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カスタマーレビュー

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2015年10月7日
未プレイの方へは、MGSシリーズ屈指の複雑さを持つMGS2のストーリーを、最も濃縮された形で。
プレイ済みの方であれば、MGS2プレイ時の感覚が再現される、不思議な読書体験が出来ます。

新主人公"雷電"の初任務の不安、大佐への不信、前作主人公であるスネークと合流するときの安心感。
終盤の怒涛の展開から、ラスボスを倒すも呆然と立ち尽くす姿。
やりきった達成感と、どこか爽快感を欠く余韻は、まさしくMGS2です。

また今作も前作と同じく、とある第三者の少年の視点を交えながら、物語が展開されます。
この第三者の存在が、物語終盤で生かされたのは見事の一言。少々含まれるメタ要素には笑わせてもらいました。
この仕掛けにより、今作ではMGS2というゲームだけではなく、あちらの"世界"の奥行きを感じられます。

そして今作でもゲームからの改変が多々ありますが、個人的に好きなのは、ファットマンの最後のC4の隠し場所と、ソリダスの最期。
ゲームだけでは見えにくかった人物背景も、大変細やかに書き込まれています。

メタルギアサーガを愛している方ならば、息苦しいほどに行間が埋められていく感触を味わえるかと。
次作への伏線か、今作で"復讐"という言葉が散りばめられていたのが気になるところ。

現時点で、ソリッド、リキッド、ソリダスと三人のスネークたちを非常に丁寧に描写している本ノベライズシリーズ。
残る1作はMGSV TPP。ヴェノム・スネークをどの様に描写してくれるのか、楽しみです。
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2015年10月4日
本書はシリーズ第2作となる、雷電の物語をノベライズ化した物です。
ストーリーは原作に忠実に再現されています。それに加えて個人的に大きな追加要素と感じた物が3つ。

ゲームとは違い直接的に雷電の内面が描かれたことで、雷電へ感情移入しやすい印象に。
所々で視点が切り替わることでよりストーリーの理解を助けてくれる上に、各々のキャラクターの深みが増しています。
今小説化シリーズから新たに描かれている第三者の視点。

ゲームを既にプレイしている方でも、上記3つの要素が楽しめる作品に仕上がっています。
ただ、やはり初見の方は理解に苦しむ事が有るかもしれません。
しかし、MGSは理解すればするほど味が出るような作品だと個人的に感じています。
今回の小説化で追加されている第三者の視点についてより理解するため、本書も2週3週と読み返す事になりそうです。
より深みを増しているMGSの世界を知り、自分中でのエキソンにするかイントロンにするかは我々個人に委ねられています。
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2016年3月17日
 僕は所謂活字が苦手な人間なのだけれどゲームプレイの思い出を頼りに割とテンポ良くと読み進めることができました。ソフトの発売は2001年にも関わらず作中で語られるのは2009年(7年前!)の出来事という、今見ては歪でしかない構造もこの小説の中では更新されていて、9.11以降のsnsが普及した世界の上で成り立つmgs2体験というのがしっかり構築されていて新鮮でした。

 ただしファンとして最も注目したいのは終盤の40ページですね。mgsサーガ全体へと話は跨ぎ、おそらく小島監督が語りきれていなかったこと、またここ数十年で新たに蓄えたことがとてつもない熱量で圧縮されていたように思いました。mgsvを監督の集大成、一種の到達点として楽しみながらもそのドライな作りを見てまた監督の「説教」を聞きたいなあと感じていた矢先でのこの本との出会いでしたので、嬉しかったですね。

 私はこの小説の著者「野島一人」を完全に「小島秀夫」として見ています。それはおそらく作中の「僕」が、「雷電」が、ソリッド・スネークはテロリストではないと信じたいところに似ている気もします。コナミとの騒動を経て小島監督自身もスネークのような一種のイコンになってしまったような気もしますね。決して悪いことではないのですが、僕は監督を神のように崇めたりはもちろんしません。台詞がクサいなあとか言いつつ新生コジプロの新作を待ちわびています。

 結局この小説はなんだったのかというと、ビデオゲームでやってくれていた作品の中と外を行き来して得られる経験というのがこの小説の中でも健在でやっぱりあんた凄いよありがとう、ということでした。

 そして、こうしてレビューを書いて監督の意志を拡散しようとしている自分の姿を客観視し、僕も作中で語られる民衆の一人に過ぎないんだなとか、でもそうしたいんだから仕方ないじゃないかとか、これが僕なんだから、とか、たった今限りかもしれないけど様々な視点で物事を見たがってしまう、こういう気持ちになれる小説だったなと。

 ファンは買いましょう。
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2015年10月31日
雷電は銀髪だと思っていたほどのにわかですが、mgs2が自分にとって名作であると言うことを再認識させられました。

野島一人さんがmgs2で考えたこと、感じたことがこの小説にオリジナルで付け加えられた僕の物語から伝わってきます。そこがいいです。

ノベライズ版なんてのは模造品かもしれませんが、この模倣子は読者である私たちの中に流れ何かを与えてくれます。そして、それをどうとるかどうするかは私たち次第ですよね。だからこそこれは自分にとっての名作です。

mgs2をやったことのある人も、ぜひ読んで見てください。何かを感じ、考えさせられる筈です。
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2015年12月15日
メタルギアソリッドシリーズのゲーム内描写を忠実に、なおかつノベライズでは表現しづらい要素(1のPALキー等)で上手な改変を加えたり、
ゲーム内には無かった補足説明・登場人物の心理描写を入れたりと、ノベライズとしては非常に良い出来です。
主人公を、あえて「どこかの誰か」という普遍的な存在にする事で、MGS1・2の事件を、ゲームとは違った俯瞰的な目線で振り返る事が出来たのも面白い試みだったと思います。

…ただ、幾つかテキストにノベライズとしては相応しくない描写があったのも事実でした。
1:誤字表記
一番分かりやすい部分は230ページのオセロットの解説で、シャドーモセスの首謀者としてリキッド・スネークを挙げるべき箇所で、
「ソリッド・スネーク」と、ややこしいけれど一番間違えてはいけない誤字があったのは残念でした。
他にも、260ページのハリアー戦で、ミサイルがE脚の扉上部に当たって爆発したという描写がありますが、
プレイ済みの方なら分かる通り、ここでミサイルが当たった箇所は「D脚」となります。

2:原作に忠実すぎて、描写が成り立っていない
152ページの雷電とミスターXのクレイモア地雷に関する話が終わった直後の描写に「EF連絡橋に足を踏み入れる理由もない」という雷電視点のテキストがありますが、
ミスターXの台詞は原作通り「その先にはクレイモア地雷が~」と、具体的な地雷の場所に関しては一言も話しておりません。
確かにゲームではEF連絡橋に地雷が仕掛けられているのですが、ゲームとは異なり雷電はA脚に居る際にこの無線連絡を受けている為、
ノベライズの描写とミスターXとの会話だけなら、AE連絡橋に地雷が仕掛けられてもおかしくないのに、
雷電はまるで分かり切ったかのように地雷の位置をEF連絡橋と断定しているという、
ゲームの設定に忠実すぎたお陰で、ノベライズ内の登場人物が不思議な言動をしてしまうという、残念な箇所が全体を通して幾つかあります。

これらの誤字や描写ミスは、シャドーモセス・マンハッタン・ファントムペインという膨大なページを書き上げた野島氏の労力を思うと、
一つや二つあるのは仕方ないにしても、角川書店の校正担当や、ノベライズ監修を行ったであろうコナミスタッフが、
誰一人として気付かなかったのだろうかと思うと残念に思えてしまいます。

メタルギアシリーズのノベライズとして良い仕事をしている一方で、作品としては稚拙なレベルのミスが存在している為、
その分を減点して星3つとします。
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2015年12月9日
メタルギアシリーズが好きで試しに買ってみて文庫本にハマってしまったwww
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2015年10月4日
以前とは異なる雷電の物語。

MGSからMGS2、そしてこの後の4へ。
4は、伊藤計劃氏が書き上げていますが、
ある程度小島監督の創り上げてきた世界を知っている方々には、
この、続きがいろいろ意味で気がかりとなると思います。

3、PW、GZ、TPP。

小説としては語られていないMGとMG:SSの今後も気になります。MGRには繋がらないかなと、雷電、ジャックのその後も、
私たちは見つけ出し、いずれ語り継ぐことになると思います。

小島監督のメタルギアサーガは愛国者たちの妨害にあっているかのように、未来が見えませんが、小説の世界ではまだまだ多くのことが見えるかもしれませんね。

ゲームと合わせての作品だと思うので、星は一つ減らしています。

TPPとの関わりがあるかのように、エッセンスも含んでいるのかな。最後まで読みきってほしいものです。
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