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16 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 短時間で気軽に読める、なかなか味わい深いエッセイ集
 著者は夫の転勤を機に小学生の息子との家族3人で2007年からメリーランド州に移り住んだ人物。日々の暮らしの中で気づいた、不思議で愛すべきアメリカについて綴ったエッセイ集です。

 『アメリカなう。』というふざけたタイトルで、砕けたトーンの筆致で綴られているとはいえ、書かれていることはいたってまじめで、深い洞察力が感じられます。それもこれも著者が17年間毎日新聞に勤めていた記者だったからでしょう。ジャーナリストとしての観察眼と描写力は、蔽い隠しようもないという印象を受けました。

 芝生を重んじる郊外住宅街ではタンポポは最も忌み嫌われる雑草である。それが生えているのを放置することは社会に混乱を与える所業とみなされる。...
投稿日: 2011/4/8 投稿者: yukkiebeer

対
18 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0 類は友を
類は友を呼ぶというお話。
著者の言うアメリカ人や家庭というのは、
あくまで著者の周りにいて、著者と気が合う人達にすぎない。
それは、裏をかえせば、著者と同じような考え方や価値観をもっていて、
もっと誤解を恐れずに言えば、同じような物差しで他人の価値を測る人達だということ。
それをみて最初はおかしいと思ったけど、ああでもよく考えたら自分もそんなところあるよねーって、
そんな感想で閉めるオチばっかりなんですが、
そりゃ当り前だろーって思いました。
アメリカとか日本とか関係ないですね。
投稿日: 2011/6/19 投稿者: eldo


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16 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 短時間で気軽に読める、なかなか味わい深いエッセイ集, 2011/4/8
By 
yukkiebeer - レビューをすべて見る
(トップ100レビュアー)    (殿堂入りNo1レビュアー)   
レビュー対象商品: アメリカなう。 (単行本)
 著者は夫の転勤を機に小学生の息子との家族3人で2007年からメリーランド州に移り住んだ人物。日々の暮らしの中で気づいた、不思議で愛すべきアメリカについて綴ったエッセイ集です。

 『アメリカなう。』というふざけたタイトルで、砕けたトーンの筆致で綴られているとはいえ、書かれていることはいたってまじめで、深い洞察力が感じられます。それもこれも著者が17年間毎日新聞に勤めていた記者だったからでしょう。ジャーナリストとしての観察眼と描写力は、蔽い隠しようもないという印象を受けました。

 芝生を重んじる郊外住宅街ではタンポポは最も忌み嫌われる雑草である。それが生えているのを放置することは社会に混乱を与える所業とみなされる。
 痛みに弱いアメリカ人は無痛分娩どころか、親不知を抜くのにさえ全身麻酔が施される。
 反抗期にあるはずのアメリカの子どもたちが親と仲良しであるように見えるのは、週末に車で送迎してもらうために親との全面対決を避ける傾向があるから。
 購入したものをかなり緩い条件で返品できる文化があるので、贈り物にも返品を想定してバーコードだけが書かれたギフトレシートが付けられている。
 
 日本に居ながらにしてもアメリカ文化は映画やテレビドラマを通じてかなりの程度その情報に接する機会があると思っていました。ですが、この本を読むと、まだまだ興味深い未知のしきたりがあるのだなということがよくわかります。思わず感嘆の声を幾度もあげながら頁を繰りました。

 各エッセイに付されたフジモトマサルの猫の一コママンガが微苦笑を誘い、これまたなんとも楽しい読書になりました。
 著者にはぜひ続編を期待したいと思います。
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18 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0 類は友を, 2011/6/19
レビュー対象商品: アメリカなう。 (単行本)
類は友を呼ぶというお話。
著者の言うアメリカ人や家庭というのは、
あくまで著者の周りにいて、著者と気が合う人達にすぎない。
それは、裏をかえせば、著者と同じような考え方や価値観をもっていて、
もっと誤解を恐れずに言えば、同じような物差しで他人の価値を測る人達だということ。
それをみて最初はおかしいと思ったけど、ああでもよく考えたら自分もそんなところあるよねーって、
そんな感想で閉めるオチばっかりなんですが、
そりゃ当り前だろーって思いました。
アメリカとか日本とか関係ないですね。
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 女性ならではの目線のアメリカ生活エッセー, 2012/3/19
レビュー対象商品: アメリカなう。 (単行本)
単なる駐在妻エッセーならこう面白くはなかっただろうし手にも取らなかったと思うが、筆者は元新聞記者だけあってさすがに文章が上手。さくさくっと読めてしまう。
面白可笑しく書いてはいるけれど、きちんとした洞察もなされていている。
女性の目線からでしか気付かないようなエピソードもあり、その点は「駐在妻」ならではだろう。
新聞記者でも駐在員でもなく、元新聞記者が駐在妻として書いた視点が面白いのだと思う。
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5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 アメリカ在住の日本人から見た日米の違い, 2012/4/11
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Edgeworth-Kuiper Belt - レビューをすべて見る
(殿堂入りレビュアー)    (トップ50レビュアー)   
Amazon.co.jpで購入済み(詳細)
レビュー対象商品: アメリカなう。 (単行本)
夫の転勤を契機にワシントンDCに在住している元新聞記者の女性が書いたエッセイ集。雑誌の連載が元になっているようだ。普段の日常生活の中から見えてくる日米の違いを書いている。

戸外での飲酒禁止。運転マナー。ピックアップトラップ。国民皆保険へ反対する意見の多さ。入念な芝の手入れ。多民族国家の恋愛事情。外国人はみなアメリカにあこがれてアメリカ人になりたがっていると信じている多くの人々。風呂。多くのページが割いてある食べものの違い。ウォシュレット。寿司とSushiの違い。返品天国。ひとつひとつよく調べてから買わないといけないスーパー。テントではなくキャンピングカーを使うキャンプ。少年野球事情の違い。教育。習い事。広い家。土足。エネルギー消費大国。車社会。家電製品の違い。寄付。子供の頃から何度も登場するプレゼンの機会。日本文化の紹介で事前にもらった質問リストの中身はマンガに関することが並ぶ。マスク。くしゃみの違い。他。

気軽に楽しく読める。各エッセイごとに猫を擬人化した挿絵がひとコマずつ入っている。あとがきの、「扉の国」と「障子の国」という比較は興味深かった。ニュースなどからではなかなか伝わってこない、日米の文化や習慣の違いの一端を垣間見ることができた。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 読みやすかった, 2012/3/29
レビュー対象商品: アメリカなう。 (単行本)
短編集なので、とっても読みやすかったです。女性目線のユーモアも含まれていて、面白いと感じるところもありました。
でもこれがアメリカのすべてではなく、ほんの一部であり「こういう部分もあるんだな〜」っと思って読むものですね。
時代が変わればこの本は、参考にならなくなるでしょう。
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4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 続編御願いします, 2011/7/19
By 
レビュー対象商品: アメリカなう。 (単行本)
ぜひ続編を書いていただきたい。この本は著者のアメリカ滞在なかばでかかれたようですね。その後のこと、本書を読み返したときの感想、東日本大震災の時のアメリカ、逆カルチャーショックなどのことも書いていただきたい。

アメリカに住んで30年になります。メリーランドにもかなり長くなります。その私が読んでみて A. なかなかいい。よく調べてある。大事なことだ。アメリカに来る人にぜひ読んでほしい (40%)。B.大切といわないけど面白い (40%)。C. 本当かもしれないし話としては面白いのかもしれないけど活字にするとちょっと退屈 (10%)。D もしかして勘違いしているのでは (10%)。私自身が現在の日本事情を知らないのでずれているかも知れませんが。

ところで内向きといわれる近頃の若者たちですが、著者の住んでいたメリーランドの日本人学生たち、かわいいアメリカ人(典型的な?)のガールフレンドと元気にソーランパラパラを披露しました。[...] おにぎりを作って義援金も稼ぎました。がんばれ日本。
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4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 ユーモアたっぷりに。, 2011/5/4
By 
happybear0823 - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)   
レビュー対象商品: アメリカなう。 (単行本)
アメリカナイズされて来たとはいっても、日本との文化や習慣の違いを感じさせるオドロキのコラムが満載されています。
本書のユニークなところは、コラムを読み終えると、その都度、ひとコマ漫画があって、コラムに追い討ちをかけるがごとく、的を得て、なんともユーモアたっぷりに表現しています。
思わずニヤッと笑えるところがとてもいいです。
アメリカ映画を見ていて、たしかに、芝刈り機が出てきたり、おとうさんが修繕したり、なんでもかんでもビッグサイズであったり、意外と古い電気製品が多かったり、必ず親が車で送迎したり、親が不在の時にはベビーシッターがいるなどがよく伺えます。
また、映画は何よりも、アメリカ人との会話では、「Great」、「Wonderful」、「Good」、「Excellent」、「Fantastic」などなど、とても不思議に感じるくらい褒めたたえるとともに、プレゼンテーションでは、主張を最大限にアピールし、相当自慢げな言い回し振りが散見します。
クリスピードーナツの、夢ごごち気分に甘くて切なくてではなく、あの脳天を突き刺すようなチョー甘〜い感覚で代表されるのが、アメリカのスイーツをイメージさせるところです。
本書では、住んでみたアメリカ事情あれこれを庶民的な観点から、おもうがままに、おもしろおかしく評論してあり、読みやすく仕上がっています。
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アメリカなう。
アメリカなう。 作成者 小国 綾子 (単行本 - 2011/3/16)
¥ 1,050
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