内容紹介
限界を突き抜けろ!アドレナリン全開のカー・アクション・ムービー第2弾がDVDで登場。ドルビーデジタル5.1chサラウンド。ピクチャーディスク仕様。
【映像特典】
●メイキング:『ワイルド・スピードX2』(15:00)
●ジョン・シングルトン監督による音声解説
●未公開シーン(7:00)
●チューンナップ(3:20)
●メイキング:カーアクション(6:00)
●メイキング:ミュージック・ビデオ(5:04)
【DVD-ROMコンテンツ】
●ACTORスポットライト(8:30)
●CARスポットライト(9:00)
●ドライビング・トレーニング(7:30)
●プレリュード(6:11)
【関連商品】
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オープニング、違法の路上カーレースから、いきなりアドレナリンを上昇させる。アクセルを踏み、スピードアップするシークエンスは、絶妙な編集と音響によって臨場感ばっちりに映像化され、はっきり言って前作以上の仕上がりだ。監督ジョン・シングルトンの、ミュージック・クリップ的なノリが、ここではいい方向に作用している。
前作で、ロスのストリートレースの世界で潜入捜査に成功するも、その中心人物を逃がした主人公・ブライアン。警官を辞め、フロリダの裏レース界で名を馳せる彼が、ふたたび潜入捜査を依頼される。物語にとくに新しさはないが、この続編は、車やキャラの個性と、テンポのよい展開が持ち味になっている。ドライバーの好みに合わせたペイントやチューンナップがユニークで、なかでも人気の日系モデル、デヴォン青木が演じるスキの、ド派手ピンクの「ホンダS2000」が目を引く。このあたりは女性観客を意識しているのだろう。俳優たちも、それぞれが与えられた役どころに順応し、無理のない演技で、いい味だ。
巨大ガレージから100台以上の車が一気に飛び出すカーチェイスや、川岸から船へ大ジャンプする車などのシーンには、ストレートに、そして大いに興奮させられる。VFX技術をひけらかすアクションではなく、物語のためのアクションを満喫できる、極めてまっとうな作品なのだ。(斉藤博昭)