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5レビュー
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11 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
映画で見たよりもっと濃い内容,
By
レビュー対象商品: The Art of District 9: Weta Workshop (ハードカバー)
Weta Workshopと言えばクオリティの高い作品の代名詞。The Art of District 9はこれまでアバター、ロード・オブ・ザ・リング、キングコング、そしてナルニア国物語と言った結果を出し続けてきた彼らの次なる証明だ。 この本は160ページにもわたるハードカバーにも関わらず、一般的な同サイズのアートブックよりも数ドル安い。とてもお買い得だ。 コンセプトアートが多く収録されており、ほとんどの物は最終的なデザインに行き着くまでの過程が示されたスケッチがついていてアイデアから決定稿に至るまでの過程がよく分かる。エイリアン、小物、武器やエイリアンの母艦などのデザインなど。全ての画像はとても綺麗に印刷されており細部までじっくりと見ることができる。 本を読んでいくと劇中で見た事は本当に一部だったと知ることになる。没になったデザイン等も見ることができ、例えばボタンを押して内臓を収穫する内臓収穫機、実物大のエクソスーツの別バージョンなんかも収録されている。これらのかなり完成されたデザインが没になっているのを見るにつけ、各アーティストの苦悩は想像するに難しくない。幾つかの素晴らしい母艦の没デザインもある。 沢山のアートスケッチに加え、多くの彫像の写真も掲載されている。中でも武器のデザインは特に目を引く。大きくページに渡って印刷されており数も多い。 本文ではリードコンセプトデザイナーのGreg Broadmore、クリーチャーデザイナーのDavid Megn、Neill Blomkampそしてその他大勢のアーティスト達が裏話やデザインの過程などを話してくれている。 2010年に発行されたアートブックの中でも良い物だ。 とてもお勧め。 (私のブログでもっとたくさん中身を見ていただけます。私のアマゾンプロフィールからブログへ行けます。)
5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
映画のファンにとってはもちろん、SF好きには堪らない。,
By にとます (福岡県) - レビューをすべて見る
Amazon.co.jpで購入済み(詳細)
レビュー対象商品: The Art of District 9: Weta Workshop (ハードカバー)
レビューがなかったので投稿させていただきます。この本は映画「第9地区」の設定資料画集です。 タイトルの文字を見ればわかるとおり、 すべて英語で書かれた純海外製です。 設定資料画集と表現しましたが、 もちろん製作者による説明文のようなものも それぞれの項目に比較的細かく記載されています。 本の内容は大きく分けて「エイリアン(正確にはNo Human)」と「人間」の 二項目で構成されていて、7割ほどがエイリアン関係のものです。 エイリアンの初期デザインやエイリアン文字、 武器やエクソスーツの詳細から、 映画では未公開の物体まで、 幅広い分野の情報が凝縮されています。 人間の項目ではMNUの会社ロゴや装備などが描かれています。 ハードカバーだと知ってたので見た目も綺麗だろうとは思ってたのですが、 絵本のように案外分厚い表紙で、面積も大きく、 重量も持ちながら読むのはちょっと大変なくらいの重さだったので 色々驚きました。 説明文などはあまり詳しく読んでないのですが、 武器の威力などが載ってないようだったのが少々残念でした。 よく読んだら色々分かるのかも知れませんが、 自分の英語力ではキツそうな気がして…。 とにかく内容の濃さは相当なものなので、 映画を見ていない方でも、SFが好きであれば エイリアン好きに限らずとても楽しめると思います。 迷ってる方にも是非オススメします。
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
氷山の水面下,
By
レビュー対象商品: The Art of District 9: Weta Workshop (ハードカバー)
この本は第9地区の最も濃いエッセンスを濃縮したものだと思う。映画でSFを扱うのは、本当に難しい。濃くし過ぎれば客層を狭める事になりかねず、かと言って薄めれば相応の評価を付けられてしまう。 本書は映画:第9地区を氷山とした場合の、水面下にある氷塊だ。これだけ多くの優れた裏作業が映画の背後にある事を告げる本書は、SF映画好きの必帯書と言って過言ではない。 本当は★5つ付けたいところなのだが…そうするとレビューの多くが5ツ星になってしまって評価に幅が持てなくなるので、通常は4つまでの幅で星を付ける事にしている。それ故★4つではあるものの本書は間違いなく、この種の書籍として最高ランクに属する作品集だと思う。
5つ星のうち 5.0
作品への愛の塊です。,
By bbtetsuo (日本) - レビューをすべて見る
Amazon.co.jpで購入済み(詳細)
レビュー対象商品: The Art of District 9: Weta Workshop (ハードカバー)
それまでのSF宇宙もののメカデザインと言ったら、流れるようなしなやかなフォルムだったのに配管とか配線をむき出しにした感じとかにしびれますね。特に母船の下部の配管とかどれだけでも見ていたくなる。この手の本って劇中のメカや使われなかったボツ案とかをじっくり見たいから購入するんですが、この本はまずボツ案の多さに圧倒されましたね。しかもボツといってもどれもいいんですよ。ボツっていうのが失礼なくらいです。(異星人親子の船はボツのほうが好みです。) クリーチャー、母船、武器はもちろん、人間のアーマー、エンブレム、企業マーク・ロゴに至るまで「しっかり考えて作ってるんだぜ?」という作品への想いがひしひしと伝わってきます。主人公が異星人とやっちゃったというあのデマ広告まで載ってます。映画作るときとかこういう本当の小物は外注したりすることもあるんですが全部作ってるのに感服しました。 この本自体もめちゃくちゃこだわっていると思いますよ。 もう愛ですよ。自分たちの作ったものがどれだけすごくてカッコイイかっていう愛の塊です。 |
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The Art of District 9: Weta Workshop 作成者 Daniel Falconer (ハードカバー - 2010/12/21)
¥ 3,465 ¥ 3,356
在庫あり | ||