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カスタマーレビュー

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タラフマラ族とウルトラマラソンのルポを通して
人類が走る理由、ランニング哲学を得られる本

マラソンランナーやウルトラランナー、ジョギングを楽しむ人にとって
『読むと走りたくなる!』といったモチベーションアップになる本です。

この本で、高機能マラソンシューズへの疑問と
素足ランが広まったと言われています。

そういった評判を聞いていたので、高機能マラソンシューズに対する
素足ランの科学的な優位性が書かれているのかと思ったのですが
あくまで、『長距離レースのルポ』であり、科学的な証明というより
精神的なものであったり哲学的なものであるように感じました。

私自身、ウルトラランナーですが
安易に「素足ランがよい!」といったことではない気がします。

マラソンランナーで足底筋膜炎などの故障は深刻であり
その要因のひとつが高機能マラソンシューズであり
それが素足ランで解決できるという面はありそうです。

ただし
・マラソンランナーで故障する人は、普段から相当な練習をしている人と思われる
・素足ランで故障しなくなる、という状態になるには相当(数年くらい)のトレーニングが必要
ということを併せて考えれば、初心者や中級者は普通のマラソンシューズの方が良いと思います。

初心者や中級者は
素足ランもしくはビブラムファイブフィンガーなどの薄底シューズでは負担が大きい、
レースで結果を出すレベルに持っていくのなら普通のマラソンシューズの方が早い、
です。

普段の練習に素足ランを取り込みつつ、大部分の練習やレースはマラソンシューズといった
使い方が良いとは思います。

"素足を酷使して丈夫にする"というアプローチなので時間がかかります、
私自身ビブラムファイブフィンガーを使いながら
ゆっくり慣らしていってます。

【高機能マラソンシューズvs素足】という対立構造として、
どうしても二元論的に語られてしまいがちですが
個人的には、いいとこ取りで良い気がします。

少なくとも、素足ランのメリットをしっかり享受できるランナーは
月間200km以上のランナーではないでしょうか。
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2010年8月1日
ランニングをされている方なら、走り始めたものの
なんか調子悪いな、体重いな、今日はやめようかな?
なんて日もあるかと思います。
それが走り続けていくうちに、だんだん調子が上がって、
気分爽快、ああ、走って良かった!と思ったりしますが、
この本はまさにそんな本です。

はじめのうちは非常に読み辛く感じ、なかなか読み進められず
ギブアップしようかと思いました。
ただ、その読み辛いところを乗り越えると、別人が書いた?
というくらいストーリーに引き込まれるようになります。
続きが気になって、一気に読破出来るようになります。

つまらない、と思われても頑張って読み続けてみて下さい。
楽しいゴールが待っています。
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2010年10月4日
この本を読めば、走る欲求が体の内からあふれてきます。
それほど駆け出したくさせる本です。

序盤、邦訳本特有の「日本人に共感しにくい例え話や言い回し」に読みにくさを感じる部分もありますが、中盤からのドラマチックな展開で一気に完読できました。
一般庶民は、マラソンといえばオリンピックの42.195'`を思い返すところでしょうが、世の中には100'`超の「トレイルランニング」に挑んでいる人たちがいます。
オリンピックのような華やかさやありませんが、自身もランナーである著者が、伝説のランニング部族(?)タラウラマ族など、個性あふれる「超人」たちとともに描き出す世界に、どんどん惹きこまれていきます。
最後、タラウラマ族が住む未開のフィールドで奇跡的に開催された大会で、超人たちに遅れながらも完走する著者の姿に感動を覚えずにはいられません。

時折挿入される「走りの化学」についての話も秀逸。
我々がシューズに対して抱いている常識を、研究者の科学的根拠に基づき、圧倒的な説得力をもって覆します。
これを聞けば、ナイキのエアシューズが「ケガの防止」にほとんど貢献しないことを、納得せざるを得ません。
他にも、ランニング前のストレッチはケガの予防に効果がないとするデータなど、目からウロコの話満載。
これらの話だけでも、読む価値があるでしょう。

ただ、かかとではなく足先から着地する「フォアフットストライク」走法は、これを実行すればヒザなどの関節障害が激減し、何十'`でも走れそうなイメージを受けますが、私はこれでふくらはぎを痛め、知人は足底筋を痛めてしばらく動けなかったそうです。
「ケガをしない理想的な走り」を会得するには、個人的な努力による試行錯誤が欠かせないようです。
 
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オリジナルは2009年リリース。邦訳は2010年2月25日リリース。自身193センチ104キロという体躯を持つクリストファー・マクドゥーガルが、『どうして私の足は痛むのか』という疑問からスタートし、毎年全ランナーの65%から80%が故障する、という事実から本当の『ラン』を探す『物語』である。

痛ましい真実その1   最高のシューズは最悪である
痛ましい真実その2   足はこき使われるのが好き
最後の痛ましい真実  人間は靴なしで走るようにできている

著者はこの答えを求めて、メキシコの秘境タラウマラ族の元へ向かうのだが、その書き方が実に物語的なのがすばらしい。実際この本は3つの物語が組み合わされて出来ている。

1.著者がメキシコの銅峡谷でカバーヨ・ブランコと呼ばれる幽霊を見つけ、史上最強の『走る民族』タラウマラ族の秘術を探る
2.多くのランニングシューズの人間の足に及ぼす悪影響。そして『人間は長く走るために進化した』ことを科学的に解き明かす
3.タラウマラ族と世界最速のウルトラ・ランナー、スコット・ジュレク他6名のメキシコ荒野での激突するレース

この3つの物語が文学的に融合しつつ語られるのが本作だ。

実に魅力的で読んでいると、ランナーになる気がない人までランナーに変えてしまう困った一冊である。そして、今も3月の第一日曜日にCopper Canyon Ultra Marathonは開催されているのだ。そしてカバーヨ・ブランコのサイトも存在し、たくさんの刺激を世界中の『ラン』する人に発信中である。そちらもチェックして欲しい。
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2010年3月20日
 カバーヨ・ブランコ(白い馬)という呼び名の男の数奇な半生を軸にして、現代人のランニングスタイルへの疑問、そしていくつかの人類学的視点からの仮説から、人々が走る本当の理由についての興味深いエピソードが散りばめられている。

 そして、すべては、まるでアメリカニューシネマのロードムービーのように気持ちのいいラストシーンに向けて、一気に収束されていく。
この読後感は幸福だった。400ページ一気に読んだ後、迷わず外に走りに行きたくなること請け合い。

ジョギングブームの中で「走らされている」感を持ってしまったすべての人に、そしてなにより走ることが苦手だと敬遠してきた人にもぜひ薦めたくなる今までにないタイプのランニングの書であり、人生論の本。
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本書は、従来のランニング理論を覆したベアフット・ランニングを紹介する草分けのルポルタージュです。
走るための人体構造、長距離走の民族(タラウマラ)の走る秘術、足を痛める原因となるランニングシューズ、などが語られています。
目次が無いので、最初に、「訳者あとがき」に目を通すことをお薦めします(不思議な本 !)。
前半は情景描写、後半は研究成果の紹介が詳しいです。
たとえば、
ランナーは、裸足と、極薄底、クッション付靴で走り比べると、踵の突き方を本能的に変えていることが分かります。(p140~)
足の着地位置は体の真下か、足裏の外側から地面に接するのか、....など微細な分析がなされています。
時代が進み、今では、裸足と同じ機能の靴が買える時代になりました。
面白いことに、義足ランナーの義肢には踵機能は無いそうです。

マラソンの強豪国であるケニア人は、早く(180拍/分)、軽やかな脚の運びをするのでエネルギー消費が経済的だそうです。(p294~)
長距離走では脂肪を燃焼させ糖分を保護するために、心拍数モニターを使って「有酸素性閾値」(最大心拍数の65%程度)を超さないペースを維持することを留意します。
坂道走は、自然に正しいフォーム(前足立ち、背筋を伸ばす、頭を固定する、腕を上げる、肘を激しく動かす、前足でさっと接地して尻に蹴返す)を身に付けることができます。

平易な文章なので、400ページを超す本書も、気軽に読み通せます。
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2015年4月9日
メキシコ辺境で行われるウルトラマラソンの草レースのてんまつ。言ってしまえば、ただそれが書いてあるだけ。400ページにもわたって。
それなのに、どうしてこんなに面白いのか不思議でしょうがない。

この本を手に取った理由は、名訳者の手による「あとがき」にも看破されている通り。なにかの拍子にスプリングスティーンの曲「Born to Run」をグーグル検索したから。
走ることに興味はなく、むしろ嫌い。運動が嫌いなわけではない。走ることが退屈だっただけだ。暑い、遅い、きつい。

ポップアップしたamazonのページを一瞥して、「自分には関係ない」と思った。だが、どういうわけか購入ボタンを押してしまった。Kindle版が安かったせいかもしれない。「Born to Run」を検索していた理由を忘れてしまったせいかもしれない。単に間違えただけかもしれない。ともかく「1クリックで購入ボタン」はトラップだ。

それはさておき、昨年、やや不摂生を続けた結果、過体重に陥っていた。健康診断の結果、血圧がなんと180に。医者に「死ぬよ」と言われた。珍しく自分も同意見だった。それまでも週に二度ほど、プールで2キロ泳いでいたが、しかたなく1回増やし、いやいやながら週末にジョギングも加えた。

この本を手にとったのはちょうどそんな頃。30分ほど読んで放り出した。できそこないのケルアックみたいな文体にうんざりしたのが第一。さらに出てくるのがメキシコ辺境、謎の部族、力を与える秘伝の食べ物、そしてペヨーテ・・・・・・ははん。またカスタネダのエピゴーネンですかい。もういいから、そういうの。

それから2カ月ほどたった頃、すっかり本のことは忘れていた。ただジョギングは習慣になり、週末が待ち遠しくなるようになっていた。仕事の合間に地図をにらんでは、土日に走るコースを練る。逆に「プールは往復ばっかりで退屈」だと思い始めていた。なんということ。
それにしても駆け出しランナーにとって一番の問題は故障。幸い私は臆病者で、細心の注意を払って怪我をさけていた。「ランニング、故障」で検索を繰りかえしていたところ、またもこの本のページに行き着いた。
そう言えば、冒頭に「どうしてランナーは脚を故障するのか」とか書いてあったなぁ、と思い出した。
そして再び読み始めたら、もうとまらなかった。
いんちきヒッピー本だと小馬鹿にしていたはずが、今度は洗脳されてしまった。
「人間は走る動物だ」
タイトルにある通りのテーマが繰り返し、しつこく、しかも科学的アプローチも交え語られる。そして「走ることは愛すること」だというサブテーマも浮かんでくる。
あれだけ鼻についた文体も、読み進めて行くにつれてストライドのリズムのようにここちよくなってくる。
さらにところどころにちりばめられたロックンロールの箴言。「輝くものはすべて金だと信じていた」とか。なんだかかっこいい。

いつのまにかどうでもよくなっていたが、過体重は解消し、血圧も正常値に落ち着いた。
トライアスロン、どうかなと。アイアンマンはともかく、オリンピック・レギュレーションならなんとかなる、うまくいけばサブフォーいけるんじゃないか? ずうずうしいこと考えはじめた私は、いまや走ることを愛し始めている。
よい本に出会えました。ロックンロール万歳。
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2011年6月9日
この本には自分の知らない世界を教えてもらった(麻薬の世界も含めて)。わくわくする内容で一気に読みきった。
三浦しをんさんの「風が強く吹いている」を読んでいて感じたことでもあるが、人間にとっての、“走る”という単純な行為に秘められた大いなる歓びを余すところなく伝えている。
…そういう意味では☆五つ。

ただ、この訳本については☆一つしかあげられない。
英語はおろか日本語もろくに知らない人が訳した本だからである。

とにかく直訳のオンパレードなのだ。

慣用句も、すべて直訳。
訳せないところは英語をそのままカタカナで表記してある。

ぜひ原書で読まれたい。
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2011年2月18日
一般市民ランナーの読み物としては、こんな世界があるのかと感心しきりの内容だった。
刺激もあり、走りや目標として良い影響を及ぼしてくれる。

ただ、日本語訳は難解・・・というか、日本語訳がもっとうまければもっと良い本になったはず。惜しい。
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2010年4月15日
1.内容
著者は現在ではウルトラマラソンのランナーだが、以前は故障がちだった。そこで、故障しないためで走るためにはどうすればいいかを探求することにしたが、そこで、タラウマラ族の存在に出会う。彼らは、独特の薄っぺらいサンダルを履いて、粗末な食事なのに、マラソン何本か分の距離を走る。その秘訣から、ランニングの方法、心構え、道具について、といった知識を導き出している。もちろん小説なので、知識面だけでなく、トレイルマラソンの実際の情景も詳細だ(というか、こちらがメインか)。
2.評価
走る心構えについては、なるほどと思った(相手を打ち負かすよりも、参加をすることや、愛が必要)。よく聞くマラソン大会の感動について、合点がいった。方法論については、異端の説らしいので、採用は自己責任だが、クッションの効いた靴に疑問を呈する本もあるし、ストレッチが怪我を防ぐわけではないことも聴いたことがあるので、おもったほど採用にリスクはないと思う(現時点で私が採用するわけではないので、「自己責任」と書いた)。内容では触れていなかったが、人間の進化と絡めた記述も圧巻(久保田競『バカはなおせる 脳を鍛える習慣 悪くする習慣』(アスキー)もお読みください)。以上、走ることについて興味が湧く素晴らしい本なので、星5つ。
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