内容紹介
誰も見たことがない、80万年後の“超未来”!
<ストーリー>
「運命を変えるヒントが未来にはあるはず」。恋人を失い、そう考えた若き科学者アレクサンダーは、自ら設計した<タイムマシン>に乗り、未来へと旅立つ。だが、予想外の事故に遭遇し、マシン上で気を失った彼が混乱の中で辿り着いた先は、なんと80万年後の世界だった-。
<特典>
1. 未公開オープニング・シーン(約7分)
2. 狩猟シーン 絵コンテ(約6分)
3. メイキング集:モーロックの誕生(約6分)
4. メイキング集:タイムマシンの設計(約6分)
5. メイキング集:視覚効果について(約4分)
6. メイキング集:スタントについて(約1分)
7. オリジナル劇場予告編
音声特典…
1. 監督サイモン・ウェルズと編集ウェイン・ウォーマンによる音声解説
2. 製作デイビッド・バルディズと視覚効果監修ジェイムズ・E・プライスによる音声解説
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時間旅行という概念を初めて創造したH.G.ウェルズによる不朽のSF文学を、そのひ孫であるサイモン・ウェルズが監督。1899年に恋人を暴漢に殺された科学者アレクサンダー(ガイ・ピアーズ)は、4年後にタイムマシンを発明し、彼女を救おうと事件当日の過去へと飛ぶが、やはり彼女は死んでしまう。過去の運命を変える手段を見いだすべく、彼は未来へと飛んでいくが…。
悲恋をモチーフにしたのはありきたりの手段だが、それゆえ作品に時間の流れを愛で哀しむ世界観が醸し出されているのも確か。80万年の時の移り変わり、即ち文明の栄枯盛衰を巧みに描ききったCG技術には、不覚にも落涙してしまった。カニバリズムをベースに置く未来原始社会の描写も、1960年製作の同原作映画化作品よりも当然ダイナミズムあふれており、さらに「80万年前の人間にとやかく言われる筋合いはない」と主人公に言い放つ敵役ジェレミー・アイアンズの怪演ぶりが、楽しくも理にかなっている。(的田也寸志)