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14レビュー
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有用性の高い順 | 最新のレビューから
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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
クラウドに遅れている日本への警鐘,
By 大阪の営業研修会社社長 "質問×仮説型営業コンサルタント竹内" (大阪市北区) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: クラウド時代と<クール革命> (角川oneテーマ21) (新書)
今世界ではクラウドコンピューティングが始まっていて、今後世界を席巻する。
そんな中日本は、独自文化を形成しており、文化においては 世界評価も高い。 でも、日本は、アマゾンはじめクラウド化する世界から遅れを取ってしまっている。 今後、kindleなどの電子書籍が出たり、さまざまなこれまでの常識を覆す事が 起こると思うが、同書では、そのあたりのポイントを多く紹介している。 また、クール革命というキーワードがありますが、 これは、ビジネスだけでなく色んな生活の部分でも現れる感情の部分であり 今後着目してきたいとも思いました。 これらの知識を現在全くお持ちでない方は、是非読まれる事をオススメします。
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
クラウド時代が導く世界と日本が取るべきの戦略,
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レビュー対象商品: クラウド時代と<クール革命> (角川oneテーマ21) (新書)
キンドルなどの電子書籍リーダーがこれからどのような役割を持ち、どのような可能性が持つかを広い視点で学びたくて購入通読
読んでみると著者の視点で、今どのようなことがアメリカで発生していてそのことが日本に与える影響や、これから起きるであろうWeb2.0の後の時代、21世紀の産業革命に対して日本が取るべき施策まで提言されている。クール革命の概念は面白かった。コンテンツがサービスの価値を決める時代はまだ続く。その中で日本という文化の中で育まれたクールなコンテンツには価値がある。ただサービス全体をマネジメントするという能力では、現状日本は海外にはかなわないというのもその通りだと思う。これからの時代、Apple、Google、Microsoftが覇権を争う時代になるとの指摘で、パソコンという怪物を檻で飼い慣らそうとしたMicrosoft,それをネットに解き放ったGoogleという表現は的確だと思った。ただ、個人的に違和感があったところは全体的なサービス能力ですぐれているのはAppleという認識は本書の記載の通りだと思うが、本当に集合知が羽ばたきやすい環境を尊重しているのはGoogleだと思う。Appleの提供するサービスが本当にオープンソースなのかは今後も考えてみたい。知のグローバリゼーションに対応するサービスを産むにはオプトアウト、フェアユースの考えでないと生まれないというのも面白かった。 非常に俯瞰した視点でNetが利用されはじめてから今までの日本も含めた各ステークホルダーの戦略の遷移を説明してくれている気がする。本書を読んで本当に世界で起こっていること、これから求められる流れが少し理解できました。
7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
期待しないで読んだら力作なのでびっくりしました,
By
レビュー対象商品: クラウド時代と<クール革命> (角川oneテーマ21) (新書)
失礼ながら年配の企業経営者がITに関して書いた本ということで、「どうせ的外れなこと書いてるんだろうなぁ」と期待せずに読み始めましたが、内容が濃く、最後まで興味を持って一気に読破することができました。「絶対、誰かゴーストライターの人が書いている」と思わせるぐらい力作です(笑)
著者はインターネット革命の勝者は「大衆」であり、大衆がパワーを持つと彼らが「クール」「かっこいい」と思ったものが力を持って世の中を変えていくとし、それを「クール革命」と定義しています。また大衆に力がシフトするということは必然的にクラウドが進展する(経済性や利便性という意味で)ということで、今後はクラウドのインフラを握った企業(もしくは国家)が世界の覇権を握るということで、現状の米国企業に牛耳られている現状を憂慮し、最後には日本としてのクラウドインフラ「東雲」の提言を行っています。 他のレビュアーの方の評点は低いようですが、何ででしょうかね?ちょうど同時期に読んだ『ウェブ大変化〜パワーシフトの始まり』もネットによる大衆へのパワーシフトを説明したものですが、そちらは現象の説明だけで本質的な論理の展開がなかったのでイケてなかったのですが、こちらのクール革命の本の方がよっぽど読み応えがあります。特にコンテンツ事業者からの生の視点も随所にあり、コンテンツ事業に携わる人には必読の書です。
19 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
いったいなにが言いたいの?,
By カスタマー (都内) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: クラウド時代と<クール革命> (角川oneテーマ21) (新書)
いろいろと調べたんでしょうねえ。IT雑誌に掲載されてる情報がヤマほど詰まってます。
けど、テーマは鮮明なのにいったい何が言いたいのか、最後までわかりませんでした。かといって、二度読む必要性もなさそうだし。結局、「『ネット帝国主義と日本の敗北』(岸博幸著)みたいなことが言いたかったのでは?」と岸さんの本を読んでようやく気づきました。読者に読ませる書き方をしないとせっかくの力作がもったいないと思いました。
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
変革のマグマ,
By
レビュー対象商品: クラウド時代と<クール革命> (角川oneテーマ21) (新書)
この本は、ある尊敬する先輩から、進められて読む事になった。クラウド本は、これまでに数冊読んでおり、なおかつコンピュータ業界に席を置く身であるため、雑誌類およびお客様との会話などで、その内容と展望などについては、自分なりの見識はもっていた。ところがこの本の内容は、これらとは違い、現在の社会が進んでいる方向性を示すものであり、現時点でその根底をなすマグマが深く根ざしてきており、吹き出すのは、この先、2014年との予言までおこなっている。細部にわたる事例の考察から、かなりの真実味のある内容であった。
19 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
日本版「クラウド」の必要性を説くが,
レビュー対象商品: クラウド時代と<クール革命> (角川oneテーマ21) (新書)
著者はグーグルやアマゾンなどが、情報の「クラウド」化を進めており、この分野で日本が大きく
遅れをとっていることを憂慮している。情報の「クラウド」化により、世界の情報は最終的に数箇所 のデータセンターに集約されてしまう。その時、データを握った者が「知の支配」者となるわけである。 これは日本の国益を考えると受け容れられない。そこで著者は政府主導の日本版クラウドをつくる必要 があると結論する。 最終章までは、現在の世界のIT状況を総花的に解説していて、著者の意見が見えにくい。また日本の 情報が外国のサービスによって管理されることが、日本の国益を毀損すると言う考えもやや疑問に 感じる上、日本の「政府主導」のクラウド化計画がうまくいくとは到底思えない。 そういう意味では、元気がなくなる本だ。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0
クラウドについて知りたければ他に良い本があります,
By
レビュー対象商品: クラウド時代と<クール革命> (角川oneテーマ21) (新書)
クラウドについては、非常に悪い言い方ですが、他の同様の本を読んで適当にまとめれば書けるような内容に見えました。
そのクラウドの知識に、角川グループのオタクビジネス?と国家主導の「東雲(しののめ)」プロジェクトを取って付けたような印象でした。 「東雲(しののめ)」プロジェクトも、必要性は理解しましたが、もはや今さらの話で、誰も関心は寄せないでしょう。
14 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
クラウド礼賛ではない「クラウド時代」提言書,
By
レビュー対象商品: クラウド時代と<クール革命> (角川oneテーマ21) (新書)
著者は「クラウド」を時代の趨勢として受け止め、これに合致する国策を提言する。
読むべきは第6章以降。1〜5章は過去20年弱の総括。 クラウドの先は、巨大サーバー数台による情報集約になると結論づけている。 よって、現在の花形である「分散型」はあくまでも「集約型」情報統治におちつくまでの過程に過ぎない。 「知の自由」の象徴であるネットが将来は「知の支配」になると述べている点が重要。 最終章の「提言」は正しいと思う。でもゼンゼンやる気になれない。 それが致命的だ。 著者提言の「東雲(しののめ)」プロジェクトが国家主導だからだろう。 全体的に日本に対しての諦観を感じる。
5つ星のうち 4.0
最終決戦は2014年,
By itchy1976 (福岡県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: クラウド時代と<クール革命> (角川oneテーマ21) (新書)
第1章から6章まではクールジャパンやweb2.0などネットビジネスの流れやクラウドについて簡潔に整理されているという印象ですね。正直知っていることでしたね。第7章は著者の提言ですね。最終決戦は2014年といわれている。AppleもgoogleもMicrosoftなどもそこに狙いを定めているのだろう。さまざまなコンテンツが垂直統合していくのかな。 クールジャパンとは大衆が「かっこいい」「クール」と賞賛するモノや出来事が社会を変革していく。つまり、日本固有の伝統文化やオタク文化のことですね。 第7章に記載されていた著者の提言(東雲プロジェクト)は、簡潔にいうと電子政府をクラウド基盤で構築するということなんだろうか。そのクラウド基盤はAmazonやgoogleなど海外に任せるのではなくて、日本国内に作るということでしょう。そういうやる気のある日本のIT企業はあるのかな。
5つ星のうち 4.0
クラウドの本質を巧みに表現,
By
レビュー対象商品: クラウド時代と<クール革命> (角川oneテーマ21) (新書)
各レビューで作者の年齢を問題にしているが、無関係。
クラウド関連の書籍を各種読んだが、この本はクラウドの本質を巧みに表現している。 1) まず、コンピュターの最近の流れが簡明・簡潔に述べられていて、非常に分かり易い。 p146〜150 「IBM」は、パソコンの将来性(パソコンだからもつ多様性と次世代にくるインターネット)を見誤った。 「マイクロソフト」はインターネットWEBの可能性を見過し、ドル箱のWindowsやOfficeの収益性に赤ランプ。 「ヤフー」は検索の価値評価ができずグーグルと決別し、優勝劣敗の犠牲者になりつつある。 「アップル」はグーグルを過小評価し、アンドロイドが発表されて、初めてIphoneの最大のライバルはグーグルだと気付いた。 「グーグル」の思想は過去の情報に軸足があり、リアルタイムの検索でマイクロソフトと分け合った。 作者は、ルビコン川を渡ったグーグル、アップルそしてマイクロソフトと表現し、最終決戦は2014年と踏んでいる。 2)引用している書籍の顔ぶれ・タイミングが巧み。 ・ 「フラット化する世界」フリードマン著 p67 ・ 「Twitter社会論」津田大介著 p112 ・ 「ブラック・スワン」タブレ著 p155 ・ 「クラウド化する世界」カー著 p162 p177p190 ・ ほか 3)アメリカから起こる21世紀の産業革命と題して、「ブラック・スワン」タレブ著 2009/6を引用して、「果ての国」アメリカは、巨大な「知財国家」となり、クラウド・コンピューティングからアメリカ発の「産業革命」が起こると予言している。この点が当書の最大の見せ場ではないかと思う。 特にクラウド・コンピューティングは「規模の経済」が巨大であり、1000台のサーバーと5万台のサーバー各コストが驚くなかれ約7分の1に減るらしい(p162)。エジソン時代の各工場単位の発電と大規模大型発電所のコスト競争の現代版である。 電力は地球の裏側から送電することは、コスト的に難しいが、情報はインターネットの物理層のレベルアップによりいくらでも大容量・低コストが可能だ! 作者は「提言」として日の丸クラウド・プロジェクトとして「東雲(しののめ)」プロジェクトを提案している。 電力コスト、冷却コスト(作者は北海道をイメージ)、MPUの設計思想、仮想ソフト、情報機密ソフト、アプリソフト等の垂直統合か水平統合か、ビジネスモデルを世界市場に向けて斬新的に構築しないと「日の丸クラウド」のゼネコン化・ガラパゴス化が見え隠れする。しかし、作者の「東雲(しののめ)」プロジェクト提案は閉塞感が20年間も漂う日本経済に「21世紀の産業革命」として大きな一石を投じたのではないだろうか。 |
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クラウド時代と<クール革命> (角川oneテーマ21) 作成者 角川 歴彦 (新書 - 2010/3/10)
¥ 740
在庫あり | ||