれるお話でした。
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5つ星のうち 4.0 切ない物語, 2011/3/19
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レビュー対象商品: ぼくは夜に旅をする (単行本(ソフトカバー))
原文を読んだことがないが、
私はこの訳は上手と思いました。
すいすいと読めました。

登場人物の気持ちとかもうまく書けていて、
切なくて、胸をしめ付けられました。
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ぼくは夜に旅をする
ぼくは夜に旅をする 作成者 キャサリン・マーシュ (単行本(ソフトカバー) - 2008/10/25)
新品&中古品: ¥ 15
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