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37 人中、30人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 現実的な意味でヒロインと言える理由, 2014/4/13
投稿者 
おやじねこ (大阪) - レビューをすべて見る
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レビュー対象商品: アニメ<物語>シリーズヒロイン本 其ノ伍 戦場ヶ原ひたぎ (単行本(ソフトカバー))
本巻は戦場ヶ原ひたぎのヒロイン本だが、それほど、彼女の個性が前面には出てこず、むしろ物語シリーズ全体のまとめとして機能している。物語シリーズ全体を貫くのは青春の終という人生で最も甘酸っぱい時間の描写だ。その中で最もまともな形で大人の階段を上ったのが戦場ヶ原ひたぎだ。
他のヒロインは皆、一歩前進したがそれぞれの鬱屈を抱えている。羽川翼は自分探しを続け、千石撫子はペンにこれからを賭け、八九寺真宵は永劫の時を過ごし、忍野忍は阿良々木暦の影に潜み続ける。神原駿河は一人学園に残り、阿良々木火憐はわが道を行き、阿良々木月火は変りようもない。だからこそ、その個性に焦点を合わせやすかった。
思えば、問題はあるにせよ恋人に寄り添い幸せを手に入れたのは戦場ヶ原ひたぎ、ただ一人なのだ。彼女は羽川翼と親しみ、神原駿河と睦み、阿良々木姉妹とぎこちなくも姉妹になりつつあり、八九寺真宵や千石撫子、忍野忍とはほぼ没交渉のままだ。いわば、現世を生きているといえる。他のヒロインとは立ち位置が違う。現実的なのだ。
そのことが、今回のヒロイン本にも色濃く表れている。彼女のエピソードにはひたぎクラブを除けば怪異は直接からんでこない。恋物語の主人公は貝木泥舟だし、ヒロインは事実上、蛇神娘こと千石撫子だ。戦場ヶ原ひたぎは発端を作ってもあとは一歩引いた位置にいる。ひたぎクロニクルに挙げられている名セリフも、自らが話しの主体として口火を切ってというより、相手に答えて口にした言葉がほとんどだ。
特に偽物語以降、囮物語や恋物語では、阿良々木暦の普段の生活を普段たらしめるために心を砕く。内助の功というべきか。貝木泥舟が恋物語で彼女について、今している恋が常に初恋といった風だ、と評した。良い言葉だと思う。それが表紙と扉絵に現れている。
同時に、こうした位置づけが、彼女の存在感を薄くしているが、反面、セリフに血を通わせてもいる。斎藤千和さんが、最初からひたぎはすごくかわいいと言い続けてきたし、女性には普遍的なヒロイン像なのかもしれない。
思えば階段から落ちたのは青春の終わりという暗喩だったのだろうか。落ちて受け止めたのが運命の人とは、メインヒロインならではの青春の終わりといえるのではないか。
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5つ星のうち 5.0 真のヒロイン本:雪の女王、戦場ヶ原ひたぎにぴったり, 2014/4/3
投稿者 
アイダホ (東京都の西の方) - レビューをすべて見る
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レビュー対象商品: アニメ<物語>シリーズヒロイン本 其ノ伍 戦場ヶ原ひたぎ (単行本(ソフトカバー))
表紙は戦場ヶ原のアップ。何の飾りも化粧も背景も無い。強い視線だけで雪の女王のような凛とした表情はヒロイン中のヒロインである。それをめくったところの挿絵もほぼ同じアップなのだが、わずかに違う。こちらは阿良々木君が「蕩れ」たガハラさんだ。
西尾維新書き下ろしの短編は「ひたぎスローイング」。戦場ヶ原と神原駿河との出逢いについての物語。
「ひたぎクロニクル」は化、偽、猫(白)、恋物語からの小さな59カットだが、ひたぎの表情の豊かさに改めて気付かされる。戦場ヶ原はむちゃくちゃな所があるが、賢くて、自分で考えて変わっていく。その現れだろう。
「ひたぎと暦の物語」高校3年生になる直前から1年間の二人の軌跡をまとめてくれていて、ありがたい。
「ひたぎワードローブ」:冬と夏の制服、体操服、私服10着、下着2種、パジャマに冬コートと盛りだくさん。まぁ、可愛い。
西尾維新&古味直志の対談。「ニセコイ」にも深く言及しながらキャラづくりについて語られる。
EDソング「snowdropについてのコメント」:これまでのOPやEDと比べて素直な感じのこの曲がどうやってできてきたのか。
「ひたぎギャラリー」イラスト13枚。内、6枚が渡辺明夫氏のものというところがある意味すごい。
「ひたぎ原画集」化と偽から14コマ。
ひたぎ役:斎藤千和さんインタビューはヒロイン本の数ある声優のインタビューの中でも出色。本当によく考えて演じておられることが分かる。ひたぎの魅力を一番感じているのは千和さんなのかもしれない。視聴者のひたぎ理解度はこれでぐっとアップするはず。
一方、貝木役:三木眞一郎氏のインタビューはとぼけている。これもプロの味だろう。

これまでのヒロイン本4冊がそれぞれにひねりやネタを仕組んでいたのに対し、ひたぎのキャラをそのまま置くだけで言葉通りの「ヒロイン本」になっているところが、戦場ヶ原ひたぎの個性の強さ。彼女の魅力を伝えるにはこんなストレートな作りが一番だろうと思う。各ページのデザインが凝っていて、シャフトの映像美にも繋がり、とてもスタイリッシュである。「白」を「描かれていないところ」ではなく「想いを示すもの」として刺激的に使ったトータルデザインになっていると思う。まさに雪の女王:戦場ヶ原ひたぎにぴったりだ。
なお、ヒロイン本の6巻目は神原駿河で、2014年夏の発売とのこと。
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8 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 表紙が気に入った, 2014/4/11
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題目通り、雑誌のような表紙に目を惹かれて買った。
こういった凛とした佇まいが戦場ヶ原ひたぎには似合っていると思う。
内容は以下の通りだ。
・表紙のにつこりバージョン
・ひたぎと神原の出会い小説(挿絵はVOFAN)
・各物語からのカット
・ひたぎの服装各種のカット
・千和へのインタビュー
・西尾と古味の対談
一番がっかりしたのは羽川翼の時にあった、見開きの大カットがないところだ。
それだけで☆3にしたいところだったが、表紙のにこり顔に免じて☆4にとどまった。
他のヒロインにはそれほど興味がないので比較しがたいが紙質も厚みも低下している。
やっぱ☆3かも!
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6 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 期待通りでした。, 2014/5/1
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ヒロイン本というより物語シリーズが好きなので買ってますが、
コレクターでなくても楽しめる内容だと思いました。
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5つ星のうち 5.0 アニメ<物語>シリーズヒロイン本 其ノ伍 戦場ヶ原ひたぎ, 2014/6/17
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アニメ<物語>シリーズヒロイン本 其ノ伍 戦場ヶ原ひたぎ
商品無事に届きました
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2 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 とてもよかった!!, 2014/7/22
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西尾さんの書き下ろし小説がとても面白かった
次のヒロイン本もまた購入したいと思う
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3 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 物語ファンとして, 2014/6/17
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物語シリーズのファンとして、とても満足しました!
期待通りでした!
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5つ星のうち 5.0 戦場ヶ原、蕩れ, 2014/4/24
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ガハラさんのファンでしたら絶対に買うべきだと思います。 戦場ヶ原、蕩れ
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36 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 シリーズでいちばん楽しみだった, 2014/4/4
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絵柄が好きで買っているが、買い続けているが、表紙の絵を見て考えた、考えてしまった、考えさせられてしまった。
こういう顔だったのか。
まあ、女子の顔なんてのはじっと凝視した日には、どっかに連れて行かれるだろうから、紳士足るべき諸兄はそんなことはしなかろう。
次のページを見れば落ち着きを取り戻すだろうというもの。
短編はあるし、歴史はあるし、人間関係はあるし、中のひとのお写真やお話もある。
ここで気がつくのだ。このシリーズ本は、好きな人にはお宝ボン、好きでない人には紙くずだと。
なでこの本など幼児書ではないか。くれぐれも言っておく。
シャフトという版元のことが書いてある。
描かれた絵みな、江戸時代の浮世絵ではないか。
絵師は、台湾のVOFAN氏、渡辺明夫氏だけだと思っていたが、何人もいるらしい。
各人描く絵がちょっとずつ違う。越後光崇氏の描いた戦場ヶ原ひたぎに惚れてしまった、惚れ込んでしまった、
惚れ直してしまった。
VOFAN氏の描いた中学時代の戦場ヶ原はお目々パッチリとびきりうつくしいところの台湾の娘さんのようだ。
西尾維新氏など浮世草子の作者だ。手鎖30日だ。
欲などありもしないが、欲を言えば、言わせてもらえば、せみぬーどが見たかった。
着せ替えのコーナーにちょっとあるのだが、ちょっと足りない。
もう一つ、戦場ヶ原は深窓の令嬢と言われるようだが、元の家がどうだったか、
いまのおたくの民倉荘のお部屋の様子がどうなっているのか知りたかった。
といっても、だいたい分かっているが。
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アニメ<物語>シリーズヒロイン本 其ノ伍 戦場ヶ原ひたぎ
アニメ<物語>シリーズヒロイン本 其ノ伍 戦場ヶ原ひたぎ 作成者 講談社BOX (単行本(ソフトカバー) - 2014/4/1)
¥ 972
在庫あり
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