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カスタマーレビュー

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2016年1月25日
池上さんの著書「海馬」や「進化しすぎた脳」などが非常に面白かったため、購入に至りました。
内容は「どの様な場面で、どのように人間の潜在意識が働いているか」といったものです。
 ・なぜ、無名ブランドと有名ブランドなら有名ブランドを選ぶか?
 ・なぜ、試験前になると掃除を始めるのか?
 ・なぜ、まわりの人と同じモノを注文しようとしてしまうのか?
 ・なぜ、占いは当たりやすいのか?
そういった疑問にQ&Aで答えていく。それが本書です。

脳(潜在意識)がどれだけ自分本位で動いているのか。何を根拠にどれだけ適当に判断を下しているのか。
本当に勘を信じてもいいものなのか。読み進めていくと、そういった「頭のなかで何が起こっているのか」に惹かれていきます。
イメージの奴隷という表現が特に強烈でしたね。

脳科学に関心のない方でも楽しめる本 だと思います。ぜひ気になったら手にとって頂きたい一冊です。
なお、読んだからといって認知バイアスを完全に回避出来るわけではありませんが、様々な場面で顕在意識による、より正しい判断を下すための助けにはなると思います。
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人はよく「自分と向き合う」と言うけど
「これが本当の私」と思っている自画像がいかに、
自分に都合のいいように、心地いいように
デフォルメされているかが
よくわかって、ドリルを解きながら何度も笑った。

仕事から人づきあい、自己啓発、健康管理まで、
きょうから活用できるヒントも多い。

特に心に残った指摘として

・客のことを考えて、つい多くの選択肢を用意したくなるが
客の満足度は、品数が少ない方が高い。

・「~のため」と目標やビジョンに燃える人より、単に
「好きだからやっている」人の方が、やる気が長続きして成功しやすい。

・苦労せずに得られる皿のエサより、労働して得るエサの方に、動物も人間も
価値を見いだす。だから悠々自適は意外にむなしい。ネコだけは例外。

・ユーモアのわからない人、能力のない人ほど、自分を実力以上に評価する。

・人間、がんばったあとはやる気、忍耐力、ときに道徳観までも減退する。
ガマンすると、そのあとガマンができなくなる。
素直に笑って泣いて、できる限り「やりたいこと」をやるのが幸せの秘訣。

・ただ覚えるより、テストを解きながら覚えた方が記憶が定着する。

・陽性か陰性かは五分五分とわかっていても、人は検査をしたがる。
(決断や行動にあたり、人は知っても意味のない情報までむやみに集めたがる。
脳は、情報の優劣に関係なく「等しく重要」とみなすから、集めるほど迷いが大きくなる)

・念じれば叶う(吊った五円玉を動かそうと念じると、自分では気づかない筋肉が動いて五円玉が揺れはじめる)

・脳は成功を「自分の手柄」、失敗は「人のせい」「不可抗力」と解釈する。
人が仕事ができないと「才能がないから」、自分ができないのは「上司がアホだから」のように。

・好調な人がいると、まわりに伝染して周囲の成績も上がる。

・動物も人も「見知っているもの」に安心と魅力を感じる。
だから有名ブランドやなじみの店になびき、CMや選挙での連呼が効く。自分の外見は
鏡を通じて見慣れているから、現実のレベルより魅力的と判断しやすい。

・不幸は理不尽に襲いかかるが、脳は「よい行いは報われ、悪い行いには罰が当たる」という
因果応報の幻想が大好き。なぜならヒトは物語を求める生き物で、不条理や無根拠は認めにくいから。

・人は新しいものを手に入れる快感より「すでに持っているものを失う」ことへの不快に敏感。

・大事な試験に落ちたり、事故で障害を抱えても、人間は予測されるより早く逆境から立ち直る。逆に
長年の夢やリベンジが実ったり、巨額の賞金を手にしたときのうれしさや達成感も、意外にあっけない。

・「歳をとると記憶力が落ちる」と思っているグループは、それだけで暗記テストの点数が落ちる。
医者に「よく効く」と言われると、時にニセ薬でも効く。信頼できる医者であるほど、高価であるほどよく効く。

・人から相談を受けたら「あなたは明るくふるまってるけど、心では葛藤していますね」とか
「現実的に見えて、意外とロマチストでしょう」などと相反する性質をいうと、みんな「当たってる!」と感激する。人は
普遍的な事実を言われると、さめた目になれず「自分だけに適合する」「自分のための言葉」と考えやすい。

・脳はレッドに敏感で、魅力を感じる。鮮血の色で、心肺健康&イキイキした高揚感をイメージさせるから。

・社会的地位の高い人ほど「人より上にいる」という意識からモラルに欠けやすい。

・脳は、表情より体のポーズの方を信頼する。

「おわりに」に、「気軽な体裁をとっていますが、内容は本格的」とある。
確かに設問、回答の元になっている
論文などのエビデンスも詳細で、一般読者に
わかりやすいように、とことん言葉が選び抜かれ、かみくだかれた名著だと思う。
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ベスト500レビュアー2016年1月25日
実は、私は本書を練習問題集とは知らずに予約注文してしまったので、自宅に届いた本書を見て、「しまった」と思ってしまった。実際に読んでみた本書は、やはり思っていたとおり、心理学の解説書としては、いくら素人向きとはいえ、ちょっと軽過ぎて、物足りなさを感じてしまった。『ブルーバックス』には結構難解なものも少なくないので、この軽さには意外な感があったのだが、本書の冒頭に付されたクレジットによると、本書は大幅に加筆されているとはいえ、2013年12月に朝日出版社から刊行済みの本だということで、得心がいった。 

『はじめに』によると、本書は「認知バイアス」と呼ばれる脳のクセをドリル風に解説したもので、「認知バイアス」とは、脳が効率よく作動しようとして直観的に状況を読み解こうとした結果、想定外の前提が背後にある場合に、認識と事実にズレが生じることをいうのだそうだ。 

率直にいって、本書の80の練習問題は、それが「認知バイアス」という脳のクセを解説するためのものだという前提で考えれば、おのずと大半の答えはわかってしまうので、正解しても、「やっぱり、そういう引っ掛けだったのか」という思いの方が強く、正解の満足感はあまり感じられない。したがって、本書の読みどころは、その答えが意味するところを明かした解説部分にあるのだが、それもあっさりとコンパクトにまとめているので、どうしても、読んでいて、読みがいよりも、物足りなさの方が勝ってしまうのだ。 

『おわりに』を読むと、筆者は「前書が出版されたとき、この気軽で簡潔なスタイルについて、「物足りない」「肩透かし」という反応を一部の方からいただいたが、まさにその点こそが私の狙いで、この批判は褒め言葉だと解釈し、本書でも同じスタイルを踏襲した」、「前例のない入門書に仕上がったと自負している」と語っている。これを読んで、筆者は私のような反応もあることを承知のうえで、このスタイルに確信を持って書いてみえたのだということはよくわかったが、やはり、通勤通学時などのちょっとした空き時間の暇つぶしに読むのには最適な本だとは思えても、じっくりと腰を落ち着けて読む本としては物足りないと感じてしまう(巻末に、『認知バイアス用語集225』と『錯視用語集50』を追加しているが、それで本文の物足りなさが解消されるわけではないし、とても自力で読み込む根気も起こってこない。たとえ読み込んだとしても、頭には残らないと思う)。 
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本書は、「自分では気づかない、ココロの盲点」に加筆、修正をしたものということです。
認知バイアスというのは、本書によれば「思考や判断のクセ」です。勘や直感はほとんどの場合有益なものですが、ごくまれに条件が重なった場合、一見奇妙に思われるような結果になることがあり、それを集めたものが本書です。
例えば以下のような問題があります。
「1万人に1人感染する病気がある。感染したら99%が陽性になるが、間違って陽性になる確率が1%、という検査方法がある。この検査で陽性だったらあなたは落ち込むか、それとも開き直るか?」
ネタバレしてしまうと、これは陽性であったとしても病気の可能性はまだまだ低いので、悲嘆する必要はありません。何を言ってるかよくわからなければ是非本書で確認してください。この場合ほとんどの人は落ち込むようで、これは「基準率錯誤」という理屈だそうです。
「昆虫は鳥ではない。ツバメは昆虫である。したがってツバメは鳥ではない」これが正しいとはどういうことでしょうか?
図での設問もあります。「髪の右分けと左分けどっちが好印象か」に論理的に答えられますか?
このように直感を論理的に否定する、あるいは肯定するようなクイズが80問掲載されています。また巻末では代表的な錯視50例が図解で、また225語の用語集も記載されています。前著では30例だったとのことですから、前著を購入した方でも楽しめるのではないでしょうか。
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2016年2月9日
「はじめに」にある通り、本書は「認知バイアス」と呼ばれる脳のクセをドリル風に解説したものです。
80のケースの中には、共感できたもの、それほどではないもの、なかにはそうかな?というものもありますが、
脳科学の専門家だからこそ知っている脳のクセを、
ムダなくダブりなくきちんと整理して伝えているところに大きな価値があると思います。
細部をとらえると言うよりは、総体で見ると執筆者の意図がわかるというか。
あぁ、脳ってこんなやつなんだ、ということがわかった一冊です!
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2016年1月23日
池谷さんの本はいつもわかりやすい。
脳について知識のないひとでも気軽にたのしめる内容に仕上げられている。

今作を読んで、あらためて人間はおもしろいと感じた。
「能力の低い人は、能力の低さゆえに自分のレベルを正しく評価できない」
「ヒトは自分のことを不公平だと考えていない」

ヒトは気づかないうちに自分を特別扱いしている。
そういったことを、ちゃんと根拠を提示しながら書かれている。

誰もが自分のことは自分が一番理解できていると信じているが、実はそんなことはない。
私だってもちろんそうだ。
この本は、そういった盲点を気づかせてくれるたいへんすぐれた本だ。
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2016年5月29日
タイトルに魅かれて買いましたが、完全に期待はずれでした。
ここで収録されている人が陥りやすい錯覚のうち、同じ長さの直線でも矢印の付き方で、長さが違って見えると言うごく古典的で、誰でも知っているようなもの以外は、大部分が「本当かな?」といいたくなるものでした。そして、その根拠の多くは過去に行われた被験者実験の結果であると言うものですが、そうであれば、その被験者実験の実験方法、条件などに関するある程度の記載がないと正しさに関する評価が出来ません。
また、そのような細かいことを気にしなくとも明らかに「おかしい」と思わせられるものも少なくありませんでした。例えば、p.114にある少年野球チームの成績に関する解釈の部分では、前20試合の前半の10試合はかなり負けが込んでいて、5連敗などと言うものがあったのにもかかわらず、後半の10試合では勝ちが多くなっており3連勝なども記録しているものでしたが、それを見て、「しり上がりに調子を上げている」と言う見方は間違いで、「とくにない」が正しいとしている例などがそれにあたります。野球の試合の勝負がコインでも投げて決まるのであれば「とくにない」が正しいと言えるでしょうが、「通常の野球の試合の結果であれば、前半に比べ後半のほうが調子を上げている」と見るのが普通ではないでしょうか。著者は、「とくにない」が正しい理由として、「解答欄」でここであげたマルバツで示されているものは、擬似的に作られてランダムな数列から作ってものだからとしています。ランダム数列から擬似的につくったものを少年野球チームの勝敗だというのは全くおかしいとしか言いようがありません。どうもこの部分に関する限り著者は野球の勝敗はコインを投げて決まっているのだと考えているとしか思えません。
このような例は他にもいくつか見られます。
文章は平易ですので、読むのに苦労することも、多くの時間を割くこともありませんでしたので、「実害」は多くはありませんが、講談社のブルーバックスで取り上げる内容としては何とも寂しい本です。
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2016年2月7日
だれもが多かれ少なかれ持っている「認知バイアス」について、クイズ形式で平易に解説したもの。
ブルーバックスシリーズとして、加筆のうえで新書化されたとのこと。

人間の脳がもともと持っている勘違いの素、判断する上での錯覚、これを「認知バイアス」というらしい。
例えば、として挙がっている具体的な例がめっぽう面白い。
少しだけ例をあげさせていただく。

Q. あなたの運転は世の中の平均より上でしょうか?下でしょうか?

これに対する答えを集計すると、平均より上だと思っている人が70%くらいになるという。「平均」の数学的な意味からすると明らかにおかしいが、人は、もしくは人の脳は、そういう風に思い込みたがるらしい。
さらには、能力の低いひとほど、実際より自分の評価を高く考えることが多いという。そういう人は自分の能力を正しく評価できないために楽観的に判断し、正しく自分のレベルを評価できる人なら控えめになるらしい。

さらに次。これは笑えました。

Q. 統計的に上記のような傾向がみられることがわかりました。これを知ったとき、どういう反応が多いでしょう?
A1. いるいる、そういう人。
A2. 自分もそうなのかもしれないな。
実際に試してみると、A1が通常みられる反応なのだそうだ。しかしそれも、同じ穴のムジナなのでは、と。

そもそも脳の特性なので、こういうことをよく理解していないと(していたとしても)、同じことをやってしまいがち。
本書はそのための練習問題という位置づけだ。各事例には、簡単な解説と、参考文献へのリファレンス(ほとんどすべて欧米の論文のようだが)がついているので、後で調べたくなった時のインデックスとしても有用と思う。

広い意味での自省のための一つのとっかかりとして、お勧めである。
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2016年2月21日
初心者にもわかりやすい説明ではありますが、何冊か読んでフレームができてからでないと、ただ事実を右から左に認識するだけの辞書を見ている感じに近いものがありました。
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2016年2月8日
中身を見て購入すればよかったです。
全部問題集だったので、途中で飽きてしまいました
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