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9 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 アニメでは見ることのできなかった真実と葛藤, 2008/7/30
レビュー対象商品: ひぐらしのなく頃に解 第一話~目明し編~(上) (講談社BOX) (単行本(ソフトカバー))
目明し編は綿流し編の解決編であり、ほぼすべての謎がわかります。
ひぐらし解で一番(唯一?)推理小説らしい内容ですが、
アニメやコミックなどではそのトリックの内容や犯人の狂気にばかり焦点が当てられ
それらの凶行に至るまでの迷いや葛藤などの心理描写があまり描かれていませんでした。
しかし原作に忠実な小説版ではしっかりと一人称で犯人の心理描写がなされていて
さらにアニメ版などでは省かれてしまっていた、ある重要な真実が前提として常にあるため
終盤の展開がとても説得力のある秀逸なものになっているように感じました。
アニメではただの狂った殺人犯だった犯人がしっかりと人間として描かれ、
その狂っていく過程と哀しい最後が非常に良く描かれています。
音楽が無い分、全体の雰囲気では原作のサウンドノベルに若干劣りますが
小説はどこでも自分のスピードでサクサク読めるので時間の無い方には小説版はオススメです。
表紙や挿絵もそれほどオタクっぽく無いので個人的にgood!
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5つ星のうち 4.0 少女の初恋が狂気に変わる, 2012/1/16
レビュー対象商品: ひぐらしのなく頃に解 第一話~目明し編~(上) (講談社BOX) (単行本(ソフトカバー))
惨劇の1年前の話です。
出題編では、さらりと流されていた沙都子のおば殺人事件と、兄の失踪事件をリアルタイムで描いています。
詩音が、悟史にどんどん惹かれていくのがほほえましいのですが
お互いを思いやっているのに、ボタンの掛け違えでどんどん二人の感情が悪いほうに悪いほうにもつれていくのが哀しい。
ひぐらしはどれもそうなのですが、「いわなければよかったこと」「言ったほうがよかったこと」「しなければよかったこと」「してはいけなかったこと」それが引き金になり、坂道を石がどんどん大きくなりながら転がり落ちるように、物語が暴走していきます。
結末は、おばの死と悟史の行方不明、とわかっているだけに、詩音の切ない思いが胸に刺さります。
そしてこれが、どのように出題編と関わっていくのか気になりますね。

ただ、私のように小説のみでひぐらしを体験している人間にとっては
できれば「鬼隠し編」の回答から読みたかったです。
この作品は「綿流し編」の回答らしいので。
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5つ星のうち 5.0 詩音, 2010/2/2
レビュー対象商品: ひぐらしのなく頃に解 第一話~目明し編~(上) (講談社BOX) (単行本(ソフトカバー))
今回は詩音が主人公です。彼女が悟史と出会い、惹かれていく過程が素晴らしい。
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ひぐらしのなく頃に解 第一話~目明し編~(上) (講談社BOX)
ひぐらしのなく頃に解 第一話~目明し編~(上) (講談社BOX) 作成者 竜騎士07 (単行本(ソフトカバー) - 2008/5/8)
¥ 1,029
在庫あり
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