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コラテラル スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]

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   ロサンゼルスで平凡なタクシー運転手として12年間働いてきたマックス。だがそんな彼が乗せた客は、夜明けまでに5人の殺しを依頼された殺し屋ヴィンセント。このヴィンセントの“足”にならざるを得なかった彼だが、ついにスキをついて反撃に出る!
   何がいいってトム・クルーズの悪役ぶり。どこか卓越していて、殺すことが完全に仕事になっているその非情さ加減、目がイッちゃっている感じも含めてひたすら怖い! それでいてどこか孤独なことに憂鬱を感じている雰囲気さえ見えるのが不思議。そう、冷酷無比なのに魅力的なのだ。これはやはりトム自身から発されている、彼を好きにならずにはいられない独特のオーラが原因しているのだろう。そんな彼の魅力を見越したストーリーテリングをしたマイケル・マン監督の勝利ともいえる。(横森 文)

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

トム・クルーズ、ジェイミー・フォックス共演によるクライムサスペンス。麻薬組織が雇うプロの殺し屋を乗せてしまった、ひとりのタクシー運転手の悪夢の一夜を描く。“HAPPY CINEMA TIME 年末年始は映画三昧!!”

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5つ星のうち 5.0 マイケル・マン監督ファンにはたまらない激渋クライム物。, 2005/11/6
By tkselement (山口県) - レビューをすべて見る
(TOP 100 REVIEWER)   
 トム・クルーズばかりが目立っていますが、マイケル・マンの新作として見ている方も大勢居られると思います。私もその一人、ストイックで孤高な彼の映像ワールドにまたもしびれる傑作でした。
 マイケル・マンの十八番の舞台ロサンゼルスの一夜の出来事。ある殺し屋(トム)とかかわったため大きく人生が変わるタクシー運転手(ジェイミー・フォックス)の物語。たったこれだけの話なのですがそこはマイケル・マン、男の美学を徹底的に追及した独自の世界観で見るものを圧倒します。
 トムのひげ面、スーツ姿は「ヒート」のデ・ニーロを彷彿とさせました。名前がヴィンセントというのもご愛嬌といったとこ(笑)。演ずるトム・クルーズは若干目線がゆるく優しそうに見え、そのドジぶりも手伝って、冷酷無比さがいま一歩といったところ。それでもかなりいい感じ出てました。
 対するジェイミー・フォックスですが、正直、ここまで演技派とは思ってもいませんでした。マンの撮り方が巧いのか、彼のいままで一番の演技ではないでしょうか。
 女性検事役のジェイダ・ビンケット・スミスは何処かで見たこと有ると思っていたら「マト・リロ、レボ」のナイオビ様でした。 それと中盤出てくる、フォックスを襲う街のチンピラ、ディカプー(L・ディカプリオ)に見えるのですが、カメオ出演!? 人違い!?
 それにしてもマンの撮るロスは実に鮮やか。物語が夜の出来事なので、ほとんどのシーンが夜間。街の明かりが何処までも広がる広大な都市。光と闇の微妙なコントラストがかもし出す雰囲気はまさにマイケル・マンの真骨頂。その極めつけはラスト近く、トムとフォックスがコヨーテと出会うシーン。映像と音楽で彼の美学を表現している特徴的なシーンでした(マンの実体験らしい)。音楽が渋いのも映画を盛り上げる一要因でした。サントラ要チェックはいうまでもありません。ちなみにサントラも星5つです。
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6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 音楽がいい, 2006/3/11
作品の根底にながれているのは、孤独感。
タクシードライバーという他人を乗せて走る男と、殺し屋という他人を殺してまわる男が、LAという大都会で会い、殺し合う。
プロフェッショナルな殺し屋であるはずのヴィンセントが、わざわざ同じタクシーに乗りつづけて仕事をするのも、ドライバーのマックスが、彼にいやいやでも夢を語るのも、すべてが非常識な人間くささであふれている。それは、ある意味でお互いに孤独をかかえているからだ。

二人の男はまったく対照的だけれども、都会をドライブしていくうちに、二人とも急速に変わっていく。その対比がまたおもしろい。いずれにしても傑作です。

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11 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 孤独で仕事熱心な人達が繰り出す一晩の物語, 2006/1/15
この作品、人によっては間抜けな殺し屋と言う人も多いが、よく考えると、かなりリアリティーが高い!(ま、平たく言えば派手なアクションは無いって事にもなるが・・・)
1度に5人、それも同関係の殺害するなら警備の面から考えても、一夜で仕事を終え高飛びする方が都合がよい。体に二発、頭に一発弾丸を撃ち込むのも殺しの基本中の基本!
ま、事前に殺しのリストに目を通して覚えて欲しかったが・・・それも彼のやり方なんだろうけど^^;。(仕事の途中依頼主からキャンセルの場合を想定しているなら理由はつくね)

映画中に流れるも良く、特にクラブ内で流れる音楽『Ready Steady GO』(ポール・オークンフォールド。アルバム『bunkka』に収録)、同曲が『ボーン・アイデンティティー』でも使用されており、すっかり殺し屋のイメージが定着したのも良い!

この作品、途中意味もないように狼が道路を横切るシーンがある。何故?きっとそれは『孤独』を表現したいのでは?
この作品の登場人物、弁護氏、タクシー運転手、ジャズマン、刑事、フリーの殺し屋・・・
皆、孤独で仕事熱心な人の繰り出す話・・・各人なりの思考、生き方が交差する。
特に人間味があって世の中の筋を通す生き方を求めるタクシー運転手と、何事も知的かつ合理的に考える殺し屋のぶつかり合いが面白い!
この作品を見て「自分は人間味有る不器用な生き方をしているか?それとも自分の為だけに合理的な生き方をしているか?」、自分の生き方の良し悪しを自分で判断できれば幸いな作品です。

最後になんと言ってもこの価格安いですね!初悪役のトムクルーズを満喫してくだい!
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ジェイミー・フォックスは、良い味。... 続きを読む
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5つ星のうち 5.0 「夢」
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投稿日: 2006/4/16

5つ星のうち 4.0 マイケル・マン監督の描く男の美学
『ヒート』を髣髴とさせる映画。
善悪が対決するアクション映画。主役の名前が同じヴィンセント。
舞台も同じLA。派手な銃撃戦。... 続きを読む
投稿日: 2006/3/6 投稿者: matthew

5つ星のうち 4.0 夢があるのに、
それをやろうとせず、語るばかりで惰性で生活してしまうタクシードライバーと、殺し屋の一晩の出来事なんだけど、いろんなことが起こって、あきません。殺し屋の台詞がいち... 続きを読む
投稿日: 2006/1/31 投稿者: ひでぶ~

5つ星のうち 4.0 ほぼ完璧だ
アメリカでは完璧と称されたそうですが、本当にほぼ完璧。... 続きを読む
投稿日: 2006/1/15 投稿者: アマゾン太郎

5つ星のうち 5.0 壮絶な人生LESSON
この映画は非常にシンプルなストーリーによって構成されており、
その要素と言ったら"殺し屋"、"運転手"、"一晩"、"仕事"・・・... 続きを読む
投稿日: 2006/1/2 投稿者: sawaku

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