内容紹介
ダイジェスト映像は
コチラ■VOLUME ONE (DISC.1)
PLAYLIST
1 タッグ・オブ・ウォー
2 セイ・セイ・セイ
3 心のラヴ・ソング
4 バンド・オン・ザ・ラン
5 恋することのもどかしさ
(メイビー・アイム・アメイズド)
6 故郷のこころ
(ハート・オブ・ザ・カントリー)
7 マムーニア
8 しあわせの予感
(ウィズ・ア・リトル・ラック)
9 グッドナイト・トゥナイト
10 ウォーターフォールズ
11 マイ・ラヴ
12 C・ムーン
13 ベイビーズ・リクエスト
14 ハイ・ハイ・ハイ
15 エボニー・アンド・アイボリー
16 テイク・イット・アウェイ
17 夢の旅人
18 愛しのヘレン(ヘレン・ホイールズ)
19 別れの時
20 カミング・アップ
21 ワンダフル・クリスマスタイム
●EXTRAS
1 サウスバンク・ショー
(エリノアズ・ドリーム)
2 バンド・オン・ザ・ラン
ジャケット撮影
3 ジュニアズ・ファーム
4 たそがれのロンドン・タウン
5 夢の旅人(ELSTREE)
■VOLUME TWO (DISC.2)
PLAYLIST
1 パイプス・オブ・ピース
2 マイ・ブレイヴ・フェイス
3 ビューティフル・ナイト
4 ファイン・ライン
5 ひとりぼっちのロンリー・ナイト
(ノー・モア・ロンリー・ナイツ)
6 ディス・ワン
7 リトル・ウィロー
8 プリティ・リトル・ヘッド
9 バースデイ
10 明日への誓い
11 ワンス・アポン・ア・ロング・アゴー
12 オール・マイ・トライアルズ
13 ブラウン・アイド・ハンサム・マン
14 プレス
15 ノー・アザー・ベイビー
16 オフ・ザ・グラウンド
17 バイカー・ライク・アン・アイコン
18 スパイズ・ライク・アス
19 プット・イット・ゼア
20 フィギュア・オブ・エイト
21 カモン・ピープル
●EXTRAS
1 パーキンソン(1999年 TVショー)
2 ソー・バッド
3 クリエイティング『ケイオス・アンド・
クリエーション』(2005)
■VOLUME THREE (DISC.3)
ROCKSHOW
1 ヴィーナス・アンド・マース
2 ロックショー
3 ジェット
4 恋することのもどかしさ
(メイビー・アイム・アメイズド)
5 レディ・マドンナ
6 あの娘におせっかい
(リッスン・トゥ・ホワット・ザ・マン・セッド)
7 ブルーバード
UNPLUGGED
8 アイ・ロスト・マイ・リトル・ガール
9 エヴリナイト
10 アンド・アイ・ラヴ・ハー
11 きっと何かが待っている
(ザット・ウッド・ビー・サムシング)
GLASTONBURY
12 ジェット
13 フレイミング・パイ
14 レット・ミー・ロール・イット
15 ブラックバード
16 バンド・オン・ザ・ラン
17 007/死ぬのは奴らだ
18 バック・イン・ザ・USSR
19 ヘイ・ジュード
20 イエスタデイ
21 ヘルター・スケルター
22 サージェント・ペパーズ・ロンリー・
ハーツ・クラブ・バンド
●EXTRAS
レット・イット・ビー
(1985年『ライヴ・エイド』より)
スーパーボウルXXXIX
Amazon.co.jp
2007年末に「ポール・マッカートニー・アンソロジー」をリリースしたポール・マッカートニーが40年間――それもあの世界一のバンドのメンバーとして過ごした10年さえも含まない期間――の中でもよりよい時代を築こうと、様々なメディアでレコーディングを続けているという事実を考えると、信じられないような気持ちだ。その詳しい内容やプレゼンテーションについて難癖をつける人もいるだろうが、ビデオやコンサートの記録フィルム、インタビュー、ドキュメンタリーなどを詰めこんだこのディスク3枚組のセットは、サー・ポールを敬愛する臣民の大多数を間違いなく満足させるだろう。最初の2枚を占める1970年(MTVが登場する10年前の「恋することのもどかしさ」)から2005年(「ファイン・ライン」)にわたる多くのビデオは、時代を追って見ることも、マッカートニー自身がプログラムした順番で見ることもできる。ストレートな口パクの演奏から様々な概念的なフィルムまで、まさに寄せ集め状態だ。歌がクリップより良いものもあれば(「ロンドンタウン」など)、その逆の場合もある(「カミング・アップ」は軽い感じの歌だが、ビデオはマッカートニーがバディー・ホリーからスパークスのキーボーディストのロン・メイルまで、全員を撮影している楽しいもの)。歌もビデオも素晴らしいものもある(「テイク・イット・アウェイ」ではリンゴ・スターがドラムス、プロデューサーのジョージ・マーティンがピアノ、そして俳優のジョン・ハートが出演している。「バンド・オン・ザ・ラン」は写真やフィルム、その他のメディアを使ったクリエーティブなパスティーシュで、問題のバンドはウィングスではなくビートルズであることを示唆している)が、両方で失敗しているものもある(ジョン・レノンが1970年代のマッカートニーの作品を「ピザとフェアリーテイルばかり」と言ったのは、「シー・ムーン」のようなものを思い浮かべていたのかもしれない)。3枚目に収められた3本のコンサートのうち、一番いい(そして一番短い)のは、見事な「エヴリナイト」と「アンド・アイ・ラブ・ハー」をフィーチャーした1991年の「アンプラグド」ショーで、あとは1976年のウィングスのロックショー、2004年にイギリスのグラストンベリーで行われたマッカートニーの現在の素晴らしいバンドによるギグだ(いいショーだがプレイリストはたとえば2005年の「赤の広場」でのライブに比べて大胆さに欠けていた)。特典には、いくつかのビデオに対するマッカートニーのコメント、1985年のライブ・エイドや2002年のスーパー・ボウルの記録フィルムなどが含まれ、DVDのすべてのメニューには、あまり知られていない「ブラックプール」など、様々なノーカットの未公開ライブやスタジオ演奏がついている。故リンダ・マッカートニーはもちろん全編にわたって登場しており、もし「ポール・マッカートニー・アンソロジー」が、ある評論家が指摘したように、彼の最初の妻への事実上のトリビュートであったとしても、それ以上の価値があると言える。(Sam Graham, Amazon.com)