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13レビュー
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有用性の高い順 | 最新のレビューから
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33 人中、29人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
面白くなくはないんだけど,
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レビュー対象商品: 動員の革命 - ソーシャルメディアは何を変えたのか (中公新書ラクレ) (新書)
日本におけるソーシャルメディアブームの火付け役って言ったら言い過ぎかも知れないが、少なくとも現在の日本で著者ほど著名なソーシャルメディア専門家はいない。そんな著者が書いた本なので期待したんだが...面白くなくはない。対談が4本含まれているが、モーリー・ロバートソン、宇川直宏、家入一真、中沢新一/いとうせいこうらとのいかにも内輪ウケしそうな楽しげな対談は、非常に楽天的で、楽しめた。 でもこの本の基底に流れる「ソーシャルメディアで社会は変わった」という認識は、どうも違和感がある。確かに中東の革命でのソーシャルメディアの果たした役割は否定出来ないし、大きいものがあったのかもしれない。でも、この日本の現実社会で革命的なできごとは、このソーシャルメディアによってもたらされたのかなぁ。 もちろん、東日本大震災のときのソーシャルメディアの果たした役割は決して小さいものではないし、Twitterの存在があってよかったとも思う。でもそれって「革命」?随分、ナイーブだなぁ。 中国に行ってグレート・ファイアウォールをくぐり抜けて、ダライ・ラマ万歳って叫ぶのがなにか意味があるの?遊んでるだけじゃんって急激に冷めた。 この日本の閉塞的な状況をソーシャルメディアというツールが打破するきっかけになってほしいという願望は理解するし、賛同もするけど、「革命」が起きた、起きつつあるっていうのはちょっと時期尚早な気がする。
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
いきなり動員の革命をもちだすのはピンとこない,
By Kana (東京) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 動員の革命 - ソーシャルメディアは何を変えたのか (中公新書ラクレ) (新書)
著者は,ソーシャルメディア革命とは 「動員の革命」 なのだという. たしかに,アラブではソーシャルメディアによって動員されたデモによって政権が崩壊した. 日本でも大規模なデモが組織されるようになっている.しかし,ソーシャルメディアの機能を 「動員」 ということばであらわしてしまうのは違和感がある. この本のなかでも,企業の苦情処理のような個別的なこともとりあげられている. ネット上でおこることはまずはそういうミクロで質的なことであり,そこからマクロで量的なことがおこってくるのではないのか? ミクロをとばしていきなり 「動員の革命」 といわれても,ピンとこない.
12 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
ブースターとしてのソーシャルメディア,
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レビュー対象商品: 動員の革命 - ソーシャルメディアは何を変えたのか (中公新書ラクレ) (新書)
フラッシュモブからデモ、革命運動まで、人々を大衆運動へ参加させるための装置の役割をツイッターやフェイスブックなどのソーシャルメディアが担っている。参加も離脱も自由、敷居も低い。そんなソーシャルメディアを生かした社会運動のあり方を本書は提示している。いくつか実例も挙げられているが、震災とソーシャルメディアの関係について、情報の真贋の見極め方、避難生活への活用など、腰を据えてじっくり取材した結果が書かれている。著者の書き方も、なんか時代との伴走を感じさせるスポーティな文章で、読んでいて心地よい。対談の多くも、最後を除けばエッジの効いた人選で、知らないことが多いなりに得るところが多かった。著者は、ソーシャルメディアを社会運動の「エンジン」と喩えているが、むしろ増幅装置、ブースターではないかと私は感じる。 みんなでわいわい楽しむイベントから社会を変える運動まで、境目はもはやない。人が小さくても小さいなりに何かを変えられるし、クラウドファンディングで個人対個人の寄付もできる。だが、加わる人が増えれば増えるだけ、大きなものを動かせる。ソーシャルメディアでは、最初に声を上げるバカに続く人がいたら、バカはリーダーに変わる。ソーシャルメディアは、その追随者が生まれやすい。魯迅「故郷」のラスト「地上には、最初は道がない。歩く人が多くなると初めて道が出来る」という文章を思い出した。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
楽観的なネット性善説,
By waves (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 動員の革命 - ソーシャルメディアは何を変えたのか (中公新書ラクレ) (新書)
ソーシャルメディアとビジネスのかかわりについて考えたくて本を探したら、池袋の西武と東武ではソーシャルといえばこの本くらいしかなかった。ただ津田大介は社会派の人で、冒頭に紙幅を割いているアラブの春のような事象に関心が強い。ただ津田さん自身も生きていく必要があるからだろうか、ソーシャルのマネタイズにも言及した構成になっている。津田さんのリベラルな言動を考えれば、ソーシャルメディアマーケティングよりもクラウドファンディングの方に紙幅が割かれるのは当然の成り行きだろう。ソーシャルはマスメディアに比べ、マーケティング手段としての適正度は低い。それはしょうがないけど、関わっていこうとする姿勢は必要だろう。ただ気になったのは、津田さんたちが楽観的に信じているネット性善説だ。 クラウドファンディンなどは現状、善意の人々で構成されているようだ。しかし悪意の人々がそれに気づいてしまったら、という危惧はなくはない。ネット掲示板も最初は高尚なおしゃべりとしてスタートしながら、次第に荒らす人々が流入した。日本人の社会運動や政治意識が未熟なのはしょうがないとして、津田さんのようなオピニオンリーダーはオープンであることのマイナス面も見ないといけないと思うのだが、どうだろう。
17 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
なるほどと思うとこがいっぱい,
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レビュー対象商品: 動員の革命 - ソーシャルメディアは何を変えたのか (中公新書ラクレ) (新書)
ツイッターの過去、今、未来。それがわかりやすく書かれています。 そしてネット社会の良いほうの「力」がわかりやすく書いてあります。 しかし、ある意味「今だけの本」になると思うので星4つにしました。 ほんとは5でよいとは思いましたが繰り返して読むような本ではないですからね
5つ星のうち 4.0
古くなる前に手に取りたい本,
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レビュー対象商品: 動員の革命 - ソーシャルメディアは何を変えたのか (中公新書ラクレ) (新書)
読むのに五時間かかった。ソーシャルネットワークによって起きた事物に対して書かれている。 著者の取材力が見えてくる本です。 出版から何年か立ってしまったので事例も、こんなことがあったなあと思い起こさせました。 出版時に読んでいれば、もっと興奮して読めたと思います。 対談も掲載されています。今話題の家入りさんとの対談も載っています。 フクイチ観光化計画でお金を集めたクラウドファンディングのサイトは家入さんがは始めたサイトみたいです。 新たな発見が見つかる本だと思います。 内容としてまだ古くないので、ぜひ読んでみて下さい。
12 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
現時点における筆者の集大成か・・・,
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レビュー対象商品: 動員の革命 - ソーシャルメディアは何を変えたのか (中公新書ラクレ) (新書)
ソーシャルメディアが単なる情報入手のツールのみならず、もはや多くの人を巻き込みムーブメントを起こすためのツールになっている。しかも強力な「動員」力であることを具体例をあげて述べられている。また、東日本大震災におけるソーシャルメディアの果たした役割についても説得力があり、「クラウドファンディング」という最近トレンド、新しいデモのカタチについての対談も啓発的な内容であった。現時点における筆者の集大成と言ったら言い過ぎであろうか。
4 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0
津田さんは粗製乱造はやめた方がいいと思います,
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レビュー対象商品: 動員の革命 - ソーシャルメディアは何を変えたのか (中公新書ラクレ) (新書)
内容に乏しく、誰でも知っているようなことし書かれてないので勉強にもなりません。著者の津田大介氏は自分がソーシャルメディアの寵児とでも勘違いされてるようで、 ドヤ顔で誰でも知っているようなことを語る様は、滑稽ですらあります。 対談はどれも内輪受けを狙ったつまらないもので、ただひたすら寒かったです。 著者はやたらと「革命」という言葉を使いたがりますが、大げさすぎて失笑ものです。
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5つ星のうち 5.0
動員の方法と質に関する革命的変化を考察,
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レビュー対象商品: 動員の革命 - ソーシャルメディアは何を変えたのか (中公新書ラクレ) (新書)
タイトル「動員の革命」が、本書の全てを表している。いわば、「動員の方法と質に関する革命的変化を考察」している。ソーシャルメディアの今日的効用を、世界的な出来事で説明している。 「動員以後」「動員のその先」の世界に関しては、著者・津田大介氏の次回作なり、他の著者の提起を待ちたい。 今という時代を切り取った一冊である。
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5つ星のうち 3.0
ソーシャルメディアの可能性,
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レビュー対象商品: 動員の革命 - ソーシャルメディアは何を変えたのか (中公新書ラクレ) (新書)
ソーシャルメディアとは?それは、社会に散らばった、しかし、同じ価値観を持つ人々を「動員」するのに、もってこいの仕組みである、という主張です。 ジャスミン革命もアラブの春も、確かに始まりは、フェイスブックやツイッターなどのソーシャルメディアした。 しかし、そこに活動や行動、つまり、人の動き、リアルの動員がなければ、ただのバーチャルのものです。 リアルな動員を道き出す力や可能性が、ソーシャルメディアにはあります。 「ソーシャルメディアを、僕ならこう使う」 という項は、ソーシャルメディアの最先端で、活躍される著者ならではの視点もあり、勉強になります。 例えば、NPOのような組織をつくるのではなく、ソーシャルメディア上にプロジェクトを立ち上げる、といったことなど。 マスメディアが、制度疲労を起こしている現在、ソーシャルメディアはそれに代わりうる可能性と同時に、洗練度の未熟さをあわせ持つものです。 今後とも目が離せません。 |
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動員の革命 - ソーシャルメディアは何を変えたのか (中公新書ラクレ) 作成者 津田 大介 (新書 - 2012/4/7)
¥ 798
在庫あり | ||