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メゾン・ド・ヒミコ 特別版 (初回限定生産) [DVD]
 
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メゾン・ド・ヒミコ 特別版 (初回限定生産) [DVD]

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登録情報

  • 出演: オダギリジョー, 柴咲コウ, 田中泯, 西島秀俊
  • 監督: 犬童一心
  • 形式: Color, DTS Stereo, Limited Edition, Widescreen
  • 言語 日本語
  • 字幕: 日本語, 英語
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.37:1
  • ディスク枚数: 2
  • 販売元: 角川エンタテインメント
  • DVD発売日: 2006/03/03
  • 時間: 131 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (51件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B000CC1DTS
  • Amazon.co.jp ランキング: DVD - 14,845位 (DVDのベストセラーを見る)

    カテゴリーランキング:

    97位 ─  DVD > BOXセット > 日本映画
    396位 ─  DVD > 日本映画 > ドラマ > ドラマ総合

商品の説明

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   ゲイ専用の老人ホーム。それだけでも、すでに異例の舞台。しかし、本作が語るのは、優しい愛の物語だ。ホームのオーナーであり、末期ガンで死が間近に迫るヒミコ、彼を見守る恋人の青年・春彦、そしてヒミコの実の娘・沙織。3人が織りなす人間関係は、屈折しまくって複雑だが、ホームの住民らとの交流で、沙織が人を愛そうとする過程が、感動的に綴られる。
   ゲイ老人たちのファッションや部屋のインテリアは、やや過剰でわざとらしい部分もあるが、監督が彼らを見つめる視線はあくまでも温かい。思わぬ出来事をきっかけにした春彦と沙織のラブシーンも、違和感のなかにエロティックさも伴い、不思議な魅力を放つ。わざわざメイクでそばかすなどを描いた柴崎コウは、観る者の共感を一心に集める役回りを好演。どぎつい欲望をぎらつかせながらも、いつの間にか周囲に愛を与える役で、白いシャツに身を包んだオダギリジョーは、天使のようなたたずまいだ。もともとゲイの老人ホーム自体が、現代社会では、ある種の幻想。犬童監督はファンタジーのなかで、人間という存在への慈しみを描きたかったのではないか。(斉藤博昭)

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

『ジョゼと虎と魚たち』に続く、犬童一心監督、渡辺あや脚本による第2弾。癌に冒されたゲイの父親とその恋人の若い青年、父を嫌う娘の心情を通し、愛と絆、欲望と希望を綴る心温まる感動ドラマ。オダギリ ジョーと柴咲コウ共演作。

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24 人中、22人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 壁の意味するもの・・・。, 2007/3/21
By TATSUYA (大阪市港区) - レビューをすべて見る

『犬童一心』監督の『メゾン・ド・ヒミコ』。
前作『ジョゼと虎と魚たち』が非常に良かったので、
昨年末にDVDで観て、すっかり気に入ってしまいました。

物語の舞台は、ゲイの老人ホームと、またまた設定が物凄いです。
この『犬堂一心』と言う監督、名前も変わっているが、
変わった設定で普遍的なテーマを描くのがすこぶる上手い監督なのだ。

そしてコンビ2作目の脚本家『渡辺あや』も、
ドキッとする台詞回しが かなりイイ線行っております。

そばかすのメイクダウンをして沙織を演じる仏頂面の柴崎コウがイイ。
そして、純白のスーツを着こなし、何ともエロイ視線で老いも若きも男も女も少年も、
次々に食べてしまうゲイの春彦をオダジョーがさらりと見事に演じている。

さらに、ほほーっと思ったのが、沙織の勤める塗装会社の若社長
の西島秀俊だ。この普通にヤバイ男を淡々と演じる西島のチカラも大したものだ。

只事ではない設定と、只者ではない役者達が、『メゾン・ド・ヒミコ』を
トンでもなくイイ映画に仕上げている。

『オレ、女に興味ないんだよね』とオダジョーが言えば、
『触りたいトコ、無いんでしょ』と柴崎。
脇腹をアイスピックで スッと刺すような言葉の数々が映画を盛り上げる。

それにしても『メゾン・ド・ヒミコ』は、不思議な映画だ。
設定がゲイの老人ホームだからと言うのではない。
ヘヴィーなテーマを提示し、これと言った答えも出さない。

ただ、この映画の中で、施設の壁が多くの事をメッセージしている様に思える。
実際に差別と偏見に満ちた落書きや、熱い気持ちを伝えるメッセージ・ボードであり、
普通の暮らしと、一線を越えた者を隔てる壁でもある。

そして、沙織と仲間達の壁が、ラストにフッと消えた時、
開放感に心に風が吹くような気がした。

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29 人中、26人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 あなたが好きよ。。, 2006/11/14
映画館で観たときに感情に身を任せて泣くことが出来なかったので、
DVDを購入いたしました。

色んな評がありますが、私は好きな映画です。

「ゲイの老人ホーム」ってところにこだわらずに観て欲しいですね。
誰でも人生の最期の時を理解しあえるもの同士、良い環境の中で過ごしたい。
そしてここは今まで世間の風当たりを強く受けた者たちが肩を寄せ合って
仲良く暮らしている彼らの最期の楽園。

オダギリ演じるハルヒコの台詞は心に響きました。
愛する人が少しづつ死んでいくのを看るつらさ、苦しさ。
愛する人が死んだ後も生きていかなくてはならない不条理としか言いようの無いむごさ。
一人で背負うに耐え切れないから巻き添えに彼の娘を呼び寄せたのでしょうね。
しかし、その娘は今自分のおかれている状況はこの父のせいだと怨みこそすれ愛していない。
目の当たりにした現実が極限だったから許しや理解を超えて触れ合う親子。

・・・後は本編でご覧下さい。

観終わって、優しくなろうと思いました。
いろんな人に優しくなろう、と。
理解なんてできるの待ってたら手遅れになっちゃうから。
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17 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 マイノリティへの賛歌, 2005/11/22
「ジョゼ・・・」を見た時にも思ったが、マイノリティに対する反応が非常に正直に描かれていることにかえって好感が持てた。人間が一人で生きていくことの厳しさや寂しさ、そして人間の心の優しさがしみじみと伝わる映画だ。暗い内容を扱っているにもかかわらず、ほっとする場面もあり、特にラストのさわやかな切り口はお見事。甘いと批判する人もいるだろうが、傷心の時に見ると心が癒されるような不思議な魅力を持っている。
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