登録情報
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| 1. ラフ・メイカー |
| 2. バイバイサンキュー |
| 3. 彼女と星の椅子 |
| 4. ホリデイ |
| 5. Ever lasting lie(Acoustic Version) |
| 6. 睡眠時間 |
| 7. 夢の飼い主 |
| 8. スノースマイル~ringing version~ |
| 9. 銀河鉄道 |
| 10. 真っ赤な空を見ただろうか |
| 11. 東京賛歌 |
| 12. ガラスのブルース(28 years round) |
| 13. プレゼント |
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最も参考になったカスタマーレビュー
65 人中、63人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
集大成と思いきや新機軸,
By
レビュー対象商品: present from you (CD)
思ったより、アルバムとして心地よく聴くことが出来た。それがこのたびBUMP OF CHICKEN初となる編集版「present from you」の率直な感想だった。 ロックチューンは少ないためややファン・アイテム的な側面はあるものの、 基本的には純度の高い、じんわりと染みるようなアルバムになっている。 と、いう訳でカップリング・ベスト。今までカップリングは決してアルバムにはいれず、 「タイトル曲を補う、対になる楽曲を入れる」という方向性のもと、制作されてきた楽曲たち。 なので当然、静かでゆったりめの曲、あるいはミドルテンポの楽曲が必然的に多くなる。 ただそれが逆に今までのバンプのアルバム作品にはなかった、カタルシスを生んでいて それが妙に新鮮だった、というのが特に感じたことでした。 アコースティック調の楽曲がほぼ半数を占めているのはアコースティック・アルバムのような質感でもあるし、 もちろん歌詞が印象的な「ラフ・メイカー」やカントリー風味の「東京賛歌」、 個人的には表題曲よりも聴いた印象のある「真っ赤な空を見ただろうか」などもちろんまんまアコースティックではないのが効果的。 あと個人的に表題曲に比べてイマイチだった印象のあった「睡眠時間」「銀河鉄道」とかも この流れで聴くとかなり聴こえが良かった。アルバム・マジックとでもいうのか。銀河鉄道の後半の滾り具合は非常にガツンと来る。 「アルエ」はバンプのシングル曲の中で唯一買ってなかったので「Everlasting lie」のアコースティック・バージョンが収録されてるのも嬉しい。 嬉しい、といえば新しく録音された「プレゼント」。楽曲自体も大幅に広げられていて 懐かしくもあり新鮮だった。 きちんとしたアルバムの流れが出来ていた。 ただまあ、初期からのファンには賛美両論かもしれない。それでもいいとは思うけど。 自分はNHK-FMから流れた「ノーヒット、ノーラン」からバンプを聴き始めたのだが、 もはやバンプ自体が一つのブランドと化している今、そんなファンばかりではないだろう。 なんで、昔のシングルを持ってない人達は是非手にとってバンプの違った一面を楽しんで欲しい。 「orbitai period」という集大成的なアルバムが出た今だからこそ、対比して楽しめる作品。 個人的に特に好きなのは「夢の飼い主」。いろんな解釈が出来る不思議な楽曲。質感もいい。
83 人中、79人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
心が震える歌声、それだけでいい,
By route☆66 (大阪府) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: present from you (CD)
私もシングルは全部持っていますが迷わず買いました。賛否両論はあると思いますが、やはりいいものはいいと思わざると得ません。 まぁ私はいい大人なので裏切られた感だとかは全くないです。商業的にどうとかそんなものにも全く興味ありません。いいものはいいからです。 タイトルがまたよい。forでなくfrom。それだけで買って聞く価値があると私は思いました。それだけでも伝わる気がしました。 若い頃に比べて考え方や表現方法が変るのは当たり前のことです。それは私たちもそうです。いつまでも変らないことは不可能で異常なことだと思いませんか? 彼らがいろんな体験を経てより素晴らしいアーティストに成長していていくのはファンとしてこれ以上喜ばしいことはありません。 昔の荒削りな歌い方もいいですが、どんどんびっくりするくらい歌が上手なってます。先日のライブでも実感しましたが、テクニックの問題ではなく魂削ったような歌声は鳥肌もの。 この曲順だけでも彼らの成長の過程を感じることができます。この身体で。 心のこもった歌声。心のこもった歌詞。愛だの恋だのの単語を使わなくても確かに愛を感じることができる歌。昔も今もそれが伝わるからバンプが好きです。 変化は当たり前のことだと書きましたが、一つだけ変らないものがあります。 彼らが彼らであることです。 どんな歌でも表現方法でも、彼らの音楽に対する気持ちが変っていないことは聞けば必ず感じて頂けるはず。 確かにそこにあるからです。 特にラストのプレゼントは必聴。揺さぶられますよ。 バンプに巡り合えたことが幸せだと思えることが私にとっての何よりのプレゼントです。 ありがとう。
87 人中、79人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
もうひとつの公転周期,
By
レビュー対象商品: present from you (CD)
過去のBUMPを知る人であれば、このアルバムの発表に少なからず「!?」となったはず。いい意味でも悪い意味でも。 BUMPの音楽に対する姿勢を支持する人間には、 「彼らがやる以上、意味ありきだろう」という信頼の方が先にきて、 聴く前からごちゃごちゃ言うもんじゃねぇな、メッセージは聴けばわかる、絶対。 という変な自信があり、事実、聴いて鳥肌。 何度も耳タコ状態になるまで聴いた曲が、アルバムとして聴くと全く違う顔になってる。 過去より伸びやかになった声、確実に成長した音、変わらぬメッセージ・・・ 聴いていて、とても心地よいアルバムになっている。 昔の「俺たちの音楽を聴け」的なハングリーな感じが好きな人にとっては 物足りないのかもしれない。 でも、その過去があっての今、彼らの紡ぎだす音楽は本当に素晴らしいと思う。 ただ一方的に発信するだけじゃなく、 音楽を使って聴き手と対話する術を知った彼らだから、 一曲一曲を分け隔てなく、自分の子供のように生み出し、育てる彼らだから、 心に響くなにかがある。 過去のBUMPが好きで、今のBUMPは違うという理由で聴かなくなった人達にこそ 聴いてほしい。彼らの音楽に対する愛情を知ってほしい。 彼らがなにより残念に思うのは、誤解されることだから。
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