|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
4レビュー
|
|
有用性の高い順 | 最新のレビューから
|
|
10 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
分厚さに怯まず読んでみた,
By
レビュー対象商品: カズムシティ (ハヤカワ文庫SF) (文庫)
『啓示空間』の続編、というか事前譚、外伝。あいかわらず1000ページ超の大部だが、一人称のシンプルな語り口や、次々と繰り出される科学考証のしっかりした世界設定にSFガジェット、ハードボイルドなプロット等のおかげで一気に読み切れる。本書のように科学的考証のしっかりしたスペースオペラが英国では流行っているらしい。終盤では骨太のSF的ミステリー的意外な展開が繰り広げられる。スケールの大きな宇宙史も一端を垣間見せるが、基本的には純粋なスペースオペラとして楽しめる娯楽小説。
3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
超長編SFハードボイルド,
By
レビュー対象商品: カズムシティ (ハヤカワ文庫SF) (文庫)
文庫だが1100ページを超える大作。こんな厚い文庫も初めてだが、値段も1500円を超える。ただ、値段には見合った内容だった。基本的に2つのストーリーが並行して進み、叙述もハードボイルド風で、SFって感じでもない。むしろ読みやすかった。 ただ、面白いんだけどそれだけかな。この前読んだチャールズ・ストロス『シンギュラリティ・スカイ』の方が深い話だった。
13 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
SF仕立てのハードボイルド,
By Blue Jupiter (神奈川県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: カズムシティ (ハヤカワ文庫SF) (文庫)
道具立てはしっかりSFですが、あくまでも、良くできたハードボイルドだと思って買ってください。ナノマシン、軌道エレベータ、冷凍睡眠、反物質推進エンジン、等々SFガジェットてんこ盛りですが、愛した女の仇を討ちにどこまでも敵を追いかけていくタフガイのお話。危機になると、次々に謎の女性が出現して助かるのも、お約束。 途中から全く別の男の物語が出てきますが、これがどう主人公と関わりがあるのか、この謎を追っていくと、厚さ45mm以上のこの一冊も短く感じられました。 作品の評価は星4つですが、上下2巻に分けずに一冊で、こんなに厚くした早川書房に、抗議の意味で星3つとしました。
4 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
SFマニア以外の読書はすすめません,
By miyan☆ミ (どこか遠い世界) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: カズムシティ (ハヤカワ文庫SF) (文庫)
恐ろしいページ数。しかも構成上分冊不可能。 ページ数だけでも人を殺せるぐらい 長いです。 この著者の癖というか特徴に 頻繁な視点移動があります。 そのため、これが嫌いな人にとっては 読むのが苦しいはず。 というかこんなにページ伸ばすまでの 内容では正直ないです。 不死人に必要な薬に関しての真実は 面白いんだけどねぇ。 それとバトロワに似た設定も。 読ませるけど、 ハードSFなので、 好き物でもない限り 読むのはすすめません。 |
|
有用性の高い順 | 最新のレビューから
|
|
カズムシティ (ハヤカワ文庫SF) 作成者 アレステア レナルズ (文庫 - 2006/7)
¥ 1,512
在庫あり | ||