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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 人間=機械システムに関心ある多くの人にも読んで欲しい本, 2013/7/20
By 
Makoto Ichikawa - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)    (トップ100レビュアー)   
Amazon.co.jpで購入済み(詳細)
レビュー対象商品: Digital Apollo: Human and Machine in Spaceflight (Inside Technology) (ハードカバー)
 レビュー者はアポロ計画関係の書籍を集めていて、本書を入手したのは「アポロ宇宙機で用いられたコンピュータの開発の歴史や機能が解説されているかな」という単純な理由でした。実際に入手し、磁気コアメモリなどのハードウェア、そしてソフトウェアについても解説されていますが、本書が単にアポロ計画にフォーカスしただけのものでなく、航空機の発展に不可欠な計器と飛行機の関係、自動制御とパイロットあるいは宇宙飛行士の関係など、歴史的な面を含めて幅広い視点から解説されていることを理解しました。
 レビュー者の好きな映画に『ライトスタッフ [DVD]』、『アポロ13 [DVD]』があり、前者で宇宙飛行士が宇宙機に窓が必要で操縦できることを主張した場面、後者で地球への帰還ルートに宇宙飛行士の操縦で制御した場面がありますが、本書を通してこれらの場面の理解も深まりました。
 本書中で月着陸機が月面に着陸した際のApollo 11〜17の宇宙飛行士の状況の説明がありますが、今日のような画像処理で障害物を判断できるような自動制御がない時代、岩やクレーターなどが点在し、月着陸ステージから安全にLMを飛び立たせるには平坦な着陸地を選ばなければならないことから、アポロ計画は宇宙飛行士の存在なくして成功しなかったことを改めて認識させられました。
 本書は宇宙開発に関心のある人だけでなく、自動制御に関連する学生さんの副読本として、また、実務として人間=機械システムに関わる業務に携わる人にも是非、薦めたい本です。
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Digital Apollo: Human and Machine in Spaceflight (Inside Technology)
Digital Apollo: Human and Machine in Spaceflight (Inside Technology) 作成者 David A. Mindell (ハードカバー - 2008/4/4)
¥ 3,247 ¥ 3,206
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