|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
69レビュー
|
|
有用性の高い順 | 最新のレビューから
|
|
614 人中、582人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
外の世界で必ず何かを学んでいる,
By
レビュー対象商品: よつばと! 11 (電撃コミックス) (コミック)
こんな環境で子供を育てたいといつも思う。よつばはいつも一人で冒険に出かけ、 必ず人との出逢いをし 時に心配され、時に呆れられ、時に怒られるw。 「礼儀を知らないイマドキの子供」なんてレビューで言ってる人がいるけれど、 5才のよつばは、いつも外でなにかを学んで帰ってくる。 勝手に写真を撮って「勝手に撮ってんじゃねえよ」と怒られ 「かってにとったらだめなのか・・・」と恐怖におののき(転んでケガまでしてしまうw) その後からは「とってもいいですか?」と聞くようになり、 しまいにゃ「かってにとったらしつれいでしょ」ととうちゃんを叱るw。 「触ったらダメだよ」と言われた直後にイガに触り「イタイ!」と泣く。 イガは手で触ると痛いんだと身をもって学ぶ。 いつも当たり前の様に一緒にいるジュラルミンも 扱い方を間違えると鳴かなくなってしまう(=モノは壊れる)という事を知る。 たぶんこれからよつばは、もっとちゃんとジュラルミンを大事にするだろう。 先に親に「〜しなさい!!」と言われていないから よつばは、たくさんたくさん失敗する。 でも、その度に成長していく。 とうちゃんが、よつばの好奇心を抑制しないように育てているから 今日もよつばの好奇心は絶え間ない。 「なにをしてるんだろう?」と勝手に店に入っていったりするけれど なんの臆面もなく「みてもいいですか?」と聞ける度胸。 よつばは物怖じする事を知らないから、誰にでも話しかけ、 そしてどんどん仲良しを作っていく。 だから宅急便やさんも、自転車やさんも、うどんやさんも みんな「よつばちゃん」「よつばちゃん」とよつばを慕う。 多分この街では、とうちゃんよりもよつばの方がずっとともだちが多い。 よつばは幼稚園に行かなくても、もう、ともだちの作り方を知っている。 人に言われるのではなく自分で冒険にでかけるから、いつだってなにかを見つけて戻ってくる。 子供は本来、そういうものなんだ。 そうだ。 まさに、「世界は見つけられるのを待っている」。
45 人中、40人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
微笑みが自然と浮かぶような作品,
By
レビュー対象商品: よつばと! 11 (電撃コミックス) (コミック)
待ちに待ったあずま先生のよつばと!の11巻。相変わらずの面白さでした。本当に普段の日常を描いているだけなのに、読んでいるとなんでこんなに暖かい気持ちになれるのか不思議なくらいです。 今回も風香のお馬鹿さ(笑)やみうらの可愛い叫び、久々のしまうー登場など見所はいっぱいです。 そしてよつばを中心としたいつも通りのとーちゃんとジャンボ、ときとぎヤンダの組み合わせが今回もいい味を出していて、自然と頬が緩みました。 また前巻の「よつばとジャンボ」の話のときのようにジャンボがよつばに見せる優しい顔が大好きなので、今巻でもそんな場面がみれてよかったです。本当によつばは愛されてるなぁ。 というわけで、変わらぬ面白さで満足の11巻でした。ただ次巻はいつになるのか。仕方ないのは分かっていますが、それでも早くよつばと!が見たい!
104 人中、90人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
言葉じゃ伝えられない、子供の持つ無尽蔵なエネルギー,
By レジ - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: よつばと! 11 (電撃コミックス) (コミック)
昨今「独身男+子供」というテーマの漫画は散見されるが、ブームの端を発したのが恐らくこの作品だろう。それらと一線を画す理由がこの巻ではっきりと目に見える。 大抵の作品は「子供=可愛い、庇護すべき」という誰もが抱いている印象をもとに話が作られ、 お手軽に読者を共感させることができる。 だがよつばとはもっとテーマをぼやかし、「子供って何なの」という視点を読者に突きつける。 例えば本巻の「よつばとしゃぼんだま」でいえば、前者ならば転んで頭を打った子供を親があやす、 そんなほのぼの描写になるだろう。 対して、よつばは転んで頭を打ち泣く。そこから、大泣きしつつも目の前のシャボン玉に夢中になり、 泣きながらシャボン玉で遊ぶ描写になっている。 子供の持つエネルギーは凄まじい。 怪我して痛いのに、もう別のことに夢中になれる。 落ち込んでいたのに、笑えばすぐすっきりする。 かつて自分もそうだったのに、大人になった今じゃ到底真似できない。 子供の頃の自分や、自分の子供と照らしてみる。 そうすることで、「子供って何なの」というテーマに自ずと向き合ってしまう。 結局出る答えは「子供ってよくわからない」。 天気みたいに全く突拍子もない。 だからこそ可愛いし、憎たらしいし、そして「面白い」。 あえてテーマをあいまいにすることで、読者に解釈の余地を与え、 ハートをつかむことに成功している。 また今回も描写で注目すべき点がある。 例えば階段を登り方であったり、ジャンボへのじゃれつき方であったり、 ジャンボがかくれんぼに使用した段ボールの絵柄であったり。 通例通りスルメのように何度も噛みしめると美味しい仕上がりになっている。 テーマを曖昧にすると普通は作品自体訳が分からなくなるが、 よつばとが漫画として成立しているのはもちろん作者の手腕。 描画や観察力はもちろんだが、コマ割りの一呼吸が唸るほど上手い。 漫画でしかできないこの表現は作者の奥義ともいえる。 総じて、漫画としてのレベルが非常に高い。 ここまで書いても、1'oも魅力はお伝えできていないと思う。 なので、合うかどうかは実際に読んでみないとわからない。 少なくとも、漫画が好きであれば食わず嫌いすべき作品ではない。 是非お試しあれ。
17 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
やっぱりテンポがいい,
By
レビュー対象商品: よつばと! 11 (電撃コミックス) (コミック)
よつばと!は多くの漫画と比べても、セリフが少ない気がする。その代わり、風景や人物の表情、動きには並みならぬ情熱を感じた。 たとえば、11巻がはじまって見開き3ページの間、セリフというセリフは書かれていない。 それなのに、「よつばがどこにいて、何をしているのか」がわかってしまう。 でもいくつかの疑問点は残されていて、その後の展開をワクワクしながら読み進めることができる。 そして11巻はオチ、一遍の終わり方も秀逸だと思った。 描こうと思えば、この先の展開もまだまだ書けるはずの物語を、あえて途中で打ち切る。 よつばの行動は不思議で、誰にも想像がつかない。だからこうすることでその後の展開を各々が想像し、読むことができる。 しかし経緯は違えど万人は結局「よつはが楽しんで終わる」ところに落ち着くのだ。 11巻は他の巻と比べて落ち着いた雰囲気を感じた。 学校に行くこともないし、海にも行かない、ほとんどが家の中か、近所の話だ。 それなのによつばはいつも通り、笑うし怒るし泣くし拗ねる。 よつばと!を読むとただの日常を楽しく生きるエッセンスをもらえる気がする。 毎日を楽しく生きようと思える。
16 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
何気ない日常という幸せ,
By
レビュー対象商品: よつばと! 11 (電撃コミックス) (コミック)
よつばが自分の目線で世界を楽しみ、笑ったり泣いたり怒ったり。新しい物に出あったり見つけたり、失敗して怒られたり。 よつばを取り巻く世界、大人たちもひだまりのようにとても暖かい。 なんでもない、よつばのいつもの日常なのですが気がつけば口元が緩んでいる筈。 まるで童話のようなほわほわとした、でもとてもリアルな世界。 ありそうなんだけどありえない、ありえないんだけどあって欲しい幸せな世界です。 1巻からほぼ発売日に買っていますが、1巻が出てからもう8年。 その間に結婚もしたし、親にもなりました。 すると不思議と、ちょっとだけなんですがこの漫画を読むときの目線が変わった気がします。 よつばのように元気に育って欲しいという願いと(あれほど元気になると少し困りますがw)、 「とうちゃん」のような父親になりたいという思いがあるからかもしれません。 つかず離れず、でも決して放任ではない。 どなり散らしたり叩いたりせず静かに効果的に叱り、教える。 親になってからみると尚の事この漫画の素晴らしさに気がつくと思います。
5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
I have waited for so long to read this,
By
Amazon.co.jpで購入済み(詳細)
レビュー対象商品: よつばと! 11 (電撃コミックス) (コミック)
Volumn 11 is as good as others.I love Yotsuba and her family. The Japanese atmosphere in this book is so amazing. Normal life and stuff.
10 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
愛すべき隣人達,
By こん - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: よつばと! 11 (電撃コミックス) (コミック)
隣が無理なら隣の隣、いや同じ町内にこんな家族が住んでいたら・・・。と思ってしまうほど一人ひとりが素敵な漫画です。 特に今回あさぎが色っぽいです。母性と云うか『女』を感じます。内容は秘密ですが。 最後は感動しちゃいました。何百冊と漫画を読んできた中で泣きそうになったのは初めてです。めぇ〜
25 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
星5つじゃ足りない圧倒的な品質,
By 夢野ヒトミ "ゆめの" (千葉県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: よつばと! 11 (電撃コミックス) (コミック)
この漫画の肝は、やっぱり、よつばが未知のモノに触れた時の素直なリアクションなんだなと実感。慣れきってあたりまえの事になってしまったイロイロの”初心”を思い出させてくれます。それにしても相変わらずキャラ描写が丁寧。よつばだけに限らず、みんな年相応の行動力で、模範的な良い子になりすぎず、ちょっと意地悪だったり、ビビリだったり、場当たり的な性格だったりと、そんな部分に人間味を感じます。 ほのぼのとして優しさと清潔感のある漫画なんだけど、表現の幅は広く深い。エンターテイメント性も満載で今巻も大満足です。何度も読み返しつつ、次巻を楽しみに待ちたい。
13 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ジュラルミンに最大の危機迫る,
By
レビュー対象商品: よつばと! 11 (電撃コミックス) (コミック)
変な言い方なんですが、あずま先生の子供に対する視線は、一種生物学的関心に似ていると言うか、「子供って変な動物だ」 という興味が先に立つものであって、俗っぽい意味での「愛情」は、むしろ後に来るものなんですよね。 よつばの描写も、その正確な背景描写と同じく(もちろんエンターテイメントに必要な誇張や省略はあるにせよ)、大人の目には何だか理解不能だったり奇妙だったりする子供の行動の部分を、そのまま変な解釈や意味付けを与えずに正確に描き出している点が不思議なおかしさを生んでいるように思えます。 理解不能だったり奇妙だったり、って言いましたが、子供には子供なりにその行動に理由なり一貫した論理なりがあるんだ、と感じさせてくれる点がまたおかしいというか。 個人的には、大人の視点から「ほら、子供って可愛いでしょ?」的に愛らしさを押し売りして来ないところがいいですね。 よつばが可愛いのは子供を子供としてそのまま描き出しているからであって、作為的であることが特徴の「萌え」とは可愛さの種類は違うと思います。いや、別に「萌え」を否定してるわけでもなんでもないですが。 なんかあんまりレビューになってないですが、まぁいつもの「よつばと!」です。 シリーズを通して読んでおられる方には安心してご購入をお奨めできますんで、ぜひ読んでください。
44 人中、35人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
まるで目の前で実際によつばを見ているよう,
By
レビュー対象商品: よつばと! 11 (電撃コミックス) (コミック)
この漫画を読んでいてそんなことをいつも思うのも、精緻な背景やよつばの反応の自然さからくる確かな説得力故でしょうか。リアリティ、その言葉の意味をこの漫画は常に読者に伝えていると思います。自然さ、それの持つ圧倒的説得力を――。今回はよつばの落ち込む姿という、極めてレアな様子を拝めます。その様子をとーちゃんが写真に撮っておこうとしたのもむべなるかな、それは貴重な画だと普段のよつばを知る者なら誰しも思いますよね。ジュラルミンの身を案じ本気で心配し落ち込んでいたよつば、とても微笑ましかったです。「直す」ではなく「治す」とよつばの心情にと配慮してあげていた、周囲の大人達も。 しかし本当にこの漫画を読んでいると、心洗われます。癒し、なんていう言葉で簡単に片付けるのも憚られるその威力、そりゃ気難しいうどん屋さんのオヤジさんもうどん打ちに纏わり付くよつばを、邪険には出来ないというものですよ。何か間違えればそこから学習し、時に目茶苦茶を言いたまに正論を言うよつばは正に「子供」という存在そのもの、12巻の発売も本当に待ち遠しいです。 |
|
有用性の高い順 | 最新のレビューから
|
|
よつばと! 11 (電撃コミックス) 作成者 あずま きよひこ (コミック - 2011/11/26)
¥ 630
在庫あり | ||